国内外から訪れる観光客で連日賑わう東京の下町、浅草。おなじみ浅草寺・雷門、食べ歩きが楽しい仲見世通り、レトロな遊園地花やしきなど"THE浅草"な観光地から、EKIMISEなどの新しいスポットまで、古さを大切にしながらもどんどん進化を続けています。下町から眺める東京スカイツリーも浅草ならではの光景ですね。
今回は東京在住のトラベルjp 編集長 加山が浅草でおすすめの観光スポットをご紹介します。
「浅草寺」は“浅草観音”の名称で親しまれ、年間約3000万人もの参詣者が訪れる都内最古の寺院。大提灯でおなじみの風雷神門、通称“雷門”がシンボルの浅草観光には外せないスポットです。
夜になるとライトアップされ、とても幻想的な雰囲気になる浅草寺の本堂。観光客でにぎわう日中とは打って変わり、静かな境内を自分のペースで観光することができます。
<基本情報>
住所:東京都台東区浅草2-3-1
電話番号:03-3842-0181
アクセス:東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄・つくばエクスプレス浅草駅から徒歩5分
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浅草で絶対に外せない食べ歩きグルメ15選!行列必至のスイーツもby KA RINTO
地図を見る雷門から宝蔵門まで続く「仲見世通り」には、雷おこしや人形焼き、お土産店などたくさんのお店が立ち並び、連日観光客で大賑わいです。
浅草名物といえば人形焼が有名ですが、有名店の1つが明治創業の元祖木村家人形焼本舗。店頭では職人さんが型に生地を流し、人形焼きを作る姿を間近に見ることができます。雷門や五重塔など浅草の観光名所が形になっているのも魅力的。
<基本情報>
住所:東京都台東区浅草
アクセス:東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅から徒歩5分、つくばエクスプレス浅草駅から徒歩10分
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カード御守で大丈夫!三社祭にこち亀の浅草神社って、どんな神社?by Naoyuki 金井
地図を見る浅草寺の隣にあるのが「浅草神社」です。浅草寺に祀られる聖観音菩薩を海から見つけた浜成と竹成兄弟、そしてこの像を最初に祀った兄弟の主人 土師中知の三人を三神とした、浅草寺の功労者を祀った神社です。
三神を祀ったことから“三社大明神”と呼ばれていましたが、明治になり「浅草神社」に改称されました。全国的に有名な“三社祭り”は、この神社の大祭です。
<基本情報>
住所:東京都台東区浅草2-3-1
電話番号:03-3844-1575
アクセス:東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅から徒歩7分、つくばエクスプレス浅草駅から徒歩10分
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浅草神社の境内にある「被官稲荷神社」は、就職や出世にご利益があると言われています。神社の建物は、間口1.5m、奥行約1.4mという小さなお社。このお社は関東大震災と太平洋戦争の空襲からも焼け残り、創建時(江戸時代後期)のものが現存しています。
境内には狛犬ではなく稲荷神様のお使いの狐の石像が、あちらこちらに並んでいるのも見どころです。
<基本情報>
住所:東京都台東区浅草2-3-1
電話番号:03-3844-1575
アクセス:東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅から徒歩7分、つくばエクスプレス浅草駅から徒歩10分
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浅草で“粋”を探せ!伝法院通りは遊び心満載の江戸面白通りby Naoyuki 金井
地図を見る「伝法院通り」は、他の商店街とは一線を画す一風変わった趣向が凝らされた商店街。その趣向とは、庶民の街浅草に相応しい江戸の伝統や遊び心などの“粋”を、現代の浅草に蘇らせたものです。
字の読めない人でもわかるよう商品などを形にした模型看板もその一つ。観光では、インパクトのある江戸っ子の美学が詰め込まれた看板見物もぜひ楽しんで下さい。
<基本情報>
住所:東京都台東区浅草
アクセス:東京メトロ浅草駅から徒歩3分
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良縁に玉の輿!?「浅草花やしき」は知る人ぞ知る開運スポットby 牡丹餅 あんこ
地図を見る「浅草花やしき」は、『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』第4版(2015年)にも掲載された、東京を代表する観光名所。その歴史は長く、多くの観光客が訪れています。
日本現存最古のジェットコースターであるローラーコースターをはじめ、レトロな乗り物もたくさん。ノスタルジックな雰囲気や浅草らしい下町の情緒や温かさを感じられるスポットでもあります。
<基本情報>
住所:東京都台東区浅草2-28-1
電話番号:03-3842-8780
アクセス:つくばエクスプレス浅草駅から徒歩5分、東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅から徒歩10分
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エンタの聖地・浅草六区は“まるごとにっぽん”だけじゃない!by Naoyuki 金井
