日本一小さな県「香川県」。香川といえばやっぱり“うどん”ですが、それだけじゃないんです!一生に一度は行きたい金刀比羅宮、お金の最強パワスポ銭形砂絵、月見櫓が美しい高松城も外せません。かぼちゃでおなじみの直島をはじめとしたアート島巡り、風光明媚な小豆島観光もたっぷり時間を取らないと!
小さくても魅力的なスポット凝縮の香川県。旅の専門家が、落ち着いたら行きたい、観光スポットをドドーンとご紹介します!
旅行するのが難しい時期が続いている今、アイデア次第で自宅にいながら旅行気分を味わえます。香川旅行を楽しむならご当地グルメ『讃岐うどん』のお取り寄せがおすすめ。香川に思いを馳せながら、讃岐うどんならではの強いコシと、つるつるしたのどごしを楽しんでみてください!
香川県の金刀比羅宮(ことひらぐう)と言えば、こんぴらさんの名前で親しまれている歴史ある神社です。
本宮の御祭神は、大物主神(おおものぬしのかみ)と崇徳天皇。農業・殖産・医薬などの御神徳のほか、特に“海の神様”として有名です。
本宮までは785段と、非常に長い石段が続きますが、お土産店をのぞいたり、お茶を頂いたり、いろんなことを考えつつ上がっていくのは、充実した時間でもあります。階段を登るのが難しい方は、杖を借りたり、名物の「駕籠」を利用したり、途中の大門まで送迎してくれる参拝登山バスに乗る方法もありますよ。
<基本情報>
住所:香川県仲多度郡琴平町892-1
アクセス:土讃本線「琴平駅」より徒歩20分
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国の重要文化財「旧金毘羅大芝居」は、1835(天保6)年に建てられた現存する日本最古の芝居小屋。ここで毎年4月に開催される「四国こんぴら歌舞伎大芝居」は、四国路の春を告げる風物詩となっています。
保存状態のよい見事な木造の芝居小屋ですが、参道脇からやや奥まったところにあるため、見落としがち。しかしこんぴらさん観光でここを訪ねなくては一生の不覚!是非お忘れなく。
<基本情報>
住所:香川県仲多度郡琴平町乙1241
アクセス:土讃本線「琴平駅」より徒歩15分
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提供元:(公社)香川県観光協会
http://www.my-kagawa.jp/photo香川県といえばやっぱりうどん。うどん県という愛称の通り、県内各所においしいうどん店が点在しています。
香川の有名観光地と讃岐うどん店をセットで巡る定期観光バス「うどんバス」や、名店から穴場まで効率よくうどん店を巡る「うどんタクシー」など、香川観光ではずせない“うどん”。食べるのも良いですが、自分で打ってみてはいかがでしょうか?
「中野うどん学校」では楽しくうどん作りが学べるとあって大人気。音楽に合わせて生地を踏んで、おいしいうどんを作ります。自作うどんを持ち帰りたい場合は、予約時に申し出てくださいね。
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縁結びのアイスも!香川「金刀比羅宮」は奥社参拝でご利益アップby 浦賀 太一郎
地図を見る中野うどん学校 琴平校では讃岐うどんの手打ちが体験できるほか、食堂、お土産コーナーが併設しています。中でも縁結びにご利益があるという、「嫁入りおいりソフト」が大人気!「おいり」とは、香川の郷土菓子で、結婚式の引き出物に使われる丸っこいお菓子。可愛いご当地スイーツ、必食です!
<基本情報>
住所:香川県仲多度郡琴平町796
アクセス:土讃本線「琴平駅」より徒歩10分
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「国営讃岐まんのう公園」は、香川県中讃(ちゅうさん)地区を代表する公園でもあり、四季折々の風景を堪能できる癒しのスポット。
春は桜、チューリップ、ネモフィラ、ポピー、秋はコスモスなど、四季の植物を楽しむことができます。レンタルサイクルやキャンプ場もあるので、アウトドアにもピッタリですね!
<基本情報>
住所:香川県仲多度郡まんのう町吉野4243-12
アクセス:琴平駅よりタクシーで約15分
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香川県三豊市にある海水浴場「父母ヶ浜(ちちぶがはま)」は、干潮時にリフレクション写真が撮れるインスタ映えスポットとして大人気!
西向きの海岸なので、海に沈む夕焼けも楽しめるのが特徴です。「日本の夕陽百選」に選出されていて、夕景に定評のある場所でもあるのです。干潮と相まって、面白い写真やドラマティックなショットも撮れるかも!
