静岡県の有名観光地である伊豆は、東京からのアクセスが良いことから、週末の一泊旅行の目的地としても人気。中でも伊豆市は修善寺温泉や湯ヶ島温泉などの魅力的な温泉地や宿泊施設がたくさんあります。
今回はトラベルjp調べのユーザー評価TOP10のホテルを伊豆市の中からご紹介。老舗旅館からオーベルジュまで、多彩な顔ぶれが揃いました。
吉奈温泉にある「東府やResort&Spa-Izu」。江戸時代から続く老舗旅館「東府や」が2010年に改装し、広大な敷地に宿泊施設、 お食事処、パン屋、温泉、どの施設もおしゃれなのに昔ながらの趣もある、ハイセンスな和のリゾートとなりました。温泉の足湯に浸かりながら国産小麦のパンでランチをとることもできますよ。 この写真の記事を見る ≫
中伊豆「谷川の湯 あせび野」で森と渓流の温泉を楽しむby Happy ブンブン
中伊豆の湯ヶ島温泉にある「谷川の湯 あせび野」。近代的デザイナーズ旅館として2002年にオープンした宿です。自家源泉を5本も持ち、自然を生かした野天風呂をはじめ、貸切風呂や部屋露天はすべて源泉掛け流し。客室はそれぞれ趣の違った4タイプが用意され、全ての部屋に露天風呂があります。 この写真の記事を見る ≫
1日11組限定の修善寺温泉「ねの湯対山荘」。建築家・香川眞二氏が演出する"あたらしいけど、なつかしい"和モダン建築の山宿です。料理は体をいたわる自然の素材に、ひとつひとつ手をかけた手仕事和食。限られた空間の中で工夫をこらされた温泉で、極上のぬくもりで落ち着くことができます。
狩野川沿いに佇む和モダンリゾート「月ヶ瀬温泉 雲風々 ufufu」。全7室の客室はすべて源泉かけ流しの温泉の露天風呂付なので、川のせせらぎをききながらゆったりと湯につかることができます。エステやスパの種類も多く、その日の気分や体調で選ぶことができるのもうれしいですね。
修善寺の桂川のほとりにある「瑞の里○久旅館(みずのさとまるきゅうりょかん)」。露天岩風呂が付いている大風呂は、男女同規模で夜間も入ることが可能。貸切露天風呂、家族風呂も人気です。バリアフリーにも配慮し、ひと味違う新和風旅館です。
“すべてに美しい”究極の名宿・修善寺温泉「柳生の庄」by 藤井 麻未
修善寺の里山風情が感じられる「柳生の庄」。東京芝白金の料亭を前身とする宿であり京懐石を礎とする本格割烹を原点とした料理が自慢の一つ。職人の古来の技を集めた本数寄屋造の建築、四季折々の自然を感じられる大露天風呂、心安らぐおもてなし、日本の美しさを感じられる宿です。 この写真の記事を見る ≫
修善寺の老舗温泉宿"渡月荘金龍"の姉妹館「宙・SORA 渡月荘金龍」。山裾にあり修善寺きっての抜群の眺望と温泉が楽しめる宿で、中でも、空間デザイナーが手掛けた斬新的な演出の"光の露天風呂"は、他にはない珍しいお風呂。夕食の個室ダイニングにも光の演出が施されています。
写真提供:宙 SORA 渡月荘金龍
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天城の山々に囲まれた湯ヶ島温泉の「湯本館」。川端康成が『伊豆の踊子』を執筆したことでも知られ、"川端さん"と呼ばれる執筆の間、資料室、作品中に登場する玄関の階段があります。お風呂は源泉かけ流しの湯で、飲むことも可能です。狩野川べりの露天風呂もありますよ。 この写真の記事を見る ≫
修善寺にある明治五年創業の老舗「新井旅館」。安田靫彦や高浜虚子などの文人墨客も多く訪れた宿で、風呂や客室など多くの棟が国の有形文化財に登録されています。風呂は全て源泉掛け流しの温泉で、中でも天平時代の建築を模した"天平風呂"は見事です。 この写真の記事を見る ≫
湯ヶ島にあるオーベルジュリゾート「arcana izu(アルカナ イズ)」。客室は全てスイート仕様で、狩野川の渓流を臨む露天風呂付。あえて部屋にはテレビを置かず、日常を忘れる心地良い空間です。レストランでは、伊豆の恵みを生かした至福のフランス料理を味わうことができます。
伊豆のホテル人気TOP10はいかがでしたか?上位のホテルは、源泉かけ流しや露天風呂などの良質な温泉があり、食事の評価も高い宿泊施設が多く並びました。さらに、現代的な洒落たデザインでも日本の伝統的な意匠が感じられる宿泊施設が多い傾向もあるようです。ランキングを参考にして、快適で楽しい伊豆の旅をお楽しみください。
※ユーザー評価は日々変動します。このランキングは2019年2月現在のものです。
※ホテルのサービス内容は変更になることがあります。
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