地図を見る“浅草フランス座”は昭和の輝いていた時期の浅草のシンボルですが、1999年惜しまれつつ閉館。現在は落語を中心とした「浅草演芸ホール」と、色物専門劇場の「浅草東洋館」の2つの劇場となり六区のシンボルとしての伝統を受け継いでいます。
1年365日、毎日公演しているので思い立ったら気軽に訪れることができるのも魅力です。
<基本情報>
住所:東京都台東区浅草1-43-12 六区ブロードウエイ 商店街中央
電話番号:03-3841-6631(浅草東洋館)03-3841-6545(浅草演芸ホール)
アクセス:つくばエクスプレス浅草駅から徒歩30秒、東京メトロ・都営地下鉄浅草駅から徒歩10分
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交通網の発達した東京で観光しながら移動もできる乗り物として注目したいのが、「水上バス」。浅草とお台場海浜公園、日の出桟橋、浜離宮などを結んでいます。
東京スカイツリーやアサヒビール本社ビルなど、有名なスポットを海抜0mという場所から見上げてみると、いつもと違う景色の見え方を楽しめます。宇宙船のような洗練されたデザインのホタルナをはじめさまざまな船が運行。
<基本情報>
住所:東京都台東区花川戸1-1-1
アクセス:東武鉄道・東京メトロ浅草駅から徒歩1分、都営地下鉄浅草駅から徒歩3分
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東京スカイツリーのお膝元「隅田公園」は江戸情緒の宝庫by 四宮 うらら
地図を見る浅草の代名詞的存在である「吾妻橋」は、浅草寺エリアと東京スカイツリーエリアを結んでいます。赤い欄干の上からは、隅田川をゆくクルージング船や東京スカイツリー、アサヒビール本社ビルの炎のオブジェなど近代的かつ個性的な建物がのぞめます。
夜間になると他の橋と同様にライトアップされ、昼間とはまた違った表情を見せてくれますよ。
<基本情報>
住所:東京都墨田区
アクセス:東京メトロ・都営地下鉄浅草駅から徒歩1分
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隅田川を挟んで台東区と墨田区にまたがり、川沿いに整備されている「隅田公園」は、『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』第4版(2015年)にも掲載されている、浅草を代表する公園です。
一年を通して様々なイベントが開催されますが毎年3月下旬〜4月中旬に行われるさくら祭りが有名。夏には隅田川花火大会が行われます。
<基本情報>
住所:東京都墨田区向島1、2、5
アクセス:東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅から徒歩5分
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江戸の伝統工芸品について学ぶなら、「江戸たいとう伝統工芸館」がおすすめ。より多くの方に伝統工芸品を紹介できるよう2019年にリニューアルオープンし、江戸簾(すだれ)や東京桐たんす、江戸指物など、約50業種・250点余りを常設展示しています。
下町の歴史と風土の中で育まれ受け継がれてきた職人たちの技術に触れることができますよ。
<基本情報>
住所:東京都台東区浅草2丁目22番13号
電話番号:03-3842-1990
アクセス:つくばエクスプレス浅草駅から徒歩5分、東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅から徒歩15分
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日本らしい情緒が残る浅草。賑わいから少し離れた隅田川のほとりに、「世界のカバン博物館」があります。カバンづくりに生涯を捧げ、エース株式会社の創業者である新川柳作氏が、何か社会に還元できないかと考え1975年に設立しました。
約550点のカバンの展示を通して、新たな気づきや価値を提供する、世界的にも類を見ないとてもユニークな博物館です。8階にある新川柳作記念館も必見です。
<基本情報>
住所:東京都台東区駒形1-8-10
電話番号:03-3842-1990
アクセス:都営地下鉄浅草駅から約50m、東京メトロ浅草駅から約500m
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夜の浅草を撮る!下町情緒漂うフォトジェニックな世界をカメラ片手に歩いてみようby Kaycom D
地図を見る浅草を代表する飲み屋街「ホッピー通り」は、昼間からのんべえさんたちが集まる憩いの場。またの名を“煮込み通り”とも呼ばれ、立ち並ぶ飲み屋さんの店頭には煮込み料理のメニューが並んでいます。
昼間から誰かが飲んでいるのが見所(?)でもありますが、やはり赤提灯が灯り始めてからの方がそれっぽい雰囲気が出ます。飲むのが目的ではなくても、この幸福感あふれる通りはぜひ訪れてみてください。
<基本情報>
住所:東京都台東区浅草
アクセス:つくばエクスプレス浅草駅から徒歩2分、東武鉄道浅草駅から徒歩7分
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「酉の市」は、11月の酉の日(十二支暦の酉の日)に行われる縁起市のことです。関東を中心に各地で開催される酉の市ですが、浅草の酉の市は、70万人以上が訪れる日本一の規模!
