東京から電車や車で1時間の千葉県佐倉市。見ごたえのある美術館あり、外国に来たようなお洒落なカフェあり、と思えば江戸を感じる観光地も点在。日本遺産にも認定されています。フォトジェニック&インスタジェニックなスポットも迷うほどある、いま話題のまちなのです。
レンタサイクルで素敵な街並みを走ってみましょう。一日で回れなくても佐倉は都心からすぐ。次は違うルートをたどってみるのもおすすめです。(PR)
「竹林といえば、京都や鎌倉でしょ?」そう思われがちですが、実は都内からほど近い場所に知られざるフォトジェニックな竹林があるんです!その場所とは千葉県佐倉市の観光地「ひよどり坂」。
江戸時代より栄えた城下町の面影を残し、関東最大級の武家屋敷群が残る佐倉のまち。着物をレンタルして、ひよどり坂や城下町ルートで「着物散歩」を楽しむこともできますよ。
まだ穴場のフォトジェニックスポット、おすすめです!
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佐倉城址公園は、桜が美しい観光名所。千葉県で唯一「日本100名城」に選定された由緒正しい城跡です。約50品種1100本の桜が植えられ、特に桜が密集したさまは絶景。夜桜ライトアップでは同公園にある国立歴史民俗博物館のエントランスホールが開放され、館内から見る「夜桜屏風」がおすすめです。
<佐倉城址公園 基本情報>
住所:千葉県佐倉市城内町官有無番地
電話番号:043-484-0679(佐倉城址公園管理センター)
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佐倉ふるさと広場は、四季折々の花を楽しめる公園です。春のチューリップと夏の花火が特におすすめですが、ひまわりが咲く期間中は「風車のひまわりガーデン」と呼ばれます。
この広場は印旛沼の湖畔にあり、ひまわりと夕日とのコラボが絶景の観光地でインスタ映えも抜群!
<佐倉ふるさと広場・風車のひまわりガーデン 基本情報>
住所:佐倉市臼井田2714番地(飯野竜神橋脇)
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印旛沼湖畔で毎年8月上旬に開催される「佐倉花火フェスタ」。県内最大規模の打ち上げ数を誇る、おすすめの花火大会です。
10分間で約8,000連発のビッグプレミアムスターマインは関東最大規模。さらに、直径が500メートルにも広がる大きな二尺玉は圧巻です。水面に移る水上花火の繊細な美しさも楽しめます。
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「佐倉の秋祭り」は毎年10月第2週の金土日に開催されます。市民に「まかたさま」と親しまれている麻賀多神社の祭礼が起源で、300年以上の歴史があります。江戸を感じることができる、観光客にも人気の祭りです。
見どころのひとつは曳き廻し屋台(御神酒所)がすれ違う様子です(写真)。クライマックスは「麻賀多神社 大神輿の宮入り」。大神輿が何度も失敗しつつも最後には麻賀多神社の石段を駆け登る、感動のフィナーレです。
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「佐倉チューリップフェスタ」は、4月に行われるチューリップの祭典。100品種70万本と国内でも指折りの規模を誇ります。
ここ「佐倉ふるさと広場」ではチューリップフェスタの他にも夏には「風車のひまわりガーデン」、秋には「佐倉コスモスフェスタ」と、季節の花を楽しむイベントが開かれます。オランダ風車と花々のコラボレーションが必見の観光スポットです。
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時は江戸時代。佐倉にあった佐倉城は江戸防御の要で、この佐倉城と江戸を結ぶ佐倉道(成田街道)が整備され、人々の往来が盛んになりました。佐倉城跡をはじめ、江戸時代後期に建てられた武家屋敷など、城下町の面影が色濃く残っています。
江戸を支え、江戸とともに発展した佐倉・成田・佐原・銚子の四都市は、「北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み」として日本遺産に認定されています。
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佐倉の観光スポットは市内に点在していて、それぞれの距離がやや離れています。そのため移動手段としては、レンタサイクル(1日600円)がおすすめ。JR佐倉駅前・佐倉ふるさと広場など市内5か所で借りることができます。電動アシスト自転車(同・1,200円)の貸し出しもあります。レンタサイクルを上手に活用して、たくさんの観光スポットを巡ってみてくださいね。 この写真の記事を見る ≫
「ふるさと広場」や「草ぶえの丘」へは京成佐倉駅から佐倉市コミュニティバス(内郷ルート 旧:佐倉市循環バス)が便利です。料金は大人200円、小学生100円。1日に6〜7往復しているので時刻表をチェックして出かけましょう。
2018年12月からこのバスの車両デザインが変わりました。「佐倉親善大使」に就任した画家・高橋真琴さんが手がけたもの。少女絵をメインに「マコトピア」のかわいい動物たちや花々がにぎやかに描かれた、子どもから大人まで楽しめる可愛らしいデザインです。
