静岡県沼津市は伊豆半島の西に位置していて、戸田など西伊豆旅行の拠点ともなる場所です。
海や山の幸に恵まれた沼津市では、美味しい料理が自慢の旅館も!
そして、中には富士山を見ながら温泉に入れる絶景旅館もあるので、ぜひ、チェックしてみてください。それでは、沼津市の旅館9選です。
宿が国登録有形文化財の「安田屋旅館」。その歴史は古く、創業は明治20年。太宰治ゆかりの宿としてしられているのは、有名な著“斜陽”の第1章と第2章をここで執筆したため。ノスタルジックな雰囲気に包まれ落ち着く空間の客室は、露天風呂付の部屋があります。
また、客室からは広大な海や山々が望め、くつろげること間違いなし!
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沼津御用邸記念公園のほど近くにあるのが「KKR沼津はまゆう」。“海辺の軽井沢”とよばれる島郷海岸沿いに位置しています。
国家公務員共済組合連合会沼津保養所ではありますが、一般利用ができ、人気の宿泊施設となっています。充実した内容の会席料理や、温泉の内湯・露天があり、落ち着いて過ごせるお宿!
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沼津市戸田の魚協前の小路沿いにあるのが「山市」。全12室と、こじんまりとした宿でありながら、新鮮な海鮮をいただけることで人気。
客室はレトロな造りながらも清潔感があり、癒しの空間。浴場は桧でできた浴室が印象的で、ガラス越しに眺める庭園は季節ごとで異なる風情に!
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周囲の自然と一体化したかのように佇む「沼津倶楽部」。客室のテラスから見える風景は、流れるような池の向こうに広がる山々。
1907年に建てられたお宿は美しい数寄屋造りで、今でも当時の面影がのこる場所がいくつもあります。国の有形文化財にも登録されていて、歴史の深さを感じることでしょう。
客室にあるお風呂は部屋ごとに異なり、桧の内湯や露天風呂となります。
懐かしさの中にもモダンを取り入れた沼津倶楽部。くつろぎのお宿で思う存分リフレッシュ!
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貸切風呂からの眺めが絶品の「ときわや」。夕暮れ時になると、海に沈む太陽を温泉に入りながら見ることができます。
また、男女それぞれに、大浴場の内湯と露天があり、ゆっくりとお風呂時間を楽しめます!
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提供元:Yahoo!トラベル
https://www.travel.co.jp/stay/hotel/855863/旧名が“御宿きむらや つわぶき亭”の「西伊豆ダイニング 西伊豆今宵」。魅力的なのは、地産地消を基にしたオリジナルの和会席。戸田港で揚る海鮮や伊豆で採れる野菜や肉を使った料理は、一度は食べたい品々がたくさん。また、浴場からの景色も絶品で、遠くに駿河湾を望むことができます!
その日その日の仕入れで美味しい魚を提供してくるのが「魚庵さゝ家」。そのため、お品書きは当日になってからのお楽しみ。
客室は露天付きやロフト付きなどタイプが様々。それぞれが個性的でありながらも、和モダンで統一され、どの部屋にしらたよいか迷ってしまうほど!
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提供元:Yahoo!トラベル
https://www.travel.co.jp/stay/hotel/855863/料理・温泉・客室、どれもが自慢の「海のほてる いさば」。屋上には駿河湾の絶景がのぞめる露天風呂があります。その名も“海に浮かぶ露天風呂”。また、お宿じたいが高台にあることから、客室からの眺めは絶景!
会席料理の内容は海鮮がメインで、いくつかのコースから選ぶことが可能。
富士山と海がおりなす美しい景色で癒される「松濤館」。もちろん、それぞれの客室からも美しい風景を見わたせます。
また、貸切風呂の“富士の湯”では、手前に広大な海、向こう側には山々や街並み、その背景には雄大な富士山と、絵画のようにアーティスティック。
客室は和モダンで、半露天風呂付のお部屋もあります。ゆったり絶景を見ながらの時間は、至福のひと時!
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沼津は東海道本線と御殿場線が乗り入れていて、駅周辺は栄えた町並み。
観光地としてのイメージは濃くないかもしれませんが、素敵な旅館はいくつもあります。そして、海沿いには、水族館や絶景を見わたせる港があり、観光地としての利用がオススメ!市街地から離れれば大自然が残り、四季折々の風景も魅力の一つ。
2018年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください
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(2024/3/19更新)
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