<基本情報>
住所:香川県三豊市仁尾町仁尾乙
アクセス:詫間駅からバスで約24分
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香川県観音寺市にある国の名勝「琴弾(ことひき)公園」の白砂に描かれた“寛永通宝”。「銭形砂絵」と呼ばれる、縦122m、横90m、周囲345mの巨大なサンドアートです。銭形砂絵を一望できる展望台があり、銭形の砂地のそばに降りることもできますよ。
この「銭形砂絵」は、寛永10年(1633)、高松藩主の生駒高俊侯が領内を巡視することになった折、土地の人々が歓迎の気持ちを現わすため、急遽白砂に鍬を入れ一夜にして作りあげて藩主に捧げた、と伝えられています。
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また、この銭形をみたものは長生きをして、お金に不自由しないとも伝えられています!砂絵は一年を通じて毎日、日没から22時まで緑色にライトアップされて、昼とはまた違った幻想的な姿を見せますよ。
写真提供:香川県観光協会
<基本情報>
住所:香川県観音寺市有明町
アクセス:観音寺駅よりタクシーで約5分
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日本一のマーガレットの産地、香川県荘内半島の三豊市にある市営の花畑「フラワーパーク浦島」では、マーガレットを始めとしてポピー、キンセンカ、コスモスなど、四季を通じて様々な花が楽しめます。
花畑からの海の眺めも絶景!香川県の瀬戸内に浮かぶ島々も見ることができますよ。
5月中旬の1日だけですが、春の花摘みイベントも開催されます。お花好きな方は日程や料金などを公式サイトでチェックして、日にちを合わせて観光されてもいいですね!
<基本情報>
住所:香川県三豊市詫間町積528-1
アクセス:三豊鳥坂ICより車で約30分
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香川県観音寺市にある「豊稔(ほうねん)池ダム」は、なんと日本最古の石積式マルチプルアーチダム。完成は1930年で、ダムとしては珍しい国の重要文化財にも指定されています。
また、ダムの構造も国内では2基しか存在しない大変珍しいもので、当時の技術力の高さを窺い知ることが出来る貴重なダムです。
一般的なダムと形状が異なるので、普段ダムに興味のない方にも見ごたえ充分。時期によっては観光放流が行われますよ。
<基本情報>
住所:香川県観音寺市大野原町田野々1050
アクセス:大野原ICより車で17分
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あなたには、伝えられなかった想いや出せなかった手紙はありませんか? 瀬戸内の小さな島・粟島(あわしま)にある「漂流郵便局」は、誰に出していいのか、またどこに出していいのか、届け先の分からない手紙を受け付けている郵便局。
いつかのどこかのだれか宛の手紙は、開局時間内に局内で読むことができますよ。もしかしたら自分宛の手紙が見つかるかも?
<基本情報>
住所:香川県三豊市詫間町粟島 1317-2
アクセス:粟島港より徒歩約5分
営業時間:第二第四土曜日 13:00〜16:00
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四国八十八ヶ所霊場の75番札所「善通寺」は、弘法大師・空海(774〜835年)の生誕地。遣唐使として渡った唐で真言密教を修めて日本へ帰国した空海が、807(大同2)年に師である恵果和尚の長安・青龍寺を模して建立したのが現在の「東院」です。
「東院」の中央部にあるのが「善通寺」の本堂である金堂。創建時の金堂は1558年(永禄元年)に兵火によって焼失、現在の建物は、1688〜1704年(元禄年間)に再建されたものになり、国の重要文化財でもあります。
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境内の外からも、その見事な姿を覗かせる高さ45メートルの五重塔。総欅(けやき)造りで、善通寺のシンボルとして人々に親しまれています。創建から何度も倒壊・焼失していますが、その度に再建されてきました。
観光の際には近くで詳細に観るのも良いですし、少し離れて周りの景観と共に眺めるのもオススメです。金堂と同様に、こちらの五重塔も国の重要文化財に指定されています。
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「善通寺」の「西院」は“誕生院”と呼ばれ、弘法大師・空海が生まれた折に用いられた産湯の井戸が小堂内に残されています。
