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人気の旅先・北海道は、もちろん女子旅にもおすすめ。今回は、1泊2日で北海道を満喫できちゃう、札幌と小樽を訪れる女子旅モデルコースをご紹介しましょう。
フォトジェニックなスポットが盛りだくさん、もちろん女子ならみんな大好き、甘いものもたっぷり満喫できるルートをめぐります!
1日目は、札幌からスタート。札幌市内のホテルに泊まり、2日目に小樽に移動します。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一部都府県に緊急事態宣言が発出されました。またそれ以外の地域でも、各自治体ごとに往来の自粛を要請している場合や、施設によっては休業していることがあります。Go To トラベルキャンペーンについても全国で一時停止となっています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。また、外出の際はしっかりと感染予防対策をして行動しましょう。(LINEトラベルjp)
まずは、北海道屈指の癒しスポットへ。
札幌の中心部からほど近い円山公園内にある「札幌市円山動物園」。2018年、新展示施設“ホッキョクグマ館”がオープンし、ホッキョクグマが泳いだり遊んだりする姿を様々な角度から見ることができます。そのダイナミックな動きと、白くて大きいモフモフの可愛らしさから、目を離せません。
ほかにも、癒しの動物たちがたくさん。レッサーパンダを間近で観察できる"わくわくアジアゾーン・高山館"や、北海道にしかいないエゾヒグマ、大きな目が特徴のエゾモモンガなども必見です。
<基本情報>
住所:札幌市中央区宮ケ丘3番地1
電話番号:011-621-1426
アクセス:地下鉄円山公園駅から徒歩約15分
開園時間:(3/1〜10/31)9:30〜16:30/(11/1〜2月末日)9:30〜16:00
入園料:大人600円/小人(中学生以下)無料
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地下鉄円山公園駅に戻る途中にある、女子なら絶対にテンションがあがるお店でランチを。
「かまだ茶寮 円山」は、おしゃれな古民家を改装した和カフェ。こちらで頂くのは、思わず写真に撮りたくなるような、カラフルで、見て楽しい"手織り寿司"です。
北海道の食材を中心としたおばんざい12種と、お刺身4種の載った"手織り寿司"のプレートは、とても華やかで可愛らしくSNS映えはばっちり。手巻き寿司のように酢飯と海苔で包んで食べても、ちらし寿司のように食べても、どちらでも楽しく美味しく頂くことができます。これに天ぷら、茶碗蒸し、デザートのアイスもセットになっているという、とってもお得で嬉しいメニュー。会話もはずむこと間違いなしです。
※手織り寿司は数量限定の為、事前に予約をしておくことをおすすめします。
<基本情報>
住所:札幌市中央区南2条西25-1-31
電話番号:011-616-0440
アクセス:地下鉄円山公園駅から徒歩約3分
営業時間:11:00〜17:30
定休日:月曜(月曜祝日の場合は翌日休み)
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地下鉄で大通駅まで移動し、札幌の街並みを散策しましょう。
札幌の象徴とも言える、地元民にとっても憩いの場である「大通公園」。木々や芝生、花壇や噴水などに囲まれているオアシスです。ここから眺める「さっぽろテレビ塔」も札幌らしい風景。記念撮影にぴったりのスポットです。
<基本情報>
住所:札幌市中央区大通西1〜12丁目
アクセス:地下鉄大通駅から徒歩すぐ
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同じく街のシンボル「札幌市時計台」もおさえておきましょう。
日本最古の塔時計である「札幌市時計台」は、赤い屋根と白い壁が目印。国指定の重要文化財であり、現在も毎正時に鐘が鳴っています。時計台の中を見学することもでき、時計台の歴史を知ることのできるミニ博物館になっています。レトロな教会のような雰囲気に、ノスタルジックな気分になれるスポットです。
<基本情報>
住所:札幌市中央区北1条西2丁目
電話番号:011-231-0838
アクセス:地下鉄大通駅から徒歩5分
営業時間:8:45〜17:10(入館は17:00まで)
入館料:大人200円(高校生以下無料)
