佐賀県と聞くと何を思い浮かべますか?吉野ヶ里遺跡?有田焼?イカ?ムツゴロウ??それともあの、佐賀県を自虐的に歌った曲でしょうか?
歌詞の中に佐賀県の「佐賀を探そう」というキャッチコピーが出てきますが、探してびっくり。佐賀には魅力的な観光スポットがたくさん!
LINEトラベルjp ナビゲーターが実際に旅をして見つけてきた、佐賀県の見どころをご紹介します。良いところです、S・A・G・A佐賀!
「いかぐるぐる」がぐるぐる!佐賀の台所・呼子朝市がイカしてる!by 浦賀 太一郎
地図を見るイカの名産地として名高い佐賀の呼子(よぶこ)で、よほどの荒天以外は欠かすことなく開催される「呼子の朝市」。全長約200mの朝市通りが歩行者天国になり、色とりどりのパラソルを広げて軒を連ねるおよそ60の露店には新鮮な魚介類、地産の野菜、そして呼子の名物であるイカが並びます。
休日は観光客で混雑するので、早い時間帯がおすすめ。逆に平日は早く来すぎるとまだ開いていないお店が多いので、9:00くらいまでに来れば、魚も新鮮なうちに手に入れることができますよ。
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「いかぐるぐる」がぐるぐる!佐賀の台所・呼子朝市がイカしてる!by 浦賀 太一郎
地図を見る呼子でひときわ異彩を放っているのが「いかぐるぐる」。円筒の機械に下げられたイカが、ひたすらぐるぐる回っています。
ぐるぐるまわるイカ達は玄界灘の太陽に照らされ、天日干し+いかぐるぐるの高速回転による乾燥(回転乾燥)によって、美味しい一夜干しが出来上がるのです。朝市で購入することができるので、佐賀観光のお土産にいかがでしょうか?
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ぜひ味わいたいグルメは何と言っても観光名物の「イカ活き造り」です!呼子にはイカ活き造りを味わえる食事処や宿が多く、週末などは食事の順番待ちが出る店もあるなど、観光客で賑わっています。
透き通ったイカはまだ動いていて新鮮さ抜群、コリッとした食感と上品な甘みの刺身は絶品!リピーター続出の美味しさです。
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古代ロマンに牧歌的!内緒にしておきたい佐賀「加部島」の風景by 浦賀 太一郎
地図を見る「呼子大橋」は、九州本土の呼子と加部島(かべしま)を結ぶ道路橋。全長727.8mでプレストレストコンクリート製の斜張橋としては日本で最大です。
路線バスも走っていますが、観光の際のアクセスは自動車がやはり便利。呼子側の弁天駐車場に停め、遊歩道から見上げる呼子大橋は雄大ですよ。
弁天島は、豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に舟遊びをしたと伝わり、二つの小島からなることから双子弁天と呼ばれ、海上交通、豊漁、良縁や夫婦円満などのご利益もあるんだとか。もとは干潮時しか渡れませんでしたが、高架の遊歩道が整備され、いつでも観光が可能になりました。
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古代ロマンに牧歌的!内緒にしておきたい佐賀「加部島」の風景by 浦賀 太一郎
地図を見る「加部島」は佐賀県唐津市の東松浦半島北端、呼子の沖約500mに浮かぶ面積2.68平方キロメートルの小さな島。平成元(1989)年に呼子大橋が架かり、より観光しやすくなりました。
加部島観光でイチオシのスポットは「風の見える丘公園」。加部島だけでなく、呼子大橋や呼子港の景色が一望できる展望台があるんです。
加部島の農村風景と、その先に広がる玄海の海と大小遠近の島影、漁船や遊覧船が行き交う呼子の漁港に呼子大橋と、佐賀の雄大な景色を一望できる観光スポットです。
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古代ロマンに牧歌的!内緒にしておきたい佐賀「加部島」の風景by 浦賀 太一郎
地図を見るもはや古すぎて創建年代不詳となっている「田島神社」は、佐賀県下最古の神社といわれています。御祭神は海上交通の女神・宗像(むなかた)三女神で、田島神社では田島三神と称しています。
境内には日本三大悲恋の一つ、佐用(さよ)姫の伝説が残る“望夫石”が祀られた「佐用姫神社」が鎮座。比較的新しい神社ですが、縁結びのパワースポットとして観光客からの人気が上昇中なんですよ。
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古代ロマンに牧歌的!内緒にしておきたい佐賀「加部島」の風景by 浦賀 太一郎
地図を見る加部島最北端の断崖に現れるミニフィヨルドのような丘は、「杉の原放牧場」です。14haもの広々とした開放的な空間には、およそ50頭のウシが放牧されています。
遊歩道は牧場を一周1200mほどで結び、展望台から見る玄界灘に沈む夕日は絶景!空と海のコントラスト、緑の絨毯に映える白の灯台と断崖の玄武岩は、遊歩道を歩くほどに表情を変え、絵はがきの世界に入り込んだような、詩的な時間に浸れることでしょう。
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佐賀県唐津市にある「七ツ釜(ななつがま)」は、青い海が美しい東松浦半島の断崖絶壁にある洞窟で、7つの穴がかまどを並べたようにみえることから名付けられた見応えある海食洞窟。国の天然記念物であり、日本初の海中公園にも指定されているほど壮大な観光地です。