「御影堂(みえどう)」の地下では約100メートルの戒壇めぐりが体験でき、「宝物館」には国の重要文化財である吉祥天立像、地蔵菩薩立像などを始めとする仏画、経典、仏具などが常設展示。戒壇めぐりと宝物館は、共通の内拝券となっているのでお得!観光の際にはぜひ拝観してくださいね。
<基本情報>
住所:香川県善通寺市善通寺町3-3-1
アクセス:善通寺駅より徒歩約20分
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子連れの香川旅行なら、丸亀市にある「NEWレオマワールド」がおすすめ!少し規模は小さいものの乗り物、お仕事体験、パレードやショーまで揃って、待ち時間も短く、おまけにホテルまで隣接しているとあって、就学前のちびっこにぴったりなんです。
スリルとスピードを満足させるアトラクションもちゃんと揃っているので、大人も大満足できる観光スポットですよ。
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NEWレオマワールドにある「ごっこタウン」は名前の通り、いろんな職業になりきって、ごっこ遊びができる町です。1丁目と2丁目に分かれた全天候型の二つの建物に、お店や学校、交番など、いろいろなブースが作られ、制限時間内なら行き来は自由。
やはりうどん県香川だけあって「うどんやさん」もあります!どんぶりにうどんを入れ、トッピングをのせて、ハイできあがり。もちろんお湯もガスも使いません。
<基本情報>
住所:香川県丸亀市綾歌町栗熊西40-1
アクセス:JR琴平駅より無料シャトルバスで約20〜30分
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生駒親正により1597(慶長2)年に築城された、香川県の「丸亀城」。
丸亀城が築かれたのは標高約60メートルの亀山です。亀山を全山城郭化させており、丸亀城の曲輪は内堀に囲まれた山麓の山下曲輪と山上の4つの曲輪、三の丸下段を帯状にめぐる帯曲輪、その上の三の丸、さらに上の二の丸、最上部の本丸で構成されています。
4段にそびえ立つ高石垣の最上部、本丸の北隅に立つのが丸亀城の天守閣です。1660(万治3)年に完成した3層3階の現存木造天守で、日本一小さな現存天守とされています。
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石垣の城塞!香川県の現存天守・丸亀城の美しさに括目せよby 浦賀 太一郎
地図を見る城内観光案内所から続く長い坂の一本道は、通称「見返り坂」と呼ばれています。この見返り坂にそびえる石垣こそが、石垣美の最高峰「扇の勾配」と言われる石積みです。
丸亀城三の丸の石垣は、土の中から緩やかな曲線を描いて宙に向かい、てっぺんになるころには垂直となります。もとは石積みの強化のために勾配をつけたとされていますが、「武者返し」との別名が示すように、防御面でも役割を果たしていたとも言われます。
<基本情報>
住所:香川県丸亀市一番丁
アクセス:丸亀駅より徒歩約10分
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「瀬戸大橋記念公園」西側の入江のほとりに建つ「香川県立東山魁夷せとうち美術館」。日本画家、東山魁夷画伯の祖父が、坂出市、櫃石島(ひついしじま)の出身である縁から、ご夫人より作品の寄贈を受けて、平成17年に開館した美術館です。
併設されているカフェ「な・ぎ・さ」は、一面ガラス張りの窓から正面に穏やかな瀬戸内海と勇壮な「瀬戸大橋」の雄姿を望むことが出来ます。
<基本情報>
住所:香川県坂出市沙弥島字南通224-13
アクセス:坂出駅よりバス・乗合タクシーで約20分
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JR丸亀駅の目の前にある「猪熊弦一郎現代美術館」は、香川県丸亀市にゆかりのある画家・猪熊弦一郎の作品約2万点を所蔵、展示する美術館です。ちなみに三越の包装紙『華ひらく』をデザインした方なんですよ。
猪熊弦一郎の作品展示のほか、現代美術を中心とした企画展、様々なワークショップやイベントなどが行われています。猪熊弦一郎と建築家・谷口吉生が対話をして作り上げた、モダンな建築も必見です。
<基本情報>
住所:香川県丸亀市浜町80-1
アクセス:丸亀駅より徒歩約1分
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香川県観音寺にある「一の宮公園」は、一の宮海岸に隣接する美しい公園。海水浴場、キャンプ場などがあり、レジャーを楽しむ観光客で賑わいます。公園内では、イサム・ノグチ作の遊具で遊ぶことができるんですよ!
