うなぎや浜名湖、さらに音楽の街として有名な浜松。浜名湖周辺には、浜名湖パルパルやはままつフラワーパーク、かんざんじ温泉などの有名観光スポットが集まっています。絶景スポットも多数。浜松はNHK大河ドラマの主人公として取り上げられた徳川家康や井伊直虎ゆかりの地でもあります。
今回は中部地方出身のトラベルjp 編集部 赤木が浜松旅行の見どころを、定番・穴場に分けてご紹介します！
「浜名湖」は静岡県浜松市と湖西市にまたがる湖。周辺には浜松の人気観光スポットが点在しています。手形にも似た複雑な地形をしていて、総面積は全国で10番目ですが、周囲の長さを測るとなんと3番目になるという変わった地形の湖。
かんざんじロープウェイでたどり着く大草山展望台からは遠州灘や、浜名湖と遠州灘を分けるかのように架けられた浜名湖大橋を見渡せます。天気がいい日には富士山が見られることも。
＜基本情報＞
住所：静岡県浜松市〜湖西市
公式サイト（外部リンク）
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人気温泉街・舘山寺と標高113mの大草山（おおくさやま）駅までの723mを約4分で結ぶ「かんざんじロープウェイ」。日本初の湖上ロープウェイです。
山頂から見渡す浜名湖の美しさはまさに格別。南側には舘山寺温泉エリアと浜名湖パルパル、西側には浜名湖を横断する東名高速道路を見渡せます。
＜基本情報＞
住所：静岡県浜松市中央区舘山寺町1891（かんざんじ駅）
アクセス：浜松駅からバスで約45分「浜名湖パルパル」下車
電話番号：053-487-2121
※営業時間は営業日カレンダーをご確認ください
公式サイト（外部リンク）
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1999年にオープンした「浜名湖オルゴールミュージアム」は、貴重な自動演奏楽器のコレクションを展示するミュージアム。大草山の頂上にあり、かんざんじロープウェイでアクセスします。
100年程前のアンティークオルゴールや自動演奏ピアノなどが揃った音響空間で行われる、約15分のオルゴール実演は必見。東海地方最大級の品ぞろえを誇るオルゴールショップ、自分でオルゴールを作れる体験工房も人気です。
＜基本情報＞
住所：静岡県浜松市中央区呉松町1768-1
アクセス：かんざんじロープウェイのりばからロープウェイで約4分
電話番号：053-487-2121
※営業時間は営業日カレンダーをご確認ください
公式サイト（外部リンク）
浜名湖畔にある「浜名湖パルパル」は、子どもの遊園地デビューにおすすめの遊園地です。25を超えるアトラクションがあり、0歳から乗れるアトラクションやステージショーも充実。小学生ならジェットコースターやゴーカートで思い切り遊べます。
隣接するオフィシャルホテル「ホテルウェルシーズン浜名湖」に宿泊すると入園が無料に。フリーパスチケットもお得な価格でゲットできます。
＜基本情報＞
住所：静岡県浜松市中央区舘山寺町1891
アクセス：JR浜松駅からバスで「浜名湖パルパル」下車
電話番号：053-487-2121
※営業時間は営業日カレンダーをご確認ください
公式サイト（外部リンク）
世界一美しい“桜とチューリップの庭園”が有名な「はままつフラワーパーク」は、浜名湖畔の温泉地、舘山寺町にある植物園。四季折々の花、大温室やこども広場・大噴水など、園内には見どころが満載です。
主役はもちろん旬の花々ですが、可愛らしいベンチなどの小物類が花々を引き立てる様子は、まるでおとぎの国に迷い込んだよう。30万平方メートルと広大な敷地内の移動は、フラワートレインがおすすめです。
＜基本情報＞
住所：静岡県浜松市中央区舘山寺町195
アクセス：浜松駅からバスで約40分「フラワーパーク」下車
電話番号：053-487-0511
営業時間：
9:00〜17:00（3月〜9月）、9:00〜16:30（10月〜11月）、10:00〜16:30（12月〜2月）
公式サイト（外部リンク）
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静岡県浜松市の名物は“うなぎパイ”お土産としても大人気。このうなぎパイができるまでの秘密と製造工程を楽しく学べる無料の工場見学を行っているのが「うなぎパイファクトリー」です。
見学コースは自由見学、コンシェルジュの案内付き、焼き立てうなぎパイを食べられる窯出しうなぎパイツアーの3タイプ。うなぎパイカフェでは、ここでしか食べられない限定メニューを味わえます。
＜基本情報＞
