兵庫県には、摂津・播磨・丹波・但馬・淡路と、それぞれ異なる魅力に溢れる5つのエリアがあります。北は日本海、南は瀬戸内海に接し、変化に富んだ美しい景観を楽しめるのも魅力。世界遺産「姫路城」、雲海に浮かぶ「竹田城」、異国情緒漂う「神戸」、伝説と花の島「淡路島」など、人気観光スポットが数多くあります。
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兵庫旅行を予定しているけど、待ちきれないという人はブランド牛の宝庫、兵庫のお肉を注文してみてはいかが?特に但馬牛と三田牛の食べ比べセットならいろいろな味が楽しめるからおすすめ!兵庫に思いを馳せながら、和牛のしっとりとした肉質と上品な旨味をお楽しみください。
兵庫県の県庁所在地、神戸で外せないのはなんといっても1,000万ドルの夜景。六甲山や摩耶山から見る夜景も綺麗ですが、街ナカで見る夜景も素敵。ベイエリア、中華街、レトロビルのライトアップなど、様々な姿を見せてくれます。車がなくても一人旅でも、ぶらりと楽しめる神戸の夜景ウォーキング。約40分で神戸の主要な観光スポットもサクッと見られますよ! この写真の記事を見る ≫
まるで地を這う天の川!「六甲山」おすすめ夜景スポット4選by 木村 優光
「掬星台(きくせいだい)」は六甲山のお隣の摩耶山に位置し、観光スポットとして開拓された夜景スポットです。大阪湾を取り囲む足元の神戸から大阪へと流れるような眩い夜景は、光量も十分すぎるほどで、高度的に見ても人の目線から見やすい角度であることから、まるで地を這う天の川のよう。
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神戸北野の異人館街といえば、神戸の山の手に位置し、神戸観光としては外せないエリア。ラインの館、風見鶏の館、うろこの家などの異人館から、神戸のパワースポット 北野天満神社まで、神戸北野エリアにあるベストスポット5つをご紹介します。特に、異人館だった建物を使った雰囲気抜群のスターバックス・コーヒーはおすすめ。坂道が多いエリアでホッと一息つくのにも最適ですよ。
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どうせなら異国情緒満点の神戸で、外国にいる気分でステイしてみたい!そう思われる方に最適のホテルが「神戸トアロード ホテル山楽」。まるで貴族のお屋敷のような佇まいに、英国テイストの品格あるロビーや客室、重厚なインテリアが演出するひと時は魅力たっぷり。エントランスを入るとテディーベア・ホテルマンがお出迎えしてくれますよ!朝食ビュッフェはまるでディナーのような豪華さ。異人館街へのアクセスも抜群です。 この写真の記事を見る ≫
ユーハイム神戸元町本店のバウムクーヘンは切りたてが一番おいしい!by 浮き草 ゆきんこ
1923年に神戸元町でオープンし、今や全国的にも有名なユーハイムですが、神戸を訪れたら是非、元町にある本店の切り立てバウムクーヘンをホットで味わっていただきたい!温かいバウムにのせられたバニラアイスと生クリームがほどよく溶けて、やさしい甘さを加えてくれます。数量限定の本店特製ショートケーキも大人気。ユーハイム特製の神戸牛のミートパイも食べ歩きにぴったりですよ。 この写真の記事を見る ≫
神戸生まれのドイツ菓子の名店、ケーニヒスクローネが運営するホテルが人気観光スポットの旧居留地にあります。外観から部屋の内装、そして朝食までがケーニヒスクローネの世界観で溢れ、キャラクターのくまポチも可愛い♪ 1階は、くまポチ邸というショップ兼カフェになっていて宿泊客でなくても人気スイーツを頂けます。テーマパークにいるような気分になれるホテルケーニヒスクローネ神戸は、可愛いもの好きの女子におすすめ! この写真の記事を見る ≫