牟礼町にアトリエを構えていたこともあり、香川県内にはイサム・ノグチのアートを楽しめるスポットが点在。完全予約制の「イサム・ノグチ庭園美術館」も、香川観光でぜひ訪れてみたいスポットですね。
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瀬戸内ファンタジー・鬼ヶ島伝説の伝わる香川県「女木島」めぐりby モノホシ ダン
地図を見る四国・香川県の高松港からフェリーで、約20分の距離に浮かぶ「女木島」は、その昔、洞窟に鬼が住んでいたと伝えられることから別名“鬼ヶ島”と呼ばれています。
周囲約9kmの細長い島内には瀬戸内国際芸術祭の恒久展示作品や、冬の強風から集落を守るための迷路のような石垣など、見どころがたくさん。
鬼ヶ島伝説のもとになった「鬼ヶ島大洞窟」では鬼たちが出迎えてくれます。洞窟は紀元前100年頃に、人の手で掘られたといわれる長さ約400mの規模の大きなものです。
<基本情報>
住所:香川県高松市女木町
アクセス:土・日・祝日のみ、船と接続してバスが運行
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“さくらねこ”とアートの島へ行こう!香川県「男木島」by モノホシ ダン
地図を見る住民約180人に対し、約200匹の猫が暮らす瀬戸内海の香川県「男木島」。しかし増えすぎた猫たちは住民に様々な被害を及ぼし、対策が講じられることになりました。島では不妊手術を受けて片方の耳がV字型にカットされた「さくらねこ」に出会うことができます。 この写真の記事を見る ≫
島中のいろいろな場所で見ることができる、自由気ままな猫たち。屋根の上で寝ていたり、他の猫と遊んでいたり、神社でゴロゴロしていたり、路地のど真ん中で毛づくろいをしたり、実に自由に暮らしています。カメラを向けても気にせずにまったりした様子は癒しの極地。猫好きにはたまらない猫島、ここにあり! この写真の記事を見る ≫
島のシンボル「男木島灯台」は、1895(明治28)年に設置点灯されました。地元の庵治石を使用した総御影石造りで、塗装を施してない地肌のまま。このような無塗装の灯台は、日本では男木島灯台と山口県の角島(つのしま)灯台の2ヶ所だけなんです。
元は灯台職員宿舎だった建物を利用した資料館が併設され、灯台の歴史、模型の展示などを見ることができるので、公式サイトで開館日をチェックしてから観光することをお勧めします。
<基本情報>
住所:香川県高松市男木町1062-3
アクセス:男木港より徒歩約30分
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世界初のガラス灯台・通称「せとしるべ」はサンポート高松のシンボル・高松港玉藻防波堤灯台。高さは14.2mで、夜になると赤く幻想的な光を放ちます。ロマンティックな雰囲気を味わえるオシャレスポットですよ。
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豊臣秀吉の四国征服後、家臣の生駒親正が讃岐十七万石を与えられ1590(天正18)年頃に完成させた香川県の「高松城」。瀬戸内海に面し、堀には海水を引き込んだ海城で別名を「玉藻城」といいます。
城跡はJR高松駅、高松港に隣接する玉藻公園として整備されていて、ふたつの櫓、天守台、披雲閣庭園など短時間で効率よく散策できます。
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月見櫓が美しすぎる!最強の海城・高松城を海と空から眺めてみようby 浦賀 太一郎
地図を見る香川県の高松城には海水導入門があり、堀の水は100%海水です。一部海水を引き入れている城もありますが、海水だけで水堀を構成している城は日本で高松城だけ。
堀には当然海の魚が泳いでおり、タイやチヌ、ボラにカワハギ、時にはフグまで見ることができるんです。お城のお堀といえばコイにエサやりが定番ですが、ここではタイにエサをやることができ、大願成就に鯛願成就と掛け、願いを込めて投げ込めばご利益があるかも?
<基本情報>
住所:香川県高松市玉藻町2番1号
アクセス:高松築港駅より徒歩約1分
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月見櫓が美しすぎる!最強の海城・高松城を海と空から眺めてみようby 浦賀 太一郎
地図を見る高松城近くにある「高松シンボルタワー」の最上30階、無料の展望スペースは、江戸時代では決して見ることのできなかった、空から高松城を一望できる観光スポット。瀬戸内海の多島美や高松市街など、遮るものなく遠くまで眺めることができます。
お城を空中から眺めると、高松城に限らず、そのお城がどういった縄張りになっているかがひと目で分かりますね!
