伊豆の入り口とも言われる熱海は、古くから温泉街として有名。それだけに宿のタイプも多様で、昔ながらの旅館から和モダン、ホテルまでと選択肢がたくさん。そんな中で今回はホテル10選をご紹介！
JR熱海駅から高台へ車で約5分の距離にあり、絶景を見わたせるのが「ＡＴＡＭＩせかいえ」。客室の全てがオーシャンビューで、ベランダには露天風呂付。目の前に広がる太平洋のパノラマを眺めながら、プライベートな温泉タイムを堪能！
写真提供：ATAMI せかいえ
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標高170ｍから雄大な海や山、街を望む浴場がある「星野リゾート リゾナーレ熱海」。客室を含むインテリアが水色に統一されていて、心地よい空間を演出。大浴場は二か所あり、檜葉（ヒバ）の木の香り漂う半露天と、伊豆石が温泉のぬくもりを増すような、相模湾や街の絶景を楽しめる半露天。それぞれに個性があり、癒し効果が抜群！
写真提供：星野リゾート リゾナーレ熱海
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どこかの邸宅に迷い込んだような、樹々にかこまれ静寂な場所にあるのが「ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド」。標高350メートルをこえる場所にある客室のタイプは大きく分けて3タイプ。それぞれに違った景観を望める露天風呂や内湯があります。ディナーはメインダイニングでいただき、三種類のコースが用意され、近海の食材を贅沢に使った料理を壮大な景色とともに堪能！
敷地内から採掘した専用の源泉を、全室にかけ流ししているのが「熱海倶楽部 迎賓館」。ホテル棟の客室名は“オーシャンスイート”で、広々とした部屋にある浴室からは、相模湾やガーデンの景色が見わたせ贅沢の極み！そして、豪華なインテリアはレストランにまでおよび、家具は“カッシーナ・イクスシー”で揃えられ、梅原龍三郎、細川護煕など、熱海にゆかりのある作家の美術品が展示されています。 この写真の記事を見る ≫
屋上に海を望める開放感抜群の露天風呂がある「ホテルサンミ倶楽部」。客室は、寝具がベッドの“和洋室”と、スタンダードな“和室”の2タイプ。和洋室と和室の一部以外はオーシャンビューで、部屋にあるベランダから、海の風を感じながら癒しの時間を満喫！ この写真の記事を見る ≫
三種類の露天風呂があるのが「熱海後楽園ホテル」。全での客室がオーシャンビューでしたが、今は新館の“アクア スクエア”ができ、部屋タイプを“オーシャンビュールーム”と“木々の木漏れ日をイメージした“コートヤードルーム”から選ぶことができ、新たな宿泊スタイルを提供。リラクゼーションで癒されたいなら、オイルマッサージやシロダーラの“シエル・ラ・ボーテ ディープブルー”、全身を手もみでほぐしてくれる“手もみ庵 利楽”があり、大型ホテルだけに充実の施設！
写真提供：熱海後楽園ホテル
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優雅な庭園が印象的な「熱海金城館」。1933年開業の老舗だけあり、夏に楽しめる屋外プールや多目的ホール、ゲームコーナーなど、様々な施設で楽しみがたくさん。そして嬉しいのは、グループホテルの温泉を満喫すべく巡回バスが運行しているところ！温泉三昧の旅をしたい場合にオススメ。
写真提供：熱海金城館
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大人のリゾートを堪能できるのが「ホテルニューアカオロイヤルウイング」。全室オーシャンビューの客室は洗練され調度品とインテリア。露天風呂や大浴場のほかに、“展望貸切風呂”があり、雄大な海や熱海の自然を眺めながらの温泉は至福の時間！ この写真の記事を見る ≫
「熱海ＴＥＮＳＵＩ」流の創作和会席は、和洋折衷の美しい料理。和モダンのオシャレな空間でいただく食事は目でも楽しめる美しい品々。温泉は屋内の大浴場のほか、男女それぞれに露天風呂があり源泉かけ流し。客室もスタイリッシュながら寛ぎの演出がいたるところに！
源泉4本が引かれている「大江戸温泉物語 熱海伊豆山温泉 ホテル水葉亭」。大浴場からは海が見わたせ、至福の温泉タイムを堪能！客室は一部を除きオーシャンビューで、上質な寛ぎの空間を演出。 この写真の記事を見る ≫
豊かな泉源に恵まれた場所だけに、様々な泉質の温泉を楽しめるのが熱海。東京駅から新幹線で約50分と、アクセスも良好。近海で獲れる新鮮な海鮮も魅力の一つで、季節ごとに変わる旬の味覚も楽しみ！
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