神戸と言えば夜景が美しい六甲山や神戸港、異国情緒あふれる異人館に旧居留地、元町の中華街など、三宮周辺に魅力あるスポットが集中している分、ホテルも多くあります。
老舗ホテルからリーズナブルで気軽に泊まれるビジネスホテルまで、観光にも便利で神戸らしいおすすめのホテルを紹介します。
神戸の洋菓子店"ケーニヒスクローネ"が作ったホテル「ホテル ケーニヒスクローネ神戸」。朝食ビュッフェでは何種類ものケーキやゼリーが揃うだけでなく、焼きたてパンの種類も豊富。宿泊者はお菓子やグッズのお土産が揃う1階の直営店くまポチ亭で割引購入もできます。
神戸の主要駅(三宮・元町)に近く、中華街、異人館、老舗百貨店、ブランドショップなどへも歩いて行けてアクセスも良好。
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神戸の中心地・三宮駅と元町の間、北野異人館などの観光スポットへのアクセスもいい場所に位置する「神戸トアロード ホテル山楽」。異国情緒あふれる"トアロード"の景色に溶け込む、まるで貴族のお屋敷のようなホテルです。
ブリティッシュスタイルの客室に約30種の豪華朝食ビュッフェ、絶品のイタリアンディナー、異国情緒と浪漫を味わうのに最適です。
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異国情緒たっぷりの旧居留地エリアに位置する「ホテルトラスティ神戸旧居留地」。
神戸っ子が愛するパンもある朝食の和洋ビュッフェが魅力。モダンなインテリアで落ち着いた雰囲気のゲストルームで旅の疲れが癒されます。ルームアメニティーの種類も豊富。旧居留地の真ん中にあるので、夕食後の散策にも便利です。
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神戸随一のオシャレエリア"旧居留地"で1870年の創業以来、日本最古のホテルとしてその歴史と名を誇る「ORIENTAL HOTEL(オリエンタルホテル)」。
ハイセンスな客室、神戸を代表するレストラン、窓辺から街を望めば石造りの街並みが広がります。ホテルからはメリケンパークや中華街など観光スポットへも徒歩圏内。
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2018年9月にオープンした「コンフォートホテル神戸三宮」。各線三宮駅から徒歩5分ほどで、観光の拠点に便利な立地にあります。
特徴的なのが無料で利用できるライブラリーカフェ“Comfort Library Cafe(コンフォートライブラリーカフェ)”。一人掛けのソファー席で静かに読書するもよし、友達と明日の予定や旅の感想を語り合うもよし。24時まで空いているので、旅の夜が盛り上がること間違いなし。
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「神戸三宮東急REIホテル」はJR三ノ宮駅から徒歩2分とアクセスがよく、神戸観光に便利。朝食は神戸で愛されている人気パン屋のパンが食べ放題な上、兵庫県産の食材を使った和洋50種類もの料理が食べられます。お土産として販売もされている淡路島で採れる野菜や果物を使ったジャムも試してみて。
女性であれば、レディースルームがおススメです。なんといっても、アメニティーが充実しており、メーク落としや化粧水、シャンプーなど一通りそろっています。
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観光にも便利で神戸らしい滞在ができる様々なタイプのホテルを紹介しました。
最後に、神戸でホテル選びをする時の食事について。
三宮周辺には洋食、スイーツが有名で食事が美味しいホテルが数多くありますが、ランチやディナーのコース予約だけで利用することもできます。有名ホテルの多い神戸だからこそ、食べ比べ、なんていう贅沢をすることもできます。そのため、朝食の内容や客室の雰囲気で選ぶという方法も考えてみて。
2019年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
潮 佳澄
図書館の人ってインドアだと思っていませんか?本を片手に旅する司書(図書館員)です。たくさんの本を知ると物語の先にある土地、文化、歴史、ありとあらゆるものに触れたくなります。そして、旅先で得たものを活か…
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