憧れの街・横浜のポイントは海。いち早く開港された歴史が横浜の大きな魅力となっています。横浜中華街はもちろん、異国情緒あふれる元町や山手の街並み、デートスポット山下公園。お洒落なお店を探して散策するのも楽しいですね。「みなとみらい」は横浜の今と昔が混在する、とてもワクワクするエリアです。
最近はニュースポットも続々登場、常に新しい話題に満ちている横浜、あなたならどんなふうに歩いてみますか?
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https://stock.adobe.com/jp/JR、私鉄、地下鉄が乗り入れる横浜。1日たっぷり横浜を観光するなら、桜木町を含むJR根岸線の一部区間の普通車自由席と横浜高速鉄道みなとみらい線が乗り降り自由になるきっぷ「ヨコハマ・みなとみらいパス」を利用するのが便利です。
この他にも京急電鉄の「横浜1DAYきっぷ」や相模鉄道の「相鉄発みなとぶらりチケット」などさまざまな1日乗車券が販売されています。スケジュールにあった1日乗車券を選べば、ちょっとお得に横浜観光をの楽しめますよ。
古い歴史を持つ横浜中華街には、約150店舗もの中華料理店がありますが、午前11時前後から営業を開始するお店が多く、横浜中華街で朝食を食べられるお店はとっても貴重な存在です。
早朝の横浜中華街で、賑わいを見せているのが「馬さんの店 龍仙(リュウセン)」。お店の看板メニューは、朝食にぴったりな龍仙粥です。このお粥は、国産若鶏の丸鶏と国産の生米、乾燥貝柱を一緒に煮込み、仕上げに紹興酒を少し加えたもの。トッピングに揚げワンタンがのっています。お粥をすくってみると、海老やホタテ、イカがゴロっと登場!
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路地裏の名店として、何十年も前からメディアで紹介される老舗「海員閣(カイインカク)」。料理漫画の『美味しんぼ』でも紹介されました。
ここで味わえる絶品は「牛バラそば」と「豚バラそば」です。麺の上に豪快にのせられたバラ肉は、秘伝のタレで3時間以上かけてじっくり煮込むため、口の中でとろけるほどの柔らかさと旨味があります。麺は細麺ストレートで、スープはあっさりとした鶏ガラベース。肉との相性は抜群です。
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横浜中華街で食べたい!「菜香新館」平日限定の幸せランチby 結月 ここあ
地図を見る「菜香新館(サイコウシンカン)」は、厳選された食材や乾物を本場香港のシェフが料理する 広東名菜や、点心・飲茶が楽しめる中華料理レストラン。
おすすめは、平日限定のランチ「清芳午餐(せいほうランチ)」。季節ごとに変わる全11品のお料理で、前菜、点心の次には、2段重ねの赤くて可愛い竹籠が。中には旬の食材を使ったお料理が少しずつ、いろいろ並んでいます。食事の最後は干し貝柱入り広東白粥で〆ましょう。
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横浜のシンボルとして港の発展を支えた「横浜マリンタワー」。みなとみらい線の終点、元町中華街駅から歩いてすぐの場所にあり、タワーの全長は106m。2019年3月31日に改修工事のため一時休館しており、2022年4月以降営業再開予定です。
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横浜の人気観光・デートスポットのベイエリア。横浜観光の定番、横浜ランドマークタワー・赤レンガ倉庫・山下公園などが並ぶ一帯に、海に突き出た大桟橋「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」があります。名の知られた客船が入港する、日本でも有数の国際港です。
「くじらのせなか」という名称を持つ屋上はウッドデッキと芝生が広がっていて、24時間開放されており、横浜の景色を360度眺めることができます。
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「赤レンガ倉庫」は横浜の有名な観光名所。横浜を訪れたら必ず立ち寄りたいスポットのひとつですね。倉庫の中にはお洒落なお店が並び、中央の広場ではさまざまなイベントが頻繁に開催され、常に多くの人たちで賑わっています。
しかし、赤レンガ倉庫の魅力はそれだけではありませんよ。元々は明治末期から大正初期にかけての時期に港湾設備として建てられたもので、近代港湾としての横浜を象徴する施設でした。倉庫は、その建物自体がいちばんの“見どころ”と言っていいでしょう。
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横浜みなとみらい地区は、観光スポットとして人気が高いのですが、日没後のライトアップが醸し出す美しい景色を目当てに訪れる人も数多くいます。
みなとみらい地区のイメージとして欠かすことができないのが、大観覧車「コスモクロック21」ではないでしょうか? 時計機能付き観覧車としては世界最大、夜は時々刻々と変化し、季節によっても色合いが変わる変幻自在のイルミネーションは、見る者を飽きさせません。
ロマンティックで美しいみなとみらいの夜景、訪ね歩くと新たな発見がありますよ。
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「汽車道」は、横浜のみなとみらい地区を貫くプロムナード。ここでは夜になると、みなとみらいのきらびやかな極上ライトアップ夜景が見放題!
