淡路島は、兵庫県南部にある瀬戸内海で最大の島。温暖な気候に恵まれ「花の島」ともよばれています。明石海峡大橋を望む岩屋、淡路夢舞台、鳴門海峡のうず潮など、観光スポットも多彩。その他にもパワースポットや、グルメなど魅力いっぱいなんです!
そんな淡路島の観光地とグルメを、旅の専門家であるLINEトラベルjp ナビゲーターが厳選してご紹介。行きたいリストに追加し、落ち着いたら訪れてみませんか?
現地を旅行するのは難しいけど、淡路島のグルメだけは堪能したい!そんな人は特産品の淡路牛を注文してみませんか?おうちでしゃぶしゃぶ鍋で淡路牛のとろける食感と風味を味わえば、淡路島に行った気分になれますよ。
淡路島北端、明石海峡大橋を渡ってすぐの岩屋温泉にある日帰り温泉施設「美湯 松帆の郷(まつほのさと)」。こちらの魅力はこのロケーション!
目の前に瀬戸内海と明石海峡大橋を望むことができ、とても開放感あふれる温泉です。晴れた日のお昼に眺めると、青い空と橋のコントラストが爽快。絶景を眺めつつ、ひとっ風呂浴びてから淡路島観光をスタートするのもいいかも。
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「美湯 松帆の郷」館内にあるレストラン「望海楼」では、淡路の名産を取り入れたメニューが人気。瀬戸内の海の幸を使った海鮮丼や、淡路の牛丼、生しらす丼など、淡路島を訪れたらぜひ食べておきたいグルメが豊富に揃っています。
温泉につかって日々の疲れを取り、素敵な眺望で開放感にひたって、おいしい淡路島グルメを満喫。松帆の郷は、そんな淡路島の魅力を堪能できるスポットです。
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温泉に入りながら明石海峡大橋の夜景を見る贅沢!淡海荘は明石鯛も堪能できる料理宿by 浮き草 ゆきんこ
この明石海峡大橋を望む絶景をお部屋から堪能したいなら「淡海荘」がおすすめ。本館4階の部屋からは明石海峡大橋の夜景をこんなに近くに望むことができます。対岸の神戸の夜景を見たり、行き交う船を眺めたりと、何時間見ても飽きることはありません。
明石鯛のほか明石で採れる海の幸を堪能できる夕食も絶品!淡路島観光の拠点としても最適の宿ですよ。
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日本の始まりはココから!美しい岩肌の淡路島の絵島へGO!by SHIZUKO
地図を見る瀬戸内海最大の島、淡路島は、日本神話で最初に作られた島と言われています。古事記・日本書紀では、淡路島は「おのころ島」、漢字だと『自凝島』と書き「自ずから凝り固まってできた島」という意味。中でもピンポイントでここだ!という場所が岩屋にある「絵島(えしま)」なのです。
絵島に渡ってまず驚くのは、その岩肌の模様。ここに来るまでの道とは全く違う風景に神秘的なものを感じずにはいられません。
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日本の始まりはココから!美しい岩肌の淡路島の絵島へGO!by SHIZUKO
地図を見る絵島で日本の成り立ちの神秘に触れた後は、一気に現代にタイムスリップ。絵島のすぐ近くには世界最長のつり橋、明石海峡大橋があります。
その巨大な吊り橋を支えるケーブルがつなぎとめられている構造物、アンカレイジのそばから橋を見上げることのできる場所が「松帆アンカレイジパーク」。「道の駅あわじ」も併設されていますので、地元の新鮮な海産物や、淡路名産の玉ねぎ関連のお土産を手に入れることもできますよ。
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兵庫県南部にある淡路島は「花の島」としても知られ、一年中多彩な花々が楽しめます。中でも東京ドーム約9個分もの面積を持つ「国営明石海峡公園」は、沢山の綺麗な花が見られる人気スポット。
春から初夏にかけては、桜、ポピー、アネモネ、5月頃は、リビングストンデージー、ネモフィラ、6月からはバラ、10月〜2月かけてもコスモス、ダリア・スイセン・クリスマスローズなど、いつ訪れても綺麗なお花が楽しめます。
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国営明石海峡公園に隣接の「淡路夢舞台」は、安藤忠雄氏が設計した複合リゾート。絶景の海を望める大花壇の百段苑、奇跡の星の植物館、野外劇場、レストランなど、淡路の魅力を堪能できる施設が集結。
世界を代表するウェスティンブランドのリゾートホテル「ウェスティンホテル淡路」もあり、大阪湾を望むオーシャンビューのお部屋で上質なホテルステイが満喫できます。
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「ウェスティンホテル淡路」は、全室にバルコニーが用意されているのも魅力。大阪湾を望む青い海、ホテルを取り囲む「淡路夢舞台」の緑と安藤忠雄氏設計の建築群が同時に見下ろせる空間は、いつまでいても飽きることはありません。 この写真の記事を見る ≫
淡路夢舞台にある人気の施設「奇跡の星の植物館」も安藤忠雄氏設計。植物館の外も中も美しい建築美と自然が融合した見応えのある空間となっています。
奇跡の星の植物館の顔ともいえる「フラワーショースペース」では、季節に応じた様々なイベントを開催。特に、毎年11月中旬から1月中旬まで開催されるクリスマスイベントは必見です!