<基本情報>
住所:香川県高松市サンポート2-1
アクセス:高松築港駅より徒歩約5分
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香川県の県庁所在地、高松市で観光したいのが国の特別名勝「栗林(りつりん)公園」。『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で三つ星として掲載されています。
紫雲山を背景に広がる広大な回遊式大名庭園で、お殿さまが楽しんだという舟遊びや、掬月亭から眺める庭園は絶景です。
庭園には6つの池が配置され、南湖に浮かぶ「杜鵑嶼(とけんしょ)」にはツツジが植えられています。その中に、「恋ツツジ」と呼ばれるハート型のツツジが!ツツジの剪定作業で偶然できたものなんですよ。
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高松のお殿さまが愛した大茶屋「掬月亭(きくげつてい)」は、四方正面の数奇屋づくりで、庭園の中心的な建物。こちらでは、抹茶と和菓子のほか昼食などをいただくことができます。
掬月亭の目玉は、お殿さまが舟の先端を模して造らせたという、池に面して突き出した座敷。縁側の柵の左右が斜めに切り込まれているのは、舟の先端を表しているためとか。
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広大な栗林公園の中でもハイライトの一つと言って良いのが、「和船」に乗っての船上散策でしょう。船頭の解説を聞きながら庭園を眺めると、また違った角度で庭園を散策することができます。
この船旅で散策できるのは南湖のみですが、3つの小島や伝統的な岩組なども見ることができ、歴代藩主が愛した景色を味わうことができます。
<基本情報>
住所:香川県高松市栗林町1-20-16
アクセス:栗林公園北口駅より徒歩約3分
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「屋島」へは、高松市内の中心部から車で約30分。山頂には屋島寺や新屋島水族館などもありますが、一番の見所は「獅子の霊巌展望台」からの絶景!“日本の夕陽百選”に選ばれているスポットなので、夕景・夜景が非常に美しいです。
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源平合戦ゆかりのパワースポット・屋島(香川県)!ジブリ映画にもなった狸からもらう…by Ise Shinkurou
地図を見る香川県屋島の山上にある「屋島寺」は四国八十八ヶ所・第84番目の札所。奈良時代に鑑真が建てた伽藍を、弘法大師が現在の場所に造営した由緒ある寺院です。色あせた朱塗りの本堂は、年月を感じさせる不動のパワーを持っています。
御本尊「十一面観音」は本堂隣にある「宝物殿」に保存されています。2階には、扇の的で知られる那須与一の「源氏の白旗」なども展示。別途入館料が必要ですが、観光の際は立ち寄ってくださいね。
<基本情報>
住所:香川県高松市屋島東町1808
アクセス:高松東ICより車で約25分
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香川での子連旅におススメなのが、源平合戦で有名な屋島の山頂にある「新屋島水族館」。特に人気なのは、世界でも珍しい全面透明のアクリルボートに乗って、イルカにふれたり、エサやりができる「透明ボートイベント」。土日祝限定ですがイルカとふれあいを楽しめます。
<基本情報>
住所:香川県高松市屋島東町1785-1
アクセス:屋島駅よりシャトルバスもしくはタクシーで約10分
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香川県屋島にある「四国村」は、江戸時代から大正時代の33棟の建物を、約50,000平米の広大な敷地に移築した野外博物館。1976年に開設して以来、たくさんの観光客が訪れています。当時の生活の様子を再現するために、古い建物の中には当時使っていた民具などが置かれていて、展示されている建物の中に自由に入ることが出来ます。
またここは、自然がいっぱい残っている昔の日本をイメージしているため、本物の植物や花や虫たちに、直接触れることができます。
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入り口から歩いて最初の見どころが「かずら橋」。お隣の県の徳島県にある祖谷(いや)のかずら橋は“日本三奇橋”のひとつとして知られていますが、この橋が香川県の四国村でもほぼ同じように作られているのです。
かずら橋はその名の通り、カズラと言う植物のツルを編んで作ったもの。追っ手から逃れる平家の落人が、楽に切り落とせるように植物で橋を作ったと言う説も残っているため、スリルを味わえる作りになっています。
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館内は日本昔話に出てきそうな場所ですが、現代的なコンクリート打ちっぱなしの建物も。ここは、2002年に新設した安藤忠雄氏設計の「四国村ギャラリー」。
ギャラリー内にはルノワールやピカソ、夏目漱石実筆の手紙や紀元前の土器など、様々な美術品、芸術品が展示されています。バルコニーには、緑に囲まれ階段上に水が流れる「水景庭園」があり、屋島の町や讃岐平野が一望できる絶景スポットです。
<基本情報>
住所:香川県高松市屋島中町91
アクセス:屋島駅より徒歩10分
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香川県の山あいにひっそりとたたずむ「塩江(しおのえ)温泉郷」は、約1300年前に名僧・行基(ぎょうき)により発見され、空海(弘法大師)が広めたと言われる歴史ある名湯。温泉通にも好評のお湯はもちろん、ひなびた雰囲気も自慢です。
名僧にあやかって名付けられた「行基の湯」は、国道沿いの「道の駅しおのえ」とは行基橋を挟んで向かい側にある立ち寄り湯。敷地内に、温泉、そば処、カフェ、休憩所、足湯の施設が揃い、コンパクトにたっぷり楽しめる観光スポットです。
<基本情報>
住所:香川県高松市塩江町安原上東37-1
アクセス:高松駅よりバスで約50分
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高松市・標高375mの五剣山の中腹に位置する「八栗寺(やくりじ)」は、四国八十八ヶ所の第85番札所です。徒歩や車で行けなくもないですが、細く急な坂を行く必要があるため、おすすめは「八栗ケーブル」。登山口駅前には無料の駐車場が完備されています。
4分ほどの乗車時間では、ケーブルカーから眺める眼下の景色、春は桜、秋は紅葉など四季の風景も楽しめます。レトロな車体デザインもかわいいですね!