実際は7つ以上の大小様々な洞窟があるのですが、間口と高さが約5m、奥行110mの洞窟が最大といわれ、観光では遊覧船などで神秘的な洞窟の中に入ることができます。
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七ツ釜を観光するなら、遊覧船で海上から鑑賞するのがおすすめ。
朝市でも有名な呼子港から運行される「マリンパル呼子・イカ丸」を利用すれば、洞窟の近くまで運航してくれる上、呼子大橋などの近隣の海上観光スポットも観賞できます。
柱状節理の岩石を間近で観てみると凄い迫力!頭上にも横にも、柱状に連なる岩石が1つずつ迫ってくる自然の驚異に圧倒される観光名所です。
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七ツ釜の上には歩いて観光できる「玄海国定公園」があり、遊歩道が整備された散策コースや、座ってゆっくり眺められる展望台が用意されています。観光の際にはゾウの鼻と呼ばれる奇岩石や、柱状節理の岩石が足元まで迫るスポットなどは必見です。
観光の際にはダイナミックな七ツ釜を、色々な角度から存分に楽しんでくださいね。
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ハート岬に幻の巨城!佐賀・東松浦半島の絶景ドライブby 浦賀 太一郎
地図を見る秀吉の最後の夢ともいえる城が、実は佐賀県にあるのです。その城の名は「名護屋城」。秀吉が天下統一後そのありあまる兵力と野心を海外へ向け、中国への侵攻を目指し日本中の戦国武将たちを集めた、巨大な城郭都市でした。しかしながら、秀吉の死により野望は頓挫。名護屋城も廃城となり、露と消えた幻の城です。
名護屋城跡は石垣や櫓台、徳川家康や前田利家、伊達政宗の陣跡などの遺構が残り、国の特別史跡にも指定。天守台跡から眺める玄界灘は、遥か彼方に秀吉の夢を重ねて視るような、ロマンあふれる景観が広がる観光スポットです。
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「波戸(はど)岬」は佐賀県唐津市の一部である東松浦半島の最北端に位置しています。玄界灘に突き出たこの半島には海水浴場やキャンプ場などがあり、シーズン中は多くの観光客で賑わう場所となっています。
“はど”という響きに掛けて「ハート岬」とも呼ばれ、恋人の聖地にも認定。ハート型のモニュメントも設置され、カップルのデートスポットとしても人気を集めています。
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ハート岬に幻の巨城!佐賀・東松浦半島の絶景ドライブby 浦賀 太一郎
地図を見る波戸岬からの眺めは、玄界灘に浮かぶ加唐島(かからしま)や馬渡島(まだらしま)などの多島美に加え、晴れ渡った日には玄海沖に浮かぶ壱岐島や、約90kmも彼方にある対馬をも眺めることができ、年間を通して夕日が海の彼方へ沈む、美しい景勝の観光地です。
他にも波戸岬灯台など観光の見所は多く、波戸岬名物「さざえのつぼやき」は、身がしっかりしていてとっても美味!国民宿舎もあり、プチリゾート地のような観光地です。
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岬の中でも特に見逃せない観光スポットは「玄海海中展望塔」。太平洋側であれば千葉県や和歌山県にもある海中展望塔ですが、日本海側ではここにしかありません。
水深は7mですが、侮るなかれ。この展望室から鑑賞できる魚の種類は30種類以上にのぼり、日本海流と対馬海流が交わる場所でもあるため、熱帯魚が見られることも。そして、時期によって見られる魚が変わるので、何度観光に訪れても新しい発見があるでしょう。
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佐賀県唐津市の中心部から車で約25分。東松浦半島の南西部に位置する肥前町には“日本の棚田100選”にも選ばれている「大浦の棚田」があります。大浦岡、大浦浜、満越の3集落にわたっておよそ1000枚の田んぼが広がっています。
観光にお勧めは田植えの頃。水が張られた田んぼに夕陽が当たる風景は幻想的です。春だけでなく夏は稲の葉に海からそよぐ風の動きを感じられ、秋は稲穂が実り黄金に染まり、冬は白い雪に覆われる棚田は四季折々の風情を漂わせ、いつ行ってもその情景は目に心に焼き付くことでしょう。
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ハート岬に幻の巨城!佐賀・東松浦半島の絶景ドライブby 浦賀 太一郎
地図を見る「浜野浦の棚田」といえば、近年は夕日の絶好ポイントとして有名に!ちょうど棚田の先の海に夕日が沈む初夏の時期は、かなり早い時間帯から場所取りが必要となっています。
そこでおすすめするのは、ズバリ夕日の少し後。玄界灘に日が沈むと、撮影に満足した人たちが一斉に浜野浦を後にします。日が沈み少しだけ明るさが残る浜野浦の棚田は、夕方の喧騒が一気に静まりどこか落日の寂しさを思わせる、不思議な情景を醸し出します。
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佐賀県唐津市「見帰りの滝」川遊びも楽しい清涼スポット!by 花村 桂子
地図を見る佐賀県唐津市「見帰りの滝」は、“日本の滝百選”に選ばれた名滝です。高さ100mもの岸壁から流れ落ちる滝は迫力満点!
