フランスは、芸術、文化など様々な面で世界の最先端を行く国。エッフェル塔がある人気観光地パリをはじめ、リゾートムード漂う南仏など、どこを見ても絵になるフォトジェニックなスポットがいっぱい。
今回は、インスタ映え間違いなしの有名スポットだけではなく、街角でふと目にするおしゃれで可愛い光景やお店、美しい街並みが続く村などを中心に、“いいね!”がもらえるインスタ映え抜群のスポット12選をお届けします。
世界的に有名なワインの街ボルドーは、その古い町並みとガロンヌ河沿岸の再開発が評価され、2007年に世界遺産に指定されました。ここには、「ワイン博物館 シテ・デュ・ヴァン」がありますが、その建物がフォトジェニック。葡萄の木が根を張っている様子を表現しているとも言われています。 この写真の記事を見る ≫
博物館の内部もインスタ映えする展示が多く、五感を使って楽しめるよう様々な工夫がいっぱい。例えば、プロジェクションマッピングによるワインと食のマリア―ジュ等を映像で紹介するエリアは、テーブルの上に様々な料理やワインが浮かび上がります。 この写真の記事を見る ≫
“死ぬまでに見ておきたい絶景”と行っても過言ではない絶景が見られるのが、「ヴァレンソール高原のラヴェンダー畑」。隙間なく敷き詰められた絨毯のように、風に揺れる広大なラヴェンダー畑は、辺りに優しい香りが漂い、ここにいるだけでアロマテラピーが体験できます。 この写真の記事を見る ≫
12世紀の美しいロマネスク建築の典型と言わえるセナンク修道院とのコントラストもフォトジェニック。オンシーズンにはものすごい数の観光客が訪れますが、修道院前の畑には人が入れないようになっているので、綺麗な写真が撮れますよ。 この写真の記事を見る ≫
フランスのシャルトルという街にある、30年以上の年月をかけてモザイクで装飾した「ピカシェットの家」があります。建物のすべて、壁や通路、家具に至るまで、皿やビンの破片を集めたモザイクで飾られ、とてもフォトジェニック。 この写真の記事を見る ≫
パリのエッフェル塔、モナリザの絵画、モンサンミッシェルなども見つけることができます。特に、シャルトル・ノートルダム大聖堂は、様々に角度や大きさを変え、刻まれているので必見。 この写真の記事を見る ≫
フランスのポスター作家、レイモンド=サヴィニャックが暮らした街「トゥルーヴィル」には、彼の作品が美しい街に華を添えています。特にプロムナードの端っこに建つホテルの壁に描かれたサヴィニャックの作品は、この街の安らぎを表しているかのようにほのぼのとしてフォトジェニック。 この写真の記事を見る ≫
こちらは80年代よりサヴィニャックと深い親交を持っていたという、天然石のアクセサリーとオリジナル限定の絵画などを扱うお店の建物。サヴィニャックが描いたカモメのくちばしにはリングが、そしてパールのネックレスをしておしゃれしているのがとっても愛らしい。インスタ映え必至ですよ! この写真の記事を見る ≫
バスティーユ城塞へは”シャボン玉”で空中散歩!仏の山岳都市・グルノーブルを一望by Hiroko Oji
地図を見るフランス南東部、スイス・イタリアと国境を接するローヌ・アルプ地方にある山岳都市グルノーブル(Grenoble)。この町を見下ろす町一番の見所“バスティーユ城塞”の丘の上までは、川を隔てた対岸のヴィル公園そばにある麓駅から、4連のシャボン玉のような可愛いゴンドラが運び上げてくれます。このゴンドラがまんまるで超カワイイ!
