シンガポールはビーチが少ないため、観光となるとショッピングやグルメがメインになりがち。それでもプール付きのホテルを選べば都市にいながら南国リゾートを満喫できます!ここではシンガポールのプールがあるホテルを厳選してご紹介。
シンガポールを語る上で外せないのが「マリーナ ベイ サンズ」。その中で最も有名なのが、屋上に造られたインフィニティプール!まるで空に浮かびながらプールにも浮かんでいるという不思議な体験ができ、見わたす景色は街のパノラマ。夜になるとシンガポールの夜景も望めるので、昼夜問わず楽しみが満載。 この写真の記事を見る ≫
シンガポール旅行の醍醐味の一つでもある、“チャイナタウン”へ車で5分というアクセスの良さで、利便性のよい立地にあるラグジュアリーホテルが「グランド コプソーン ウォーター フロント ホテル シンガポール」。プールは広くなくともデイベッドがあり、リラックスタイムに最適! この写真の記事を見る ≫
シンガポールで唯一と言われるビーチフロントのホテルが「シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ シンガポール」。空港から車で40分程の“セントーサ島”に位置し、ビーチの手前にある広大な屋外プールには、子どもも楽しめるウォータースライダー付き!
写真提供:シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ シンガポール
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シンガポールは東京23区と同じ位の面積で、交通の便もよいことで知られています。そんな観光の中心地にあるのが「コンラッド センテニアル シンガポール」。ショッピングセンターとして人気の“ザショップス”や“マリーナベイサンズ”も歩いてすぐという好立地。
プールは陽が暮れる頃になるとライトアップされ、デイベッドでのんびりするのもオススメ!
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高級なマリーナエリアに建つラグジュアリーホテルが「ザ フラートン ベイ ホテル」。その魅力は湾岸に浮かぶように造られたプールや。そこから広がるパノラマの近代的な景色!
客室も洗練された調度品やインテリアで定評があり、まさに大人のリゾート。
空港や駅が近く観光に便利なロケーションに佇んでいるのが「フォーシーズンズ ホテル シンガポール」。プールは二か所あり、フィットネスセンターとスパに隣接した3階のプールは緑に囲まれたジャグジー付き!20階のプールはファミリーでも満喫できるよう、浮き輪やキックボードなどのアメニティも揃っています。
交通の便が良いシンガポールには、駅に隣接しているホテルがいくつもあります。その内の一つが「ワン ファラー ホテル & スパ」。駅名は“ファラー パーク”で、近くにはチャイナタウンやリトルインディアがあり、観光をするのにも便利。ホテルのプールが小さい印象のあるシンガポールでも、比較的ひろ目のプールがあり、デイベッドから見わたすビル群は、夜景を堪能しに夜もチェック!
観光にもショッピングにも便利なブギス地区にある「インターコンチネンタル シンガポール」は、伝統的なプラナカン様式建築を垣間みることができる、重厚感が漂うホテル。シンガポールの中心地にありながらも、緑が豊かな屋外プールは4階にあり、大きなカバナを独占して一日をプールで楽しむのもオススメ!
高層ビル群を横目に自らも高級なマリーナエリアに建つのが「マンダリン オリエンタル シンガポール」。“マリーナスクエア・ショッピングセンター”に直結していて、立地も抜群。プールから望む街の景観は、陽が落ちてくるとビルに明かりが灯りはじめロマンチックな雰囲気に!
マリーナ地区に建ち目をひく高層階のホテルが「パン パシフィック シンガポール」。周辺には“マリーナスクエア・ショッピングセンター”などのショッピングモールがいくつかある便利な立地。そんな場所にも関わらず、樹々が茂り静かでのんびりとした時間が流れるプールがあり、少し奥にあるレストランの“プールサイドバー”は、ゆったりとしたいときにオススメ!
シンガポールは島の東にチャンギ国際空港があり、マリーナ地区をはじめとする観光エリアは東南周辺。とは言ってもさほど距離はなく、車で30分ほど。湾岸に囲まれているのでビーチは少なく、プールは貴重なアクティビティーです。それぞれのプールは個性があり魅力的なので、ホテルを検討する際はぜひご検討ください!
2018年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/18更新)
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