大きく2本に分かれており、右側の豪快な流れが男滝、左にあるのが女滝。女滝の上方には十一面観音菩薩を祀るお堂があり、途中の滝見台からも滝の景色を楽しめます。
昔この滝を見るには、険しい山を登らなくてはなりませんでした。急な山道を登り、滝に着く。豪快な滝を眺めて、帰り途。もう一度、あの山道を立ち帰ってでも見たい“見帰り”の滝なのです。振り返って見る“見返り”の滝ではありません。
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佐賀県唐津市「見帰りの滝」川遊びも楽しい清涼スポット!by 花村 桂子
地図を見る暑い時期に滝のミストシャワーを浴びたら、川遊びはいかがでしょうか?見帰りの滝から下流へ車で1分の「ほたる橋」は、絶好の川遊びスポット。水辺へ続くゆるやかな階段が整備されているので、小さな子供も安心です。ひんやり冷たい清流には魚が泳ぎ、石の下には沢カニが隠れているかも!
橋のたもとの東屋はほっと一息つける休憩場所。夏に観光に訪れたら心ゆくまで遊んで、楽しい思い出を作ってくださいね。
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ライトアップも!佐賀の隠れた名城・唐津城の美しさに括目せよby 浦賀 太一郎
地図を見る佐賀県唐津市のシンボル「唐津城」。丘陵にそびえる五層の天守閣は、唐津市のほとんどの場所から眺めることができます。海城である唐津城は、さながら海に浮かぶ古城です。
江戸時代の唐津城に天守はありませんでしたが、昭和41(1966)年に造られました。五層五階地下一階の、堂々たる佇まいです。石段200段以上、標高43mの平山城ですが、麓にある有料の斜行エレベーターで天守まで楽々たどり着けるので、あまり観光の時間が取れない場合に助かりますね。
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ライトアップも!佐賀の隠れた名城・唐津城の美しさに括目せよby 浦賀 太一郎
地図を見る地下含め全六階の天守は、桃山様式を取り入れた望楼型。各階には唐津の古絵図や武具、城下町のジオラマ、それに伝統工芸である唐津焼の展示など、見応えは充分。
最上階展望室からの景色は素晴らしく、雄大な松浦川の河口と、特別名勝に指定されている観光名所「虹の松原」の美しい風景を一望でき、松浦佐用姫や神功皇后の伝説が残る「鏡山」、唐津市街、唐津湾の多島美など、360度のパノラマが広がります。
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ライトアップも!佐賀の隠れた名城・唐津城の美しさに括目せよby 浦賀 太一郎
地図を見る毎日行われる唐津城のライトアップは、市街のほぼどこからでも見ることができます。“海城”と呼ばれるほどの城なので、夜の海に浮かぶ天守は格別。また夜間でも本丸までは登ることができるので、夜空にそびえる天守をほぼ真下から撮影することも可能です。 この写真の記事を見る ≫
毎年11月2日〜4日まで佐賀県唐津市の街は「唐津くんち」のお祭り一色になります。旧城下14の町がそれぞれに所有する曳山(やま)は漆一閑張りという贅沢な造りで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
11月3日は“お旅所(たびしょ)”と呼ばれる砂地のグランドの中に、重さ2〜5トンの曳山が曳きこまれた後、所定の位置まで曳き出されます。「エンヤーエンヤー」の掛け声を勇ましく上げるその姿は正に圧巻の一言。総勢14台の曳山が一堂に集結する瞬間は、まさに「唐津くんち」のクライマックスです。
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名物ラーメンも!唐津市街散策で城下町の面影をしのぶby 浦賀 太一郎