住所：静岡県浜松市中央区大久保町748-51
アクセス：JR高塚駅からタクシーで約20分
電話番号：053-482-1765
※営業時間は営業日カレンダーをご確認ください
公式サイト（外部リンク）
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浜名湖畔にある「舘山寺温泉」は浜松を代表する人気の温泉。眺望自慢のお宿が多く、全室レイクビューのお宿も多数。「ホテル鞠水亭」では、最上階の大浴場や露天風呂からも浜名湖を見渡す眺望を楽しめます。
グルメにこだわりたい方には「山水館欣龍」がおすすめ。明治43年創業の割烹料理の名店が大正時代に開業した老舗の高級旅館で、地産地消にこだわった旬の懐石料理が好評です。
＜基本情報＞
住所：静岡県浜松市中央区舘山寺町
電話番号：053-487-0152（浜名湖かんざんじ温泉観光協会）
アクセス：浜松駅からバスで約50分
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静岡県最大の人口と面積を誇る浜松市。名古屋と並ぶ中部経済圏の中心都市として繁栄し、うなぎや餃子などのグルメでも有名です。浜松城公園には、かの有名な徳川家康がその若き日を過ごした「浜松城」があります。
1958年に建てられた比較的新しい復興天守ながら、野面積みの石垣の上に建つその姿は貫禄があり、名城にふさわしい風格を漂わせています。浜松城の内部展示には等身大の若き徳川家康像をはじめ、三方ヶ原（みかたがはら）の戦いについてを解説した動画コーナーも必見。
＜基本情報＞
住所：静岡県浜松市中央区元城町100-2
アクセス：遠鉄バス「市役所南」下車、徒歩6分
電話番号：053-453-3872
営業時間：8:30〜16:30（公園・駐車場は17:00まで）
公式サイト（外部リンク）
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浜松市郊外にある「はままつフルーツパーク時之栖」。一年中フルーツ狩りができる施設として知られていますが、実はそれ以外も充実している複合施設なんです。
リニューアル後に初めて登場したアクティビティエリアには、子どもに大人気のふわふわマットから大人に人気のセグウェイ体験搭乗までさまざまなアクティビティが充実。フルーツオーケストラと呼ばれるカラフルな巨大遊具は無料で遊べます。浜松市内で唯一、ワインを醸造しているトロピカルワインカーヴも要チェック！
＜基本情報＞
住所：静岡県浜松市浜名区都田町4263-1
アクセス：JR浜松駅からバスで約60分終点下車すぐ
電話番号：053-428-5211
営業時間：9:00〜17:00（変動あり）
公式サイト（外部リンク）
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静岡県西部に位置し、4つの枝湾と多くの入り江を持つ浜名湖。その枝湾のひとつ・庄内湖と浜名湖の間に大規模都市公園「浜名湖ガーデンパーク」はあります。四季折々の花が咲き緑豊かな同園は、2004年に開催された“浜名湖花博”の会場となり、以来地域の人々や観光客が訪れる人気のスポットとなりました。
なかでも5月中旬頃からバラの花が次々と咲き誇り、印象派が描く絵画の世界を彷彿とさせる庭園は必見。この時期にはバラの大アーチの通り抜けもできます。
＜基本情報＞
住所：静岡県浜松市中央区村櫛町5475-1
アクセス：JR浜松駅からバスで約60分
電話番号：053-488-1500
営業時間：8:30〜17:00（4、5月のみ）8:30〜18:00
公式サイト（外部リンク）
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浜名湖にほど近い「ぬくもりの森」は、森の中にメルヘンな建物が点在し、まるでジブリの世界に迷い込んだような所。浜松が誇る大人気の観光スポットです。
こだわりの商品を集めた雑貨ショップやカフェ、レストランなど見どころ満載。フクロウやチンチラとふれあえる“ふくもり”では、写真や動画の撮影もできますよ。
＜基本情報＞
住所：静岡県浜松市中央区和地町2949
アクセス：JR浜松駅からバスで約40分「すじかいばし」下車、徒歩5分
電話番号：053-486-1723
営業時間：平日 11:00〜16:00、土日祝 10:00〜17:00（最終入場は30分前）
公式サイト（外部リンク）
