キラキラと輝くプリプリのいくら。その見た目と食感、口のなかいっぱいに広がる味わいは、子供から大人まで大人気。旅先では、そんないくらをほかほかのごはんにのせて、朝からお腹いっぱい食べたいですよね!
そこで、北海道の人気都市を中心に、いくら丼を楽しめるおすすめホテルをご紹介します。番外編もありますのでぜひチェックしてみてくださいね。
函館港に面し、眺望抜群のホテルとして人気の高い「ラビスタ函館ベイ」。有名サイトの朝食ランキングでは上位の常連で、いくらのほか、甘えび、いか、ほたて、たらこなどを好きなだけのせて食べる海鮮丼は大人気。朝食の利用は宿泊者限定ですが、大人気なので早い時間から並ぶのがおすすめ。最上階にある源泉かけ流しの大浴場も好評です。
JR函館駅近く、エレガントな雰囲気が魅力の「函館国際ホテル」。北海道食材が豊富な朝食バイキングでは、いくらをはじめサーモン、甘えび、いかなど、新鮮な北海道の海鮮を好きなように盛り付けるオリジナルパフェを作って楽しむことができます。ほかにも目の前でシェフが焼き上げるホテル名物の牛焼きしゃぶや函館貝鮮カレーも大人気。北海道グルメをホテルで朝からめいっぱい楽しみたい人におすすめです。
湯の川温泉にあるオーシャンビューのリゾート感あふれるホテル「イマジン ホテル&リゾート函館」。3つの自家源泉を所有し、豊富な湯量の温泉をすべての浴槽にかけ流ししています。オープンキッチンのレストランでのブッフェはライブ感あふれる調理の様子を見ながら食事ができるのが魅力。七輪で焼かれた旬の魚やふっくら焼き上げる卵焼きが食欲を刺激します。目玉のいくらもたっぷり食べ放題。贅沢な朝を満喫しましょう。
すすきのや大通公園へのアクセスも抜群、大浴場が魅力の「ドーミーイン札幌ANNEX」。地元の食材をふんだんに取り入れた朝食の和洋バイキングでは、いくらはもちろんしらすや甘えびなどもあり、ビジネスホテルとは思えない豪華さ。コストパフォーマンスの高さはどこにも負けません。なお、会場は向かいに建つ「ドーミーインPREMIUM 札幌」です。
地下鉄最寄り駅の中島公園駅から徒歩1分、子連れ旅行からビジネスでの利用にも支持されている「ベッセルイン札幌中島公園」。朝食ブッフェでは、こぼれいくら、ほぐしカニ、ホタテ、イカそうめん、タラコ、甘えび、とびっこ、まぐろのたたき、松前漬、かごめ昆布など8種類の魚介類が日替わりで提供され、勝手丼が楽しめます。なかでも自慢のいくらだけは毎日提供!ほかにもライブキッチンで提供する北海道月形町産の熟成黒毛和牛ステーキやスープカレージンギスカンなどバリエーションの豊富さが魅力です。
「ネストホテル札幌駅前」はJR札幌駅から徒歩6分のビジネスホテル。札幌時計台や大通公園まで徒歩圏内とアクセスのいい立地ながら、敷地内に駐車場を備えています。朝食は約40種類のメニューが並ぶ和洋食のブッフェスタイルで。特に“ごはん”にこだわり、いくら、サーモン、甘海老、ネギトロ、とびっこなどが盛り放題の海鮮丼コーナーが大好評です。
地下鉄すすきの駅から徒歩4分の「ベッセルホテルカンパーナすすきの」。モダンな囲炉裏を備えたロビーやサウナ完備の大浴場など和のくつろぎを感じられるホテルです。新鮮なミルクを使ったチーズ、北海道産小麦のパン、たっぷり具沢山のスープなどオリジナルの北海道メニューが並ぶ朝食は朝からしあわせになれる内容。イクラ、甘海老、マグロ、ホタテ、蟹などの海の幸はごはんにかけ放題。道産お味噌のおみそ汁などの郷土料理も味わえます。
JR札幌駅直結という抜群のアクセスの「JRタワーホテル日航札幌」。札幌駅南口の地下より湧き出した天然温泉を利用したスカイリゾートスパ“プラウブラン”では札幌の市街地を一望しながら極上の時間を過ごせます。35階のレストランでの朝食も眺望最高!いくらが味わえるのはレストラン&バーのSKY J。鱒イクラの醤油漬けを北海道産のご飯にたっぷりかけて、はじける食感を楽しみましょう。日替わりで北海道産とうもろこし入りコーンスープやミルクスープの用意もあります。
札幌の奥座敷、定山渓温泉にある「定山渓ビューホテル」。ホテル最上階の展望大浴場をはじめ、オートロウリュを備える本格サウナ、さらに館内のウォーターアミューズメントは総面積4000平米の広さと道内最大級を誇るスパリゾートホテルです。