地図を見る「くんち」とは九州北部の方言で秋祭り、収穫祭といった意味合いがあります。祭礼時は町中に活気ある歓声が轟き、種々の曳山が豪壮に闊歩しますが、普段は唐津駅から徒歩15分ほどの所にある「曳山展示場」に展示されています。
明治時代に描かれた「唐津神祭図襖絵」の展示では、往時の唐津くんちの様子が活き活きと描かれています。他にも曳山ごとの説明や、VTR視聴、曳山関連のグッズや、唐津の特産品も販売しています。
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名物ラーメンも!唐津市街散策で城下町の面影をしのぶby 浦賀 太一郎
地図を見る唐津くんちは曳山展示場のすぐ隣に鎮座する、「唐津神社」の秋季例大祭です。
真っ白な鳥居が特徴的ですが、これは昭和61(1986)年の改修時に、元々鉄筋コンクリート造りであった鳥居のひび割れなどの工事後に美装工事として白塗りを行った所、当初の予定よりも真っ白な仕上がりになってしまったんだとか。
主祭神は海上交通の守護神である住吉三神で、海上・交通安全、勝運にご利益があると言われています。
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誰もが夢見る宝くじの大当たり!まさに“ドリーム”なわけですが、その夢物語をググッと現実に近付けるパワーを持つ島が、佐賀県唐津市の唐津湾に浮かぶ「高島」です。
高島へのアクセスは、もちろん船しかありません。船は、ダイヤが決まっている定期船と、乗り合いの海上タクシーの二種類で、どちらも唐津城の東城内駐車場近辺の桟橋から出航します。渡船料はいずれもワンコイン以下。これから億越え当選を目指すわけですから、途轍もなく安い投資ですよね。
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船着場から約5分ほどの場所にある「宝当神社」。ご祭神は野崎綱吉という戦国時代の人物で、島を守った英雄です。
参拝した人の中から宝くじに当たる人が多数出たことにより、広く全国に宝当神社のご利益が伝えられ、今では年間20万人を超える観光客が夢を追いかけ、この高島へ渡ってくるといいます。社殿内の壁にはお礼参りに来た億万長者たちの書き込みがあり、本当に多くの人が当選していることがわかります。
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「しまった、宝くじを持ってくるのを忘れた!」という方もご心配なく。島にも宝くじを販売している場所があります。それがこちらの「宝当乃館」。
持ってくるのを忘れて購入する人もいれば、買い増しする人も。もちろんここで買うと決めていて爆買いする人もいます。とにかく本気モード人たちで熱気ムンムンです。
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日本三大松原の「虹の松原」を眺めるなら、佐賀県唐津市東部に位置する鏡山の頂上がおすすめです。くねくね曲がった道路を車で5分ほど登り、駐車場から展望台まで歩いて5分。
そこから望む景色は穏やかな唐津湾とそれに続く玄界灘、そして点在する島々が織りなす風光明媚な大パノラマです。
100万本あると言われる虹の松原をここから眺めると、まさに白砂青松の世界。
天気の良い午前中には、遠く壱岐まで見えますよ。
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バーガー片手に特別名勝!唐津「虹の松原」は息を飲む美しさby 浦賀 太一郎
地図を見るおよそ100万本ものクロマツが、海岸線に沿って約4.5kmにもわたり生い茂る虹の松原。
江戸時代初期に唐津藩の初代藩主・寺沢広高が新田開発の一環で、防風林・防砂林としてクロマツを植えたのが虹の松原のはじまりです。
虹の松原の真っただ中を走る県道347号線に点在する駐車場から、クロマツ林の中を観光することもできます。木漏れ日を見上げながらクロマツの森林浴を楽しんではいかがでしょうか?
