山口県の下関は、歴史に彩られた風情ある港街です。山口県内の観光スポットを巡るのに便利なだけでなく、九州やお隣の国、韓国へのアクセスの拠点にもなっています。話題のフォトジェニックスポット、角島大橋をのぞむリゾートホテルから関門海峡に面したシティホテルまで、さまざまなタイプのホテルが勢ぞろい!LINEトラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材した下関のおすすめホテルをご紹介します。
角島の対岸にある西長門海岸に位置する「ホテル西長門リゾート」。南仏のリゾートホテルを思わせるオレンジの屋根のおしゃれな外観が印象的です。客室は全室オーシャンビュー。大きくとられた部屋の窓からは、青い海に浮かぶ角島と角島大橋が一望できます。
展望露天風呂から見える海の景色も最高で、抜群のリラクゼーション効果があります。アクティビティも充実しており、ホテルにいるだけで充実した時間を過ごせます。
この写真の記事を見る ≫
下関駅目の前!リーズナブルな下関ステーションホテルは有名海鮮丼の店もすぐ裏手!by 浮き草 ゆきんこ
地図を見るJR下関駅から徒歩5分と好立地な「下関ステーションホテル」。下関と韓国の釜山は姉妹提携都市で、ホテル周辺には韓国料理店が多く“リトル釜山”と呼ばれています。また釜山へ向かう関釜フェリーのターミナルもホテルから徒歩5分のところにあります。
ホテルの客室は白を基調とした清潔感のある部屋。リーズナブルな宿泊料金が魅力です。もっと宿泊料金をおさえたい男性には、快適に眠れる個室カプセルを完備。釜山への中継地やビジネスでの利用に便利なホテルです。
この写真の記事を見る ≫
抜群の立地!下関グランドホテルなら門司港も唐戸市場も楽しめるby 東郷 カオル
地図を見るJR門司駅からバスで10分、関門海峡に面した「下関グランドホテル」。北九州市の門司港とをつなぐ関門汽船のフェリーターミナルは、ホテルの目の前にあり、九州へのアクセスも便利なホテルです。海側の客室からは関門海峡とその向こうに広がる九州が一望できます。
ホテルのレストラン“花瀬”では下関で獲れた新鮮な海の幸を中心に旬の料理を提供しています。下関といえばふく。厳選された上質なふくだけを使った、ふく会席もおすすめです。
この写真の記事を見る ≫
「プラザホテル下関」は、目の前に関門海峡が広がる絶好のロケーションが魅力です。しものせき水族館“海響館”や海峡ゆめタワーなど、下関の人気観光スポットが徒歩圏内あり、観光の拠点としても便利なホテルです。
客室は明るい雰囲気の清潔感あふれる部屋です。全室バスルームを広くとってあり、バスタブも大きめ。
ホテル10階にある展望レストラン“サン・スーシ”で関門海峡の絶景を眺めながら食べる朝食や和洋バイキングが人気です。
下関市の中心地にある「天然温泉関門の湯 ドーミーインPREMIUM下関」。客室は落ち着いた色調のインテリアで統一して、旅の疲れを癒やす空間になっています。
最上階には、大浴場と露天風呂、サウナを完備。関門海峡を眼下にのぞみ、天然温泉を堪能できます。
夜に小腹がすいたという人には“夜泣きそば”の無料サービスがおすすめ。ホテルのスタッフがあっさり味のしょう油ラーメンをその場で作ってくれます。
明治維新に伊藤博文や高杉晋作らが集まったといわれる“大坂屋”跡地に建つ「東京第一ホテル下関」。清潔感のあるフロントやロビー、そしてホテルスタッフの接客が評判のホテルです。
事前に予約しておけば、夕食をホテル内の個室でとることができます。下関ならではの海鮮料理のほかに、珍しいジビエ料理のコースも。“しものせきジビエ”を使ったヘルシーな料理です。
下関のさまざまなタイプのホテルをご紹介してきました。どのホテルに宿泊するかは、旅の目的に合わせて選ぶのがベスト。下関の観光スポットを巡るなら下関市街地にあるホテル、合わせて九州まで足を伸ばす予定なら関門海峡に沿った唐戸ターミナル付近のホテルがいいでしょう。
下関に行くときは、ぜひご紹介したホテルを参考にしてくださいね。
2018年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
- 広告 -
トラベルjpで250社の旅行をまとめて比較!
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/3/19更新)
- 広告 -