2019年1月31日(木)でいよいよ終了となる、「13府県ふっこう周遊割」。岐阜県に連泊すると最大1人あたり8,000円が割引となり、お得にゆっくり岐阜県を旅行できるチャンスです。世界遺産に温泉、地酒、あったかグルメ…冬の岐阜はまさにベストシーズン!2泊3日で楽しみたい、岐阜旅の魅力をお届けします。(PR)
「13府県ふっこう周遊割」とは、2018年に発生した「平成30年7月豪雨」で落ち込んだ観光需要を喚起するため、岐阜県を含む対象となる13府県での連続する2泊以上の宿泊に対して宿泊料金の一部を補助する割引です(諸条件あり)。岐阜県での連泊も対象になります。
2018年8月よりはじまったこの「13府県ふっこう周遊割」ですが、対象となるのは2019年1月31日(木)宿泊分まで(予算がなくなり次第終了)。年末年始も利用できるので、この機会にゆっくり岐阜県に2連泊して、岐阜ならではの冬を満喫しましょう!
写真:飛騨高山古い町並
13府県ふっこう周遊割の対象エリアとなっている岐阜県では、連続2泊以上の宿泊を対象に1名1泊当たり最大4,000円が割引となります。利用方法は下記の3つですが、現時点で確実に割引を受けられる方法は「1.宿泊予約サイト『じゃらんnet』で割引クーポンを取得して予約する」と「2.既に割引された企画旅行に参加する」です。
<「13府県ふっこう周遊割(岐阜県)」の補助を受けるには>
1.宿泊予約サイト「じゃらんnet」で割引クーポンを取得して予約する
2.既に割引された企画旅行に参加する
3.宿泊したあと、旅行者が事務局に補助金を申請する
写真:美人の湯・下呂温泉
「1.宿泊予約サイト『じゃらんnet』で割引クーポンを取得して予約する」には、「じゃらんnet」の「ふっこう周遊割」特設ページから、割引クーポンを取得し、対象となる宿の中から予約を行います。配付枚数に到達次第終了となるので、予約はお早めに!
「2.既に割引された企画旅行に参加する」には、旅行会社が販売するふっこう周遊割対象商品に申し込みます。対象商品の一部は、下記リンクよりチェックしてみてくださいね。
写真:新穂高ロープウエイ山頂駅から連峰を望む
温泉に地酒、あったかグルメ…冬の岐阜はまさにベストシーズン!雪化粧の世界遺産・白川郷に感動したり、雪見温泉でほっこり癒されたり、1泊では足りないほど楽しめる魅力がたっぷりなんです。
2泊3日で岐阜旅をするなら、どんなことが楽しめるでしょうか?「冬の岐阜旅で楽しみたい10のこと」をチェックしてみましょう!
写真:雪見の露天風呂が魅力の奥飛騨温泉郷
日本人なら一度は見に行きたい、世界遺産・白川郷。冬は雪化粧でさらに美しく輝く、日本屈指の観光名所です。展望台から見下ろす白川郷合掌造り集落は、まさに絶景。2019年のライトアップは事前予約制となり、予約をしていない方の見学はできません(既に予約の受付は終了しています)。
写真:白川郷合掌造り集落
冬の奥飛騨温泉郷は、雪見露天風呂を楽しめる最高の温泉地。自然環境に恵まれ湯量も豊富な奥飛騨には、源泉かけ流しの温泉がそろい泉質も極上。12月下旬から2月下旬にかけて開催される雪と氷のイベント「奥飛騨冬物語」は必見です。 この写真の記事を見る ≫
岐阜県のブランド牛・飛騨牛。肉質はきめ細やかでやわらかく、美しい霜降りと口の中でとろける芳醇な香りと味わいが特徴です。お寿司で食べたり、朴葉味噌で焼いたり、ステーキにしたり、飛騨牛の食べ方はさまざま。飛騨牛をまぶしにした「飛騨牛まぶし」も絶品です。ちょっと高級な飛騨牛も、ふっこう割でおさえられた費用で食べれちゃいます!
写真:飛騨牛
日本唯一の2階建てゴンドラで、標高2,156mまで空中散歩を楽しめる新穂高ロープウェイ。展望台は北アルプスの山並みが大パノラマで望める、絶景スポットです!『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』に二つ星として掲載された、圧倒的な景色をお楽しみください。 この写真の記事を見る ≫
約50の酒蔵が点在する岐阜県。良質な水が流れ、お米が豊かに実る場所だからこその良酒は、ぜひ現地で味わいたいお酒です。特に新酒の季節である冬には酒蔵見学や試飲を行う蔵も多いので、ぜひ酒蔵めぐりを楽しんでくださいね。お得に地酒を楽しめる「ぎふ呑んべぇパスポート」は要チェック!
写真:酒造めぐり
映画『君の名は。』に登場し、全国的にも知名度をあげた「高山ラーメン」。あっさり醤油べ―ス&極細ちぢれ麺のラーメンは、心も体も温めてくれる美味しさです。通常の高山ラーメン以外にも、飛騨牛入りのラーメンなどがあるので、ぜひいろいろなお店をチェックしてみてくださいね。 この写真の記事を見る ≫
平安時代から湯治場として栄え、日本三名泉に数えられる下呂温泉。美人の湯として有名なこの温泉地には、大小さまざまな宿があります。温泉街には無料の足湯が点在していて、スイーツを食べながら街歩きを楽しめます。1月から3月までの毎週土曜日に開催される「冬の下呂温泉『花火物語』〜花火の歳時記〜」は必見です。
写真:美人の湯・下呂温泉
岐阜が誇る東美濃の山城「美濃金山城跡・岩村城跡・苗木城跡」。岩村城のふもと岩村城下町は、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』のロケ地にも使われました。さらに2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』は、東美濃と関係の深い明智光秀が主人公ということもあり、これからさらに注目を集める観光地です。 この写真の記事を見る ≫
岐阜駅からほど近く、にっぽんの温泉100選にも選ばれている長良川温泉。清流・長良川湖畔に残る「川原町」は古い建造物をそのままに、カフェ、ギャラリーなどが点在するオシャレなエリアとして人気です。 この写真の記事を見る ≫
岐阜駅から徒歩で約15分、岐阜市にある「金神社(こがねじんじゃ)」で毎月最終金曜日、プレミアムフライデーにだけ授与される金の御朱印が話題です。岐阜県にはその他にも「縁結び」のパワースポット「結神社」など、パワースポットがたくさんありますよ。 この写真の記事を見る ≫
「もう1度お伝えしますが、旅費を安くおさえ、現地で復興支援ができる「13府県ふっこう周遊割」の岐阜県の補助を受けるにはさまざまな方法がありますが、宿泊予約サイト「じゃらんnet」の「ふっこう周遊割」特設ページで割引クーポンを取得して予約ができます。配付枚数に到達次第終了となるので、予約はお早めに。
今だからこそ楽しめる岐阜の魅力を、体験しに行ってみてくださいね!
※2018年12月現在の情報です。
【この記事は 岐阜県 とのタイアップです】
(2024/3/19更新)