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佐賀県佐賀市富士町にある「古湯温泉」は環境省指定の国民保養温泉地で、「ぬる湯」と呼ばれる熱くない温泉で知られる温泉地。佐賀市中心部から車で30分程度、福岡市からも約1時間と、両方の県庁所在地からのアクセスの良さも魅力的です。
古湯温泉を代表する老舗「鶴の恩返し よみがえりの宿 鶴霊泉」は「砂湯」が楽しめることで知られています。浴槽底の岩盤から源泉が湧き出すため、岩盤を守るためにそこに砂が敷き詰めてあるんです。上からも源泉が足されており、上下の絶妙の配合で約36度と体温とほぼ変わらない温めの温度で調整されています。
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「吉野ヶ里遺跡」とは、佐賀県にある日本最大の遺跡群。一説ではあの魏志倭人伝に記載されている邪馬台国ではないか...と言われている遺跡です。現在に至っても発掘調査は進められており、同時に「吉野ヶ里歴史公園」としても拡張しています。
遺構が復元されたエリアや展示室、体験プログラムなどが楽しめる公園内はとにかく広大。じっくり見て回るだけで観光に1日はかかる広さです。
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佐賀県の佐賀駅と福岡県の瀬高駅を結んでいた国鉄が、筑後川に架けていたのが筑後川昇開橋(しょうかいきょう)です。この橋の一風変わった大きな特徴は、橋の中央にある桁が上下すること。列車が通行する時は桁が下がり、船舶が通行する時は桁が上がることによって、列車が走る線路と、筑後川を航行する大型の船の航路の両方が確保されたのです。
橋は鉄道が廃止された後に遊歩道としての使用が開始され、さらに国からは重要文化財、日本機械学会からは機械遺産に指定されて今日にいたっています。
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昇開橋は日没から22時までライトアップが行われ、川面に幻想的な姿が現れます。天気が良ければ夕日は橋の向こうに落ち、それから夜の遅い時間まで刻々と変わる空の色は、観光客の心を魅了。夏に筑後川で行われる花火大会の夜などにも、橋のシルエットが格好のモチーフとなって、多くのフォトグラファーを惹きつけています。
日本で初めて始球式をした人物。新橋〜横浜間の鉄道敷設に尽力し現在のJR在来線の線路幅・軌間を1067mmと決めた人物。内閣総理大臣を二度務めた人物。全ては同一の人物、早稲田大学の創設者・大隈重信です。
佐賀県佐賀市にある「大隈記念館」は、政治家・教育者である大隈重信の生涯や業績を辿ることが出来る観光スポット。館内では大隈重信の肉声を聴けたり、使用していたアメリカAAマークス社製の義足を見る事が出来たりと充実した展示内容となっています。またテラス付きのカフェもあるので、庭を眺めながら休憩もおすすめです。
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記念館に併設されているのは、1965(昭和40)年に国の史跡に指定された「大隈重信旧宅」。1781〜1801年(天明・寛政)の頃に建てられた藁葺きの木造平屋で、1832(天保3)年に父・大隈信保が買い取り、後に増改築され現在の形となりました。 この写真の記事を見る ≫
佐賀インターナショナルバルーンフェスタは、佐賀市の嘉瀬川河川敷をメイン会場として行われる世界規模の熱気球の競技大会です。観覧は無料。例年10月下旬〜11月上旬に開催されます。
稲刈り後の田の上をカラフルなバルーンが舞い、まるで絵本の世界のような光景を創り出します。例年の観覧客数も80万人を超えるビックイベントです!
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世界文化遺産「三重津海軍所跡」は、“明治日本の産業革命遺産”の構成資産の一つ。幕末に洋式大型船の製造修理場(ドッグ)や海軍の訓練所があった場所です。
しかし「三重津海軍所跡」は発掘の後、保護のために埋め戻されています。上述の遺構は土の中。観光客にとっては現在、芝生公園にしか見えません。
観光の際に目指すのは、遺産と隣接する「佐野常民記念館」。佐野常民は佐賀県の偉人であり、三重津海軍所の中心的人物でした。そのため、佐野常民記念館が海軍所跡の情報発信基地となっており、展望所も兼ねています。
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見えない遺産を可視化するため、満を持して導入された「三重津タイムクルーズ」。クルーズとはVRスコープで見るバーチャル映像のことで、記念館の屋内で見る「オキュラスリフト」と、屋外で歩きながら視聴する「三重津ウォーカー」の2つがあります。
観光客に人気のため土日祝には順番待ちが予想されますが、館内には図書館や展示資料があるため、待ちぼうけになることはありません。
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佐賀“カキ焼海道”で海鮮BBQも!有明海沿岸スポット5選by 咲田 みつる
地図を見るシチメンソウ自生地として知られる「干潟よか公園」。漢字にすると「七面草」の通り、四季に応じて色が変わる塩生植物です。11月上旬〜中旬に真っ赤に色づく姿は、まるでレッドカーペットのよう!こんな光景がなんと1.6キロも続いているんです。また、最盛期にあわせてライトアップが行われ、有明海をバックに鮮やかな姿を演出します。