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明石海峡、紀淡海峡、そして鳴門海峡の3つの海峡に囲まれる淡路島は、島のまわりでは海流と海流がぶつかり合い、この地域でとれる魚は格別に美味しいので有名。特に淡路島近郊でとれるタコは、味が良く身が締まっている事が特徴!
そんな淡路島の美味しいタコを気軽に1匹丸ごと食べられる場所が「道の駅 東浦ターミナルパーク」。焼き上がるまでの実演も楽しく食べて満足。明石海峡大橋を渡り、東浦I.C.を降りてすぐのところですよ。
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タコを使った淡路名物のお土産、たこせんべいを食べられるところが「たこせんべいの里」。ここは、店内のほとんどのおせんべいが試食出来て、無料でコーヒーも飲めて、工場見学もできるというお得な施設。
だいたい20〜30種類くらいのおせんべいが販売されていて、そのほとんどが試食可能。しっかり味を確認してから購入できるのがうれしい!定番商品のたこうす焼だけでなく、いかすみせんべいやトマト&バジル味などの変わり種も多くラインナップ。
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淡路島で忘れてはならないのが淡路島唯一の遊園地「淡路ワールドパークONOKORO」。世界各国の超有名建築物を1/25サイズで再現したミニチュアワールドには、タージ・マハル、バッキンガム宮殿、パルテノン神殿、ピサの斜塔など18ものミニチュアがあります。
ここは是非カメラをお忘れなく!まるで海外旅行に行ったかのような写真を撮ることができますよ!
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「淡路ワールドパークONOKORO」には、ワイヤーロープにぶら下がり、空中を一気に滑走するアクティビティ「ZIPLINE(ジップライン)」もあります。緑と海に包まれながらの爽快感たっぷりの体験は淡路島ならでは。
子供だけでなく大人でも楽しめる施設がいっぱいの「淡路ワールドパークONOKORO」。兵庫県の淡路牛をふんだんに使った料理が味わえるレストランなどもあり、ここだけで一日中楽しめますよ。
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淡路島が誇る2大食材、牛肉と玉ねぎを使ったご当地グルメを開発すべく、2008年に始まった「淡路島牛丼プロジェクト」。50以上の飲食店が参加していますが、中でも一押しのメニューが、淡路ワールドパークONOKOROにも近い淡路市にあるキッチンたまご亭の「あわじ玉卵(たまらん)牛ステーキ丼」。
思わず「こりゃたまらん!」と唸ること請け合い!
