空気が澄んでいて、自然豊かな森林や山々に囲まれた地域も多い東北地方。その分、東北でしか味わえない、そして意外と知られていない絶景スポットがたくさんあるんです。宮城県の松島から青森県の蔦沼まで様々な絶景の景色が楽しめます。トラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材した、東北の絶景が楽しめる人気観光スポット10選をお届けします!
「立石寺(りっしゃくじ)」は山形県にある、松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という句を詠んだ場所として有名なお寺です。このお寺は山寺とも呼ばれ、千年以上続く由緒あるお寺です。昔から悪縁切りのお寺としても信仰を集めています。切り立った崖に張り付いているようなユニークなロケーションと素晴らしい絶景で、雑誌やテレビに取り上げられることも多いです。
<基本情報>
住所:山形県山形市山寺4456-1
電話番号:023-695-2843
アクセス:車 JR山形駅/山形空港から約30分
電車 JR山寺駅から徒歩7分
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青森県・津軽にある「高山稲荷神社」は、神苑の中に続く赤い千本鳥居と太鼓橋がかかる龍神池、龍神宮が織りなす景色が「どこの世に迷い込んだ?」と思うほどの美しさ。清々しい空気に包まれた龍神池には、緑の睡蓮の葉が艷やかに輝きます。
美しい龍神宮を過ぎて少し大きめの鳥居をくぐると、その先にいよいよ千本鳥居が見えてきます。千本鳥居を抜けると少し開けた高台には天照大神を祀り農耕に関係のある社・神明社があり、そこから千本鳥居を振り返ると、緑と水の神苑の中を赤い鳥居が遠くまで続く絶景が広がります。
<基本情報>
住所:青森県つがる市牛潟町鷲野沢147-1
電話番号:0173-56-2015
アクセス:【電車】五所川原駅〜バス弘南バス小泊線(十三経由)〜高山稲荷神社入口バス停下車〜タクシー(もしくは徒歩)約3.2km
【車】東北自動車道 浪岡IC〜浪岡五所川原道路〜五所川原西バイパス〜R101号〜県道114号〜県道12号〜県道228号経由、約45km
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三つの大岩で三王と呼ばれる「三王岩」は岩手県宮古市にあり、「浄土ヶ浜」と合わせて二大景勝地と呼ばれています。一番高い中央の岩が男岩で高さは37mあります。その左にあるのが高さ23mの女岩。右のやや奥に見える丸い形の岩が、高さ17mの太鼓岩。この奇岩は約1億年の年月をかけて、波風によって作られ現在にいたっています。震災後、三王岩がある場所も整備され無料駐車場が完備。散策が容易になりました。駐車場から約300mで三王岩に到着します。
<基本情報>
住所:岩手県宮古市田老字青砂里
電話番号:0193-62-2111(産業振興部観光港湾課)
アクセス:JR宮古駅から車で30分/三陸鉄道北リアス線田老駅から車で5分
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「熊のすべり台」とは福島県西郷村にある滝のこと。この滝は甲子高原に整備された「西の郷遊歩道」にあります。高さ10m、滝の幅は約15mあり、豪快に流れる滝の水は、広さ50畳はゆうにあるほどのなだらかな岩盤の上を複雑に流れ、まさに『すべり台』そのもの。本当に熊が遊んでいそうな、ぴったりのネーミングです。
<基本情報>
住所:福島県西郷村甲子高原
アクセス:福島県西郷村甲子高原の国道289号線沿い『西の郷遊歩道』の遊歩道分岐点から徒歩約10分
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「八幡平ドラゴンアイ」とは八幡平の山頂近くにある鏡沼の雪解けが、まるで龍の眼のような不思議な形となることから名付けられました。八幡平には多くの沼がありますが、このように「ドラゴンアイ」が現れるのは鏡沼のみだと言われています。
その年によって前後しますが、毎年5月中旬から6月中旬のうちの2週間程度しか見ることができない珍しい絶景です。
<基本情報>
住所:十和田八幡平国立公園八幡平地域(鏡沼)
電話番号:0186-31-2714(4月上旬〜11月上旬)/0186-25-8846(11月中旬〜3月下旬)八幡平ビジターセンター、または 0195-78-3500 八幡平市観光協会
アクセス:東北自動車道「松尾八幡平IC」から車で約40分の八幡平山頂レストハウスから徒歩約15分
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青森県北津軽郡鶴田町にある「鶴の舞橋」は、美しい岩木山を映す津軽富士見湖にかかる全長300mの木造三連太鼓橋です。
