館鼻岸壁の日曜朝市が大きな話題になっている青森県八戸市。夏の“三社大祭”や、繁華街の“みろく横丁”など、見どころも満載です。そんな八戸市は、東北新幹線の開通によって新しいホテルが次々登場！従来からあるホテルもリニューアルが進み、新しい魅力でいっぱいです。今回は、八戸市の最新ホテル情報をお届けします！
八戸市中心街にある「天然温泉 南部の湯 ドーミーイン本八戸」は2018年3月にオープンしたホテル。繁華街まで徒歩1分の立地の良さで大人気です。大浴場には露天風呂、サウナ、水風呂、広くて使いやすいパウダールームなどが完備されていて嬉しい限り！ 夜には無料の"夜泣きそば（中華そば）"でほっこり気分に。
中心街の本八戸エリアにある「八戸グランドホテル」は、地元の方にも結婚式や宴会で大好評！屋台村"みろく横丁"やデパートにも近い便利な立地、そしてリーズナブルなお値段と広くて豪華なお部屋で大満足間違いなし。朝食は地元の食材満載の和洋ブッフェです。和食の珍味はすべて地場産、ホテルメイドのパンに卵料理やサラダまで、地元食材をたっぷり堪能できますよ。
「ダイワロイネットホテル八戸」は、八戸市中心街の入り口にある便利なホテル。名物は新鮮なお刺身食べ放題の朝食ブッフェ！ ホテル1階の"和食処 かん東"で提供されます。季節により変わるネタはどれも絶品。日本最大級の"舘鼻岸壁朝市"までは車で5分と、観光の拠点としてもぴったりのホテルです。
写真提供：ダイワロイネットホテル八戸
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中心街にありながら天然温泉大浴場が楽しめる「スーパーホテル八戸 天然温泉 三社の湯」。客室はシングル、スーパー、レディース、バリアフリーの4種類あり、旅のスタイルに合わせたセレクトが可能！ 朝食では"三ツ星マイスター厳選のお米"や"焼き立てパン"、八戸名物の"せんべい汁"など、"Lohas"にこだわる身体に優しいメニューが並びます。
繁華街へ徒歩3分の好立地にある「グランパークホテルパネックス八戸」は、2016年にオープンしたばかり。玄関にライオン像、ロビーに優雅なラウンジ、そしてコンパクトなジムもある、ハワイ気分満載のデザイナーズホテルです。朝食は館内のレストラン"ハレクラニ"で。30種のメニューを朝日が差し込む明るい空間でゆっくりといただけます。
「コンフォートホテル八戸」は八戸駅から徒歩2分！八戸駅に面した客室からは、JR東北新幹線、JR八戸線、青い森鉄道の3つの路線を贅沢に眺望できます。栄養バランスにこだわって作られている無料の朝食は、おにぎりや焼き立てパン、複数のスープなど充実の品ぞろえ。全室禁煙で加湿空気清浄機も完備、クリーンな空間でステイできます。
「ホテルメッツ八戸」は八戸駅直結！シモンズ社製のゆったりベッドと清涼感溢れる客室で、快適ステイが実現できます。1階から3階までは駅ビルとしての機能が満載！観光プラザや図書情報センター、レストランやドトールコーヒーも入っています。朝食は3階の"いかめしや烹鱗"で。朝6時15分から美味しいバイキングを堪能できます。
「ユートリー・八戸地域地場産業振興センター」は八戸駅から連絡通路で直結！とても便利な観光施設です。宿泊施設は6・7階フロアで、全室禁煙の健康志向。1階には品数充実のお土産ショップがあり、外に出れば"農産物展示場""イカ加工実演場"などが軒を連ねる"駅前横丁"がある、観光気分が満載のロケーションです。 この写真の記事を見る ≫
今回は、最近話題の八戸市のホテルについてお届けしてきました。
八戸観光の目玉である"館鼻岸壁の日曜朝市"には、どのホテルからも車やタクシーなどでのアクセスが必要になります。今回ご紹介したホテルでは、それぞれ独自の送迎やお得な宿泊プランを持っていますので、詳しくは各ホテルのフロントにお問い合わせください。
八戸のホテルは、おいしい朝食と温かいおもてなしに溢れたところばかり。でも八戸は気候や気温の変化が急激に起こることもあるので、行くときには羽織物をプラス一枚、準備して向かってくださいね！
※2018年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
トラベルjp 編集部
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