汽車道はそのメインのプロムナードだけではなく、水辺ギリギリのエリアまで緑地帯が広がっています。運河の水辺ギリギリのエリアまでやってくると、目の前には、みなとみらいのビル群のライトアップが煌々と光り輝き、それらの光が目の前の運河に反射してとってもきれいです。
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みなとみらいの南東に位置する「象の鼻パーク」。園内は広々としていて、様々な角度から夜景を望むことができ、その眺めはベイエリア夜景の真髄!
特に、園内の北西の端、臨港線プロムナードとの合流地点付近は、知る人ぞ知る穴場ビューポイント!ちょうど赤レンガパークの対岸に位置する水辺沿いは、人もまばらで、とても開放感があるエリアです。
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無料&格安!子どもが喜ぶ横浜の室内施設・博物館5選by 鎌倉 万里子
地図を見る山下公園先に係留されている日本郵船氷川丸。横浜港のシンボル的存在です。シアトル航路の貨客船としてチャップリンなど有名人も乗船した経歴を持ち、戦時中は国の病院船として活躍した氷川丸。
船内を見学することもできて、客船エリアや乗組員たちの仕事場を紹介する乗組員エリア、そして、氷川丸の歴史を学べる展示エリアがあります。
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心地良い潮風を受けて。港町・横浜で、船の博物館めぐり!by カノオミツヒサ
地図を見る1930年(昭和5年)に進水した「帆船日本丸」は、船員を養成する訓練船。1984年(昭和59年)に引退するまで11,500名の実習生を育てました。引退の翌年からは、水上に浮かべて保存・公開する「フローティングシップ」として活躍中。
現在は船長公室や実習生室などを見学できます。食堂や機関室といった場所をチェックしていると、乗組員になったような気分ですね。
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横浜元町は、観光のみならずファッション情報発信の場としても長年注目され続けている街。80年代に流行したファッション「ハマトラ」のきっかけとなった場所でもあります。現在の元町も、時代を反映したファッション文化は健在です。
メインストリートのここは「元町ショッピングストリート」と名付けられ、多くのお店が立ち並んでいます。その中でも服、靴、アクセサリーなどのお店が多く、普通の商店街と異なり世界的にも有名なブランドを扱っている店舗も目立ちます。
ここから始まった国内有名ブランドもあり、たとえば「鞄のキタムラ」は全国的に有名です。
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横浜スタジアムから海に向かって延びる「日本大通り」は、日本最初の西洋式街路で横浜の散策スポットの一つ。この通りの中程にある百年前のオフィスビルに「ギャルリー・パリ」があり、美術の領域にとどまらない建築やファッションなどのアーティスト作品が並びます。 この写真の記事を見る ≫
山下公園や赤レンガ倉庫など、観光名所が多数点在する横浜ベイエリア。それらをつなぐ散策ルートが「開港の道」です。桜木町駅から港の見える丘公園まで、横浜の定番観光名所を結んで設定された「開港の道」は、ベイエリア観光の王道ルート。
駅からみなとみらい方面へと歩けば「汽車道」へ。ランドマークタワーやクイーンズスクエアといったビル群が織り成す、美しい都市景観を堪能することができます。
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2021年横浜観光の中心といえる街ナカにロープウェイが誕生!その名は「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマ エア キャビン)」。桜木町駅前と横浜ワールドポーターズ前を約5分間でつなぎます。
ゴンドラからは、みなとみらいの大観覧車や横浜ランドマークタワーなど、横浜のアイコニックな景色が一望のもと。ライトアップされる夜の景色もユニークで必見です!
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ゴンドラは冷房完備で、夏でも快適。最大8名乗りですが、もちろんカップルは2人で、家族なら家族だけで、グループごとに乗車が可能。駅舎を出るとゴンドラは次第に高度を上げていき、最も高い場所は地上40mとなります。
運行ルートはいわゆる「横浜らしい」景色が揃ったエリア。横浜ランドマークタワーに、大観覧車コスモクロック21、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルなど、いつもとは違った角度で眺められます。
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横浜観光といえば、赤レンガ倉庫・山下公園・横浜中華街・ランドマークタワーなどが定番ですが、その中の一つ山下公園から徒歩数秒にある有名なクラシックホテルをご存知ですか?