神戸・南京町食べ歩き13選!絶品小龍包と黄金餅がおすすめby 浮き草 ゆきんこ
神戸の中華街・南京町も神戸観光では外せないスポット。長安門から伸びる南北約110mの通りには、中華料理や中国雑貨、そして点心の湯気やおいしそうな匂いが漂うB級グルメの屋台がずらり。肉汁たぷたぷの絶品焼き小籠包、アッツアッツ具だくさんちまき、台湾ハンバーガー、ほろりととろける豆花、ブラック豚まんなどなど、南京町で人気の5つの中華グルメをご紹介します。 この写真の記事を見る ≫
金泉の自家源泉が掛け流し!有馬温泉「古泉閣」は眺望も魅力by 藤田 聡
白浜温泉、道後温泉と共に、日本三古泉にも数えられる日本最古の温泉、有馬温泉。神戸の六甲山裏手にあり、都市部からのアクセスも良く気軽に楽しめるのが魅力。有馬温泉は、赤褐色の金泉が特徴ですが、温泉街中心部に自家源泉を所有し、加水も加温もせずにそのまま掛け流しで堪能出来るのが老舗の宿「古泉閣」。敷地内に精進料理店まである料理自慢の宿ですが、眺望も素晴らしくおすすめです。 この写真の記事を見る ≫
女性好みの雑貨やカフェも!有馬温泉・日帰り女子旅モデルコースby 下川 尚子
有馬温泉は、散策しやすいこじんまりとした温泉街で、女子好みの可愛いお店やカフェも揃っています。外湯の「金の湯」の前には、無料の足湯もあり、湯船に浸からなくても温泉を堪能できます。ゆるやかな空気の中で、温泉やランチ、お買い物、お茶を楽しむのにぴったりな場所が有馬温泉。日帰り旅行で訪ねてみるのもいいかもしれません。 この写真の記事を見る ≫
およそ6年間に及んだ「大天守保存修理工事(平成の修理)」を2015年に終えた兵庫県で唯一の世界文化遺産 姫路城。白亜の大天守として生まれ変わると共に、観光客がより楽しめる新たな工夫が加わっています。姫路城の白さの秘密は、漆喰壁だけでなく屋根瓦にもあり、大天守の最上階に行けば近くから見学可能。また最上階には、お城の守り神「刑部(長壁)神社」も。姫路城の壮大さが最も伝わってくる撮影スポットもご紹介します。
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現存12天守に数えられる国宝で、日本で最初の世界遺産でもある姫路城は、兵庫県を代表する観光名所。そんな姫路城の天守閣を眺めるベストスポットが市民によって選ばれた「姫路城十景」。その中でも姫路城から徒歩圏内で行ける5つのスポットを厳選。城見台公園から見る「白すぎ城」、高台から大天守と同じ目線で見られるスポット、定番の三の丸広場など、優美な天守閣をいろんな角度から眺めてみましょう。 この写真の記事を見る ≫
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」でも注目を浴びた姫路市があるのは、兵庫県西部の播州と呼ばれるエリア。ここには、神戸牛や明石焼きといった兵庫県を代表するグルメとはちょっと違う「播州グルメ」というものが存在します。生姜醤油で頂く「姫路おでん」や播州発祥の「ひねポン」、「ぼっかけ肉しゅうまい」など、珍しいものがいっぱい。姫路城を訪れたら、是非「播州グルメ」も味わっていただきたいですね。 この写真の記事を見る ≫
兵庫の播州エリア、姫路城から北西約6kmに位置するところにある書写山円教寺(書寫山圓教寺)。自然が多く静かな雰囲気のこのお寺は、2003年に公開されたハリウッド映画「ラストサムライ」やNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」のロケ地としても有名。西の比叡山と称されるほどの古刹、名刹でありながら静寂を保った境内は、自然も多く残されていて、時代劇を撮影するのにうってつけの場所。是非、姫路城と併せて訪れてみましょう。 この写真の記事を見る ≫
