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栃木県足利市といえば、「あしかがフラワーパーク」が大人気。海外でも評判になったことから、国内外の観光客がたくさん訪れています。そんな足利市には、日本最古の学校や、美人になれる弁天様、夜景の素敵な神社や国際的にも高評価なワイナリーなど、知る人ぞ知るスポットがたくさん。
LINEトラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材したおすすめスポットをご紹介します。あの名曲や、あの詩人のゆかりの地も!
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一部都府県に緊急事態宣言が発出されました。またそれ以外の地域でも、各自治体ごとに往来の自粛を要請している場合や、施設によっては休業していることがあります。Go To トラベルキャンペーンについても全国で一時停止となっています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。また、外出の際はしっかりと感染予防対策をして行動しましょう。(LINEトラベルjp)
CNN“世界の夢の旅行先10か所”にも選出された「あしかがフラワーパーク」は、なんといっても藤の花が魅力。昼・夕・夜とそれぞれに表情を変える藤の美しさは見逃せません。ですがフラワーパークでは、藤の季節以外にも、花菖蒲やあじさい、バラや睡蓮など、四季折々の様々な花が楽しめます。2018年4月にはJR両毛線あしかがフラワーパーク駅も開業し、アクセスも便利に! この写真の記事を見る ≫
「あしかがフラワーパーク」のもう一つの大きな魅力は、冬のイルミネーション“光の花の庭”。この約400万球の巨大スケールのイルミネーションは、2016・2017年にはイルミネーションアワードで2年連続全国第1位に輝き、2017年10月の夜景サミットでは日本三大イルミネーションに認定。まさに日本屈指のイルミネーションです。
<基本情報>
住所:足利市迫間町607
電話番号:0284-91-4939
アクセス:JR両毛線あしかがフラワーパーク駅下車すぐ
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「足利学校」は日本で最初の学校。奈良時代とも、室町時代ともされる開校時期の確証は現時点でありませんが、押しも押されもせぬ学問のパイオニアといえます。明治時代に建物の大半を焼失し、現在の足利学校の建物は二つの門を除いて再建されたものです。足利学校は平成27年には日本遺産に認定され日々多くの方々が足を向けています。
<基本情報>
住所:足利市昌平町2338
電話番号:0284-41-2655
アクセス:JR両毛線足利駅から徒歩約10分
東武伊勢崎線足利市駅から徒歩約15分
北関東自動車道 足利ICから約15分
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足利市の主要産業である織物の神様である織姫様をお祀りする「足利織姫神社」。たて糸とよこ糸が交わりすてきな織物ができることから、縁結びの神様としても知られています。朱色の社殿が境内の緑と青空に映える美しい神社です。夜になるとライトアップされた社殿が幻想的に浮かび上がり、デートスポットとしても人気です。
<基本情報>
住所:足利市西宮町3889
電話番号:0284-22-0313
アクセス:JR両毛線足利駅から徒歩約30分
東武伊勢崎線足利市駅から徒歩約30分
北関東自動車道 足利ICから約10分
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足利には、七福神の神様の中で唯一女性の弁財天が祀られる神社が多くあるとか。なんでも、領主であった長尾氏が城の周囲に弁財天を配神して、城を守っていた名残となるそう。その中でも、「美人弁天」と呼ばれている厳島(いつくしま)神社がお勧め。朱色の小さな“六角の宮”の中には、金色に輝く弁天様が納められています。
<基本情報>
住所:足利市本城2-1860
電話番号:0284-41-1382(美人弁天事務局)
アクセス:JR両毛線足利駅から徒歩約20分
東武伊勢崎線足利市駅から徒歩約20分
北関東自動車道 足利ICから約10分
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足利市の中心部にある「鑁阿寺(ばんなじ)」は、鎌倉時代の初期に足利氏により創建された歴史深い古刹。国宝の本堂をはじめとする県内でも希少価値の高い文化財が多くあります。見所は建物だけでなく、県内で最大級のイチョウ(公孫樹)の巨木もその1つ。11月下旬に見られる黄葉に輝く大イチョウの姿は息を呑む美しさです。
<基本情報>
住所:足利市家富町2220
電話番号:0284-41-2627
アクセス:JR両毛線足利駅から徒歩約7分
東武伊勢崎線足利市駅から徒歩約10分
北関東自動車道 足利ICから約10分
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足利市には奈良、鎌倉時代を創建とする多くの寺社が残り、北部は市街地から標高が700m以下の山間部が緩やかに広がっています。そんな足利市で、由緒ある寺社の拝観と低山ハイキングを併せて楽しめるのが、標高約442mの「行道山」です。行道山から市街地を繋ぐ尾根道を歩けば、古刹を巡りながら展望を楽しむことができます。
<基本情報>
アクセス:北関東自動車道 足利ICから約10分
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2000年の九州・沖縄サミットでの晩餐会、2008年の北海道洞爺湖サミットでの総理夫人主催の夕食会で使用されるなど、国際的にも高い評価を得ているワインの生産地、「ココ・ファーム・ワイナリー(Coco Farm & Winery)」 。決して大きなワイナリーではありませんが、1950年代から始まった驚きの取り組みと、その洗練されたワインと施設が多くのワインラバーの心を掴んでいます。
<基本情報>
住所:足利市田島町611
電話番号:0284-42-1194
営業時間:10:00〜18:00
アクセス:JR両毛線足利駅からタクシーで約18分
東武伊勢崎線足利市駅からタクシーで約20分
生活路線バス(あしバスアッシー)行道線ココ・ファーム入口バス停より徒歩約7分
北関東自動車道足利ICから約10分
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足利市郊外の景勝地、名草巨石群は、山間部の清流域に沿って、様々な形の巨石が累積した場所です。神秘的な巨石群は、古くから信仰のあった神域であり、成り立ちが学術的にも貴重とされる国の天然記念物です。
<基本情報>
住所:足利市名草上町4990
電話番号:0284-41-9977(名草公民館)
アクセス:北関東自動車道 足利ICから約20分
東北自動車道 佐野藤岡ICから約40分
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昭和の名曲『渡良瀬橋』をご存知ですか? 昭和世代は森高千里、平成世代では松浦亜弥でご存知かもしれませんが、作詞をしたのは森高千里。この歌の舞台は、実は足利市なのです。歌詞に織り込まれた「渡良瀬橋」を中心とした光景をご案内します。
<基本情報>
アクセス:JR両毛線足利駅から徒歩約15分
東武伊勢崎線足利市駅から徒歩約10分
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『にんげんだもの』などで著名な「相田みつを」は、足利市に生まれ育ち、現在の著名な書家となりました。生家近くの幼い頃を過ごした場所、彼の作品が残る旧旅館、包装紙などをデザインした店、そして彼が眠る寺院など、その足跡をたどってみませんか? この写真の記事を見る ≫
「あしかがフラワーパーク」で注目度を高めた足利市ですが、古い歴史を誇る町で、史跡や名刹など、見どころには事欠きません。フラワーパークとあわせて泊まりでゆっくり回るもよし、首都圏からならJRか東武鉄道で2時間前後なので、日帰りぶらり旅にもおススメです。
2018年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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