映画『THE有頂天ホテル』などにも使われたこのホテルの名は「ホテルニューグランド」。1927年創業時から残る本館は、横浜市歴史的建造物・経済産業省「近代化産業遺産」として、当時の姿を今に残しています。
ここは皆さんおなじみの「スパゲッティナポリタン」「ドリア」「プリンアラモード」発祥の地!今でもホテル内のカフェで食べることができます。
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みなとみらいのシンボル「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」。海に浮かぶヨットの帆をイメージしたという魅力的な外観のこのホテルの客室からは、港町・ヨコハマらしさを存分に味わうことができます。
眺望は、みなとみらいの景色を一望できるシティビュー、海を間近に感じられるベイビューの2タイプ。特に夜景はどちらの客室からも迫力があります!
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横浜ロイヤルパークホテルの特別階「クラブフロア」は贅沢なのにとってもお得by Happy ブンブン
地図を見る「横浜ロイヤルパークホテル」は、横浜ランドマークタワーの52〜67Fに位置するホテル。中でも64〜66Fの「クラブ ザ ランドマークフロア」はおすすめです。
写真は66Fのベイビュールームからの夜景。大さん橋や山下公園はもちろん、遠くには横浜ベイブリッジを見ることも!地上からは見上げる高さのヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルや、大観覧車コスモクロック21も眼下に見下ろす高さです。
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世界中のセレブからも愛されているシドニー発「bills」。このお店の日本上陸第2号店が赤レンガ倉庫にあります。サンルームのようなテラス席もあり、お天気の良い日には、心地よい日差しや爽やかな潮風を感じながら食事やカフェを楽しむことができます。
billsの代名詞ともいえる、リコッタチーズのパンケーキ。特にオススメしたいのが、「ベリーベリーパンケーキ W/ベリーバター」。実はこれは、こちらの赤レンガ倉庫限定のメニューなので、他の店舗では食べることができません。
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横浜みなとみらいにある「マリン&ウォーク ヨコハマ」。海を近くに感じられるオープン型モールは横浜らしさ満載で、注目のレストランも多数。中でも、パイ専門店の「Pie Holic」は、カリフォルニアのソウルフードである「パイ」を、様々な素材で提供している人気のカフェレストランです。
ここではスイーツパイはもちろん、多彩なセイボリーパイ(惣菜パイ)が揃っているのが特徴。写真はブイヤベースのホットパイ!
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ベイブリッジと海が見えるテラスでランチ!横浜ベイクォーターby 吉田 彩緒莉
地図を見る横浜駅直結の「横浜ベイクォーター」。ほとんどの飲食店にテラス席を設けた開放感のある造りは、旅行中や休日のランチに最高のシチュエーションです。
中でも、5階テラスの特等席を占めている店「キンカウーカ・グリル&オイスターバー」は、その景色だけではなく、お値段もリーズナブル!
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横浜みなとみらいで『逃げ恥』ムズキュンロケ地巡り!みくり・平匡になった気分で訪れ…by 斎 信夫(いつき)
地図を見る新垣結衣演じるみくりと星野 源演じる平匡(ひらまさ)の2人による契約結婚がテーマの『逃げるは恥だが役に立つ』略して『逃げ恥』。夫が雇用主、妻が従業員という不思議な関係のムズムズ、キュンキュンなストーリーが話題の人気ドラマ。その主なロケ地は横浜で、中でも横浜みなとみらい21で多くのシーンが撮影されています。
第2話で2人が歩いていたのが、みなとみらい大通りの一部でもある「北仲橋」。JR桜木町駅とみなとみらい線馬車道駅の間あたりにあります。
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横浜「清水ヶ丘公園」の丘の上に立つ1本のエノキ。この風景をどこかで見た覚えがある人は多いのではないでしょうか?実はこの木、人気デュオ・ゆずの「からっぽ」という曲のPVに登場したことから、「ゆずの木」や「からっぽの木」の愛称で親しまれている、ゆずっこ(ゆずファン)の聖地。
さらに、映画『四月は君の嘘』やドラマ『若葉のころ』『僕の生きる道』など、多くの作品に登場する知られざるロケ地のメッカなのです!