さらに目の前に広がる干潟は、2015年にラムサール条約湿地に登録されました。四季を通じて、多くの野鳥が観察できるほか、10月ごろまでならムツゴロウやシオマネキ、トビハゼなどの生物を観察することができます。
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「重要伝統的建造物群保存地区」は伝統的な町並みで価値の高いものを保護・活用するための文化財保護制度です。佐賀県では現在4地区が指定されていますが、内3地区は隣接する鹿島市と嬉野市にあるため、まとめて観光しやすいんですよ。
長崎街道の脇街道にあたる多良海道の宿場だった「肥前浜宿」は、伝統的な町並みがよく保存されています。中でも「浜中町八本木宿地区」は酒造が盛んであったことから古い大型の酒蔵が立ち並び、見学のできる酒蔵もあります。防火構造の居蔵造りの町家や洋風建築なども残っていて、多彩な町並みになっています。
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鹿島市に隣接する嬉野市「塩田津地区」は、長崎街道の宿場と塩田川の川港の港町の両方の役割を備えた町でした。旧街道沿いの町並みには、宿場町らしく町家が多く残っています。先に紹介した「浜中町八本木宿」と同様に居蔵造が多いです。重要文化財の町家「旧西岡家住宅」は江戸末期の建物。土・日曜には公開されるので、観光の日程が合えばぜひ内部も見学してみて下さい。 この写真の記事を見る ≫
名物グルメも!佐賀・祐徳稲荷神社は奥の院参拝でご利益アップby 浦賀 太一郎
地図を見る日本三大稲荷の一つに数えられる「祐徳稲荷神社」。豪華絢爛な社殿はメディアにも多数取り上げられ、知名度も急上昇中です。有明海に面した佐賀県鹿島市に鎮座し、衣食住を司る神様として、江戸時代から庶民の崇敬を受けています。
参拝の際は、御本殿で稲荷大神さまへお願いすることはもちろん、社殿の背後にある「奥の院命婦(みょうぶ)社」の白狐さまへもお願いの取次ぎをしてもらうことが、祈願達成の近道といわれています。
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名物グルメも!佐賀・祐徳稲荷神社は奥の院参拝でご利益アップby 浦賀 太一郎
地図を見る奥の院への参道は、最初こそ京都の伏見稲荷大社を彷彿とさせる色褪せた赤鳥居が連なり、傾斜は緩やかで思いのほか辛い道のりではありません。しかし次第に登り石段は急になり、コンクリートで整備されていた参道は姿を消し・・・。
本殿から奥の院までの道のりは、ほとんど登り道のおよそ250m。夏はもちろん冬でも汗だくになるため、夏は水分補給を十分に、冬は汗冷えしないよう留意してください。
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名物グルメも!佐賀・祐徳稲荷神社は奥の院参拝でご利益アップby 浦賀 太一郎
地図を見る「奥の院命婦(みょうぶ)社」で稲荷大神へ願いを取り次いでもらったら、奥の院からの景色も忘れずに眺めましょう。展望所には長椅子も用意されているので、一休みしながら眼下の山あいに続いている門前の町並みと、海沿いに開けた鹿島の町、そして有明海一望の絶景を満喫しましょう。
降りは来た道ではなく、展望所の脇にある降りの参道があります。崖の脇を通る道なので、天気が悪いときは少し注意が必要です。
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佐賀“カキ焼海道”で海鮮BBQも!有明海沿岸スポット5選by 咲田 みつる
地図を見る「ガタリンピック」と言えば、全国に名が轟く鹿島市のビックイベント。毎年5月に「道の駅鹿島」にて、“ガタ”こと干潟で行われるオリンピックさながらの運動会で、全国から観光客が訪れます。
「ガタリンピック」の日以外も、4〜10月の土日祝や夏休み期間の干潮時になら、予約なしで干潟体験(有料)ができます!広大な干潟に向かって歩くだけでも、爽快な体験ができますし、仮に泥んこになっても、道の駅にある温水シャワーが使用できるので安心です。ただし、シャンプーやドライヤーは使用できませんのでご注意を。
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日本三大美肌の湯!佐賀・嬉野温泉「和楽園」の茶風呂でW美肌by ふるかわ かずみ
地図を見る日本三大美肌の湯の一つとされる、佐賀県の「嬉野温泉」は、開湯1300年の歴史を持つ名湯です。嬉野温泉の魅力は、1日700〜800トン汲み上げられるという豊富な湯量と、ナトリウムを多く含む重曹泉による美肌効果。
そんな嬉野温泉の中心部から少し離れた閑静な嬉野川の川辺に佇む「茶心の宿 和楽園」では、美肌の湯に加え、特産「嬉野茶」を浸したお湯が楽しめる「露天茶風呂」が話題。温泉とお茶のエキスでWの美肌効果を堪能できます。
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とろ〜り絶品!温泉湯豆腐!佐賀・嬉野温泉「佐嘉平川屋」by 堀内 京子
地図を見る嬉野温泉の名物といえば、嬉野茶や温泉湯豆腐!温泉街周辺には、温泉湯豆腐を味わえる食事処が点在し、工夫を凝らしたメニューが揃っています。