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淡路島と言えば海の幸。その中で、いま一番アツいのが生シラス丼。島内50店舗以上のお店で提供されています。
中でもおすすめは、神戸淡路鳴門自動車道淡路サービスエリアの上りと下りをつなぐ淡路ハイウェイオアシス内にある みけ家。岩屋港で水揚げされたばかりのシラスを使った「生シラス丼」はとにかく新鮮。生臭さも一切なく、キリっとエッジが効いている、魚の形まで感じられる一皿です。
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絵島と並び淡路島の「おのころ島伝説」にまつわる場所として有名なのが、古事記・日本書紀に記された日本最古の神社「伊弉諾神宮」。神話によると、イザナギとイザナミが次から次へと神様を産んだと言われていますが、そのイザナギが余生を過ごした場所がまさしくここなのです。
ここには、樹齢900年と言われる夫婦大楠があります。夫婦円満・安産・縁結びのご利益があるパワースポットでもあり、古くから人々に親しまれています。
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日本神話のイザナギとイザナミの話に、まだ二人が仲の良い夫婦であった頃、「天の浮橋に降り立ち、どろどろとした青海原の中に天の沼矛を入れかき混ぜる」という有名な場面があります。
実は、この「天の浮橋」は伝説の中だけでなく、淡路島に現存しているのです。伊弉諾神宮を訪れたら、是非こちらまで足を延ばしてみましょう。
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淡路島で多彩な露天風呂めぐり!ホテルニューアワジ別亭「淡路夢泉景」by Hiroko Oji
淡路島の洲本温泉は、温泉だけでなく、海水浴やマリンスポーツ・釣りなど海のリゾートを思いっきり楽しめるリゾート地。大型宿泊施設もたくさんありますが、おすすめは洲本温泉で一番高い場所に位置する「ホテルニューアワジ 別亭 淡路夢泉景」。
海を一望できる露天風呂に、淡路牛・淡路野菜など淡路島の味覚を存分に堪能できるお部屋食と、淡路島を心ゆくまで満喫できます。
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海水浴なら淡路島!定番から穴場までオススメのビーチ5選by けいたろう
地図を見る淡路島一の繁華街である洲本市と温泉地の洲本温泉街の中間地点に位置する「大浜海水浴場」は、淡路島人気No.1の海水浴場。関西の人が「夏休みに淡路島に行って泳いできた」と言うと、大半は大浜だった、と言うくらいに定番のスポットで、環境省が定める「快水浴場百選」にも選出されています。
大浜海水浴場から車で5分ほどの距離にある穴場の「炬口(たけのくち)海水浴場」もゆったりと海を満喫できるのでおすすめです。
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海水浴なら淡路島!定番から穴場までオススメのビーチ5選by けいたろう
地図を見る淡路島の西側にある「慶野松原海水浴場」は、その名の通りの松原に沿って伸びる海水浴場で、2.5kmに渡り5万本の黒松が茂る林は美しく、国の名勝に指定されています。
「日本の渚百選」「日本の水浴場88選」「日本の快水浴場百選」などに加え、「日本の夕陽百選」にも選ばれ、夕日の名所としても有名。また、5色の玉砂利が敷き詰められている「五色浜海水浴場」は水質も良く、混雑を避けて楽しむことができます。
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淡路島というと国生み神話の地として有名ですが、神話以外にも歴史にまつわる名所があります。それが、戦国時期に大坂城の西の守りを固める重要な役割を担っていた「洲本城」。
平野の居館と山上の天守の二部構成になっていて、標高129mの三熊山頂にある天守台からは、洲本市街や大阪湾、紀淡海峡を一望できます。淡路島一の展望スポットとも言える「洲本城」、洲本温泉と併せて訪れてみてくださいね。
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淡路島というと、名産のタコや玉ねぎを使ったお菓子が有名ですが、それだけじゃありません。他にも見逃せないお土産がたくさん!
中でも淡路島でのみ栽培可能な鳴門オレンジの皮を砂糖漬けにし、ベルギー産のチョコレートをコーティングした「あわじオレンジスティック」は苦味と甘さの絶妙なバランスでクセになる美味しさ。
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一見するとただのタマゴ、食べたらプリン!という「たまごまるごとプリン」も驚きの一品!
