オランダとフランスの間にある小国ベルギー。歴史ある数々の街並み、大自然、世界遺産が盛りだくさんで世界中の人々を魅了しています。そんなベルギーの観光地でおすすめのホテルを10軒厳選!優雅な外観、豪華なインテリア、行き届いたサービス、焼き立てワッフルが食べられるような朝食、高級アメニティがついたホテルもありますよ。ぜひ、魅力的なベルギーを堪能してください。
ベルギーを代表する世界遺産「グランプラス」。その最寄駅である中央駅の真向かいにあるのが、「ヒルトン ブリュッセル グラン プラス」です。ブリュッセル国際空港や、アントワープ、ゲント、ブルージュといった世界遺産の街への特急電車が数多く走っている中央駅は、ベルギー観光の拠点にうってつけ。ホテルから『世界で一番美しい広場』と呼ばれる「グランプラス」へは、徒歩5分かからずにアクセスできますよ。 この写真の記事を見る ≫
ブリュッセルは、フォトジェニックな街並みやグルメで、女性に人気の街。「カルメリーテス ゲスト ハウス」は、ブリュッセル歴史地区にあるアンティークなアパートメントのゲストハウスです。日本人オーナーのあけみさんとパスカルさんが親切にサポートしてくれるので、女子一人旅でも安心。小便小僧まで30秒、グランプラスまで徒歩3分の抜群の立地も人気です。 この写真の記事を見る ≫
ベルギーの水の都として名高い街、ブルージュ。その近くに、おとぎ話に出てきそうな、可愛らしいお城スタイルのホテルがあります。レンガ造りの外観や白い出窓など、ヨーロッパのお屋敷の雰囲気そのまま。ホテル裏にある庭園も、クラシカルな内装も見もの。入ってすぐのエントランスはとても豪華ながらも、家庭的な雰囲気も持っており、貴族の邸宅に訪問しているかのような気持ちになります。 この写真の記事を見る ≫
世界遺産の街ブルージュは観光客が多いのに犯罪が少なく、夜に街の中を歩いても危険の少ない、ベルギー内でも指折りの安全な街です。紹介するのは、マーケットスクエアより約300m、旧市街に位置するホテル。夜になるとライトアップされるロゴ看板が目を引くモダンな建物です。それぞれの客室は落ち着いた色合いでまとめられ、ゆったりとくつろげます。優雅な気分で、中世の古都の美しさに酔いしれながら、おいしい食事を堪能し、ベルギー滞在の楽しみを深く味わっていただきたいです。 この写真の記事を見る ≫
ゲントは12世紀以来中世都市として発展を遂げた歴史ある街。ゲントの大イベント「光の祭典」のハイライトとなっていた建物が、2017年に素晴らしいホテルになりました。高い天井や深いグリーン壁、大きな窓、木のぬくもりとパブリックスペースも落ち着いた雰囲気でまとめられ、ホテルに一歩入るとゆったりとした時が流れているようです。
提供元:(C) 1898 The Post
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ベルギー北部にあるアントワープは、ダイアモンドの街。また、ヨーロッパを代表する芸術の街です。童話『フランダースの犬』となったアントワープ聖母大聖堂では、ネロが憧れたルーベンスの大作を何点も見ることができ、それだけで美術館に行ったかのよう。このアントワープ中心地に位置するのが、こちらのおしゃれなホテル。各部屋によってイメージが全く違っています。さぁ、あなたはどんな部屋に泊まりたい?アントワープ観光後、童話の世界の続きにぴったりなホテルです。
ベルギー南東部、ワロン地方に属するアルデンヌ。なだらかな起伏の山々と渓谷が、美しい景観を生み出した自然豊かな地域です。中世には多くの貴族が暮らしていたため、今でも古城が点在しています。
今回ご紹介するのは、そんな古城を宿泊施設として再利用したおすすめ古城ホテル「シャトーダッソンヴィル」です。シティ観光とは異なる魅力がぎっしりの古城ステイが体験できます。気分はまるで中世貴族になること間違いなし!
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レオは、現在ではミシュラン・ガイドにも掲載される有名ホテル&レストラン。町を中心を貫く大通りには、アルデンヌの森文化圏ならではの名物を伝えるお店が並び、料理の美味しさで名高いこのホテル&レストランは町の顔となっています。西ヨーロッパを繋ぐ7本の街道が交差するこのバストーニュを訪れる際、ぜひ滞在していただきたい一押しのホテルです。 この写真の記事を見る ≫
美食の町、デュルビュイ。小規模な街にしては格式の高いレストランが多く存在しています。そんな中でもおすすめは、ホテル「ル クロ デ レコレ」。宿泊だけでなく、レストランとしても数多くのベルギー人に愛されています。フレンチをベースにした、地元でも評判の最高ランクのお食事が目玉。ブリュッセルから少し足を伸ばしてデュルビュイで特別な休日。ぜひ、こちらのホテルへ足を運んでください。 この写真の記事を見る ≫
写真:トラベルjp 編集部
シャルルロワはパリとブリュッセルの幹線上にある、都市圏人口50万人のワロン州最大の都市。シャルルロワ南駅前にあるショッピングセンター「リブ・ゴーシュ」は、ベルギー最大級の規模。そのリブ・ゴーシュ内に「ホテル ノボテル シャルルロワ センター」が併設されています。シャルルロワ市内観光の後、閉店時間ぎりぎりまで時間を気にせず、ゆっくりとショッピングを楽しめるのが一押しの理由。スタイリッシュな印象のホテルで、夜は専用のレストランやバーを利用することもできます。
今回は、豪華な高級ホテル、美味しいベルギー伝統料理を楽しめるホテル、大自然に抱かれたホテル、観光にとって立地条件が最高のホテルなど、さまざまなホテルを紹介しました。多くの人たちを魅了するベルギーだけあって、人気のホテルは早い段階で埋まってしまいます。特にハイシーズンの夏の音楽祭やクリスマスの時期は要注意。ベルギー旅の計画はお早めに!おめあてのホテルがとれてしまえば、一安心。ぜひ早めの計画で、ベルギー滞在を楽しんでください。
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(2024/3/19更新)
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