大阪にある「関西国際空港」は、多くの海外都市へのフライトを就航する西日本の玄関口。ここでは、そんな“関空”から直行便で行けるアジアの都市の数々をご紹介いたします。いずれも交通網や設備の整った大都市ばかり！次のお休みは、近隣のアジア都市まで少し足を延ばしてみませんか？
外灘徒歩5分！贅沢モダンなホテル「ザ・上海エディション」by Michelle dailypics
日系2社と中国系の航空会社が直行便を就航する「上海」。およそ2時間半の空の旅で、中国最大の都市に到着します。東方のウォール街と呼ばれる外灘（バンド）に、古典的な雰囲気を味わえる豫園（ヨエン）など、見どころもバラエティ豊か。ディズニーリゾートや動物園など家族連れにぴったりのスポットもたくさんありますよ。
写真提供：The Shanghai EDITION
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パンダだけじゃもったいない！北京動物園の隠れた魅力を紹介by 乾口 達司
全日空や中国国際航空をはじめとした数々の航空会社が直行便を就航。約3時間半で、万里の長城の玄関口であり中国の首都である「北京」に到着します。世界遺産の天壇公園やかつて王宮として栄えた紫禁城、中国の象徴ともいえるな天安門広場など見どころはたくさん！
北京動物園ではかわいらしいパンダの姿を見ることができますよ。
この他、杭州や深センなどの主要都市にも直行便を就航しています。併せてチェックしてみてくださいね。
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超高層555m！ロッテワールドタワー展望台「ソウルスカイ」雲上からの眺望by 猫乃 みいこ
大韓航空やアシアナ航空をはじめとした韓国系航空会社が直行便を就航する、韓国の首都「ソウル」。グルメやショッピング、コスメやK-POPなどの韓国文化が本場で味わえます。世代を超えて楽しめるので、二世代三世代旅行にもおすすめ。わずか2時間弱でアクセスできるので、週末を有効活用することもできますね。 この写真の記事を見る ≫
ファン必訪！済州民俗村は「チャングムの誓い」のロケ地by 藤谷 ぽきお
韓国のLCCであるティーウェイ航空やエアロKが、関空からの直行便を就航する「済州」。およそ2時間弱のフライト時間でアクセスできることも人気の理由のひとつです。済州民俗村は、民族舞踊など済州の歴史を体感することのできるテーマパーク。他にも個性的なテーマパークが数多く揃うので、家族連れでも楽しめますよ。
数々のご当地グルメが味わえる市場も必訪！“東洋のハワイ”とも称される人気のリゾート地です。
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韓国・釜山(プサン)の南浦洞(ナンポドン)で定番スポットめぐり！by スノードロップ
チェジュ航空やエアプサンをはじめとした航空会社が、直行便を運航する韓国の港町「釜山」。所要時間が約1時間半と、国内と変わらない所要時間でアクセスできるのが嬉しいポイントです。韓国の八大美景のひとつ海雲台（ヘウンデ）ビーチはマストで訪れたいスポット。カジノやショッピング、グルメなど数えきれないお楽しみが待ち受けています。
このほか、LCCのティーウェイ航空が大邱や清州にも直行便を就航。人気ドラマのロケ地など、注目の観光スポットへも楽々アクセスすることができますよ！
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まるで宝石箱 フォトジェニックな香港の美しいナイトスポット3選by アシュ 飯田
キャセイパシフィック航空や香港航空が直行便を就航するアジアの大都市「香港」。片道4時間半ほどで、超高層ビルの立ち並ぶ美しい街並みに出会えます。世界三大夜景の一つ、ビクトリアピークからの眺めは必見！高級ホテルでのアフタヌーンティーや飲茶も、優雅な気分が味わえるスポットとして人気です。 この写真の記事を見る ≫
マカオ航空が直行便を就航する「マカオ」。関空からは4時間強でアクセスできるカジノタウンです。ネオン煌めく街は大人のイメージが強いですが、テーマパークのようなホテルが揃っているため家族連れでも楽しめますよ。ポルトガル統治時代の名残を留めたセナド広場や教会など、歴史を感じることのできる見どころも豊富です。 この写真の記事を見る ≫
台北のランドマーク「台北101」がきれいにとれる撮影スポットby 阿部 吾郎
チャイナエアラインやエバー航空をはじめとした多数の航空会社が関空から直行便を運航する「台北」。3時間前後でアクセスできる上、市内も交通網が発達しているため観光にも便利です。
101などの近代的な見どころと、アジアらしい夜市の雰囲気のギャップが魅力。小籠包をはじめとした台湾料理も最大のお楽しみです。