普通は煮込むほどに豆腐が硬くなりますが、嬉野温泉の温泉湯豆腐は違います。少し煮込むと豆腐の表面が溶け出し、煮汁が段々と白濁して豆乳のような感じに。これは嬉野温泉水の絶妙な成分バランスにより豆腐のたんぱく質が分解されて起きる現象です。
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「御船山(みふねやま)楽園」は1854年、武雄第28代藩主の鍋島茂義公が約15万坪(東京ドーム約10個分)の敷地に造った回遊式庭園です。日本を代表する狩野派の絵師を京都から招いて描かせた設計図を基に、約3年の歳月をかけて造園しました。
入口門から池の周囲に造られた散策道を進み、緩い坂道をしばらく行くと、一番のおすすめスポット「つつじ谷」へ到着します。標高210mの御船山を背につつじが咲き誇り、花の絨毯のような景色が広がっています。
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散策ルートの途中にある「萩野尾御茶屋」は、春と秋に期間限定で特別公開されます。御船山楽園と同時期に造られた茅葺き屋根の茶室で、建物そばに植えられた樹齢170年の大藤が1m以上の花房を付けて良い香りを漂わせています。縁側に座って眺める景色はとくに趣があり、粉茶と串団子をいただきながらの休憩もお勧め。観光の際に日程が合えば、ぜひ利用してみてください。 この写真の記事を見る ≫
御船山楽園の夏の一大イベント「納涼 竹あかり」。池泉回遊式庭園という特長を生かして、池周辺の散策路を中心に約5000個の竹灯籠が設置してあります。蓮の花のモチーフ有り、光のカーテン有り、七色灯籠有り・・。観光に訪れたら、散策路をぜひ1周してみてください。
※写真は2016年にチームラボとコラボしたアート作品です。毎年イベント内容は変わるため、最新情報は公式サイトにてご確認ください。
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樹齢3000年!佐賀「武雄の大楠」は息を飲む圧巻の存在感!!by ふるかわ かずみ
地図を見る佐賀には意外に知られてないパワースポットが随所にあります。その中の1つ「武雄の大楠」は樹齢3000年という知る人ぞ知るパワースポット。武雄神社の脇から奥に進む竹林を抜けると突如現れるその雄大な姿に思わず息を飲みます。
大楠は高さ27m、根回り26mという超ビッグスケール!根元に見える穴の中は12畳もあるといわれており、天神様が祀られた祠があります。
はるか悠久の時を生きてきたその生命力に触れ、敬虔な気持ちが湧きあがります。全国の巨木7位、市の天然記念物ともなっている見事な大楠を、観光の際にぜひその目で確かめてみてください。
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樹齢3000年!佐賀「武雄の大楠」は息を飲む圧巻の存在感!!by ふるかわ かずみ
地図を見る武雄市内で最も古い神社といわれる、創建735年の「武雄神社」。主祭神は武内宿祢(たけのうちすくね)をはじめとした5神を祀ることから、「武雄五社大明神」ともいわれています。また、平家を追討した源頼朝が祈願した神社でもあり、それを機に現在まで続く流鏑馬(やぶさめ)は、毎年10月に行われる重要な祭事ともなっています。 この写真の記事を見る ≫
100万人が訪れた!佐賀・武雄市図書館で観光カフェタイムby 咲田 みつる
地図を見る開放的でおしゃれな内観、流れる音楽…図書館の中にTSUTAYAや、スターバックスが入っていることで全国的に話題になった「武雄市図書館」。民間の会社が指定管理者となり2013年リニューアルされて以来、県外からも訪れる人が絶えず、もはや市内随一の観光スポットと言っても過言ではありません。雰囲気抜群のカフェ利用は、観光での立ち寄り先としてもおすすめです。
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「武雄温泉」は1300年の歴史があり、古くは神功(じんぐう)皇后も入浴されたと伝わっています。温泉街でひときわ目を惹く竜宮城のような「楼門」は、東京駅などを設計した佐賀県出身の建築家辰野金吾氏によるもので、1914(大正4)年に完成しました。
すぐそばには昔ながらの「元湯」、ジェットバス付きの「蓬莱湯」、露天風呂やサウナ付き「鷺乃湯」、貸切風呂などが点在しています。元湯の浴場は天井が高く、レトロな印象。観光で入浴する場合には、まずは「元湯」をお勧めします。
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楼門奥にある「新館」はかつて共同浴場でしたが、現在は資料館となっています。楼門と同じく辰野氏の設計によるもので、ともに重要文化財に指定されています。
武雄温泉は長崎街道の宿場町であったことから、記録によれば宮本武蔵・シーボルト・伊達政宗・伊能忠敬といった、歴史上の名だたる人物が入浴したとされています。現在、新館の湯船は展示のみですが、かつての宿場町の賑わいに思いを馳せながら観光しましょう。
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有田&伊万里・唐津と、佐賀県には焼き物の産地が数多くあります。400年の歴史を持つ「有田焼」は、全国から焼き物ファンがお気に入りのうつわを買い求める人気の産地。有田へ観光に訪れたら、うつわ散策をしてみませんか?