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横浜の人気観光地「三渓園」。エキゾチックな港町のイメージとはかけ離れた、「和」を感じる日本庭園です。毎年桜の開花時期に合わせて「観桜の夕べ」が開催され、美しすぎる夜桜ライトアップも堪能できる、横浜有数の桜の名所です。
三渓園で毎年春に開催される「観桜の夕べ」。あたりが暗くなると園内の至る所で照明が点灯し、咲きほころぶ桜の花々を美しく照らし出します。闇夜の日本庭園に浮かび上がる桜の花は、昼間とは全く異なる幻想的な美しさ。横浜で夜桜を楽しむなら、三渓園の桜ライトアップは本当におすすめです。
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横浜は、毎年春になると街の中に可愛いチューリップ畑やオシャレなガーデンが出現します。
毎年4月中旬〜5月上旬に「よこはま花と緑のスプリングフェア」が開催されますが、その一つ横浜公園「チューリップまつり」は4月中旬。「山下公園花壇展」は、4月中旬〜5月上旬に開催されます。その年の陽気によって、見頃の時季も変わるので、HP等で開花情報を確認の上行かれるといいですよ。
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横浜港を望む「山下公園」は、色とりどりの花壇が連なる市内屈指の花のスポット。中でも園内南東側のガーデンは、初夏と秋を中心に多数のバラが咲き、一層華やかな雰囲気に包まれます。
このバラ園が2016年、大規模なリニューアルを経てより美しく、よりナチュラルに。大小様々な美しいバラはもちろんのこと、足元に多彩な宿根草(しゅっこんそう)を植えることで地表が露出せず草花がたっぷり満ちた空間に変わったのです!
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山下公園は、言わずと知れた横浜を代表する観光名所。関東大震災の復興事業として瓦礫等で海を埋め立て、昭和5年(1930年)に開園した歴史ある公園です。
「日本最初の臨海公園」ともいわれており、赤い靴はいてた女の子の像や氷川丸等でも有名で、休日には多くの市民や観光客が訪れ憩いの時を過ごしています。
そんな山下公園の南側に沿って延びるのが「山下公園通り」です。山下公園の入口としてだけでなく、実は圧巻の銀杏並木が絶景を作り出す紅葉の名所としても知られています。
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山下公園通りからみなとみらいの方向へ進み、横浜開港資料館で左折すると「日本大通り」に到着。横浜開港資料館から横浜公園まで、約500mほどの短い通りです。
日本大通りでも秋には見事な銀杏並木が見られます。通り沿いには横浜開港資料館のほか、横浜三塔の一つ「キング」の愛称で知られる神奈川県庁本庁舎など印象的な建築物も並びます。こうした建物と銀杏の取り合わせも、見どころのひとつです。
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年に数回だけ!?横浜中華街を盛り上げる「獅子舞」とはby いなもと かおり
地図を見る「横浜中華街」は、有名な旅グルメの観光地ですが、ここでは想像上の生物「獅子」が中華街を練り歩く「獅子舞」の伝統行事が行われます。日本式の獅子舞とは異なり、豪華絢爛の鮮やかな色使いが特徴的。
でも、中華街を訪れると365日必ず見られるというわけではなく、獅子舞が踊るのは年に数回の祭事の時だけ。見学するなら、日本のお正月をはじめ、春節(旧正月)、媽祖祭、港祭り、開港祭、関帝誕、国慶節、雙十節名殿といった祭事に合わせて訪れてみましょう。最も有名なのは春節に催される「採青(ツァイチン)」です。
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横浜・元町中華街駅直結のエスカレーターを上った先にある高台の公園「アメリカ山公園」では、毎年11月下旬〜12月末に、冬の夜を彩るイルミネーション「Sweet Memory in アメリカ山公園」が開催されます。
シンボルツリーのモミの木のライトアップはもちろん、園内から横浜のランドマークであるマリンタワーのライトアップを同時に楽しめるのも魅力です!
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「港の見える丘公園」では、昼間はもちろん、夜になれば横浜港からベイブリッジにかけての夜景を堪能できます。また横浜のデートコースが紹介される時には、必ずといってよいほど取り上げられる場所でもあるのです。
元町中華街駅からでも徒歩15分で行くことができます。また、横浜駅や桜木町駅から路線バスが走っており、「港の見える丘公園前」のバス停は、公園の手前にあるなど、交通の便がよいところにあります。
また、ここはJR根岸線桜木町駅まで続く遊歩道「開港の道」の起点でもあり、横浜の観光スポットとして地理的にも押さえておきたいポイントなのです。
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映画『コクリコ坂から』の舞台も!異国情緒満点の横浜山手エリアをラクラク散歩by Kaycom D
地図を見るこの公園は、ジブリ映画『コクリコ坂から』に出てくる「コクリコ荘」のある場所のモデルになったとされており、展望台の脇には、主人公が毎朝掲げていた旗と、宮崎吾朗監督のサイン入り案内板が設置されています。