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飛行機ファンに大人気なのが、航空自衛隊浜松基地の中にある航空自衛隊浜松広報館「エアーパーク」。“見て体験して楽しむ”航空自衛隊のテーマパークです。
無料ながら実物の航空機の展示やシミュレーター、全天周シアターなど見どころ満載。航空自衛隊について楽しく学ぶことができます。毎年秋に行われるエア・フェスタ浜松の立ち寄りスポットとしてもおすすめ。
＜基本情報＞
住所：静岡県浜松市中央区西山町無番地
アクセス：JR浜松駅からバスで約30分「泉4丁目」下車、徒歩10分
電話番号：053-472-1121
営業時間：9:00〜16:00
公式サイト（外部リンク）
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静岡県西部のローカル線「天竜浜名湖鉄道（天浜線）」は、掛川駅（静岡県掛川市）から新所原駅（静岡県湖西市）までの区間を結ぶ、全39駅の路線。途中、浜名湖沿いも走っています。
沿線の見どころのひとつが浜名湖佐久米駅。テレビ朝日の人気番組『ナニコレ珍百景』でも紹介された、とっても衝撃的な光景を見るために多くの観光客がやってきます。珍風景の正体は、400〜500羽に及ぶユリカモメの大群！天竜二俣駅構内にある、国の登録有形文化財に登録された機関車転車台も見どころです。
＜基本情報＞
住所：静岡県湖西市〜静岡県掛川市
電話番号：053-925-2276（天竜浜名湖鉄道株式会社）
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ヤマハ（YAMAHA）、河合楽器製作所（KAWAI）、ローランド（Roland）など世界的楽器メーカーが集まる浜松。1900年に山葉寅楠氏によって日本初の国産ピアノが浜松で製作されたのが始まりで、浜松市は産業的な“音楽の街”として発展しています。
「浜松市楽器博物館」は1995年4月、日本で初めての公立楽器博物館として誕生。世界中から集めた約1500点の資料を地域別、テーマ別に展示しています。楽器の音を聞けるヘッドフォンスタンドや個別のイヤホンガイドを完備。日にち限定でギャラリートークやミニコンサートも開催されています。
＜基本情報＞
住所：静岡県浜松市中央区中央3-9-1
アクセス：JR浜松駅から徒歩10分
電話番号：053-451-1128
営業時間：9:30〜17:00
公式サイト（外部リンク）
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「弁天島海浜公園」はJR弁天島駅から徒歩3分国道1号線にも隣接したアクセスのいい公園。海にそびえる赤い大鳥居を望むロケーションも魅力です。
園内からいかり瀬と呼ばれる無人島への瀬渡し船が運航していて、海水浴や潮干狩り、釣りを楽しむ人で賑わいます。冬至の前後1ヵ月ほどは赤い大鳥居の中に夕日が沈む風景を見られることも！レジャースポットとしてはもちろん、デートスポットにもおすすめです。
＜基本情報＞
住所：静岡県浜松市中央区舞阪町弁天島3775-2
アクセス：JR弁天島駅から徒歩3分
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展望台から眺める浜名湖も絶景ですが、「浜名湖遊覧船」に乗れば湖上から浜名湖を満喫できます。30分かけて浜名湖をクルージングする周遊コースが毎日運航。開放的な2階デッキを備えた双胴船ハイビスカスに乗って、湖上遊覧の旅に出かけましょう。
＜基本情報（かんざんじ港）＞
住所：静岡県浜松市中央区舘山寺町2226-1
電話番号：053-487-0228
営業時間（通常ダイヤ）：始発9:30〜最終便発15:50
※GW・夏休み・年末年始ダイヤあり
公式サイト（外部リンク）
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日本の砂丘といえば鳥取砂丘が有名ですが、実は浜松にも砂丘があることをご存知でしたか？ 「中田島砂丘」はフォークデュオ“ゆず”の初期の名曲『飛べない鳥』のプロモーションビデオの撮影が行われた場所としても有名。また浜松まつりの凧合戦の会場や、珍しいアカウミガメの産卵地としても知られています。
少し時間が空いた時など、浜松駅周辺からちょっと足を延ばして中田島砂丘へ行ってみましょう。サラサラという砂の音を聞きながら、のんびりリフレッシュできること間違いなしです。
＜基本情報＞
住所：静岡県浜松市中央区中田島町
アクセス：JR浜松駅からバスで約15分「中田島砂丘」下車
公式サイト（外部リンク）