※新デザインの車両は順次運行されます。
佐倉城は「日本100名城」にも選定される優れた城。堅牢な城構えは「日本三城の内と言伝る」とも評された、いわば江戸を守る東の要。城址となった今も佐倉随一の観光名所です。
佐倉城のシンボルは、復元された「角馬出(かくうまだし)」という遺構です。角馬出とは、城の出入口の外側に兵を溜める張り出し空間を設け、その周りを土塁や空堀で囲み、守りを強固にしたもの。この空間があることで攻め手の兵に反撃しやすく、さらには守り手の兵をバックアップできる優れものでした。
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佐倉城址公園の紅葉は、例年11月末に見頃を迎え、12月上旬が最盛期。気候や場所によっては12月中旬まで楽しめる、関東で最も遅い紅葉名所の一つです。
城址の空堀(水の張られていない堀)の紅葉がこれほど美しいのは全国的にも珍しいのです。まさに知る人ぞ知るおすすめの紅葉名所・佐倉城址公園の晩秋の絶景です。
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「にわのわアート&クラフトフェア・チバ」は、城下町佐倉の魅力を伝える「アート、街、人がつながる」をコンセプトとしたイベントです。
アート作品、クラフト作品販売や、イートインスペースでローカルグルメも楽しめる、幅広い世代の方が楽しめるイベントです。
<佐倉城址公園 基本情報>
住所:千葉県佐倉市城内町官有無番地
電話番号:043-484-0679(佐倉城址公園管理センター)
通称「歴博」こと国立歴史民俗博物館は、歴史が好きな人にとっては憧れの存在! お子さんや歴史に詳しくない人にもわかりやすいように展示方法が工夫され、多角的な視点から歴史を楽しむことができる、おすすめの観光スポットです。
第3展示室のテーマは「近世」。とりわけ、教科書には載らないような、江戸で暮らす町人を紹介する展示が面白い!この「江戸橋広小路模型」は、日本橋付近を復元した模型です。望遠鏡で覗き見すると……なんだか話し声が聞こえてきそうなくらいリアルなんです。
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民俗学を取扱う第4展示室では「妖怪の世界」に関する展示があります。
展示物の中央には河童が! 実は、河童についての研究はすでに江戸時代から行われていたそうです。文献に登場する初見は、なんと室町時代まで遡るそう。言葉や文字で現代まで語り継がれてきたなんて、スゴイことですよね。
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先史・古代から現在に至るまでをカバーする国立歴史民俗博物館。おすすめの展示はこちら!
2011年に東日本を襲った震災で、津波に飲み込まれた住宅を復元展示しています。展示されているのは、宮城県気仙沼市にあるイワシ漁の網元として江戸時代から200年以上続く由緒ある家です。
歴博では、津波で流された生活用具や民具を救出してクリーニングし、流失を免れた部材も使いながら、津波に飲み込まれる前の空間を復元。気仙沼の歴史ある家をここに蘇らせたのです。
<国立歴史民俗博物館 基本情報>
住所:千葉県佐倉市城内町117
電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)
開館時間:
3月〜9月 9:30〜17:00
10月〜2月 9:30〜16:30
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)・年末年始ほか
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佐倉城は現在、城址公園としてその名残をとどめるのみですが、城下町には歴史的な建造物がいくつか残っていて、観光で立ち寄ることができます。
武家屋敷はその名のとおり、武士たちが暮らしていた屋敷のこと。現在はそのうちの3棟、旧河原家住宅・旧但馬家住宅・旧武居家住宅が一般公開されています。家というと代々受け継いでいくものと思いがちですが、江戸時代の佐倉の武家屋敷は官舎という性格が強く、武士たちは身分に応じた住宅を振り分けられて住んでいたそうです。
<武家屋敷 基本情報>
住所:千葉県佐倉市宮小路町57番地
電話番号:043-486-2947
開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)・年末年始
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次のルートは最後の佐倉藩主、堀田正倫(ほったまさとも)が1890(明治23)年に設けた邸宅、旧堀田邸。明治時代の上級和風邸宅がそのまま現存する貴重な建造物で、建物7棟は国の重要文化財にも指定されています。
タイムスリップしたかのような雰囲気ある建物ということで、「坂の上の雲」「仁-JIN-」など、ドラマや映画のロケ地として使われたことも多数。観光後はドラマを見てどのシーンか探してもいいですね!