園内には、バラなどの草花が美しいローズガーデンや沈床花壇のほか、「旧フランス領事館邸遺構」や「イギリス館」、「山手111番館」などこの地の歴史を感じさせる見どころも豊富です。
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港の見える丘公園南端に位置する、スパニッシュスタイルの洋館が「山手111番館」。ここにはローズガーデンを見下ろす可愛いカフェ「カフェ・ザ・ローズ」があります。
周辺は、横浜でも有名なバラの名所。バラが見頃を迎える時期(初夏:5月上旬〜7月、秋:10月上旬〜12月上旬)には、多くの人が訪れます。カフェには、オリジナルのローズティーやローズソフトなど、バラにちなんだメニューも多く揃っています。
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横浜の山手には多くの西洋館が存在します。用途は様々ですが、共通するのはいずれも名建築ばかりということ。「エリスマン邸」は貿易商社シーベルヘグナー商会の横浜支配人フリッツ・エリスマン氏の邸宅として1926年に、アントニン・レーモンドの設計で建てられました。
エリスマン邸は、実は1982年にマンション建築のために解体されています。しかしあの名建築をぜひ残してほしいという心ある横浜市民の新聞投書がきっかけとなり、1990年に現在の地で再建されました。
折しも横浜市は、古くからの歴史的な建物と共存しながら街づくりをしていこうという都市計画を進めていました。その一環として山手の西洋館を保存する方針も決まり、最初にオープンしたのがエリスマン邸なのです。
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横浜の山手にある「ベーリック・ホール」は、誰もが溜息をつくような美しい洋館です。広大な敷地の中、きれいに整えられた庭園を前に立つスパニッシュスタイルの館を手掛けたのは、旧丸ビルを設計したJ・H・モーガン。
外壁のスタッコ壁、四つ葉型の小窓、正面の三連アーチ、煙突の上にもあしらわれている瓦屋根など、邸内に足を踏み入れる前から見どころがたくさん!まるで外国の高級住宅街に迷い込んだかのようです。
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横浜の山手にある「イタリア山庭園」には代表的な洋館が2つあります。1つは園内の南西側に位置し、目の前には綺麗な庭園が併設されている「外交官の家」(写真)、そしてもう1つはイタリア山庭園の東側にあり、その城壁と緑色の窓枠、フランス瓦が非常にユニークな西洋館「ブラフ18番館」です。
外交官の家の東側には「ブラフガーデンカフェ」も併設されていて、天気の良い日はテラス席の利用も可能です。
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横浜名物シウマイの崎陽軒、その本店ショップは横浜駅チカにあります。本店でしか買えない限定品があり、横浜を観光するなら見逃せない場所です。
「本店限定オリジナルシウマイ」は3種類のシウマイ「チーズとバジル入りサーモンシウマイ」「クワイシウマイ」「フカヒレと大葉シウマイ」の詰め合わせです。こちらは崎陽軒本店のシェフ監修。どのシウマイも、名前を聞くだけでその個性がわかりますね!
そのほか、中国のお菓子「三文治(サンモンチー)」「嘉宮月餅」も、本店のみのオリジナル商品。スイーツ好きの方は、ぜひお試しを。
※本店オリジナル商品は、2020年4月8日より当面の間販売を休止中。
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「崎陽軒本店」地下1Fにある「ビアレストラン・アリババ」は、崎陽軒のシウマイが食べ放題のレストランです。シウマイのほか、各種中華、ピザ、パスタなど様々なメニューが揃うランチバイキングが人気です。
中華メニューはもちろん、ピザ・パスタなど子供が好むメニューも。実演コーナーもあり、ローストビーフを切り分けたり、お肉を焼いたりと、週替わりでシェフの実演披露を楽しめます。
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崎陽軒のシウマイ、食べるだけでなく、製造工程を見てみたいと思いませんか?崎陽軒横浜工場では、予約をすれば工場見学ができるんです。工場内には、どこか懐かしさを感じさせてくれる演出もいっぱい。
崎陽軒のシウマイの材料は、豚肉・玉ねぎ・干しホタテ貝柱・グリーンピース・小麦粉(皮)、後は3種類の調味料(塩・胡椒・砂糖)とでんぷんだけ!そんな美味しさの秘密を知ることができるほか、試食タイムもありますよ。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防のため、当面の間、工場見学を休止中。
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横浜みなとみらいにある「カップヌードルミュージアム(正式名称:安藤百福発明記念館)」。ここでは、自分だけのオリジナルのマイカップヌードルを作ることができ、人気を呼んでいます。マイカップヌードルのスープは味のバリエーションなんと合計5,000通り以上!!う〜ん、悩みます。
幅広い年代が楽しめる体験型ミュージアムなので、ぜひ身近な仲間を誘ってお出かけください。盛り上がること間違いなし!
