少し前までは遠く感じていた国々も、年々アクセスがよくなり訪れやすくなった今。海外旅行も数年に1度の大イベントという訳ではなくなってきているようですね。とにかく時間が許す限り海外に飛び立ちたい!そんな時はまず安い航空券を抑えるのが最大のポイントです。
今では認知度も高まり、旅慣れた人達の間では定着した移動手段。今回はそんなLCCを利用して行ける近場のアジアの国々をご紹介します。
おひとり様でも満足ごはん!ソウル一人旅にオススメ韓国グルメ3選by 麻田 ユウミ
ピーチやティーウェイ航空など数々のLCCが直行便を就航しているお隣の国「韓国」。定番の海外旅行先であり、旅行経験者も多いことからできるだけ移動は安く済ませたいと思う人も多い場所ですね。
韓国グルメやK-pop、エステなどの幅広い楽しみがあることから、2世代、3世代旅行の渡航先としても人気。渡航時間も短いので弾丸で気軽に旅立てるのも嬉しいポイント。お得なLCC航空券を利用して上手に韓国旅行を楽しんでくださいね。
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台北・迪化街のレトロかわいい台湾雑貨店「雲彩軒」でお土産選び!by Yui Imai
ピーチやジェットスターなどのLCCが直行便を就航している国「台湾」。親日国としても知られており、食べ物やアジア独特の異国情緒を味わえることで人気を集める渡航先です。
歴史的建造物や映画のモデルともなった場所など見どころは沢山。最近では台湾スイーツが日本でも流行していますね。レトロでかわいい雑貨やインテリアはインスタ映え間違いなし!各地で次々と新名所が誕生しているので是非ともチェックしてみてくださいね。
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LCCである香港エクスプレス航空をはじめとした数々の航空会社が日本からの直行便を運航する大都市「香港」。建ち並ぶ細長い高層ビル群は圧巻の光景です。ビクトリアピークから眺める夜景は世界三大夜景に数えられているほか、毎晩海沿いで開催される音と光のショー「シンフォニーオブライツ」は一見の価値がありますよ。
香港からは港珠澳大橋でマカオにもアクセスすることができるので、あわせて楽しむ人も多い場所。旅の可能性がグンと広がりそうですね。
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タイ旅行おすすめ理由&観光名所×ベストシーズンの時期は?by 沢木 慎太郎
人気のLCCであるタイ・エアアジアも直行便を就航し、よりアクセスのよくなった国「タイ」。魅力的な観光名所や刺激的なナイトライフ、また離島リゾートへの拠点の場としても人気です。
日本でも各地でタイフェスなどが開催され知名度も高くなっていることから、身近に感じる人も多い国なのではないでしょうか。本場のタイ料理も一度は食べてみたいものですね。
写真提供:タイ観光案内サイト【公式】タイ国政府観光庁
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クアラルンプールのツインタワー 世界一の高さから最高の眺めby アシュ 飯田
地図を見る人気のLCCであるエアアジアXが就航する国「マレーシア」。首都クアラルンプールはチャイナタウンやモスクといった見どころをはじめとし、多様な文化が入り混じる興味深い都市です。
シンボル的存在でもあるペトロナスツインタワーはマストビジット。高級ホテルのみならず、お洒落なブティックホテルも次々と誕生しているので女子旅のディスティネーションとしても注目を集めていますよ。
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空を真っ赤に染めるサンセット!“世界三大夕日”マニラ湾by まつり はるこ
LCCであるセブパシフィック航空が関空から首都のマニラを直行便で結ぶ「フィリピン」。数々の島から成り、こちらもそれぞれの島々によって異なる特色が味わえる魅力あふれる国です。
マニラは都会のイメージが強いですが、世界三大夜景を見ることができることでも有名。美しい海をのぞむラグジュアリーなホテルでリゾート気分はいかがですか。マニラを拠点とし、セブ島など離島へのプランニングも素敵ですね。
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日本各地から、ベトジェットエアでベトナムの首都ハノイまで行くことができます。ハノイのシンボル的存在である「ハノイ大教会」、ベトナム王朝の王城跡である世界遺産「タンロン遺跡」、ちょっと足を延ばして「ハロン湾」などなど、見どころたっぷり! この写真の記事を見る ≫
お馴染みのアジアの国々ばかりをご紹介致しましたが、LCCを利用してお得に渡航できるのであれば、より身近に感じることができるのではないでしょうか。
渡航費をおさえて、より気軽に旅行を楽しみたいですね。
2024年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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