川沿いのパステルカラーのお家とのコントラストもインスタ映えしますよ。
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「白い恋人たち」の舞台!仏の山岳都市「グルノーブル」で楽しむ博物館by Hiroko Oji
地図を見る南仏の「アンティーブ」は、ニースからカンヌに向かう間にある海沿いの個性豊かな小さな街。海を見下ろすように建つピカソ美術館から、豪華クルーザーが停泊するヨットハーバー、白砂と透明度の高い小さなビーチへと続くプロムナードにあるオブジェがフォトジェニックでインスタ映え間違いなし。ぜひ、オブジェの中で、言葉と言葉の間から、青い空や海を眺めてみてください。見たこともない言葉が浮かぶ空の景色と出会えますよ。 この写真の記事を見る ≫
アンティーブの街にある「ペイネ美術館」もフォトジェニックスポット。愛らしい恋人たちやメルヘンチックな世界を描いた作品が。約300点も展示されています。写真も自由に撮影できるので、可愛いその姿をカメラに収めてシェアしましょう。 この写真の記事を見る ≫
フランス・ノルマンディー地方にある人口わずか200人の「ブブロン村」。この村は“フランスの最も美しい村”に認定されており、メルヘンチックで可愛い場所!と人気を集めています。
以前は日本人にはなじみの薄かったこの村ですが、2009年12月に『フィガロジャポン』の表紙を飾るや否やいきなり脚光を浴びるようになりました。表紙になったお店“エピセリエ デ ブブロン アン ノージュ”はインスタ映え必至の可愛さ。
地中海のラビリンス!かわいさ抜群の「エズ村」に迷い込もうby かもた のぞみ
地図を見るフランス南東部、ラ・コルにある村「エズ」。最大の特徴は、何と言っても絵になる可愛らしい街並み!まるで絵本の世界に迷い込んだかのような街並みはとってもメルヘンチックでフォトジェニック!
坂道を登りきったら見えてくる、植物園からの地中海を望む光景は、オレンジ色の屋根に透き通る地中海ブルーが広がり、まさに“南仏バカンス”という言葉がぴったりの絶景です。
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地中海のラビリンス!かわいさ抜群の「エズ村」に迷い込もうby かもた のぞみ
エッフェル塔、ルーブル美術館、凱旋門…見どころを挙げればキリがないパリですが、一度行ったら忘れられない美しすぎるステンドグラスが見られるのが、シテ島はノートルダム大聖堂の向かいにひっそりと佇む教会「サントシャペル」。小さな教会ですが、他では見られない360度に広がる神秘的なステンドグラスはインスタ映え必至の美しさ。思わず見惚れて時間を忘れてしまいますよ。 この写真の記事を見る ≫
ゴシック建築の最盛期に作られた傑作とも言われるこの教会は、ゴシック建築も特徴とも言われる、空高く突き出した尖塔が印象的。繊細で美しいステンドグラスとは対照的な、厳格な雰囲気の漂う外観もフォトジェニックで必見です。 この写真の記事を見る ≫
11月中旬頃からヨーロッパ各地でクリスマスマーケットやイルミネーションがスタートしますが、中でもパリの街、特にオペラ座界隈のクリスマスのイルミネーションが美しくフォトジェニックな光景にあふれます。
中でも、オペラ座のすぐ後ろ、有名百貨店が立ち並ぶショッピング通りにあるヨーロッパ最大規模の百貨店“ギャラリー・ラファイエット”は外観も内部もインスタ映えするスポットがいっぱい。巨大なクリスマスツリーは見逃せません。
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「パッサージュ」とはガラス屋根で覆われたアーケード街のこと。パリで最初のパッサージュが誕生したのは18世紀末。20世紀初頭、デパートの台頭によって一度はすたれたものの、古き良き時代の遺産として再び注目を集めています。
パッサージュの中で最も美しいといわれているのが「ギャルリーヴィヴィエンヌ」。古いガラス屋根の下、レトロなパリを存分に楽しめるウィンドウショッピングはいかがですか? パリのセンスに触れることができるフォトジェニックなショーウィンドウはどこを見てもインスタ映え!
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“パリ発の文化はカフェ発の文化である。”かつてそう言われたほど、パリの文化とカフェは深い関係にあります。パリきってのオシャレなエリア、サンジェルマン・デ・プレには、インスタ映えするおしゃれで可愛いカフェがたくさん集まっています。
どのカフェも絵になりますが、サンジェルマン・デプレ教会のすぐ裏手にあるル・ボナパルトはとりわけフォトジェニック。
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いかがでしたか? フランスのインスタ映えスポット。
エッフェル塔や凱旋門、ノートルダム大聖堂などの超有名スポットはあえて避け、フランスらしい「おしゃれでカワイイ」インスタ映えスポットを中心にご紹介してみました。
思わずSNSでシェアしたくなる光景にあふれているフランスは、何度訪れても楽しめますよ。是非、スマホ、カメラを片手にインスタ映えスポットをたどってみてくださいね。
2018年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/28更新)
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