有名な鷲神社(おおとりじんじゃ)と長国寺(ちょうこくじ)の境内は、熊手を求める人と観光客とでごった返します。珍しいお寺での酉の市が行われる長国寺と神社が隣接していることから、“神と仏の酉の市”とも呼ばれています。
<鷲神社の基本情報>
住所:東京都台東区千束3丁目18−7
電話番号:03-3876-0010
アクセス:つくばエクスプレス浅草駅から徒歩8分、東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅から徒歩15分
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浅草からほど近い「かっぱ橋道具街」は、プロから信頼される品々を取りそろえる“食”に関連した専門商店街。南北約800mの商店街は飲食業界のその時々のニーズに柔軟に対応し、現在は約170もの店舗が軒を連ね活気にあふれています。
店舗の業種も幅広く、食器、調理器具をはじめとして店舗用看板、厨房設備、食品サンプルなど実に様々!
<基本情報>
住所:東京都台東区松が谷
アクセス:つくばエクスプレス浅草駅から徒歩5分、東武鉄道・都営地下鉄浅草駅から徒歩13分
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招き猫の発祥の地ともいわれる「今戸神社」は、縁結びのパワースポットとして知られており、若い女性を中心に多くの参拝者が訪れる恋の神社として有名です。近年は宝くじの高額当選者がよく出る金運UPの開運神社としても話題。
神社には可愛らしい招き猫があちこちに鎮座し、福を招いていますが特に目を惹くのはご本殿の中に鎮座する巨大な招き猫!
<基本情報>
住所:東京都台東区今戸1-5-22
電話番号:03-3872-2703
アクセス:各線浅草駅から徒歩15分
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「待乳山聖天(まつちやましょうでん)」は推古天皇の御代、浅草の地に金の龍が舞い降り、後に十一面観世音菩薩が大聖歓喜天の姿となって現れ、干ばつに苦しむ人々を救ったというのが開創のご由緒。以来、愛情と繁栄の神様として人々の信仰を集め、粋な江戸っ子の男女からも“まっちゃまの聖天様”として愛されてきました。
境内には風情ある庭園や歌碑などもあるので、本堂の周りを一巡りしてみましょう。境内から間近にスカイツリーも望むことができますよ。
<基本情報>
住所:東京都台東区浅草7-4-1
電話番号:03-3874-2030
アクセス:東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅から徒歩10分
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浅草発!老舗「犬印鞄製作所」のこだわり帆布バッグに注目!!by たぐち ひろみ
地図を見る仲見世と交錯する伝法院通りを歩いていると、「犬印鞄製作所」という看板が目に入ってきます。ここは戦後間もない昭和28年から絶えず帆布(はんぷ)製のバッグを作り続けてきた老舗のかばん店です。
「犬印」のかばんは、カジュアルに使えそうなショルダーバッグ、リュックに始まり、通勤用に便利なブリーフケース、旅行にぴったりなボストンなど、まさに多種多様。
<基本情報>
住所:東京都台東区浅草1-35-6
電話番号:03-5806-1712
アクセス:東京メトロ浅草駅から徒歩2分、都営地下鉄浅草駅から徒歩4分
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道をはさんで雷門の斜め前に位置する「浅草文化観光センター」は、浅草観光に便利な案内所。和を感じさせながらもモダンで、浅草の街並みに溶け込むデザインは、新国立競技場のデザインでもおなじみの建築家・隈健吾氏によるものです。観光に便利なだけではなく、建物自体も楽しめる話題のスポットです。
8階にはオープンデッキの形態をとった展望テラスがあり、入館無料で浅草の街を一望できます。
<基本情報>
住所:東京都台東区雷門2丁目18番9号
電話番号:03-3842-5566
アクセス:東京メトロ浅草駅から徒歩1分、都営地下鉄浅草駅から徒歩2分、東武鉄道浅草駅から徒歩5分、つくばエクスプレス浅草駅から徒歩10分
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浅草観光の拠点にEKIMISEができました♪by 猫乃 みいこ
地図を見る東武スカイツリーライン・営団地下鉄銀座線・浅草駅の駅ビルはB1階から3階まで(2階は駅)を松屋浅草、4階から7階までをEKIMISE(エキミセ)として営業。
館内には伝統工芸品などを扱うショップや、さまざまなジャンルのレストランなどが揃っています。屋上の「浅草ハレテラス」からは、東京スカイツリーの足元からてっぺんまでの姿を大きく見ることができますよ。
<基本情報>