付属のシロップをかけて食べると、さっきまでタマゴだと思っていた物が、ちょっとフレンチトーストっぽい味わいのプリンに急変身。さらにそのシロップも原材料は砂糖のみ。新鮮なタマゴだけを使った、どこまでもこだわり抜いた一品です。
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淡路島・灘黒岩水仙郷で早春の香りに包まれてby SHIZUKO
地図を見る淡路島は、越前海岸・房総半島(伊豆半島との説も)とともに水仙の日本三大自生地。島内には、「灘黒岩水仙郷」「立川水仙郷」の2箇所の水仙の名所があります。
海沿いの急斜面に、500万本という途方もない数の水仙が咲き乱れる姿は見逃せません。
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淡路島・灘黒岩水仙郷で早春の香りに包まれてby SHIZUKO
地図を見る淡路島の水仙の名所は、お花と海を同時に楽しむことができるのも魅力。「灘黒岩水仙郷」がニホンズイセン一種類だけなのに対し、「立川水仙郷」では、いろんな種類の水仙が見られ、灘黒岩水仙郷とはまた違う趣が楽しめます。
そして、花を楽しんだあとは、近くにある「休暇村南淡路」でランチバイキングを楽しみましょう。屋上には。展望台ポラリス(天文台)があり、夜には天体望遠鏡でスターウォッチングも出来ますよ。
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淡路島の一番南、南あわじ市にあるのが、淡路島の最高峰「諭鶴羽山(ゆづるはさん)」。古くから山岳信仰の対象として崇拝され、中世には熊野三山と並んで修験道の一大道場として栄えた山でもあります。
諭鶴羽という名前は、神様をのせた鶴が熊野へ赴く途中にこの地に降り立ったという神話から名づけられました。神様にとっても大切な山だったのだと感じるパワーあふれる山で、遥か昔に思いを馳せつつ山登りしてみるのもいいかもしれません。
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ハートのくぼみで恋愛成就!パワースポット沼島(淡路島)by 塚本 隆司
地図を見る国生み神話の島、淡路島にはパワースポットも数多くありますが、最近話題となっているのが、船で10分で行ける「沼島」。島全体が神秘的なパワーに包まれていて、一度足を踏み入れると、そのパワーの虜になる人が続出。
沼島のシンボル的存在の奇岩「上立神岩」の中央にはなんとハート形のくぼみが!恋愛が成就されるパワースポットとして、夫婦円満・恋愛成就を願い、沼島へと訪れる人が急増中です。
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淡路島には神を感じる聖なる岩が他にも。高さ約12m、周囲約16mの神籬(ひもろぎ)岩、先山(せんざん)にある神話の天の岩戸を思い起こさせる約8mの巨石、そして、イザナギとイザナミを祀っている「おのころ島神社」にある鶺鴒(せきれい)石。
赤白の綱を握ってお参りすると、お互いの絆がより深くなるとして出会いを求める方にもおすすめ。平安神宮、厳島神社と並び「日本三大鳥居」の一つである大きな鳥居も必見ですよ。
「おのころ島神社」ではお守りも是非!特に縁結びには強い力を持ち、芸能人の方もよく買いに来るとのこと。
「おのころ島神社」の絵馬には「日本発祥の地」の文字と共に、イザナギ、イザナミが描かれています。日本で最初に出来た「絵島」、そしてそこから順に日本の国土は作られていくという日本神話。淡路島で、このような伝説の世界を辿りつつ旅するのも面白いかもしれませんね。
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イルカと一緒に泳ぐという憧れの体験ができる施設が「じゃのひれドルフィンファーム」。ドルフィンスイムといえば、小笠原諸島や御蔵島が有名ですが、なんと淡路島でも手軽に楽しくイルカと泳げるんです!
海に作られたいけすの中で、とっても可愛いイルカに触ったり、一緒に泳いだりといった体験が1年中できるようになっています。
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「じゃのひれドルフィンファーム」 では、ドルフィンスイムの他にも、釣りやキャンプ、バーベキューなどもできます。また、イルカと泳いだ後に、そのままコテージに泊まることもできますよ。 この写真の記事を見る ≫
淡路島の観光スポットの中でも、ダイナミックな景観とスリルが味わえるのが南淡路の鳴門渦潮観光クルーズ。咸臨丸と日本丸を模したクルーズ船に乗って、約1時間に亘り渦潮を船の上から鑑賞できます。
目の前に広がる渦潮は圧巻!大潮の時間帯には大きな渦潮がいくつも現れます。大鳴門橋と渦潮とのコントラストも美しく、他にはない貴重な体験ができますよ!