<旧堀田邸 基本情報>
住所:千葉県佐倉市鏑木町274番地
電話番号:043-483-2390
開館時間:9:30〜16:30(入館は16:00まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)・年末年始
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こちらは佐倉順天堂記念館。江戸時代の末期、オランダ医学の塾と外科の診療所を兼ねて1843(天保14)年に開設されたのが「順天堂」です。
「順天」は天の道理に従うという意味で医師として守るべきことを表しているとされ、「順天堂」と書かれた古い大きな扁額も残っています(展示しているのはレプリカ。原物は順天堂大学蔵)。内部では当時の手術器具や医学書、順天堂の残した功績に関するパネルなどの展示が見られるようになっています。
<佐倉順天堂記念館 基本情報>
住所:千葉県佐倉市本町81番地
電話番号:043-485-5017
開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)・年末年始
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DIC川村記念美術館は日本を代表する美術館です。収蔵の中心は近現代の美術品で、西洋の城を思わせる広い建物に、国内鑑賞が希少なレンブラントの油彩画など、歴史に名を刻む巨匠の作品が数多く展示されています。
美術品を空間芸術にまで昇華させる至福の展示法も注目ポイントで、異界の扉を開くマーク・ロスコや、空間を撹拌するフランク・ステラの展示は必見です。
館内から望む景色も逸品で、窓が縁取る芸術を感じるのは偶然ではないでしょう。緑を眺めながらのお茶席や、季節の花々が彩る広大な庭の散策も忘れないで下さい。
<DIC川村記念美術館 基本情報>
住所:千葉県佐倉市坂戸631
電話番号:050-5541-8600(ハローダイヤル)
開館時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日に休館)・年末年始・展示期間の臨時休館
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佐倉市立美術館は千葉県指定有形文化財の旧川崎銀行佐倉支店をエントランスとする美術館です。歴史のある佐倉の町をその姿で体現しています。併設のミュージアムショップでは図録やオリジナルグッズのほか、書籍(古書)の取り扱いをしています。
収蔵品は、地元佐倉や房総に縁のある作家の作品が中心で、日本画・洋画・版画・工芸品と幅広く揃っています。特別展を除けば観覧料は無料で、気軽に立ち寄ることのできる施設です。特に、キューブ型作品が浮かぶ吹き抜けや、館内各所に設置されたデザイナーズチェアは見逃さないで下さい。
<佐倉市立美術館 基本情報>
住所:千葉県佐倉市新町210
電話番号:043-485-7851
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)・年末年始
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塚本美術館は刀剣の収蔵、約400点。日本有数の収蔵数を誇る、日本刀専門の美術館です。「とうらぶ(刀剣乱舞)」に始まる近年の日本刀ブームで、全国から人が押し寄せています。
日本刀の展示は約20点で、3ヶ月に1回、年に4回の展示替えが行われます。作刀工程や部位の名称の展示もあり、理解への一助となるでしょう。鉄が魅せる最上級の美を味わって下さい。
※写真はイメージです
<塚本美術館 基本情報>
住所:千葉県佐倉市裏新町1-4
電話番号:043-486-7097
開館時間:10:00〜16:00
休館日:土曜日・日曜日・月曜日、祝日、年末年始 ※第3土曜日を除く
佐倉ふるさと広場のシンボルは本格的オランダ風車の「リーフデ」。秋はコスモスと風車、そして青空のコントラストが見事です。
この印旛沼周辺はサイクリングロードが整備されています。景観を楽しみながら走るルートは爽快ですよ!ちなみに一周約90分。佐倉ふるさと広場でも自転車が借りられます。子供用自転車や子供乗せ自転車、二人乗りのタンデム自転車も揃っています。ファミリーでもカップルでもサイクリングが楽しめますね。
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印旛沼の景色を水上から楽しめる観光船もおすすめ。気軽に乗ることができるのは、佐倉ふるさと広場−サンセットヒルズ下桟橋を結ぶルートで土日運行・片道15分の「渡し」と、佐倉ふるさと広場でイベント開催時の土日中心に運航する「乗合船」(所要時間40分)の2種類です。
オランダ風車を水上から眺め、カワウ、サギなどいろいろな鳥を見たり、四季折々の植物を楽しめます。お手頃料金で、プチ・クルージング気分をどうぞ。
<印旛沼観光船 基本情報>
渡し:3月〜11月の土曜日・日曜日 1日3往復(1艇)
乗合船:イベント期間中の土曜日・日曜日
貸切船:要予約
電話番号:043-486-6000
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佐倉観光、一日の締めくくりは「印旛沼サンセットヒルズ」がおすすめ!バーベキュー場やテニスコートもあるオートキャンプ場なので一日遊べますが、ここはその名のとおりサンセットの名所です。印旛沼が一望できるのはもちろん、晴れた日には富士山やスカイツリーも見られるそうですよ。
サンセットの一番きれいな時間は逃したくないもの。少し早めに着いて日没を待ちましょう。きっと心に残る、壮大な夕日が見られるはず。
<印旛沼サンセットヒルズ 基本情報>
住所:千葉県佐倉市飯野町27
電話番号:043-484-1011
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佐倉の方に勧められたのは、佐倉ふるさと広場にある「佐蘭花」という売店のソフトクリーム。近くにある金子牧場のミルクソフトクリームと、佐倉茶を使ったお茶味、そして佐倉茶とミルクのミックス味の3種類から選べます。
また佐倉ふるさと広場のすぐ前には、農産物直売所「マルシェかしま」があり、そちらでも金子牧場のミルクソフトクリームがいただけます。右が佐蘭花、左がマルシェかしまのソフトクリーム。食べ比べグルメも楽しいかも!