姫路・書写山円教寺、西の叡山と呼ばれる一千年の祈りの古刹by 塚本 隆司
書写山円教寺は、一千年以上も前から祈りの場として崇められたパワースポットでもあり、西国三十三箇所中最大規模の巨刹寺院。山の上にあるお寺ですが、JR姫路駅からはバスと書写山ロープウェイで手軽に行くことができます。切り立った崖上に沿うように建てられた摩尼殿は、京の清水寺と同じ掛造りといわれる前面を高い脚組で支える舞台つきの建物で必見です。
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兵庫県南部の真ん中あたり、神戸中心部と姫路の中間にあるのが明石市。「明石藩の城下町」「海峡の町」「魚の町」そして「ときのまち」として栄えてきました。兵庫県のお城というと姫路城が有名ですが、明石市にも白亜の三重櫓が残る明石城があります。また、名物グルメとして明石焼きは外せません。そんな明石の町の見どころと魅力をご紹介します。 この写真の記事を見る ≫
兵庫県明石市は日本の標準時間とされる東経135度の子午線が通る町として知られています。そんな子午線の真下、日本の標準時間を刻む大時計をもつのが明石市立天文科学館。現役で稼働する日本最古のプラネタリウムを擁していますが、こちらの特徴は、学芸員が面白おかしく様々な説明をしてくれるというところで、何度訪れても飽きることがありません。時計塔の上部からは、明石海峡と淡路島の絶景も望めます。 この写真の記事を見る ≫
明石市のご当地グルメと言えば明石焼きが挙げられますが、地元明石では玉子焼きと呼ばれて親しまれています。玉子焼きのお店は明石駅徒歩10分圏内でなんと30店舗近くもあります。どのお店で食べよう?と迷ってしまうあなたへ、ここなら間違いない!という3つのお店を厳選してご紹介します。明石名物のアナゴが入った明石焼きもありますよ! この写真の記事を見る ≫
明石海峡大橋は、別名パールブリッジと呼ばれている世界最長のつり橋です。その長さは3991メートルで、ギネスにも認定。明石海峡にかかる橋なので明石という名が付いていますが、実は兵庫県の神戸市と淡路島を結んでいます。この明石海峡大橋を海上から眺めることができる展望施設が舞子公園内にある「舞子海上プロムナード」。JR明石駅から2駅目なので、明石を訪れたら是非こちらにも寄ってみましょう。
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「タカラヅカ」は知っていても宝塚市がどこにあるかピンとこない人は多いかもしれません。宝塚は、兵庫県南東部の摂津と呼ばれるエリアにあり、有馬温泉が山ひとつ向こうという自然豊かなところです。古くから歌劇を中心とした文化が根付き洗練された雰囲気が漂うこの街には、宝塚歌劇の本拠地 宝塚大劇場だけでなく、漫画の神様 手塚治虫の記念館もあり、漫画とアニメの聖地としても人気です。 この写真の記事を見る ≫
宝塚・手塚治虫記念館がリニューアルオープン!館内の見どころは?by 陽月 よつか
火の鳥、鉄腕アトム、ブラック・ジャック、リボンの騎士、ジャングル大帝、ブッダ、三つ目がとおる…などなど、かつて子どもたちが夢中になったアニメや漫画を多く産みだした漫画の神様・手塚治虫。彼が育ったのが兵庫県宝塚市には市立の「手塚治虫記念館」があり、原画や幼少時のスケッチなどが展示されています。手塚ファンなら一度は行っておきたい手塚宝箱のような場所です。
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兵庫「パティシエ エス コヤマ」でロールケーキを!カフェも人気by 下川 尚子