「有田陶磁の里プラザ」は世界最大規模の有田焼ショッピングモールで、道の左右に20以上の店が軒を連ねます。普段使いから美術品までが揃う便利な観光スポット。うつわを探しているけどあまり観光の時間がない人にはおすすめです。お店に気軽に入れるというのもポイントです。
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有田内山地区は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、江戸、明治、大正、昭和というそれぞれ違った時代の建物が不思議と調和した町並み。
観光で少し裏通りに入ると「トンバイ塀」が残る通りに出会えます。トンバイ塀とは、登り窯に用いた耐火レンガ(トンバイ)の廃材や不要になった窯道具、陶片などを赤土で塗り固めて作った塀のことなんだとか。
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「陶山神社」には、磁器でできた珍しい鳥居があります。トンバイ塀からもすぐの場所にあるので、ぜひ観光してみてください。神社のすぐ手前が踏切になっているので観光の際はご注意を。雰囲気的には神社の石段の途中に線路が走っているような感じなので、ちょっと危険を感じるかもしれません。
こちらには陶祖李参平が祀られており、鳥居だけではなく神社扁額、狛犬や欄干、絵馬までもが磁器でできています。
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まるで山水画の世界!伊万里焼の聖地・佐賀「秘窯の里 大川内山」by 浦賀 太一郎
地図を見る佐賀県伊万里市は、江戸時代から続く伝統工芸・伊万里焼の町。その伊万里を治めていた佐賀藩は、日本で初めて磁器を完成させ、技術や品質の維持・向上を藩主導で行い、大川内山(おおかわちやま)に「藩窯」を組織し、その技術の流出を防止しました。
三方を山で囲まれ、険しい山々がそびえ立つ大川内山。坂道に多くの窯元が軒を連ね、煉瓦の煙突が煙を上げています。この風景は観光向けに整備された景観などではなく、江戸時代からの伝統技法を守りながら、今も新たに伊万里焼が作られている、生きた風景なのです。
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伊万里牛の美味な重箱も!佐賀・伊万里は町全体が焼き物ギャラリーby 浦賀 太一郎
「伊万里焼ロードギャラリー」には、焼き物の町らしく、多くの伊万里焼のオブジェが設置されています。
駅前交差点では古伊万里人形が市街地を見守り、伊万里川に架かる橋の欄干には中華風の壷や唐子の座像、夫婦円満を願うどこかひょうきんな夫婦鶏像など、市街地だけではなく、郊外にも沢山の伊万里焼が飾られています。目立つオブジェだけではなく町の風景に紛れている伊万里焼もあるので、観光の際に探してみて下さい!
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河童のいる酒蔵!河伯様のミイラに会いに行く 伊万里市 松浦一酒造by すがた もえ子
地図を見る佐賀県伊万里市にある観光酒蔵で、河童のいる酒蔵として有名な「松浦一酒造」。
蔵の一番奥の祭壇に奉られているのが“河伯”様です。ガラスケースに入っており、竹で柵が組まれているので側まで近づく事はできません。大きさはそれほど大きくは無く、およそ70センチほど。本当に河童なのかどうか?ぜひ実際に観光して確かめてみてください。
(※河伯とは中国の伝説では黄河の神で、それが日本に伝わる過程で河伯=河童になったという説があります。)
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いかがでしたか?定番観光地もあれば、意外な場所もあったのではないでしょうか。
七ツ釜や見帰りの滝のような自然を満喫できる観光スポットや、宝当神社や祐徳稲荷神社などのパワースポット、嬉野温泉や武雄温泉など歴史ある名湯など、見どころが多くて観光プランを立てるのに迷ってしまいますね。
佐賀インターナショナルバルーンフェスタやガタリンピックなど、ユニークなイベントもぜひ日程を合わせて観光したいところ。もちろん新鮮でおいしいイカグルメも忘れずに!
歴史あり、自然あり、グルメありの佐賀県。観光にぜひお出かけください!
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(2024/3/19更新)
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