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みんなが大好きな定番スナック"ベビースターラーメン"。横浜中華街のど真ん中にある「横浜博覧館」の中ある「ベビースターランド」では、ベビースターができるまでの製造工程を見学できるほか、出来立てのベビースターをその場で味わうことができます。
店内には何種類ものベビースターラーメンも販売されています。よく食べているベビースターから、見たことがないベビースターまで、お土産にもぴったりですね。
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横浜開港の息吹が今も!関内・馬車道の色々「日本初」巡りby 浦賀 太一郎
横浜市の関内駅周辺、通称「関内(かんない)」。少し広い左側の歩道には、「近代街路樹発祥之地」碑があります。関内の主要道路であった馬車道では、人口過密な都市の景観を改善、つまり見栄えを良くするため、道々の商店がこぞって柳と松を植栽しはじめました。これが、その後日本全国に広がる日本初の近代街路樹だったのです。
また、関内、特に馬車道の美観をさらに高めているのが「ガス灯」と言って良いでしょう。明治5(1872)年に馬車道や本町通りに設置され、点灯したガス灯が、日本初のガス灯であったと伝えられています。
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関内でおすすめのホテルがハイクラスビジネスホテルとしてのクオリティや、ホスピタリティの高さが人気の「リッチモンドホテル横浜馬車道」。関内駅より徒歩5分とアクセスがよく、ビジネスりようはもちろん観光にも便利なホテルです。赤レンガ倉庫までも徒歩15分ですよ。 この写真の記事を見る ≫
「ホテル エディット横濱」は、お洒落で洗練されたライフスタイル型ホテル。横浜の中心地・桜木町駅や馬車道駅から徒歩5分、みなとみらいエリアも楽しめる好立地。
ホテルのフロントは、白を基調にしたシンプルな作り。ここには“白紙のキャンパスのように、自由にデザインしてください”というメッセージが込められているそう。好奇心をくすぐるお洒落な空間が広がっています。
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「大黒ふ頭西緑地」は横浜の大黒ふ頭西側に位置する緑地帯で、園内の頭上を横浜ベイブリッジが通っていることから、横浜港と横浜ベイブリッジのコラボレーションを見るには最高のスポットです。
横浜ベイブリッジは首都高速湾岸線と一般道である国道357線をつなぐ橋で、夜間は白色ライトアップされていますが、毎時20分と50分からの10分間は、写真のように欄干が青色にライトアップされます。その様子を「大黒ふ頭西緑地」から見ると、夜空に浮かび上がる巨塔のよう!
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横浜市中区「本牧」は、「港町・横浜」を実感できるエリア。そんな中に穴場夜景スポットがいくつか存在します。
横浜中心部から「本牧」へ向かう途中にある「新山下」の海辺には「YCC」というヨットクラブがあります。ヨットクラブのある新山下周辺は倉庫が多いため、外灯も必要以上設置されておらず、水辺に停泊している多くのヨットやクルーザーが、非常にムードある雰囲気を出していて、まさにレトロ横浜そのまま!
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横浜市のみなとみらいエリアに位置する、複合商業施設「ワールドポーターズ」には超穴場夜景スポットがあります。
その一つが、屋上のすぐ下の階のパーキング。フェンスの向こうに広がるものといえば、赤レンガパークや大桟橋などの横浜港方面!斜め上からマップを見ているかのようで、どこに何があるのか非常によくわかる構図になっています。
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横浜の元町に本店を置く老舗和菓子屋「香炉庵」。その本店2Fにあるのが「香炉庵茶寮」です。香炉庵ならではのおいしい甘味や、季節を感じられるランチメニューがいただけるカフェです。「和モダン」な美しさを感じさせる内装も魅力。
もちろん、カフェの利用だけでもOK。名物の黒糖どら焼きのセットや、あんみつ、夏に人気のかき氷など、手作りにこだわった様々な甘味が味わえます。一番の人気は、三種類の和菓子を「ちょっとずつ」楽しめる、「和菓子三種盛」なのだそう。
観光やショッピングで歩き回って疲れたら、ぜひ立ち寄って一休みしましょう。
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横浜観光の定番の一つ、山手エリアの洋館巡りで歩き回る日のカフェタイムにオススメなのが、「えの木てい」本店。歴史ある洋館の1Fにあるティールームでは、生ケーキやドリンクに加え、ハンバーガーなどの軽食もいただくことができます。
人気は生ケーキ。チーズケーキやシフォンケーキは、現オーナーのお母様が開店当初からふるまっていたもので、定番の人気を誇ります。また、季節の素材を使った生ケーキも人気です。
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極上卵黄の「生プリン」横浜エリスマン邸でキミはもう食べた?by Naoyuki 金井
地図を見る奇跡のプリンと呼ばれる「生プリン」をご存知でしょうか。アイスクリーム発祥の地横浜にあり、「お口の中で一瞬にしてプリンに変わる」と様々なメディアで放映された絶品スイーツです。
カクテルグラスのようなオシャレな器に盛り付けられたのが、話題の「生プリン」。器からちょこっと顔を出した色鮮やかな卵黄に眼が釘付けです。
エリスマン邸内にあったお店は移転し、「しょうゆきゃふぇ元町」としてリニューアルオープンしています。
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鉄道模型の先駆者、原信太郎さんによる約1,500台もの鉄道模型が展示されている、横浜の「原鉄道模型博物館」。ここでは、たくさんの鉄道模型の展示はもちろん、世界最大級の面積にもなる約310平方メートルの面積の巨大ジオラマを見ることができます。
原さんの鉄道模型は、1番ゲージという縮尺が1/32の規格で作られているのが特徴。日本で一般的とされている鉄道模型は、Nゲージと呼ばれる縮尺が1/148のもので、それと比べると大きな車両になっています。しかも、走っている鉄道模型を実際に操縦することもできるんです!