高級感溢れる空間デザインが素敵なレストランでの朝食ブッフェのイチオシメニューはいくらやサーモン、鮪などを盛り付けて作る“朝から自分勝手丼”です。オープンキッチンで提供されるホテル自慢のフレンチトーストもあわせて楽しみましょう。
運河やスイーツ、ガラス製品などが楽しめる小樽にある「ドーミーインPREMIUM小樽」。こちらも札幌や函館と同じく、いくらをはじめとする贅沢な勝手丼を楽しむことができます。白米と酢飯、どちらも揃っているのも嬉しいポイント。また、海の幸は"炙り焼き"として食べることも可能。新鮮な海の幸をこれでもかというほど堪能することができますよ。
※朝食のみ利用の場合は要予約。宿泊客が多い場合は利用できないこともありますのでご確認ください。
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小樽運河のすぐ近くで上質なひと時を過ごせる「ホテル・トリフィート小樽運河」。北海道の風景がダイナミックに描かれた大浴場や赤レンガを基調としたレストランがノスタルジックな風情を感じさせます。朝食は北海道の新鮮な素材を使った全50種以上の和洋中ブッフェ。かけ放題のいくらに日替わりのお刺身、小樽のB級グルメであるあんかけ焼きそばも味わえますよ。
旭山動物園で有名な旭川。「ホテルウィングインターナショナル旭川駅前」は旭川空港からのリムジンバスが発着する旭川駅前に位置するホテルです。いくらや海鮮バイキングなど北海道の食材を活かした朝食が自慢で、ジンギスカンなどのご当地グルメも並びます。ホテル12階にあるレストランからは旭川の街並みが一望できるのも魅力。開放感あふれる会場で好きなだけいくらをいただくことができます。
大雪山の麓、人気の層雲峡温泉にある「湯元銀泉閣」。大自然に囲まれた立地で、天然温泉を100%源泉かけ流しで楽しめる宿です。こちらでも、朝食バイキングではいくらが嬉しいかけ放題。食事プランや飲み放題プランがあり、サービスや施設も充実しているにもかかわらず、リーズナブルに利用することができます。 この写真の記事を見る ≫
こちらも層雲峡温泉に位置する創業100年を超える老舗旅館「層雲閣」。歴史ある旅館ですが、次々にリニューアルが行われており、2022年には名称を層雲閣グランドホテルから創業当時の「層雲閣」へ改名しています。
2021年にオープンした新ビュッフェレストランでの朝食は“地産地消”がテーマ。歴代料理人が味を受け継ぐふわふわの出汁巻玉子焼きはぜひとも味わいたい一品です。海鮮勝手丼に乗せるいくらは好きなだけ盛り放題。いくらだけ、ほかの魚介類と組み合わせて、何度も味わいたいですね。
北海道十勝平野を流れる十勝川のほとりに位置する「十勝川温泉 観月苑」。保湿効果の高い天然モール温泉大浴場やエステルーム、フィンランド式サウナを完備した旅館です。十勝川を望むブッフェダイニングは朝食だけでなく夕食も種類豊富な料理が味わえると人気。2024年4月にリニューアルが行われたばかりでライブキッチンやスイーツタワーが新設されています。朝食バイキングももちろんおいしさいっぱい。いくら醤油は勝手丼コーナーに並びます。
東京・紀尾井町にある「ホテルニューオータニ」。レストラン"SATSUKI"で提供される朝食ビュッフェは『新・最強の朝食』と名付けられ、料理長こだわりの選りすぐりの食材だけを使用した、極上の朝食を楽しむことができます。約180種類のメニューが揃う中、和食のラインナップにはいくらの醤油漬けが。とことん健康で優雅な、スペシャルな朝食を楽しみたい日にどうぞ。 この写真の記事を見る ≫
いかがでしたでしょうか?今すぐいくら丼をお腹いっぱい食べたくなった人も多いのではないでしょうか。食べたくなった今が行きどき、今すぐホテルをチェックしてみては。
2024年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/10/6更新)
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