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観潮船は淡路島側からだけでなく、大鳴門橋を渡ったところにある徳島県の亀浦観光港からも出ています。南淡路の鳴門渦潮観光クルーズよりも便数が多く乗船時間も30分ですので、手軽にうず潮を見物することができます。
下から見上げる大鳴門橋は大迫力。海水がうずを巻くうず潮を目の前で観て自然の力を実感しましょう。
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鳴門側からは、大鳴門橋の橋桁下部にある「渦の道」と名付けられた遊歩道から歩いてのうず潮見物も可能です。
渦の道の遊歩道には、所々に床の一部がガラス張りになっているシースルー眺望床があります。このガラスの下には大迫力の鳴門海峡の渦!南淡路まで来たら、大鳴門橋を渡って徳島側からうず潮を楽しむのもおすすめです。
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美味すぎる淡路島のウニ!うずの丘海鮮うにしゃぶがヤバい!by けいたろう
うずの丘大鳴門橋記念館の2階にあるのが「絶景レストラン うずの丘」。その名の通りテーブルから大鳴門橋が一望できる素晴らしい眺望のレストランです。
ここの名物が、「うずの丘海鮮うにしゃぶ」。ウニでしゃぶしゃぶ?ってどういうこと?と思われるかもしれませんが、ウニしゃぶの正体は、写真右側の黄色い濃厚ウニスープをベースとして食べるしゃぶしゃぶなのです。その時期に獲れた旬の魚をウニでしゃぶしゃぶ!そして、禁断の秘技も!
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淡路島グルメ・お土産ぜんぶアリ!絶景レストランうずの丘by けいたろう
地図を見るお刺身定食も写真のような状態で提供されます。題して「絶景刺身ステージ 〜この階段を登ってどこに行くんですか?」。
階段一段ごとに季節の旬の魚のお刺身が。下から、サザエ、生しらす、タコ、ハモの湯引き、サワラ、タイと続いて最上段には、幻のウニと呼ばれる赤ウニの姿が!(夏の盛り付け)味だけではなく見た目にも楽しめるメニューが揃う「絶景レストラン うずの丘」。南淡路に来たら是非お立ち寄りください。
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淡路島グルメ・お土産ぜんぶアリ!絶景レストランうずの丘by けいたろう
地図を見る絶品淡路島グルメでお腹がいっぱいになったら、屋上展望台へ!360度の大パノラマで、淡路島の海と緑、大鳴門橋や風力発電の風車、遠く太平洋までが一望できるバツグンの開放感!
こちらには他にも、うずの丘味市場、うず潮のメカニズムを3D映像で学べるうずしおシアターなどもあります。
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「絶景レストラン うずの丘」と同じ敷地内の「道の駅うずしお」には、名物のあわじ島バーガーが食べられる人気店「淡路島オニオンキッチン うずの丘店」があります。
ここの一番人気メニューは、淡路島特産の玉ねぎを使った「あわじ島オニオンビーフバーガー」。ブランド牛の淡路牛ではなく、たまねぎ推しの、たまねぎを堪能するためのバーガーとなっています。
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淡路島グルメ・お土産ぜんぶアリ!絶景レストランうずの丘by けいたろう
地図を見るそして、もう一つの名物が、見た目にもインパクトある中身がタコのバーガー!「あわじ島たこちりバーガー」です。
絶品として知られる淡路島産のタコの唐揚げをバンズではさんで、甘めのチリソースを絡めたもの。柔らかさとプリップリ触感が両立したタコの唐揚げとバンズの相性は抜群ですよ!
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国の重要無形民俗文化財にも指定されている淡路人形浄瑠璃。その公演がいつでも観られるのが、南あわじ市福良にある「淡路人形座」です。
太夫の語り、太棹の義太夫三味線、三人遣いの人形という三業(さんぎょう)が融合した人形浄瑠璃。淡路人形座は、500年以上もの歴史をもっています。淡路島に来られたら、是非この伝統文化にも触れていただきたいですね。
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淡路島公園に誕生!「ニジゲンノモリ」は新感覚アニメパークby 一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見る淡路島公園内にある「ニジゲンノモリ」は、自然と最新テクノロジーが融合した新感覚のアニメパーク。昼間は『クレヨンしんちゃん』のアスレチック、夜は火の鳥をテーマにした幻想的なナイトウォークと、ファミリーでも大人だけでも楽しめるテーマパークです。
公園内には有名シェフ監修のフードコートや無料の遊び場もあるので、1日中遊べますよ。
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高級ホテルがある海を望むリゾートから、神話の伝説が残るパワースポットまで、さまざまな魅力に溢れる淡路島。大阪、神戸からも高速道路で手軽に行けるアクセスのよさも魅力です。
美しい海と花に癒され、ダイナミックな鳴門のうず潮に圧倒。パワースポットで元気をもらい、美味しい海鮮グルメにお腹もココロも大満足!
落ち着いたら、魅力いっぱいの観光地「淡路島」を満喫しに行きませんか?
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(2024/3/19更新)
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