宝塚市のお隣三田市に、メディアで紹介されること数知れず、繰り返し訪れたくなるお菓子の街「パティシエ エス コヤマ」があります。大人気のロールケーキなどが並ぶパティスリー、秘密基地のようなショコラ専門店、焼きたてが並ぶパン工房、大人立ち入り禁止のお菓子屋さんといった魅力的なお店が並んでいます。最寄り駅のJR新三田駅までは宝塚からJR快速で16分。意外と近いので宝塚観光と併せて行ってみてもいいですね。 この写真の記事を見る ≫
日本一の酒どころ、兵庫県の「灘五郷」。阪神間の海岸線に沿って多くの酒蔵が点在しています。神戸市東灘区にもいくつか有名な酒蔵がありますが、その西側の兵庫県西宮市は「西宮郷」と呼ばれ、有名酒造メーカーが集まっています。釜場(米を蒸す場所)の遺構などを公開する白鹿記念酒造博物館、原酒の量り売りで購入できる日本盛酒蔵通り煉瓦館など、お酒好きにはたまらないこのエリア。神戸の酒蔵とはしごして楽しみましょう。
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兵庫の芦屋と言えば高級住宅地として有名ですが、文学好きには見逃せない観光スポットもあります。それは、谷崎潤一郎が7年間住み「細雪」のモデルともなった「倚松庵」。石造りの暖炉に古い電話機、蓄音機や書斎など、小説の場面とともに谷崎一家の賑やかな暮らしぶりが目に浮かんできます。併せて訪れたいのが谷崎潤一郎記念館。表紙を赤黒の漆で塗った「春琴抄」など、当時の谷崎の本も保存されています。
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兵庫県篠山市は、初代篠山城主から明治時代を迎えるまで、徳川譜代の有力大名がこの地を治めてきました。江戸時代を彷彿とさせる商家の街並みも多く残っています。篠山城跡には、総工費12億円を掛けて復元された二の丸大書院があり、一大名の書院としては破格の規模を誇ります。江戸期以降の丹波篠山の歴史が紹介されているので、篠山を町歩きする時は、まずは最初にこちらを訪れるのがおすすめです。 この写真の記事を見る ≫
瀬戸、常滑、備前、越前、信楽と並んで、日本六古窯に数えられている丹波焼。山々と水田に囲まれた緑豊かな地に、丹波焼を紹介する文化施設、丹波伝統工芸公園 立杭 陶の郷があります。鎌倉から江戸時代にかけて作られた「古丹波」と呼ばれる名品の数々とともに、現代の陶芸作家の作品も見ることができ、特に陶器好きにはたまらない場所。自然の匂いと伝統工芸の息吹を感じられる丹波焼のふるさとをご紹介。 この写真の記事を見る ≫
兵庫県の播州エリアの西にある赤穂は、忠臣蔵のふるさと、赤穂義士ゆかりの地として全国的に知られる街。JR播州赤穂駅から徒歩圏内には、歴史の面影が残る義士ゆかりのスポットが点在し、元禄時代にタイムスリップできます。中でも赤穂城は、浅野長直が慶安元年(1648)から13年かけて築いたお城で日本100名城のひとつ。赤穂市のシンボル的な存在になっています。 この写真の記事を見る ≫
忠臣蔵の主人公らが過ごした赤穂城は、当時の軍学者たちが練りに練って造り上げたお城で、他とは一線を画す複雑な構造が特徴。本丸は幕末の五稜郭さながらの複雑な六角形とも八角形とも言える形をしていて、その周りをぐるっとお堀が取り巻いています。本丸は、内側だけでなく、外側も見どころの一つ。近くの歴史博物館には、赤穂城の巨大ジオラマが展示されていて赤穂城全体の形を俯瞰することもできますよ。