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こちらもフォトジェニックなスポット、「赤れんが庁舎」。
明治時代に建てられた、ドームを載せたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築物で、館内も無料で見学することができます。庁舎前庭にはたくさんの美しい花が植えられており、前庭で休憩しつつれんが造りの赤れんが庁舎をバックに写真を撮ると、とっても素敵な構図になりますよ。
<基本情報>
住所:札幌市中央区北3条西6丁目
電話番号:011-204-5019(ダイヤルイン/平日8:45〜17:30)
アクセス:地下鉄大通駅から徒歩9分
見学可能時間:8:45〜18:00
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マルセイバターサンドなど数々の人気商品を手がける「六花亭 札幌本店」に、ここで立ち寄っておきましょう。
10階建てのビルの1階店舗は、定番商品をはじめ、新商品やケーキなど、とにかく豊富すぎるラインナップ。六花亭オリジナルのポストカードや文房具、食器など、帯広にある六花亭美術館のグッズまでもが揃っており、早くもあれこれお土産を思わず買いたくなってしまうほどの、夢のようなフロアです。
おすすめは"マルセイアイスサンド"。ここ札幌本店と帯広本店にしかない限定商品、本日のおやつ第1弾として頂きましょう。
<基本情報>
住所:札幌市中央区北4条西6丁目3-3
電話番号:011-261-6666
アクセス:JR札幌駅南口から徒歩3分
営業時間:10:00〜19:00
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大通駅方面まで再び戻る途中で、カフェタイムを。
北菓楼札幌本館の2階にある「北菓楼カフェ」は、解放感のある吹き抜けの空間と、白いグランドピアノが置かれている素敵なカフェ。両壁面には天井まで届く本棚にたくさんの本が並んでおり、カフェ利用の際は自由に読むことができます。
名物のシュークリーム、ケーキやソフトクリームと一緒に、素敵なカフェタイムを過ごしてください。
<基本情報>
住所:札幌市中央区北1条西5丁目1-2
電話番号:0800-500-0318
アクセス:地下鉄大通駅から徒歩4分
カフェ営業時間:10:00〜17:00(ラストオーダー16:30)
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札幌名物の路面電車に乗り、夜景スポットの「もいわ山」を目指しましょう。地下鉄大通駅からすぐ“市電停留場 西4丁目(内回り線)”から車窓の景色を楽しみながら約20分、“ロープウェイ入口”で下車し、ロープウェイ乗り場まで無料シャトルバスに乗ります。
ロープウェイで約5分の後、ケーブルカーに乗り換えたどり着いた山頂展望台からは、日本新三大夜景にも選ばれている美しい夜景を大パノラマで見渡すことができます。特に太陽が沈んだあとは、まるで宝石が輝いているような煌めき。最高に贅沢なひとときに、みんなで大興奮することでしょう。
<基本情報>
住所:札幌市中央区伏見5丁目3番7号
電話番号:011-561-8177(札幌もいわ山ロープウェイ山麓事務所)
アクセス:市電西4丁目から20分、ロープウェイ入口からもいわ山麓駅まで無料シャトルバスは15分間隔で運行
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北海道グルメといえばラーメン!近年は、北海道産の食材にこだわったお店や独自のこだわりの一杯を作るお店が増えてきており、ラーメン界にも新しい風が吹いています。
新しいもの好きの女子としては、ニューウェイブは気になるところ。たとえば「えびそば一幻 総本店」は、えび出汁の美味しさを堪能できるラーメン店。クリーミーで濃厚なのに臭みがなくしつこくない味わいと、ナチュラルでおしゃれな木のインテリアが女子にはぴったりです。
ほかにもすすきの周辺にはラーメン店が数多く並んでいますよ。
<基本情報>
住所:札幌市中央区南7条西9丁目1024-10
電話番号:011-513-0098
アクセス:市電「東本願寺前駅」から徒歩3分、地下鉄すすきの駅から徒歩約12分
営業時間:11:00〜3:00(スープ切れ次第終了)
定休日:水曜
