2020年を控えながらも、元号が変わったり、長いゴールデンウィークがあったりと、ニュースには事欠かなそうな2019年。今回はその他にも、2019年に予定されているトピックや話題になりそうなスポットを挙げてみました。今年の旅行のご参考にどうぞ!
豊洲市場を一般客が楽しむ方法!セリ見学・魚がし横丁・朝ごはんもby 藤谷 ぽきお
2018年に開場した東京豊洲市場。築地市場の時代から観光客に大人気なのがセリ見学。新しい市場、美味しいごはんを楽しみに、大勢の人が訪れる東京の人気スポットです。
この豊洲市場に行くツアーが販売されています。個人での事前予約や当日並ぶ心配がないのが良いところ。ガイドしてもらえることで理解も深まるし、広大な市場で見逃しがないですよ。
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「変なホテル 舞浜 東京ベイ」リーズナブルに恐竜ロボと近未来ステイby フルリーナ YOC
すっかりおなじみになった、世界初のロボットホテル「変なホテル」。エイチ・アイ・エス (H.I.S.) グループがハウステンボスに1号店を開業して以来、まもなく10軒に迫る勢いです。
2019年は1月オープンの「変なホテル福岡 博多」を皮切りに、大阪の心斎橋と西心斎橋、京都八条口駅前、東京浅草、金沢、大阪りんくうタウンのオープンが予定されています。大都市や観光都市にあるので旅行先として選びやすいですよね。
写真はディズニーランドのお膝元・舞浜の「変なホテル 舞浜 東京ベイ」。恐竜フロントマンがお出迎え。まるでテーマパークのような「変なホテル」で近未来ステイを楽しみませんか?
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広島の尾道と愛媛の今治をつなぐ西瀬戸自動車道・通称しまなみ海道。その景色の美しさから開通以来人気の観光名所となっています。
しまなみ海道が開通20周年を迎える2019年は、瀬戸大橋や来島海峡大橋ではライトアップも予定されています。サイクリングもおすすめですが、初めての方なら1泊2日や2泊3日で絶景を楽しみつつ、瀬戸内海を回るツアーはいかがですか?
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特急「ゆふいんの森」で由布院へ!人気列車の旅をじっくり堪能!by 花村 桂子
「ゆふいんの森」は、福岡・博多駅と大分・由布院駅/別府駅を結ぶ特急列車。スタイリッシュなグリーンの車体、レトロモダンな室内、車窓からの美しい自然と、JR九州の中でも特に人気の高い観光列車です。
1989年にデビューしたこの「ゆふいんの森」が2019年3月に30周年を迎えます。九州北部豪雨を乗り越えて、2018年7月14日に全線での運転再開を果たした“ゆふ高原線”(久大本線)。ツアーでは「ゆふいんの森」の乗車と温泉宿泊が定番です。
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2019年は「The Okura Tokyo」(旧ホテルオークラ東京本館)の開業が9月に予定されています。長い歴史を継承しつつリニューアルされるオークラは、どんな姿を見せてくれるのでしょう。
また「箱根 彫刻の森美術館」は開館50周年を迎えます。記念のイベントや展示があるものと予想されます。
記事執筆時現在で判明していることをご紹介しましたが、2020年に向けて流動的な面がありそうな2019年。新しい旅行先や、今までになかったようなスポットの登場を期待しましょう!
※写真は各記事の取材・執筆時のものです
※旅行商品の内容やイベントの詳細はそれぞれの主催社・主催者にご確認ください
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(2024/3/19更新)
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