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四十七義士を祀る大石神社は、赤穂観光では外せないスポット。願いを果たした四十七義士が祀られていることから、大願成就・願いの叶う神様として人気です。義士宝物殿前では、羽織りを着て早駕籠に乗り、使者の気持ちになって写真撮影ができますよ。大石邸の庭にはパワースポットでもあるご神木の大楠が!こちらも要チェックです。 この写真の記事を見る ≫
赤穂まで来たら海沿いまで足を延ばしてみましょう。瀬戸内海を一望できる赤穂御崎は、「日本の夕陽百選」にも選ばれた兵庫県随一の夕陽の名所。恋人の聖地として人気のある縁結びの姫神さまや、赤穂温泉も人気。そして、最近注目なのが、「きらきら坂」。名前のとおり坂の向こうに青い海がきらきらと輝く通りで、ギャラリーやアトリエ、本場イタリア・ナポリのピッツアのお店など、赤穂御崎の雰囲気を大切にした店舗が連なっています。 この写真の記事を見る ≫
赤穂御崎にある老舗の温泉宿「銀波荘」には、空と海が一体となる瞬間を体感できる露天風呂があります。湯船から瀬戸内の大パノラマが一望でき、潮騒と海の香りに包まれての夕暮れ時の美しさはまた格別。赤穂御崎温泉街に入ってすぐところにある伊和都比売(いわつひめ)神社は、帝国海軍の勇士も参拝した格式高い神社。赤穂浪士ゆかりの地だけでなく、こちらも是非立ち寄りたいですね。
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兵庫県の姫路市北西に位置する龍野(自治体名は「たつの市」)は、童謡「赤とんぼ」の作者・三木露風の出身地であることから「童謡の里」としても知られています。市内各所に「赤とんぼ」などの童謡が流れる碑があったり、マンホールにもとんぼの絵柄があしらわれていたりと、「童謡の里」を標榜して町おこしが行われています。「小京都」らしい古き良き町並みを、とんぼを探して散策するのも楽しいかもしれません。 この写真の記事を見る ≫
龍野というと忘れてはならないのが、全国的にも有名で、兵庫県を代表する特産品でもある手延べそうめん「揖保の糸」。本場の龍野では、直径30cmはある大きなフタ付きの椀に、「揖保の糸」と旬の魚を丸ごと一匹素揚げにしたものを盛りつけた 名物「大名にゅうめん」というのがあり人気。たつの市の南部にある港町室津にある道の駅「みつ」で頂けます。 この写真の記事を見る ≫
兵庫県内陸部、丹波と明石のちょうど中間あたり、中国自動車道ひょうご東条インターから約10分のところにあるのが「東条湖」。魚釣りやボート遊びができる湖ですが、湖畔には子供連れで連日賑わう東条湖おもちゃ王国があります。ここでのおすすめは、世界のあらゆるおもちゃが集まる9種類のおもちゃパビリオン。大人の目線で見てもかなり見ごたえアリ。大人もいつしか童心に返って夢中になってしまいますよ。
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東条湖おもちゃ王国の目の前にあるホテルグリーンプラザ東条湖は、兵庫県播磨地方に位置する人気のリゾートホテル。2015年4月には天然温泉露天風呂も新たに誕生。スイーツが充実したディナーバイキングも人気。ミキハウス子育て総研の「ウェルカムベビーのお宿」に認定されていて、赤ちゃん向けの離乳食バイキングも用意されている子供に優しいホテルです。 この写真の記事を見る ≫
東条湖から北西方向へ約40km、姫路の北にあるのが、神崎農村公園 ヨーデルの森。スイスをイメージしたテーマパークで、園内はまるでスイスの高原のような雰囲気。エーデルワイス、アルペンローゼといったスイスにちなんだ名前の施設も点在。園内には約60種・約180頭もの動物がいて触れ合うことができます。山中なのにペンギンがいることにも驚き!山の中ですが、大阪方面からも中国自動車道と播但自動車道を乗り継げは簡単にアクセス可!
