夏はラベンダー畑などの美しい花や広大な自然、冬はウィンタースポーツを楽しめる富良野。北海道のほぼ中央に位置することから"北海道のへそ"と呼ばれ、盆地のため寒暖の差が大きいので、色鮮やかに育った様々な農産物も楽しむことができます。
おだやかな自然、色とりどりの景色と食べ物がいっぱいの富良野で、おすすめのホテルをご紹介します。
富良野スキー場から徒歩2分、温かなおもてなしが自慢の「ホテル ナトゥールヴァルト 富良野」。ウェルカムベビーのお宿にも認定されており、赤ちゃん連れ、子供連れも安心して過ごすことのできるホテルです。
客室は、フロア別に異なる様々な富良野の情景を楽しめるコンセプトフロアがあり、スタイリッシュで落ち着いた雰囲気の洋室から、畳間と洋間がつながったキッチン付きのファミリールームまで多彩。
冬には雪見風呂も楽しめる露天風呂や、日本一の産地ならではの色とりどりの野菜をふんだんに楽しめる朝食ブッフェなど、富良野らしさをめいっぱい感じられるホテルです。
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地上12階建て、富良野の美しい風景に調和して佇む「新富良野プリンスホテル」。サウナやリラクゼーションメニューがある温泉やゴルフコースなど、充実した施設が魅力のホテルです。
森の中のショッピング・エリア"ニングルテラス"や、倉本聰脚本のドラマに登場する"風のガーデン""森の時計"も徒歩圏内にあり、あわせて楽しむことができます。また、2018年5月にオープンした"ル・ゴロワ フラノ"は、倉本聰氏が店舗デザインやメニュー監修をした新たな注目のレストラン。自然のなかで静かにぜいたくなステイができるホテルです。
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中富良野の丘の上に建つ「富良野リゾートオリカ」。見渡す限り広がる田園風景と、十勝岳連峰を望むリゾートホテルです。
ホテル内の庭園には、季節ごとに菜の花、ラベンダー、サルビアなどが咲き誇り、鮮やかで色彩豊かな風景が魅力。全客室に、壁一面にひろがる大型サイズの窓を採用しており、まるで絵画のような景色を思いきり堪能できます。また、美しい花々で彩られた庭園を眺めながらの大浴場では、ラベンダー湯を楽しむことができます。(女湯のみ)
北欧風の白亜の外観が美しいヨーロピアン風のホテル「ホテルエーデルヴェルメ」。JR富良野駅から車で約7分、富良野スキー場のゴンドラまで徒歩8分と立地も魅力で、観光の拠点やスキーを楽しむ際にもぴったりのホテルです。
24時間開放しているラウンジには暖炉があり、暖かみのあるコテージのような雰囲気。ラベンダーカラーを基調にした客室は、和室やフォースルームもあるので、三世代旅行やグループ旅行にもおすすめのホテルです。
3万5000坪の敷地の中に25室のみの客室という、ぜいたくな空間を満喫できる「フラノ寶亭留」。ロビーやテラスなど館内のいたるところに椅子やソファが置いてあり、ホテルのどこにいてもリラックスできるのが魅力。季節ごとに美しい花を咲かせる花畑があり、もちろん全客室から眺めることができます。
自家菜園の新鮮な野菜を使ったフレンチのディナーや、檜風呂、展望浴場、岩盤浴などがそろう温泉などもあり、観光の合間に格別なラグジュアリーステイができることでしょう。
「リゾートイン・ノースカントリー」はワイン工房が併設されているアットホームな雰囲気のホテル。北海道産、富良野産の新鮮で添加物の少ない食材を使用したビュッフェも好評で、グルメにこだわりを感じられます。
客室は和洋室・ツインルーム・メゾネットタイプなどがあり、リーズナブルなのも嬉しいポイント。夏は農産物が育つ広大な畑、冬は雪野原を眺めながらくつろげる露天風呂も完備。お土産にジャガイモ1箱がつくというユニークな魅力もあります。
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「天然温泉 紫雲の湯 ラビスタ富良野ヒルズ」は、富良野駅から徒歩約3分の場所にある人気ホテル。最上階には天然温泉の大浴場を備え、貸切風呂やサウナなども楽しめます。
特に注目したいのが豪華な朝食!海鮮や北海道グルメなど多彩なメニューがそろいます。もちろん共立リゾート名物“夜鳴きそば”の提供もありますよ。
季節ごとの花、山々、田園風景などの色とりどりの景色と、北海道の中でも特におだやかな雰囲気が魅力の富良野。
雲海で有名なトマムや、富良野と肩を並べる美しい景色が人気の美瑛へもアクセスが良く、家族連れや大人カップル、ご夫婦にもおすすめのスポットです。
ホテルでくつろぎながら、色彩豊かな美しい景色とグルメを満喫してください。
※2023年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/18更新)
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