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チャイナエアラインやエバー航空をはじめとした航空会社の数々が、直行便を就航する台湾の「高雄」。片道3時間強で、台湾第2の大都市に到着します。巨大な龍の口から入り虎の口から出る龍虎塔は、開運効果があるといわれるパワースポット。
近年ではアートが楽しめる街としても注目を集めています。
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シンガポール航空や、LCCのジェットスターが直行便を就航するアジアの人気都市「シンガポール」。フライト時間は約6時間半。マーライオンや、インフィニティプールで有名なマリーナベイサンズはあまりに有名な観光スポットです。
日帰りでアクセスできる人口島“セント―サ島”は、エンタメ要素にあふれたリゾートアイランド。多彩なグルメが楽しめることも、シンガポールの魅力です。
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フィリピン航空やセブパシフィック航空をはじめとした航空会社が直行便を就航するフィリピンの首都「マニラ」。関空からは約4時間と、比較的短いフライト時間も人気の理由です。スペイン領であったことを物語るコロニアル調の史跡の数々も必見。
リゾート地であるボラカイ島など、離島への中継地としてもおすすめです。
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アジア初の絶景ルーフトップバー！バンヤンツリー・バンコクの楽しみ方by 沢木 慎太郎
日本航空やタイ国際航空をはじめとした、複数の航空会社が直行便を就航するタイの首都「バンコク」。6時間弱の飛行時間で微笑みの国と呼ばれる国の中心に到着します。ビジネスで訪れる人も多いことから、高級ホテルも林立。夜景の綺麗なルーフトップバーからの眺めは一生の思い出に残るはずですよ！
写真提供：バンヤンツリー バンコク オフィシャルサイト
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絶対おすすめ！チェンマイのスパ・マッサージ＆高級ホテル４選by 沢木 慎太郎
タイベトジェットが約6時間ほどのフライトで直行便を就航するタイ「チェンマイ」。バンコクに次ぐタイ第2の都市で、北部に位置しているため比較的過ごしやすいことも特徴です。寺院巡りにエレファントトレッキングなどタイらしい観光資源もたくさん。
隣国ミャンマーや山岳民族の影響を受けているため、バンコクとはまた異なるグルメも楽しめます。
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ベトナム航空とベトジェットエアが直行便を就航するベトナム「ホーチミン」。5時間半東洋と西洋文化、両方の要素を楽しむことができる異国情緒溢れる雰囲気が魅力です。フランス統治時代の名残を留める美しい教会などの建物もみどころのひとつ。
街中のスパでは安価でマッサージを受けることができるので、女子旅の渡航先としても人気です。
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ハノイの世界遺産「タンロン遺跡」～まるっと楽しむ外周散策by 木村 岳人
ベトナム航空とベトジェットエアで5時間弱ほど。ベトナムの首都「ハノイ」は、世界遺産の史跡など、たくさんの見どころを有する観光都市。ハロン湾クルーズへの窓口としても人気です。
近隣のバッチャン村では陶芸体験を。かわいらしいベトナム雑貨のショッピングや、お洒落なカフェ巡りもお楽しみです。
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大都会の白亜のモスク。クアラルンプール「マスジッド・ジャメ」by かもた のぞみ
マレーシア航空やエアアジアXが関空からの直行便を就航するマレーシアの首都「クアラルンプール」。片道約7時間ほどのフライトで、ツインタワーをはじめとした高層ビルの立ち並ぶ近代的な街並みに到着します。移民が多く多様な文化を味わえることも楽しいポイント。市内にある立派なモスクも見どころのひとつです。
高級ホテルでのスパやアフタヌーンティーが比較的リーズナブルに楽しめることも、人気の理由。日ごろ頑張る自分へのご褒美旅にもおすすめです。
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ここでは、関西国際空港から直行便でアクセスできる人気のアジア都市をご紹介しました。乗り継ぎの必要がないため、初めての海外旅行や一人旅の渡航先としてもぴったりですね。関空周辺には便利なエアポートホテルもたくさん！併せてチェックしてみてくださいね。
2024年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/10/6更新)
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