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ヨーデルの森からも近い峰山高原には、村上春樹原作の映画『ノルウェイの森』のロケ地にもなった美しい森があります。森の名前は「リラクシアの森」ですが、撮影地には「ノルウェイの森」と書かれた案内板や撮影風景を紹介するパネルが至る所にあり、これらを見て周るのも楽しいですよ。兵庫にノルウェイの森があったなんてビックリですよね。砥峰高原はススキの大草原でも有名なところで、秋には特に人気の観光スポットです。 この写真の記事を見る ≫
砥峰高原で撮られたのは『ノルウェイの森』だけではありません。西日本有数の広大なススキの草原で撮影されたのがNHK大河ドラマ『平清盛』。砥峰高原には散策路があり気軽に撮影現場を見て周ることができます。牧歌的で広大にススキが広がる自然を見れば、撮影地に採用されたことにも納得。兵庫県の内陸部ですが中国自動車道を通れば大阪からも日帰りで行ける距離。他の沿線にある観光スポットと併せて訪れてみましょう。
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こちらも中国自動車道沿線にある人気観光スポット。モアイといえば、チリ・イースター島の石造彫刻のことですが、そんなイースター島のモアイを彷彿させる石像群があるのが兵庫県加西市北条の五百羅漢です。大半が同一方向を向いて並べられている配列方法もイースター島のモアイを連想。それぞれ表情の異なる五百羅漢のなかには、身のまわりにいる人に似た顔が必ずあるといわれているので、探してみるのも面白いかもしれませんね。
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兵庫県朝来(あさご)市にある山城、竹田城。日本百名城の一つでもあり、天守はなく石垣のみの城跡ですが、雲海に浮かぶような姿から「天空の城」「日本のマチュピチュ」と呼ばれています。雲海は気温が急激に冷え込む秋から冬にかけての早朝に発生。雲海の竹田城を見る(撮る)ための方法を詳しくご紹介していますので、是非これを読んでからお出かけくださいね。 この写真の記事を見る ≫
竹田城は、山の頂上部分にあるため、どこに行っても素晴らしい景色が広がっています。草木に覆われて風化しているようにも見えますが、逆に植物達が石垣を守っていたという、まさにジブリ映画の「天空の城ラピュタ」を思い起こすようなエピソードです。その様子がよくわかる絶好の場所が少し高くなった天守閣跡。是非ここから竹田城全体を見下ろしてみてくださいね。 この写真の記事を見る ≫
竹田城の周囲にあるビュースポットもおすすめ。立雲峡からは、真横から雲に浮かぶ城の絶景を見ることができます。また、藤和峠からは、山々が連なった中に、城郭のシルエットが浮かぶ水墨画のような景色が!古くは「天と地と」のロケ地、近年では高倉健主演の映画「あなたへ」や大河ドラマ「軍師官兵衛」のロケ地として、その人気は過熱するばかりの竹田城。竹田城に登るだけでなくいろんな方向から眺めてみましょう。
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竹田城がある兵庫県北部の朝来市には、近代化産業遺産認定の生野銀山があります。大同2年に発見されたと言われている銀山で、昭和43年に閉山しましたが、807年から1973年まで様々な鉱石が発掘されています。金香瀬坑口というフランス式の石組で造られたアーチ型の坑口から中に入ることができ、周囲にはお土産処やレストランも併設されています。 この写真の記事を見る ≫
徳川時代における生野銀山は、佐渡金山・石見銀山と並び幕府直轄の地として月間約500kgの銀を産出しました。中に入ると人形などにより江戸時代の採掘の様子がリアルに再現され、銀山を仕事場とした人々の苦労と困難が実感できます。捲揚・エレベーターゾーンにある捲揚ドラムの大きさには圧倒。坑内は涼しく、夏に涼を求めて訪れてみるのもいいですね。兵庫に残る産業遺産、島根県にある石見銀山と併せて訪れてみては?
