箱根湯本は数ある箱根の温泉地の中で最も賑やかな街。都心からのアクセスも良く日帰りも可能なほどの近さなので、週末の1泊旅行でもゆったり過ごせます。そんな箱根湯本の宿は、国の文化財に指定された建物を持つ伝統ある老舗旅館から、お洒落で近代的なホテルまで、様々なタイプが勢揃い!
トラベルjpナビゲーターが現地取材した、箱根湯本でおすすめの温泉宿を10選ご紹介します。
"和心地"をコンセプトに、その地でしかあじわえない魅力満載の滞在を提案する「星野リゾート 界 箱根」。ここでは箱根の伝統工芸である寄木細工にフィーチャーしています。大浴場にある吹き抜けの半露天風呂は、まるで絵画の世界に溶け込んだかのような温泉です。客室の内風呂にも温泉がひかれていますよ。 この写真の記事を見る ≫
約1万坪にも及ぶ回遊式日本庭園で知られる創業75年の老舗「吉池旅館」。国登録有形文化財になっている"旧岩崎彌之助邸別邸和館"や徳川家から継承されてきた茶室"真光庵"といった見どころもある美しい庭園はぜひ散策したいですね。自家源泉の温泉やステーキハウスなど、日帰り入浴や食事処としても利用できます。 この写真の記事を見る ≫
開業以来"女性にやさしい宿"をコンセプトとするハイグレードな和風ホテル「小田急 ホテルはつはな」。美肌効果も期待できる自家源泉の温泉、女性専用スパ"やまざくら"の美しい寝湯、好きなだけ選べる食後のデザートなど、女性の夢を叶えてくれる魅力いっぱいの宿です。 この写真の記事を見る ≫
ロマンスカーのポスターに使われた美しい露天風呂がある「箱根水明荘」。箱根湯本駅から徒歩2分というアクセス抜群の立地にありながら、全室がリバービュー。どのお部屋からも早川のせせらぎと対岸の緑が楽しめるのです。チェックアウト時間も11時と、ゆったり滞在できます。 この写真の記事を見る ≫
自家製天然酵母と天然水を使用している絶品パンで有名な"箱根ベーカリー"を経営している「箱根湯本ホテル」。朝食ビュッフェにはベーカリー直送の贅沢な味わいが登場し、焼きたてピッツァやハーフバイキングの夕食も人気です。他にも、歴史ある石畳の散歩道や、美肌効果に優れた温泉も楽しめます。 この写真の記事を見る ≫
女性を意識した嬉しいおもてなしの数々でリピーター続出の「マイユクール祥月」。部屋に入ると用意されているパティシエ特製のウェルカムスイーツ、前菜も可愛らしいフルコースディナーといった料理、美楽の湯にジャグジーもある温泉、エステなど、女心をくすぐられる宿です。 この写真の記事を見る ≫
観光名所の滝や神社もある「天成園」。宿泊はもちろん、23時間入れる日帰り温泉プランも充実しています。敷地内の庭園には、歌人・与謝野晶子の歌にも詠まれた"玉簾の瀧"や、箱根神社・九頭龍神社の分宮で江戸時代創建の"玉簾神社"といったパワースポットも。 この写真の記事を見る ≫
温泉と食での養生を目的とした逗留湯治の宿「養生館はるのひかり」。商用や遊興での滞在、12歳以下のお子様、5名以上の団体は基本的にお断りしています。無農薬野菜を中心とした栄養のバランスの良い"養生食"や、くすりよりもぐっすり眠れるという効能が期待できる源泉掛け流しの温泉で、日ごろの疲れを癒やすことができますよ。 この写真の記事を見る ≫
赤ちゃんがいる家族に人気の「湯さか荘」。赤ちゃんと安心して過ごすことができるプランに設備やホスピタリティも充実し、全てのプランで朝夕お部屋食なのも魅力です。庭園露天風呂は混浴なので、カップルや家族で一緒に入浴できます。混浴に抵抗のある女性には湯浴みタオルも用意され、女性専用タイムもありますよ。 この写真の記事を見る ≫
箱根の玄関口でもある「箱根湯本駅」から歩いてわずか4分のところにある箱根には珍しい素泊まり宿「弥次喜多の湯」。食事なしなので、箱根グルメを満喫したいシンプル滞在の方におすすめ。
6つの湯舟があるので、充分ゆったりいろんなお湯を楽しむことができますよ!
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箱根湯本は新宿から小田急ロマンスカーなどを利用すれば日帰りでも十分楽しめますが、温泉で日頃の疲れを癒やすなら、やはりのんびり宿泊で過ごすのがおすすめ。魅力的な宿がいっぱいの箱根湯本、ぜひゆったりと堪能してください。
2019年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/2/15更新)
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