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館中。
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横浜山手の丘に立つ「ブリキのおもちゃ博物館」は、ブリキのおもちゃコレクターとして世界的に知られる北原照久さんが集めたコレクションがいっぱい。そして、あのピクサーの名作映画『トイ・ストーリー』誕生のきっかけとなったところでもあります。
並べられているのは膨大なコレクションのほんの一部ですが、それでも3,000点はあります。「TOYS CLUB」というお店も併設、ブリキのおもちゃも買えますよ。
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無料&格安!子どもが喜ぶ横浜の室内施設・博物館5選by 鎌倉 万里子
地図を見る「三菱みなとみらい技術館」は航空宇宙、海洋、交通・輸送、環境・エネルギーなどの楽しい体験や展示でたっぷり遊ぶことができる施設。
館内は、「バーチャルツアーステーション」エリアと、航空宇宙・海洋・環境・エネルギー・交通・輸送などの最先端技術を迫力ある実機や大型模型などで展示、体験できるエリアに分かれています。実物の飛行機の操縦室に入れたり、コックピットでMRJのフライトシミュレーションを体験できたりできますよ。
写真提供:三菱みなとみらい技術館
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子供にいろんな体験をさせてあげたい、でも本格的なアウトドアはハードルが高い…そんなファミリーにおすすめなのが、横浜・八景島シーパラダイスの「うみファーム」の魚釣りや魚とり。手ぶらで気軽に楽しめます。
魚釣りはフィッシングスクエアで釣り竿を借りて釣り、魚とりは浅瀬で自分の手を使って豪快に魚をつかみ取り!獲れるのはアジや季節の魚。4歳以上であれば、小さな子供でもチャレンジできます。
ピチピチ跳ねる魚に最初は怖がる子も多いですが、だんだんとコツをつかんでいく姿に頼もしさを感じるご両親も多いはず。大人も童心に帰って楽しめるエリアです。
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「よこはま動物園 ズーラシア」は横浜市旭区にある市立動物園です。広い敷地は世界の気候帯・地域別に、「アジアの熱帯林」「亜寒帯の森」「アフリカの熱帯雨林」「アフリカのサバンナ」などのゾーンに分かれています。
ゾーンごとに動物たちの生まれ故郷を思わせる植物や生活道具に囲まれ、動物を見ながら世界一周する気分を味わえる観光スポットです。
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円海山の周辺に広がる「横浜つながりの森」は、面積約700haに及ぶ市最大の森林です。特に夏場は色とりどりの昆虫や可愛い山野草が姿を見せ、より色濃く自然を体感できますよ。
横浜市最大の緑地だけあって、暮らしている昆虫の数・種類共に大変豊富です。写真はハンミョウ。全長2p程度と小型ながら大きなあごを持つ肉食性の昆虫です。
時にタヌキや野ウサギなども現れるこの森を、ハイキング感覚で楽しみましょう!
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歌川広重 の『金沢八景』に代表されるように、鎌倉時代からその風景の美しさは人々に周知されていました。金沢八景・六浦という地名が残っているぐらいですから、景観に富んだ美しい湾口だった事が伺い知れます。
潮の香りが常に舞い、同じ横浜市内でもみなとみらい地区や本牧とは違う歴史の重みを感じさせます。鎌倉市と隣接しているため、横浜に居ながら鎌倉の文化に触れることができる観光地です。
写真は琵琶島神社。源頼朝の妻・政子の出世にあやかって「立身出世の神様」として信仰を集めました。
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鎌倉時代、御家人最大の反乱といわれる「和田合戦」。そこで最も奮戦したと伝えられるのが和田義盛の子、朝比奈義秀です。横浜市にある「定泉寺」はその義秀の館跡と伝えられ、厄除け・招福のお寺として信仰を受けてきました。
近年パワースポットとして注目されている「田谷の洞窟」には、「本尊一願弘法大師」をはじめ、数百体の御仏が行者の手により壁画に刻まれ、今も当時と変わらぬ荘厳な空気が流れています。
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JR桜木町駅から徒歩10分。「伊勢山皇大神宮」は横浜の総鎮守として、1871年に「関東のお伊勢さま」として創建されました。ここは伊勢神宮の社殿をまるごと譲り受けたものであり、本家の様式と同様「天照大御神」を祀り、内宮もそのまま移築されました。
みなとみらい地区を眺望できる高台にありながら、古式ゆかしい佇まいに心身ともに癒されます。写真は正式名称を「照四海」という常夜灯。かつては、横浜港に入ってくる船舶からこの常夜灯や鳥居や樹木が視界に入ってきたそうです。まさに横浜の総鎮守の風格を物語る逸話です。
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「富士山神社」は横浜市保土ケ谷区にある神社です。起伏が激しい横浜の地形を利用した標高45mの高台にある境内からの眺めは絶景そのもの!