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兵庫県の但馬エリアにある城下町「出石(いずし)」。石垣が立派な出石城跡、日本最古の時計台、江戸時代の酒蔵や屋敷跡などが今も残る情緒溢れる街並は「但馬の小京都」とも呼ばれています。白磁の小皿に少しずつ盛り付けた「出石そば」も有名。小ぢんまりとした規模の町ですが、見どころは多い出石の町。歴史と美味しいお蕎麦を目当てに訪れてみてはいかが? この写真の記事を見る ≫
出石の名物「皿そば」。宝永3年に信州より持ち込まれたという本格的な日本そばです。小さな町には約50店ものそば屋があり、お店ごとに違う味わいが楽しめます。お店を巡るには、まず「出石皿そば巡り巾着セット」がおすすめ。中には永楽通宝という通貨が3枚入っていて、提携の店舗でこの通貨を1枚渡すと皿そばが3皿食べられます! この写真の記事を見る ≫
兵庫県の日本海側にある名湯・城崎(きのさき)温泉。「日本一ゆかたの似合うまち」として、近年大人気の老舗温泉地です。ここでは、旅館の浴衣を着て7つある外湯を求めて温泉街をそぞろ歩くのがおすすめ。そして、是非味わいたいのが、6月〜8月あたりに旬の活き烏賊や11月〜3月くらいまで頂ける松葉蟹。また、年間通じて頂けるブランド牛但馬牛。外湯めぐりと旬のグルメで何度訪れても飽きない温泉です。 この写真の記事を見る ≫
城崎温泉で外湯めぐり&足湯でほっこり! 時間がない人も楽しめる満喫プランby 東郷 カオル
川沿いの柳と、情緒あふれる街並みを、下駄の音をさせながら浴衣で歩く観光客の姿が印象的な城崎温泉は、日帰りでも十分楽しめます。限られた時間で外湯をハシゴするのは大変ですが、そんな時は足湯をハシゴしましょう。城崎温泉の駅前の足湯、川沿いの柳を見ながら入れる「一の湯」横の足湯、「たまご場」も用意されている薬師公園ポケットパークなど、足湯だけでも温泉情緒を満喫できますよ。 この写真の記事を見る ≫
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で「寄り道をして訪れるべき場所」を意味する二つ星(★★)として紹介されたこともある兵庫の城崎温泉。どこから撮っても絵になる風景の温泉街ですが、外湯めぐりしながらの食べ歩きもおすすめ。蟹が入ったかにまんや、但馬牛を使ったどてまんなど、但馬の名物グルメがお手軽に頂けます。他にも、地ビールやジェラートなど湯上がりにぴったりなものもありますよ。 この写真の記事を見る ≫
水族館以上、を目指す体験型水族館『城崎マリンワールド』by SHIZUKO
城崎温泉からバスで15分ほどで行けるのが、体験型水族館の城崎マリンワールド。ただ水槽を眺めるだけというスタイルから脱却。観て、触れて、体験して、話してと五感をフルに動かして一日中楽しめます。そして、ここではなんと魚釣りもできて、釣った魚を食べることもできるんです。イルカ・アシカショーもUSJのウォーターワールドを彷彿させるレベルの高さ。城崎は温泉を楽しむだけでは勿体無い!是非水族館まで足を運んでみましょう。
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兵庫の奇勝「玄武洞公園」四神の名を持つパワースポットby 塚本 隆司
兵庫県豊岡市にある天下の奇勝「玄武洞公園」。国指定天然記念物で、山陰海岸ジオパークの代表的な景勝地です。自然の驚異と偉大さに畏怖さえ感じる玄武岩の石柱「柱状節理」は、まさにパワースポット。奇岩・奇勝に願掛けをする人まで現れている注目の観光地。城崎温泉駅からも近いので、駅でレンタサイクルを借りて円山川沿いをサイクリングするのもおすすめです。 この写真の記事を見る ≫
城崎温泉から15〜20分ほど北上し、日本海へ出たところが兵庫県豊岡市の竹野。夏は海水浴、冬はカニ料理と、非常に人気の高いスポットですが、特に、竹野海岸はとても透明度が高い海で、風光明媚なところ。貴重な自然遺産として「山陰海岸ジオパーク」に認定されています。ここでは、ジオカヌーで淀の洞門などを巡ったり、スノーケリングを楽しんでみましょう。「竹野イカカツサンド」といった名物グルメもありますよ。
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全長309.4m、橋脚の高さ41.5mで、トレッスル式鉄橋としては日本一の規模を誇った「余部(あまるべ)鉄橋」。2010年7月に約100年の歴史に幕を下ろしましたが、現在は「余部鉄橋 空の駅」として新たな観光スポットになっています。橋脚の足元だけが残された中央部分に、展望台が設けられていて、ここから日本海の雄大な姿を眺望できます。隣接の道の駅あまるべでは、日本海で水揚げされた新鮮な海産物を買うこともできますよ。