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「八栗寺」の創建は829(天長6)年、開基は空海と伝わります。境内の「聖天堂」に祀られている「歓喜天」は、商売繁盛や縁結びのご利益があるとして「八栗の聖天さん」と地元民にも親しまれ、お遍路さんだけでなく参拝客でいつもにぎわいます。
登山道脇にある「お迎え大師」が鎮座する展望台からの眺めは絶景!背後にある五剣山の迫力もお見逃しなく。
<基本情報>
住所:香川県高松市牟礼町牟礼3416
アクセス:八栗口駅よりすぐ
今ではうどん店の定番メニューでもある「かまたま」。その発祥の地と呼ばれている讃岐うどんの有名店「山越うどん」。うどん県香川へ行ったのならば一度は訪れてみたいお店です。
かまたま用のだし汁をかけて良く混ぜていただくと、うどんは太めでモッチモチ。何もない場所に、これだけの人が集まるのが納得のお味。
「かまたま」発祥の経緯についてはその昔、常連のお客様がマイどんぶりを持ってお店にうどんを買いに来ていた頃、あらかじめ器に割った卵を入れた状態で店に来て、そこに麺を入れてもらい食べていたのが始まりなんですよ。
<基本情報>
住所:香川県綾歌郡綾川町羽床上602-2
アクセス:府中湖スマートICより車で約15分
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「うどん本陣山田屋本店」は香川県を代表する讃岐うどん店であり、香川県民はもちろんのこと全国、全世界から訪れる観光客から支持されている老舗のお店です。お屋敷の中で庭園を眺めながら食べられることもあり、セルフうどん店に比べると割高ですが、その分高級感を味わえます。
ここの名物が「ざるぶっかけ」。日本中で流行したぶっかけうどん、実はうどん本陣山田屋本店が発祥なんですよ。
<基本情報>
住所:香川県高松市牟礼町牟礼3186
アクセス:八栗駅より徒歩約17分
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バスも停車できる巨大駐車場を併設した、香川県善通寺市にある「長田in香の香」。釜揚げ専門の香川屈指の人気店です。
レジで注文と会計をした後に番号札を渡されるので、徳利に入っただしを器にいれて席で待機。出来上がると番号を呼ばれるので、手を上げれば席まで届けてくれます。
麺は太めでアツアツ、モチモチ。グループ観光で訪れた場合には、6玉や12玉入りのたらいうどんもおすすめです。
<基本情報>
住所:香川県善通寺市金蔵寺町1180
アクセス:金蔵寺駅より徒歩約8分
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鎌倉〜江戸時代にかけて防風林として植林されたことに始まり、現在では樹齢600年を超える老松をはじめ、根上がり松などが約1キロメートルにわたって続く香川県さぬき市「津田の松原」。松原を吹き抜ける風の琴を奏でるような音から由来した「琴林(きんりん)公園」の名で県立公園に指定されたのち、瀬戸内海国立公園としても重ねて指定を受けました。
海、白砂、松林の美しい景色は「日本の渚百選」にも選ばれ、津田の松原海水浴場には、毎年数十万人の海水浴客が訪れます。
写真提供:香川県観光協会
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「津田の松原」はマリンスポーツのメッカとしても注目されていますが、実は、恋活・婚活のパワースポットとしても人気上昇中なんです。
スポットの中のひとつは、二本が並んでいるだけでなく、根っこが繋がっている「縁むすびの松」。根上がり松といって根っこが地上に出ているため、繋がっているのがはっきりと見えるんですね。香川観光に来たら、仲良く並ぶ松の木に恋愛成就をお祈りしましょう!