<佐蘭花(さらんか) 基本情報>
住所:千葉県佐倉市臼井2714
電話番号:043-486-8898
定休日:年末年始
営業時間:09:00〜17:00
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マルシェかしまでは、みんな大好き「たまごかけごはん」もおすすめ!佐倉の長谷川養鶏場の産みたて卵は新鮮で濃厚。黄身をくずしてたまごかけごはん専用の醤油をかけていただくと、口いっぱいに幸せが広がります。
具だくさんのお味噌汁と漬物がついて380円。大盛りもできるプチプラな魅力のプチプラグルメです。
マルシェかしまは周辺エリアの農産物や養鶏場の商品がずらりと並ぶ直売所。おおまさりやきのこ、地野菜など、佐倉の美味しい農産物をたくさんゲットしちゃいましょう。
<マルシェかしま 基本情報>
住所:千葉県佐倉市角来字飯野向1758-3
電話番号:043-310-7790
定休日:年末年始・お盆
営業時間:9:00〜17:00
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ファミリーで思いきり遊ぶなら、「草ぶえの丘」がおすすめ!ここはアスレチックあり、芝生広場ありで体をいっぱい使って遊べる観光スポット。陶芸や、うさぎ・ヒヨコとのふれあい、野菜の収穫など体験ものも充実していますので、家族の思い出がいっぱいできますよ。
春と秋にはバラ園も見どころ。原種やオールドローズを中心におよそ1050種類2500株のバラが植栽されており、回遊式のバラ園で散策を楽しみながら咲き誇るバラを鑑賞できます。
<佐倉草ぶえの丘 基本情報>
住所:千葉県佐倉市飯野820
電話番号:043-485-7821
定休日:年末年始・11月1日〜3月19日までの月曜日(月曜日が祝日の場合、その翌日)
開園時間:9:00〜17:00(最終入園は16時まで)
※収穫体験などのイベントの日程については、草ぶえの丘にお問い合わせください。
「房州屋(本店)」は創業約90年の、佐倉市を代表する老舗蕎麦店。外観も店内も、城下町・佐倉に相応しい歴史的な佇まいが魅力的です。
おすすめは佐倉市和田地区の名産品・大和芋を使った「とろろそば」。地元ならではの味を楽しめ、薬味にうずらの生卵も添えられます。蕎麦の舟盛りは珍しく、少量づつ束ねて盛り付けるので、食べやすさも抜群です。
<房州屋の基本情報>
住所:千葉県佐倉市新町233
電話番号:043-484-0402
アクセス:京成佐倉駅から徒歩約13分
JR総武本線佐倉駅から徒歩約20分
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「川瀬屋」は天保元年(1831年)創業の老舗蕎麦屋です。野菜は地元佐倉産を使用。「とろろせいろ」にも、佐倉特産の大和芋が使用されています。そば粉は山形県の庄内産にこだわっており、二八へのこだわりも創業以来です。二八とは思えない、しっかりとした腰のある歯応えが嬉しい蕎麦に、歴史と伝統と職人魂を感じます。
蕎麦つゆも出汁が美味しく、そば湯を入れて飲むと出汁の旨さが一層際立つのでおすすめです。
<川瀬屋の基本情報>
住所:千葉県佐倉市新町129
電話番号:043-484-0136
アクセス:京成本線京成佐倉駅から徒歩約15分
営業時間:
平日 11:00-14:00,17:00-19:30
土日祝 11:00-15:00,17:00-19:30
定休日:月曜日
JR佐倉駅から徒歩1分という好立地にある「シェ・ムラ」は地元から長く愛されてきたフレンチレストラン。店内は落ち着いたアットホームな雰囲気で、地元の方を中心に人気のお店です。
お昼の人気メニューはサラダ・スープ・選べるメイン・デザートのランチコース。地元産のもの、新鮮なもの、その季節のものを食材としてセレクトするのがシェ・ムラのこだわり。彩り豊かな盛り付けは一皿一皿が美しく、目でも楽しめます。