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どんなラーメン店を選ぶか迷ってしまったり、「寒い中並ぶのはちょっと...」という女子たちには、札幌駅近くにある「札幌ら〜めん共和国」もおすすめ。道内有数の8店舗のラーメン店が結集しているフードテーマパークで、ご当地ラーメン"札幌ラーメン"のルーツともなった昭和の時代の町を再現したノスタルジックな空間になっています。
札幌にいながら、北海道各地の有名ラーメンを味わえるというお得感も、女子にはぐっときますよね。
<基本情報>
住所:札幌市中央区北5条西2丁目 エスタ10階
電話番号:011-209-5031
アクセス:地下鉄札幌駅から徒歩1分
営業時間:11:00〜22:00(ラストオーダー21:45)
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ラーメンが夜ご飯なら、女子たちの"シメ"はパフェにキマリ。
わざわざ行きたいシメパフェのお店、和テイストのパフェがコンセプトの「夜パフェ専門店 ななかま堂」。落ち着いた隠れ家のような店内の雰囲気だけで、早くも女子のハートをわしづかみにされます。
パフェのパーツやアイスには北海道産の食材を積極的に取り入れており、味はもちろん美味しいのですが、見た目も芸術作品のように美しいのがこのお店の魅力。器やグラスもそれぞれのパフェに合ったものがチョイスされています。急いで写真を撮って、美味しいうちに頂いてくださいね。
<基本情報>
住所:札幌市中央区南4条西5丁目 第4藤井ビル2F
電話番号:011-596-8607(当日のみ18:00〜20:00までの予約のみ可)
アクセス:地下鉄豊水すすきの駅から徒歩1分、大通駅から徒歩4分
営業時間:18:00〜24:00/(金・土・祝前日)18:00〜26:00
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「ホテルモントレエーデルホフ札幌」は、19世紀末のウィーンのお屋敷をイメージしたホテル。クラシカルなロビーや内装がフォトジェニックで、まさに女子旅にもってこいのホテルです。
すべての客室が地上60m以上の高層階にあり、美しい札幌の夜景が見られるのも魅力。エレベーター内にはセキュリティシステムを導入しており、夜遅くにホテルに帰っても安心です。
朝食は、60種以上のメニューが揃う和洋バイキング。北海道産ビーフカレーが人気の北海道コーナー、種類豊富なサラダ、ドレッシング、パン、石狩鍋や道産の豆腐まで、お腹いっぱい食べて、2日目も元気に旅をスタートしましょう。
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2日目は、札幌と並ぶ女子旅にぴったりの人気の街・小樽へ行きましょう。JR札幌駅から快速利用で約30分で小樽駅に到着します。まずは街のシンボル「小樽運河」へ。
「小樽運河」は、石造りの倉庫群に囲まれたロマンチックなスポット。JR小樽駅から港方面に坂を下った先にある中央橋、そしてそこから散策路を歩いて約5分の浅草橋は、小樽運河をバックにガイドブックのような写真を撮れる、絶好のフォトスポットです。
ノスタルジックな風景をより楽しむなら、運河クルーズもおすすめ。中央橋でクルーズのチケットを購入できます。
<基本情報>
住所:小樽市港町5-4
電話番号:0134-31-1733(小樽運河クルーズ予約・問合せ)
アクセス:JR小樽駅から徒歩約8分
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昼食まで時間に余裕があれば、「北運河」方面を散策するのもおすすめです。
昔のままの景観が色濃く残された通称「北運河」と呼ばれるエリア。北運河沿いにある美しい「運河公園」には、噴水池や童謡でよく知られる"赤い靴"の親子像などがあり、ほっこり落ち着ける憩いのスポットになっています。
近くにある国指定重要文化財「旧日本郵船株式会社 小樽支店」や、小樽市指定歴史的建造物「旧日本石油株式会社倉庫」も一緒におさめると、素敵な風景の写真が撮れます。
※旧日本郵船株式会社 小樽支店は保存修理工事の為、2022年3月(予定)まで休館となっており中に入ることはできません。
<基本情報>
住所:小樽市色内3-6 北運河沿い
アクセス:小樽駅から徒歩約20分
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小樽と言えばお寿司や海鮮丼などのグルメスポットも魅力的。気になるお寿司屋さんやレストランがあれば、ランチで訪れてみましょう。