また日本を代表する富士山と新幹線を同時に見ることができ、夕焼け空に向かって轟音で走り去る新幹線は感動的!境内には横浜一の標高とされる富士塚があるため、高台から見下ろす夕刻時の街並みとともに、富士山とのコラボレーションを見に訪問してみましょう。
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「寺家ふるさと村」は、横浜市内でありながら抜群の自然度の高さと約12haという広大な面積を有する里山。ホタルが舞うなど、生きものの豊かさも見逃せません。雑音のないのどかな農風景は、心に安らぎをもたらします。また、雑木林に足を踏み込めば、美しい山野草や昆虫、小動物が姿を見せてくれます。
横浜市でありながら、そこには都会の喧騒など微塵もありません。のんびりと散策するもよし、風景を写真に撮ったりスケッチするのもよし。一時、煩わしいことや時間が過ぎることを忘れて、里山ならではのホッとする空気をご堪能ください。
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寺家ふるさと村は、早秋ともなれば水田に植えられた黄金色の稲穂が頭を垂らし、非常に懐かしい光景を見せてくれます。
エリアによって日照時間が多い部分は稲穂の成長が早く、早秋でも早い時期に稲が刈り取られることがあります。刈り取られた稲は稲木(いなぎ)と呼ばれる木製の柱に天日干しされるのですが、その光景が一面広がることも!
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「陣ヶ下渓谷公園」は、横浜市のちょうど中央である保土ヶ谷区に位置し、横浜唯一といわれる渓谷を持った貴重な公園です。湧き水群や西谷浄水場からの濾過雨水により形成された水が、何年もかけて削り出された山肌が見事で、それはもう結晶のよう!
公園入口からは、森林浴ができる散策路を歩きながら、渓谷の水辺エリアまでアクセスが可能!手付かずの渓谷風景を味わいに、気軽に出かけてみませんか。
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ターミナル駅である新横浜駅には、お土産を購入できるお店が多く、横浜名物が手軽に手に入ります。ここでは新横浜の駅構内と、隣接する駅ビル「キュービックプラザ」で購入できるオススメのお土産をご紹介。
まずは、サクサクのビスケットに、チョコレート、レモン、ピーナッツなどのクリームをサンドしたお菓子。それが馬車道十番館の「ビスカウト」です。甘さ控えめのクリームがぴったりで、飽きのこない美味しさ。馬車やガス灯がプリントされたレトロなパッケージも、さりげなくお洒落で人気です。
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続いてご紹介するのは、霧笛楼の「横濱煉瓦」。焼き立てのチョコレートケーキにクルミ入りチョコソースを染み込ませた深みのある味。濃厚でしっとり、香り高い大人の味です。
「横濱煉瓦」以外にも、ホワイトチョコレートとラズベリー味の「横濱白煉瓦」も人気。「本格派」を感じさせるチョコレートケーキですが、個包装で日持ちもするのが嬉しいところ。スイーツ好きな方へのお土産には最適です。
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サクサクのクッキーにアーモンドの香ばしい香り、とろけるキャラメル。様々な食感がベストマッチの絶品スイーツが、ウィッシュボンの「横濱レンガ通り」です。
レンガに見立てて作られたビジュアル、そしてパッケージも赤レンガを意識したシックなもの。おしゃれで美味しい、「横浜らしい」お菓子です。
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中華街や元町でグルメ&スイーツ三昧の横浜。ミュージアムや動物園巡りもできる横浜。海を眺めて浜風に吹かれてリフレッシュできる横浜。たくさんお買い物できる横浜。そして、自然が残る癒し系スポットもある横浜。
あそこもここもと、嬉しい悲鳴が上がる横浜観光。遠くから旅行にいらっしゃる方はなおさらでは?それぞれの記事には旅の専門家LINEトラベルjp 旅行ガイドナビゲーターならではの観光のコツも紹介されているので、上手に利用してくださいね。
忘れられない横浜、また行きたい横浜。そんな旅になりますように!
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(2024/3/19更新)
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