2016年6月から8月には吉永小百合さん出演のJR東日本のCMにも起用され一躍有名になりました。昼間だけでなく、早朝の朝日に浮かび上がる幻想的な橋の風景、夕日に染まる真っ赤な湖面に映し出された黒いシルエットの橋はえも言われぬ美しさです。
<基本情報>
住所:青森県北津軽郡鶴田町廻堰大沢81-150
電話番号:0173-22-6211(富士見湖パーク 管理棟)
アクセス:JR陸奥鶴田駅より車で約15分
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青森県十和田市にある「蔦沼」は紅葉狩りの名所で、朝焼けに染まった真っ赤な紅葉は燃え上がるような絶景が楽しめます。目の前の光景に、信じ難い程の感動がこみ上げて来るので、JTBの「感動の瞬間(とき)」にも選ばれています。
日の出の時間帯を過ぎても、紅葉が太陽に照らされ黄金色に光り輝き圧倒的な美しさです。蔦沼の紅葉見頃時期は、例年10月中旬から下旬で、特に10月20日前後が最盛期です。天気を調べてから訪れることをおすすめします。
※紅葉時期は混雑緩和・環境保全のため、事前予約制の導入及び協力金の設置等の渋滞対策を実施
<基本情報>
住所:青森県十和田市奥瀬字蔦野湯
電話番号:0176-24-3006(十和田市観光協会)
アクセス:JR東北新幹線新青森駅からJRバスみずうみ号で2時間8分、蔦温泉下車、徒歩5分
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通称「バラ寺」と呼ばれる、仙台藩主二代忠宗公の次男光宗公の霊廟「円通院」は、宮城県・松島にあり、ヨーロッパから伝えられた西洋文化の影響が強く残る寺院。写真の国指定重要文化財に指定される光宗公の霊廟「三慧殿(さんけいでん)」の厨子には、日本最古といわれる西洋バラが描かれています。
苔生す美しいお庭も必見で、旅の記念にもオススメの数珠作り体験もできます。
住所:宮城県宮城郡松島町松島町内67
電話番号:022-354-3206
アクセス:車:三陸自動車道松島海岸ICより国道45号線経由で約5分
電車:仙石線 JR松島海岸駅より徒歩5分
東北本線 JR松島駅より徒歩20分
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山形県の内陸北部に位置する「舟形町」は、県内でも有数の豪雪地帯です。12月の半ばから3月にかけては、2メートル以上の雪が積もります。ほとんど太陽のでない冬に、晴れ間があらわれた瞬間の小国川の美しさは、いいようもないです。町内にある、若あゆ温泉へ向かう道の橋場からの眺めはとくに絶景です。舟形駅からはバスが出ていますが、本数が少ないので確認ください。
<基本情報>
アクセス:東北新幹線で新庄駅まで行き、奥羽本線で一駅戻ると舟形駅に到着します。大石田駅からの乗継ぎも可能です。
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岩手県にある「龍泉洞」は山口県の秋芳洞・高知県の龍河洞とともに日本三大鍾乳洞のひとつです。規模は非常に大きく、確認されているだけでもその長さは3500m以上。現在でも調査がすすめられ、推定で5000m以上の長さになるとか……。公開されているエリアは700mほどですが、奥に進むにつれてまさに地底に行くような感覚になります。自然が作り出す鍾乳石の奇跡の形、ドラゴンブルーの神秘的な地底湖…地下には絶景が広がります。
大雨の後や春の雪解けの時期には洞内の増水により、臨時休業になることもあります。情報を確認してから出かけましょう。
<基本情報>
住所:岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉神成1-1
電話番号:0194-22-2566
アクセス:電車:JR盛岡駅〜JRバス龍泉洞行終点下車(1日3〜4往復のみ)
車:東北自動車道 花巻IC〜R46号〜R455号〜県道7号経由、約88km
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ご紹介したように東北には意外と知られていない絶景スポットがたくさんあります。
多くのスポットが季節により景色の彩りを変化させ、特定の季節だけでなく四季折々で違う顔を覗かせくれるので、どの季節に訪れても絶景を楽しめると思います。
場所によっては、臨時休業や交通の便が少ない場所もあるので、お出かけの前に公式サイトで調べてから行くことをおすすめします。
2024年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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