山形県山形市南東部、蔵王連峰の西に位置する「蔵王温泉」は開湯1900年の日本屈指の古湯として有名です。東北随一の強酸性のお湯(硫黄泉)は「美人づくりの湯」と言われ、血行促進効果が期待できます。蔵王温泉周辺には日本百名山・蔵王連峰を眺望できる宿から色々なお風呂を楽しめる宿まで様々なタイプのお宿が勢揃い!トラベルjp 編集部オススメの蔵王温泉の宿をご紹介します。
「おおみや旅館」は、創業1000年以上の蔵王温泉を代表する老舗旅館です。温泉は宿裏手の石垣壁面から良質な源泉が自噴し、直接浴槽に流れ込む様子を目撃しながらの入浴できることから、温泉好きの方にはたまらない作りとなっています。単なる地産地消ではなく、美味しさを追求した「地産美味」がコンセプトのお料理は大好評。 この写真の記事を見る ≫
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https://www.travel.co.jp/stay/hotel/wakamatsuya-83…「蔵王・和歌の宿わかまつや」は郷土の歌聖・斎藤茂吉が「霊泉」と讃えた名湯があることで有名なお宿です。18tの蔵王・目透き石をくりぬいた露天風呂「大石くり抜き風呂」は遠赤外線効果で体の芯から温まります。蔵王温泉街の高台に位置するため、お部屋からは日本百名山・蔵王連峰を眺望できる抜群なロケーション。
「深山荘 高見屋」は亭保元年に創業した300年の歴史を誇る老舗旅館。自家源泉が特徴で、9つある浴槽では源泉掛け流し温泉を楽しめます。露天風呂はとても落ち着いた造りになっていて、ゆっくりと疲れを癒やすことができます。山の味覚を味わえるお食事は山形の厳選された食材と伝統的な技法を使用した和会席料理。
「蔵王国際ホテル」の露天風呂は乳白色の硫黄泉100%のかけ流しの天然温泉を楽しめます。その他3種類の貸切風呂もあるのでプライベートな空間も満喫。厳選されたお料理は四季折々の食材で山形の旬な食材を味わえます。
冬には客室から壮大な雪景色を眺めることができ、「蔵王温泉スキー場」が目の前にあることからスキーを楽しめます。ゲレンデから直接ホテルへ出入り可能。
「たかみや瑠璃倶楽リゾート」は東京都庁舎やフジテレビ本社ビル等を手掛けた建築家の故・丹下健三氏により設計された近未来的な外観が特徴的。すべての客室がマウンテンビューで、開放感のある作りとなっています。和食がメインの夕食は盛り付けも楽しく、季節感たっぷり。サービスも細かく、おもてなしの心を感じることのできる宿です。 この写真の記事を見る ≫
「旅館吉田屋」は温泉中心街にある全室和室のレトロで懐かしい雰囲気が漂うお宿です。ペットと泊まることも可能(無駄吠えしない室内小型犬で体重10kgくらいまで。猫に限ります)。効能たっぷりのお風呂は湯量も豊富です。お料理はオリジナルの「鶏つくね鍋」や蔵王発祥とされる「ジンギスカン」などが楽しめます。
「高砂屋旅館」情緒漂う町並みの中にある、山形ならではの料理が味わえる宿。露天風呂と3つの共同浴場の入浴券がもらえ、徒歩圏内で行くことができる様々なお風呂が楽しめます。お料理は女将さんたち手作りの山形牛のステーキやすき焼きなどをいただくことができ、客室はゆったりとした純和風な和室。
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https://www.travel.co.jp/stay/hotel/847355/「湯の宿 伊藤屋」ご夫婦2人で切り盛りしているアットホームな雰囲気が魅力的な蔵王温泉中心部に位置するお宿です。ダイニングの前にはレコードコレクションが一部展示してあり、雰囲気たっぷり。また、地元産食材を使用したお料理は女将さんの手作りで、「すき焼き」や「サケの豊年蒸し」など、心のこもった手料理をいただくことができます。
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https://www.travel.co.jp/stay/hotel/iwashimizu-ryo…「岩清水料理の宿季の里」は鴫の谷地沼がある閑静な場所に佇むお宿。2つのタイプの温泉「強酸性の白濁の温泉」と「アルカリ性の天然水風呂」が楽しめることで有名です。お食事は地元で育った上質な蔵王牛や新鮮な魚介を使用した料理の数々をいただくことができます。ガラス越しに蔵王の山並みを一望できるロビーも魅力的。
蔵王温泉は季節によって様々な景色を見ることができます。冬は特にオススメで、雪景色だけではなく、名物「樹氷(じゅひょう)」なども楽しむことができます。ただ冬場は「蔵王エコーライン」が冬季休業するなど、交通状況が変化するので、お出かけの前にホームページなどで交通状況を確認することを推奨します。
2018年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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