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毎年GWの後半3日間にわたり開催され、100万人以上の人々が訪れる“浜松まつり”。祭り会場のひとつ、中田島砂丘近くの「浜松まつり会館」には、凧合戦で使われた大凧や宵闇を賑わせる御殿屋台など、浜松まつりに関するさまざまなものが多数展示されています。
まずはハイビジョンルームのダイジェスト画像で浜松まつりについて学びましょう。会館の出入り口付近の売店では、浜松まつりのグッズや名産品を販売しています。
＜基本情報＞
住所：静岡県浜松市中央区中田島町1313
電話番号：053-441-6211
アクセス：JR浜松駅からバスで約15分「中田島砂丘」下車
営業時間：9:00〜16:30
公式サイト（外部リンク）
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浜名湖の北側にある「竜ヶ岩洞（りゅうがしどう）」。総延長は1000mを超え、その内の400mほどが観光ルートとして公開されています。観光鍾乳洞としては東海地方最大級の規模。
長い年月をかけて形作られた鍾乳洞の景観には驚くばかり。洞内に形成された鍾乳石の形状はさまざまなものを連想させて幻想的です。整備が行き届いるので、気軽に観光できますよ。
＜基本情報＞
住所：静岡県浜松市浜名区引佐町田畑193
アクセス：JR浜松駅からバスで約1時間「竜ヶ岩洞入口」下車、徒歩7分
電話番号：053-543-0108
営業時間：9:00〜17:00
公式サイト（外部リンク）
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「白倉峡」は天竜川の支流、白倉川の上流にある遠州屈指の紅葉スポット。渓谷沿いには遊歩道が整備され、白倉川本流に懸かる金山の滝や機織り渕などの見どころを楽しむことができます。
紅葉の季節が人気ですが、マイナスイオンを浴びながら気持ちの良い森林浴を楽しめる新緑の時期もおすすめです。
＜基本情報＞
住所：静岡県浜松市天竜区龍山町大嶺
アクセス：新東名高速・浜松浜北ICから車で約45分
電話番号：053-966-2111（龍山協働センター）
公式サイト（外部リンク）
春夏秋冬、どのシーズンに訪れても楽しい浜松。見どころを絞れば日帰りでも観光できますが、せっかくなら舘山寺温泉などに一泊して、じっくり浜松観光を満喫しませんか？ここでは往復新幹線＆レンタカーを利用した、1泊2日のモデルコースをご紹介します。
＜1日目＞
午前中に浜松に到着したら、まずは浜松城公園へ。その後は浜名湖方面へ向かいます。浜名湖名物・うなぎのランチのあとは、浜名湖ガーデンパークで旬の花を見たり、かんざんじロープウェイや浜名湖遊覧船に乗ったりと、浜名湖周辺観光を満喫しましょう。夜はかんざんじ温泉のお宿に泊まります。
＜2日目＞
翌日はぬくもりの森でロマンチックな園内を散策したら、うなぎパイファクトリーを見学。飛行機や車好きの同行者がいれば、エアーパークやスズキ歴史館を訪れるのもよいでしょう。合間のランチには浜松餃子を食べたいですね。その後は新幹線の時間にあわせて浜松駅へ向かいます。
子どもと一緒の家族旅行なら、どちらか1日を浜名湖パルパル観光に充てるのもおすすめ。浜松市動物園など、浜名湖周辺には子連れ旅行にぴったりの観光スポットが揃っています。工場見学や博物館など、浜松市内には屋内の観光スポットも充実。雨が降ってしまったときの、強い味方です。
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浜名湖をはじめ、浜松にはカップル、ファミリー、グループ、一人旅と、どの旅行スタイルでも楽しめる観光スポットが満載。絶景はもちろん、うなぎ、しらす、みかん、浜松餃子など、おいしい浜松グルメも見逃せません。
浜松旅行には往復の交通と宿泊するホテルがセットになった、旅行会社、旅行代理店が販売するパック旅行を活用するのがおすすめ。それぞれ個別に手配するよりもお値打ちなので、予算や日数など自分にあったツアー（フリープラン）を探してみましょう。事前購入やセット購入すると割引になるチケットもあり、旅行費用を節約できますよ。
今回ご紹介したスポットを参考に、ぜひ楽しい旅行プランを立ててくださいね。
（文：トラベルjp 編集部 赤木）
2025年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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