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パワースポットはまだまだありますよ。園内に架かる「出逢い橋」はもうひとつの名前があり、反対側から渡る時は「見逢い橋」となっています。始まりは出逢いから!観光に来たらせっかくなので両側から渡っておきましょう。
園内に架かるもう一つの橋、朱塗りの橋にも二つの名前があり、行くときは「願い橋」、帰るときには「叶え橋」。願いごとを心で唱えながら渡り、叶いますようにと念じながら引き返してくると叶うとか。
<基本情報>
住所:香川県さぬき市津田町津田
アクセス:津田駅より徒歩約10分
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香川県さぬき市の「日本ドルフィンセンター」は、イルカと触れ合える様々なプログラムが用意された観光スポット。エサやり体験やトレーナー体験、ドルフィンスイムではプールでイルカと一緒に泳ぐことができます。
入場料はお値打ちに設定され、体験に参加する場合はプログラムごとに別途料金が必要となります。体験は現地でも申し込みができますが、確実に参加する場合は事前申し込みが安心。ネット予約割引もあるので、観光で訪れる前に公式サイトでチェックするのをお忘れなく!
<基本情報>
住所:香川県さぬき市津田町鶴羽1520-130
アクセス:鶴羽駅より徒歩約20分
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香川県のほぼ東端、東かがわ市の小さな町に、わずかな期間ながら讃岐国の中心部だった頃がありました。それが引田(ひけた)。
引田の観光の中心は、JR引田駅から400メートルほど北進したところにある「讃州井筒屋敷」。醤油・清酒の醸造業で栄えた井筒屋こと元高松藩郷士・佐野家の屋敷であり、主に江戸期から大正期にかけて使用されていました。
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「讃州井筒屋敷」では貴重なお屋敷の見学以外に、さまざまな体験もできるんです。そのひとつが本場の和三盆職人と同じような木型を使う「和三盆型抜き体験」。保護者同伴なら幼稚園児から参加できます。
木型の大きさにもよりますが、だいたい15〜16個程度作ることができ、箱に並べれば世界にたった一つだけの手作り和三盆が完成!型抜きした和三盆は見た目も美しく日持ちもするので香川観光の土産にぴったりですよ。
<基本情報>
住所:香川県東かがわ市引田2163
アクセス:引田駅より徒歩約7分
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お遍路とは弘法大師・空海の足あとを辿り、四国にある八十八ヶ所の霊場を巡ること。
四国遍路初心者の方にお勧めのプチ観光「上がり三ヵ寺巡り」は、「86番志度寺」から始まり「87番長尾寺」「88番大窪寺」までの約23キロメートルの道のり。徒歩や車以外に「コミュニティバス」を利用する便利な方法もあるんですよ。
「志度寺」の創建は古く625年と伝えられており、四国霊場では屈指の古刹。瀬戸内海に近いお寺は、運慶作の仁王像と巨大わらじ、大きな五重塔などが印象的です。
<基本情報>
住所:香川県さぬき市志度1102
アクセス:志度駅より徒歩約9分
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「長尾寺」は天平11(739)年、行基が当地で霊感を得て聖観音菩薩像を刻み、本尊として安置したのが始まりと伝えられます。「三味線餅つき」や大会陽「力餅運搬競技」が特に有名ですが、静御前が得度後、髪を埋めたと言われる「静御前剃髪塚」も見どころです。
また、季節ごとに趣の違う庭の景色を楽しみながら頂ける手の込んだ点心料理や、甘納豆入りのおはぎなども観光客に人気なんですよ。
<基本情報>
住所:香川県さぬき市長尾西653
アクセス:志度駅前よりコミュニティバスで約20分
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結願の寺「大窪寺」の山門は南側にある木造の二天門と、西側から入る鉄筋の仁王門の2つがあり、本堂は二天門の正面。境内「寶杖堂(ほうじょうどう)」に奉納された、結願したお遍路さんの金剛杖は、年に2回柴灯護摩供で焚き上げが行われます。
大窪寺は紅葉など季節ごとの景色の美しさにも定評があり、お遍路さんだけでなく多くの観光客も訪れ、門前にある食事やお土産の店なども賑わいを見せています。
<基本情報>
住所:香川県さぬき市多和兼割96
アクセス:大川バス本社前よりコミュニティバスで約30分
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草間彌生のかぼちゃの作品でおなじみの香川県「直島」。面積7.82平方km、人口が約3,200人の島で、常設の美術館や作品が多くあり、季節を問わず観光客で賑わう島です。1980年代以降、株式会社ベネッセコーポレーションが、島×生活×アートを融合した「ベネッセアートサイト直島」として芸術活動を開始。
美術館が多く集まるベネッセハウスエリア、家プロジェクト(家の空間そのものを作品化したプロジェクト)がある本村地区、直島の玄関口の宮之浦港エリアと大体その3か所に作品は集中しています。
(写真:草間彌生「赤かぼちゃ」2006年 直島・宮浦港緑地)