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波の荒い兵庫県の日本海側はズワイガニの好漁場。美味しいカニを求めて多くの人が訪れます。ここで水揚げされるズワイガニは、松葉ガニと呼ばれ、漁港によって「間人カニ」「津居山カニ」と名付けられる超高級品のブランド蟹。そんな高級な蟹をリーズナブルに頂けるのが香住温泉のお宿。露天風呂とカニ尽くしで幸せな気分になれますよ。山陰海岸ジオパーク観光でのお泊りは是非こちらで。 この写真の記事を見る ≫
松葉ガニの漁獲量日本一を誇る兵庫県の但馬漁協。地元浜坂漁港から直送される松葉ガニは、産地と品質を証明する白い「タグ付き蟹」。このタグ付き活松葉ガニを贅沢に頂けるのが夢千代の里としても知られる湯村温泉のお宿。1人1杯、1.5杯、2杯と松葉ガニの使用量が宿泊プラン毎に明記され、安心して賞味できます。 この写真の記事を見る ≫
湯村温泉は、1980年代に一世を風靡した吉永早百合主演のドラマ「夢千代日記」の舞台となったことで注目を浴びた温泉地。日本最高の98℃の源泉と豊かな湯量が自慢の兵庫県を代表する温泉地です。蟹もいいですが、兵庫県北部の但馬は、日本が誇る高級牛肉のルーツ但馬牛の産地ですので、是非但馬牛も頂きましょう。湯村温泉は、兵庫県と鳥取県の境に程近い場所にあります。鳥取砂丘までちょっと足を延ばしてみるのもいいかも。 この写真の記事を見る ≫
瀬戸内海最大の島、兵庫県の南部に位置する淡路島は、日本誕生の地と言われる「おのころ島伝説」の地。パワースポットも多く、神話にまつわる名所も点在。中でも明石市に近い岩屋にある絵島に立つと、その異様な景色に唖然!古事記・日本書紀に記された日本最古の神社、伊弉諾神宮は男の神「イザナギ」が余生を過ごしたと言われる場所。神話に登場する天の浮橋が近くに現存していることには驚かされます。
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美しい海沿いの景色や豊かな自然、そして温暖な気候に恵まれた兵庫県南部にある淡路島は「花の島」としても知られ、一年中多彩な花々が楽しめます。中でも東京ドーム約9個分もの面積を持つ国営明石海峡公園は、いつ訪れても沢山の綺麗な花が見られる人気スポット。隣接の淡路夢舞台は安藤忠雄氏が設計したリゾート施設で、絶景の海を望める大花壇の百段苑、奇跡の星の植物館など、淡路の魅力を堪能できる施設が集まっています。
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瀬戸内海に浮かぶ淡路島は、豊かな自然に囲まれ美味しい食材の宝庫。絶品食材はいろいろありますが、一番よく知られているのが玉ねぎと淡路牛。その2つが合わさった人気の逸品が、あわじ島オニオンビーフバーガー。他にも、あわじ玉卵(たまらん)牛ステーキ丼、淡路島カレー、生シラス丼、生サワラ漬け丼など、美味しい料理がたくさん。グルメ目当てに淡路島を巡る旅もおすすめです! この写真の記事を見る ≫
淡路島で忘れてはならないのが淡路島唯一の遊園地、淡路ワールドパークONOKORO。世界各国の超有名建築物を1/25サイズで再現したミニチュアワールドには、タージ・マハル、バッキンガム宮殿、パルテノン神殿、ピサの斜塔など18ものミニチュアがあり、まるで海外旅行に行ったかのような写真を撮ることができます。兵庫県の淡路牛をふんだんに使った料理が味わえるレストランなどもあり、ここだけで一日中楽しめます。
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兵庫=神戸といったイメージが強いためか、神戸〜姫路あたりだけ観光して帰る方も多いかもしれません。しかし兵庫県は、城崎温泉がある日本海側から、温暖な気候の淡路島、そして、姫路の西にある赤穂や、大阪に隣接する宝塚、伊丹まで、魅力あふれるたくさんの人気観光スポットが点在しています。
落ち着いたら魅力的な人気観光地がいっぱいの、多彩な魅力に溢れる兵庫へ行ってみませんか?
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(2023/12/8更新)
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