お寿司屋さんに入るのはどうしても緊張してしまうという人には、「小樽三角市場」がおすすめ。お食事処では、各店、海鮮丼のほか旬の食材を使った日替わり定食などがいただけます。市場で買った商品をその場で調理してもらい、オリジナル丼を作ることもできますよ。
<基本情報>
住所:小樽市稲穂3丁目10-16
電話番号:0134-23-2446
アクセス:小樽駅から徒歩3分
営業時間:7:00〜17:00(店舗により異なります)
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午後は、異国情緒漂う「メルヘン交差点」からスタート。
常に観光客でにぎわう「メルヘン交差点」には、常夜灯と並ぶランドマークである蒸気時計があります。15分ごとに蒸気で音階を奏で、1時間ごとにはきちんと時刻を知らせてくれるこの蒸気時計が、小樽にしかない魅力的な雰囲気を作り上げているのです。しばし足を止めて、日本でもめずらしい蒸気時計を眺めてみては。
<基本情報>
住所:小樽市堺町8
アクセス:南小樽駅から徒歩5分
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そして、メルヘン交差点の目の前にあるのが「小樽オルゴール堂 本館」。
明治45年に建てられた「小樽オルゴール堂 本館」は、レンガ特有の褐色の壁やアーチ状の窓など、クラシカルでおしゃれな外観が特徴的。店内は、吹き抜けの広々とした空間に数えきれない程のオルゴールとその音色が広がっています。きらきらと輝くオルゴールたちと可愛らしく響く音色に、時間が経つのも忘れてしまうほどです。
<基本情報>
住所:小樽市住吉町4-1
電話番号:0134-22-1108
アクセス:JR南小樽駅から徒歩5分
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小樽でのカフェタイムは、ぜひ「北一ホール」へ。
北一硝子三号館内にある「北一ホール」は、160個を超える石油ランプの照明がロマンチックな幻想的なカフェ。ゆらゆらと輝くランプの灯りにうっとりしながら、シュークリームやパフェなどの甘いメニューを頂きましょう。
ちなみに、小樽では手作りガラスの製造、販売をおこなう「北一硝子」の工房やお店が有名ですが、なかでもヨーロッパのガラス製品が多彩に揃う「北一プラザ」が女子にはおすすめですよ。洗練されたヨーロッパの硝子器、アクセサリーなどがメインで、クリスタルチェーンから数分でストラップやオリジナルアクセサリーなどを作れるコーナーも人気です。
<基本情報>
住所:小樽市堺町7-26 北一硝子三号館
電話番号:0134-33-1993
アクセス:南小樽駅から徒歩約8分
営業時間:8:45〜18:00
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旅の締めくくりは、迫力ある名建築の数々を見学しましょう。
「北のウォール街」と呼ばれるエリアは、かつて銀行街として繁栄した小樽の歴史的建造物が並ぶスポット。代表的な建物の一つ、"日本銀行旧小樽支店金融資料館"は、赤レンガで有名な東京駅を手掛けた辰野金吾が設計したものです。日本銀行の歴史や業務の紹介のほか、1億円の重さやお札の偽造防止技術などを体験するコーナーもあります。
ほかにも、現在はバスターミナルになっている、ギリシャ・ローマ建築様式を表す6本の半円柱が並んでいる"旧三菱銀行小樽支店"や、おしゃれなワインカフェ&ショップ『小樽バイン』になった"旧北海道銀行本店"など、見応えたっぷりの迫力あるエリアになっています。
<基本情報>
住所:小樽市色内1丁目周辺
アクセス:JR小樽駅から徒歩約10分
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温泉宿にゆっくり宿泊したい場合は、札幌から直行バスで約1時間の定山渓温泉をチョイスしても良いでしょう。
また、小樽は近年、可愛い雑貨屋さんが多く並ぶ街としても話題。散策の途中で気になるお店があればぜひ立ち寄ってみてくださいね。
新千歳空港で、買いそびれたお土産を買うのも忘れずに!
※2018年11月現在の情報です。このモデルコースは、1日目に新千歳空港に午前9〜10時頃に到着し、2日目に新千歳空港を午後5〜6時頃に出発する交通機関利用を想定したものです。
※掲載しているメニュー、価格、施設の営業時間等は各記事作成時のものです。メニューや価格、営業時間等については変更される場合があります。詳しくは店舗・施設の公式サイトにてご確認ください。
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