東京には、広々とした客室や豪華な食事に加えて、プールを利用できるホテルが充実!屋内で通年入れるプールや、夜景を一望できるプールなど、様々なプールが揃っています。プールと一緒にジャグジーや温泉を楽しめるホテルもありますよ。
今回は、元旅行会社スタッフのYoko Andersがチョイスした、プールも楽しめる東京のホテルをご紹介します。
「ホテルニューオータニ」の“GARDEN POOL”は、季節限定の屋外プールです。広大な日本庭園の一角にあり、都会の喧騒を忘れさせてくれます。
GARDEN POOLは、都内シティホテル最大級の広さを誇るプールで、開放感抜群!毎年夏にはナイトプールイベントが開催され、DJがBGMを演出する大人のリゾート空間を満喫できます。
「ANAインターコンチネンタルホテル東京」のガーデンプールは、プールを楽しみつつ食事も満喫できるのが魅力。ガーデンプール内にある飲食施設“プールサイドスナック”では、フードメニューはもちろんお酒も扱っているため、お酒を楽しみつつプールサイドで優雅なひと時を過ごせます。
プールからは東京タワーを一望でき、東京タワーがライトアップする頃には、水中やプールサイドもライトアップ。幻想的な雰囲気を楽しめます。
「京王ブラザホテル」にある“スカイプール”は、オアシスを連想させる新宿都心の屋外プール。都心にありながらも緑を眺めて涼むことができます。
都会の喧騒を忘れられる静かな空間で、プールを満喫できるのが魅力!夜は、高層ビル群の明かりが美しく、幻想的な夜景を楽しむことができます。シャンプー、ボディーソープ、ドライヤーなどを完備した更衣室があるので、プール後の身支度も快適です。
「ホテル イースト21東京」のガーデンプールには、2種類のプールとガーデンカフェがあり、プールサイドでゆっくり過ごすのにピッタリ。メインプールには、疲れを癒せる温水ジャグジーもあるので、冷えた体を温めることもできます。
プールは、リゾートを連想させるメインプールと、じっくり泳ぎたい人におすすめのラッププールの2種類を完備。オリーブの木陰にあるガーデンカフェでは、軽食などをつまみながらお酒も楽しめます。
「グランドプリンスホテル新高輪」では、趣が異なる2つのプールが楽しめます。
プールサイドに屋根があり日陰で休める“スカイプール”は水深が低く、そばに幼児用プールもあるため、家族連れにピッタリ。16歳以上限定の“ダイヤモンドプール”はホテルの庭園内にあり、都心に居ながら心安らぐ時間を過ごせます。
ダイヤモンドプールは、夏の夜にはフォトジェニックなナイトプールも楽しめますよ。
「グランドニッコー東京 台場」にある夏限定テラスプール“グランブルー”は、優雅なひと時を過ごせるデッキチェアーをレンタル可能。東京湾や台場公園を眺めながら、リゾート気分が味わえます。
グランブルー内には、食事・飲み物・お酒を楽しめるフードショップがあり、暑い日差しの中でキンキンに冷えた飲み物やお酒を楽しめます。
「リーガロイヤル東京」にある“リーガルヘルスクラブ早稲田”は、しっかり泳ぎたい時におすすめな、本格的なスイミングを満喫できるプール。施設内の25メートルプールは1人1コース制のため、心ゆくまでゆっくり泳ぐことができます
プールには、ジェット水圧による刺激で筋肉をほぐせるワールプールバスもあり、水泳の後の疲れを癒せますよ。運動のあとは、施設内のバスルームで泡風呂やサウナも楽しめます。
「東京ドームホテル」は、東京ドームシティにそびえる地上43階建てのホテル。7階にある屋外プールでは、春季はプールを水風呂代わりにしたプールサイドサウナ“Poona”、夏季は開放感あふれるプールが楽しめます。
新感覚のプールサイドサウナ“Poona”では、高性能のテントサウナと、東京ドームを眺めながらの外気浴、水上ハンモック(リラもっく)で浮遊浴もできるプールが楽しめます。夜には夜景が楽しめるナイトサウナとなり、ライトアップされたプールサイドでリラックスできますよ。
「東京プリンスホテル」のガーデンプールは、目の前に大迫力の東京タワーが見える夏季限定の屋外プール。水深の浅い子供用プールがあるので、子連れでも安心して楽しめます。
2024年にプールサイド床面が遮熱性の高いゴムチップにリニューアルされ、さらに快適に。プールの奥には芝生の休憩エリアがあり、デッキチェアでゆっくり寛ぐこともできますよ。
「ザ・リッツ・カールトン東京」は、六本木のランドマーク“東京ミッドタウン”に位置する高級ホテル。46階には2000平方メートルの広さを持つスパ施設があり、プールやフィットネスセンター、入浴施設などを備えています。
通年利用できる屋内プールは、大きな窓から東京の街並みを一望できる開放的な空間。日没後は、地上200メートルからの美しい夜景も楽しめます。
「東京エディション虎ノ門」は、日本初進出のマリオット最高級ライフスタイルホテルブランド。スタイリッシュな館内はどこも写真映え抜群!屋内プールも鮮やかなブルーのライティングが映えるお洒落な空間となっています。
プールエリアには、全長14メートルのプールとジャグジーを完備。高い窓のある温室のような造りになっているため、自然光を浴びながらサマーベッドでゆっくり寛ぐことができます。
「ヒルトン東京お台場」は、東京湾の美しいパノラマを望む絶好のロケーションが魅力。客室やレストランからはもちろん、屋内プールからも東京タワーやレインボーブリッジが一望できます。
プールがあるのは、ホテル5階にある“庵スパTOKYO”のアクアゾーン。プールのほかにも、東京湾のパノラマビューが楽しめる屋外ジェットバスやサウナがあり、リフレッシュにぴったりです。
「ホテル椿山荘東京」の宿泊者とスパ会員が利用できるスパエリア“悠 YU, THE SPA”は、全天候型プールやジェットバス、温泉などを備えたリゾート感あふれる空間。
スパ内にある屋内プールは開閉式の天井となっていて、陽の光や風を感じながらゆっくり過ごすのにピッタリです。プールの後は、静岡県の伊東から直送した温泉に入って、日頃の疲れを癒せます。
「グランド ハイアット 東京」のスパ&フィットネス施設“Nagomi スパ アンド フィットネス”内にあるプールは、天然石造りのエレガントな雰囲気が特徴。そばにはお洒落なジェットバスもあり、優雅に過ごせます。
プールサイドにはデッキチェアーのあるウッドデッキがあり、休憩にピッタリ。やさしく光るジェットバスを眺めながら、ラグジュアリーな時間が過ごせます。
※2024年6月3日〜6月27日の間、プールエリアは設備メンテナンスのためクローズ予定。
「コンラッド東京」のスパ&フィットネス施設“水月スパ&フィットネス”内にあるプールは、大きな窓からシティービューを満喫できるお洒落な屋内プール。29階にある開放感あふれる空間は、天空にいる感覚を味わえます。
屋内プールの吹き抜けの天井からは、太陽の優しい光が届きます。プールサイドにあるデッキチェアーでのんびり日光浴するのも良いですよ。
今回は東京にあるプール付きのホテルを紹介しました。ホテルのプールの中には、宿泊者専用のものや、入場チケットが必要なものもありますが、その分ゆっくり楽しめるのが魅力。
開放感抜群の屋外プール、一年中楽しめる屋内プール、大人限定のナイトプールなど、シーンに合わせて好みのホテルを見つけてみてくださいね。
2024年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
(文・Yoko Anders)
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