数多くの直行便を就航する成田空港。乗り継ぎの必要がない分、時間を有効に使えるのが最大の魅力です。憧れのあの地へもひとっ飛び！今回は、元旅行会社スタッフでトラベルjp ナビゲーターのNami Kitaが、成田から直行便で行けるリゾートの数々をご紹介いたします。
グアムのしっぽを捕まえにいこう！「グアム島」知られざる冒険スポットベスト３！by Nami Kita
日本航空とユナイテッド航空が成田からの直行便を就航する、人気のリゾート地「グアム」。片道4時間以内で、海・山・都市の全てを堪能できる常夏の島に到着します。ショーなどのエンタメも充実しているので、子連れ旅行や三世代旅行にもおすすめ！はじめての海外旅行先としても人気です。
まだまだ知られていない秘境スポットもたくさん。ぜひ自分だけのお気に入りのスポットを探してみてくださいね。
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日系2社とハワイアン航空、LCCのジップエアーが成田からの直行便を就航する「ホノルル」。およそ7時間半の空の旅で、いわずと知れた人気リゾート「ハワイ」のオアフ島に到着します。ビーチでのんびりするもよし、ワイキキでショッピングやグルメを楽しむもよし。
最新アートの溢れる「カカアコ」は、インスタ映えも期待できるスポットです。
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全室海が見える高コスパホテル「カノアリゾート サイパン」by 小浜 みゆ
ユナイテッド航空が成田からの直行便を就航する「サイパン」。フライト時間は4時間弱と、短時間でアクセスできることが最大の魅力です。近隣のグアムに比べて商業施設などは少ないですが、その分手つかずの自然を満喫できますよ！
設備の充実したホテルに宿泊すれば、プールやスパで贅沢なリゾート気分が楽しめます。
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直行便で常夏へ！ケアンズおすすめのアクティビティ5選by トラベルjp 編集部
ジェットスターの直行便で成田から7時間半。オーストラリアの「ケアンズ」は世界遺産グレートバリアリーフの玄関口です。世界中からダイバーが訪れる美しい海。日本と時差がわずか1時間であることも魅力です。
気球に乗って空からカンガルーの群れを見下ろしたり、『天空の城ラピュタ』のモデルとなった“パロネラパーク”を探索したり。コアラと触れ合うことのできる施設もあるので、お子さん連れにもおすすめですよ！
写真提供：TicketMates
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成田からフィジー・エアウェイズが直行便を就航する南太平洋の島「フィジー」。片道8時間40分で、美しい自然と伝統が育まれた南の島に到着します。街中にはインド文化の影響を受けた建物やレストランもたくさん！海中ホテルなど、ハネムーンにもぴったりの特別なホテルもありますよ。
伝統的な歌と踊り、カヴァの儀式は必見！本場のフィジー料理もぜひご堪能くださいね。
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エアカランが成田からの直行便を就航する、南太平洋の楽園「ニューカレドニア」。片道8時間半でアクセスできるので、いつもと一味違ったビーチリゾートを堪能したい人にもおすすめです。フランス文化の影響を受けた美しい街並みは、歩いているだけでも楽しいもの。
美しい離島めぐりも人気ですが、首都ヌメア周辺でも十分にダイビングや観光を楽しむことができますよ。
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エア・タヒチ・ヌイが成田からおよそ11時間半で直行便を運航する「タヒチ」。空港からわずか10分ほどの首都パペーテには、ゴーギャンの博物館やマルシェ、ご当地グルメが味わえるルロット(屋台)などの見どころで溢れています。
ハネムーナーの聖地ボラボラ島への玄関口。水上コテージに宿泊するプランも素敵ですね！
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美しきモスクに礼儀あり！アブダビ「シェイク・ザイード・グランドモスク」by SAORI GRAPH
エティハド航空が成田からの直行便を就航する「アブダビ」。アラブ首長国連邦（UAE）を構成する7つの首長国のひとつです。荘厳な建造物やアラビア湾の美しいビーチ、地平線まで続く広大な砂漠は一度はお目にかかりたいもの。デザイン性に富んだアブダビ国際空港も必見です。
豪華賢覧な“エミレーツパレス”の金箔入りカフェラテは、SNS映えするとして人気。片道12時間でアラビアンナイトの世界へ旅立つことができますよ！
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カタール航空が直行便を就航する、カタールの首都「ドーハ」。約11時間ほどで、アラビア半島北東に位置する中東の国に到着します。2022年FIFAワールドカップで知名度もアップ！高級ホテルやマンションの並ぶ人口島“ザ・パール”など見どころも豊富です。エネルギー資源が豊富な国。ユニークな空港のデザインも必見です。
エキゾチックなスークなどの光景も、中東の国ならでは。ショッピングも、お楽しみのひとつです。
成田からの直行便を利用して、行きたかったあの場所へ！遠くに感じていた国々も、直行便であれば楽々アクセスできますね。いずれも一生に一度は訪れたい場所ばかり。ぜひ次のご旅行計画にお役立てくださいね。
2024年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
（文：トラベルjp ナビゲーター Nami Kita）
この記事を書いたナビゲーター
Nami Kita
子育て奮闘中！2児の母です。得意分野はビーチリゾート。旅行会社での手配業務＆ツアー企画の経験を経て、子供と一緒に楽しめる旅づくりを常に考えています。
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