<シェ・ムラ 基本情報>
住所:千葉県佐倉市表町3-1-5
電話番号:043-484-1640
アクセス:JR「佐倉駅」北口より徒歩1分
定休日:月曜日(不定休アリ)
営業時間:11:30〜14:30 (LO13:30)
17:30〜22:00 (LO19:30)
佐倉市で人気の「カフェ シュクル」の2号店が「カフェ ソケリ」です。米蔵をリノベーションした建物の中は、フィンランドの田舎町にあるカフェをイメージしたかわいらしい内装。北欧雑貨があちこちに配置された、雑貨好きにはたまらない空間です。
おすすめメニューは、パティシエが季節の素材を使って作る自家製のケーキ。ドリンクセットにすると、マリメッコのマグカップにたっぷりのコーヒーとともにいただけます。ランチも人気です。
<カフェ ソケリ 基本情報>
住所:千葉県佐倉市江原497
電話番号:043-486-1147
定休日:月曜日
営業時間:11:00〜18:00(L.O.17:30)
「カフェ シュクル(Cafe Sucre)」では、北欧のインテリアと雑貨に囲まれた、おしゃれな空間で焼きたてのワッフルをいただけます。
自慢の焼きたてワッフルは種類が豊富。人気が高いのは、写真左奥の「キャラメルバナナワッフル」。手前の「季節のスペシャルワッフル」もおすすめで、取材時は「巨峰とカスタードソースのワッフル」でした。
食器はすべて、北欧のブランドで揃えていて、シンプルながらも色合いがきれい。店内のBGMも楽器のような音色の特殊スピーカーから流れてきます。
<カフェ シュクルの基本情報>
住所:千葉県佐倉市城内町91-11
電話番号:043-308-8788
アクセス:京成佐倉駅から徒歩約15分
「時代カフェ&文化芸術スペース 茶琴神明」は100年以上の歴史を持つ家屋を利用した、趣たっぷりの和カフェ。内部は行灯の柔らかな灯りがともる、日本の美しさを満喫できる空間です。
おすすめはあんみつなど自家製の甘味や、無農薬・無化学肥料栽培の食材を使用したマクロビオティックメニューのお食事。佐倉茶との組み合わせもぴったりですよ!
※2024年6月現在、カフェは休業中です
<時代カフェ&文化芸術スペース 茶琴神明 基本情報>
住所:千葉県佐倉市鏑木町1200-1
電話番号:043-484-0198
営業日:金・土・日
営業時間:11時〜18時
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新町通りに本店がある「蔵六餅本舗 木村屋」は銀座木村屋の二号店として明治時代に創業したお店。佐倉市銘菓として知られる「蔵六餅」や、佐倉城をかたどった「佐倉十一萬石最中」が有名です。※新町通りのほか、鏑木町にも支店があります。
店内ではお茶セット(お菓子と煎茶)がいただけますので、散策中の休憩におすすめ。毎月10日にはお茶席が設けられ、上生菓子と抹茶のセットがいただけます。
<蔵六餅本舗 木村屋 基本情報>
住所:千葉県佐倉市新町222-1
電話番号:043-484-0021
アクセス:JR「佐倉駅」より徒歩19分、京成「佐倉駅」より徒歩11分
日本を代表するような立派な城が、城址となった今も存在感を持つまち。徳川幕府の重要拠点としてその名を知られ、現在は日本遺産のひとつとなっているまち。
自然と水が豊かで、大人も子どもも童心に帰って遊べるまち。おなかがすいたら、和食からお洒落なカフェまでグルメもよりどりみどり!なまち。
東京から1時間で、フォトジェニックな街並みも迫力の花火も絶景の桜も美しい夕焼けも堪能できるまち。
こんなに観光を楽しめる「まち」はそうそうないですよ?
週末の行き先は千葉県佐倉市でキマリ!なのです。
【この記事は 佐倉市 によるスポンサードです 】
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