住所:東京都台東区花川戸1-4-1
電話番号:03-6802-8633
アクセス:東武鉄道浅草駅直結、東京メトロ浅草駅から徒歩1分、都営地下鉄浅草駅から徒歩3分、つくばエクスプレス浅草駅から徒歩13分
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「牛嶋神社」は墨田区側の隅田公園内に位置します。発祥は西暦860年の平安時代で、かなりの歴史を持ちますが、隅田公園内に移設されたのは昭和の初め頃です。
東京スカイツリー建設時の氏神様として祀られたことで知られ、東側の鳥居越しからは、東京スカイツリーが非常に大きなスケールで綺麗に見ることができます。心身の健康を祈願できる撫で牛や、珍しい三輪(みわ)の鳥居も見どころです。
<基本情報>
住所:東京都墨田区向島1-4-5
電話番号:03-3622-0973
アクセス:東京メトロ浅草駅から徒歩10分
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「浅草横町」は浅草六区エリアに2022年7月、新しくオープンしたエンタメ酒場。賑やかな装飾や看板に彩られた空間に7軒の飲食店が軒を連ねています。
食を楽しめるだけではなく、祭りや大道芸などを通して、日本の“ハレ文化”を体験できるのが最大の特徴。阿波踊り、エイサー、盆踊りなど毎日なにかが起こります。着物レンタルショップを利用すればより楽しい気分を味わえますよ。
<基本情報>
住所:東京都台東区浅草2丁目6−7 4F
電話番号:03-5619-1821
アクセス:都営地下鉄浅草駅から徒歩6分
せっかく浅草観光に来たなら、少し足を延ばして「東京スカイツリー」を訪れてみるのはいかがでしょうか。東武スカイツリーラインを使えばたった1駅、乗り場の多い循環バスのスカイツリーシャトルも便利です。もしくは人力車で向かうのも浅草らしくて楽しいですね!
スカイツリーまでの街並みを散策しながら、のんびり向かうのもおすすめ。徒歩で15〜20分ほどです。
<基本情報>
住所:東京都墨田区押上一丁目1番2号
電話番号:0570-55-0634
アクセス:東京メトロ押上(スカイツリー前)駅から徒歩3分、東武鉄道とうきょうスカイツリー駅から徒歩6分
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連日観光客で賑わう東京スカイツリータウンは、東京スカイツリーと商業施設ソラマチの複合施設です。300を超える店舗が集まる「東京ソラマチ」には、スカイツリーグッズや和小物などが揃う土産店、飲食店やアパレルショップなどがあり、1日中楽しめる商業施設となっています。
どれを買ったらよいのか迷ってしまうほど、たくさんのお土産も販売されています。
<基本情報>
住所:東京都墨田区押上一丁目1番2号
アクセス:東京メトロ押上(スカイツリー前)駅地下3F B3出口・A2出口からすぐ、東武鉄道とうきょうスカイツリー駅正面口からすぐ
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「すみだ水族館」は東京スカイツリータウン5〜6Fにあり、東日本の水族館で初めて『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』改訂第3版に1つ星として掲載された観光スポット。
ただ生き物を眺めるだけではなく、都会の水族館ならではの新しいアイデアや発想も人気を集めています。
<基本情報>
住所:東京都墨田区押上一丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
電話番号:03-5619-1821
アクセス:東武鉄道とうきょうスカイツリー駅すぐ、東京メトロ押上(スカイツリー前)駅から徒歩5分
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寺社仏閣の歴史ある佇まい、商店街に立ち並ぶ昔ながらの土産店、老舗名店でのおいしいグルメ、賑やかな街並みから一転して静かな緑に癒される隅田公園など、浅草には日本の歴史や伝統、こだわりや美しさなどすべてが凝縮。そこが海外からの観光客を惹きつけてやまない魅力なのかもしれませんね。
浅草観光の拠点となる「浅草駅」には、東京メトロ銀座産、東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)、都営地下鉄浅草線が乗り入れています。つくばエクスプレスにも浅草駅がありますが、先述の浅草駅とは約600メートル離れているのでご注意を。
ほとんどの観光スポットは徒歩でまわることができますが、浅草名物の人力車などを利用するのも楽しいですよ。
2024年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
(文:トラベルjp 編集長 加山)
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