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地中美術館へ行くのに便利なのが、「直島 ふるさと海の家 つつじ荘」。リーズナブルな上にSNS映えするモンゴルテント・パオに泊まれる宿泊施設です。この周辺には草間彌生のかぼちゃをはじめとした野外作品が多数あり、歩いて散策すると楽しいですよ。
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瀬戸内海に浮かぶ小豆島で、一際注目されているスポットがあります。それは土庄地区の「エンジェルロード」!潮の満ち引きにより海の中に道が現れたり消えたりするトンボロ現象の一つで、その不思議かつ美しい姿から「天使の散歩道」の愛称で親しまれています。
<基本情報>
住所:香川県小豆郡土庄町銀波浦
アクセス:土庄港から車で5分、池田港から車で10分
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SNSで話題のスポットが、「小豆島オリーブ公園」。斜面上にオリーブの木々が展開し、そのバックには美しい瀬戸内海を見渡すことができる絶景スポットです。2014年に映画化されたジブリの名作「魔女の宅急便」のモチーフとなったことで、さらに人気の観光地となりました。
<基本情報>
住所:香川県小豆郡小豆島町西村甲1941−1
アクセス:池田港・草壁港から車で5分、土庄港・坂手港から車で15分
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小豆島の紅葉名所「寒霞渓」はロープウェイアクセスで混雑知らず!by 浮き草 ゆきんこ
地図を見る小豆島屈指の景勝地が国立公園「寒霞渓(かんかけい)」。変化に富んだ渓谷は、日本三大渓谷美、日本三大奇勝、日本百景などに選ばれています。
頂上へ向かうロープウェイからの眺めは絶景!約200万年かけて創り出された自然の造形美に圧倒されます。季節ごとに渓谷に彩りを添え、春は新緑、夏は深い青緑、秋は紅葉と、1年を通じて異なる景観が楽しめますよ。切り立った深い渓谷の谷間をぬけるロープウェイはスリル満点です!
写真提供:国立公園 寒霞渓
<基本情報>
住所:香川県小豆郡小豆島町神懸通乙168
アクセス:草壁港よりバスで約15分、土庄港よりバスを乗り継ぎ約1時間※季節運航
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島の幸と醤油のコラボ!小豆島「真里」で味わう至福のランチby 佐藤 らなこ
地図を見る香川県小豆島で醤油づくりが始まって約400年。その長い歴史や景観を保存するために整備された「醤(ひしお)の郷」には、現在も醤油蔵が立ち並び、約90件の登録有形文化財が集まっています。
ここで、小豆島の醤油づくりとその歴史を知るのにおすすめなのが、「マルキン醤油記念館」です。醤油ができるまでの工程や道具がとても詳しく紹介されており、併設の売店ではもちろん醤油製品のお買い物も楽しめます!
<基本情報>
住所:香川県小豆郡小豆島町苗羽甲1850
アクセス:草壁港より車で10分、土庄港より車で30分
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昭和初期にタイムスリップ!小豆島・二十四の瞳映画村の見どころガイドby 浮き草 ゆきんこ
地図を見る『二十四の瞳』は1952年、香川県小豆島出身の壺井栄により発表された作品。その後2回映画化され、いずれも小豆島で撮影が行われました。「二十四の瞳映画村」は、2回目の1987年公開版で使われた校舎や街並みを保存している場所です。
ロケセットが残されているだけでなく小説の舞台となった1950年代の日本の古きよき、郷愁を誘う世界が体験できる観光スポットです。
<基本情報>
住所:香川県小豆郡小豆島町田浦
アクセス:草壁港より車で約25分、土庄港より車で約55分
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日本三大そうめんの一つと言われる小豆島の手延そうめん。その手延そうめんに、小豆島産のオリーブの果実を練りこみ、さらに表面にオリーブオイルを塗ったのが、「オリーブそうめん」です。
日本で初めてオリーブの根付けに成功した小豆島では栽培がさかんに行なわれており、オリーブを使った商品をたくさん開発していますが、このオリーブそうめんもその一つ。弾力と歯ごたえがあり、つるっと喉越しが良いのが特徴です。
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小さいけど観光スポット目白押しの香川の魅力、お分かりいただけましたか?
四季折々の景色を楽しめる公園や渓谷、子供が喜ぶレジャー施設もあるので家族みんなで楽しめますね!上がり三ヵ寺巡りでプチお遍路体験も魅力的。讃州井筒屋敷や四国村など、歴史を感じられるスポットをじっくり観光するのもおすすめです。
瀬戸大橋を渡れば本州から香川はすぐそこ!おすすめの観光スポットを全部抑えて、落ち着いたら訪れてみてくださいね。
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(2024/3/19更新)
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