首都であるバンコクまではおよそ6時間半のフライトでアクセスすることができ、ビジネスや観光などで訪れる日本人も多い国「タイ」。
ヘルシーなタイフードは若い女性を中心に人気であり、スパやナイトライフなどといった数えきれない魅力に溢れた観光大国です。各地には美しいビーチやラグジュアリーなホテルが建ち並ぶ至福のリゾート地が点在。今回は、その中でも特におすすめしたいリゾートの数々をご紹介します。
タイを代表するリゾート地「パタヤ」。首都バンコクからも近く、日帰りでアクセスすることができるリゾート地です。多くのリゾートホテルが建ち並びますが、日本に比べて物価も安いことからお得にラグジュアリーなステイを味わうことができますよ。多くのホテルでは、本場タイのマッサージが受けられるスパを有しているので、ホテル選びのポイントにしてみてくださいね。 この写真の記事を見る ≫
アイランドホッピングやマリンスポーツといった、ビーチリゾートならではの楽しみも豊富な「プーケット」ですが、実はオールドタウンが今インスタ映えスポットとして女子旅にも人気の場所となっています。
パステルカラーの建物が並ぶ様はとてもフォトジェニック。アジアらしい喧噪が味わえるストリートと比較しながら楽しんでみてくださいね。
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タイ・バンコクから車で3時間で到着するビーチリゾート「ホアヒン」は、タイらしいローカルな雰囲気が味わえる反面、オシャレなカフェもあり、バンコクを起点としてちょっとしたビーチリゾートを味わうならぴったりの場所です。
のんびりとしたビーチやショッピングストリートなど、都会にはない穏やかなローカル感が漂うホアヒン。ビーチリゾートとのかけ合わせもできて、のんびり楽しむには最高。
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世界3大ビーチパーティの一つと言われており、毎月満月の夜に開催される“フルムーンパーティ”。サムイからスピードボートなどでアクセスすることのできる「パンガン」には世界中のパーティー好きが集まります。ここでは、お酒を小さなバケツから飲むのがポピュラーな楽しみ方。その盛り上がり様も見逃せませんが、美しい自然も魅力の一つ。パンガンから歩いて渡れる場所にある離島“マー島”も秘境感満載!是非訪れていただきたいスポットです。 この写真の記事を見る ≫
プーケットやクラビからボートでアクセスすることのできる「ピピ・レイ」。ハリウッド映画の舞台になったことで一躍有名となった場所です。切り立った岩々や、“アンダマンブルー”と呼ばれる青のグラデーションが美しく、神秘的な光景を作り出しています。天候の悪い日にはボートが欠航となる場合もあるためスケジュールには余裕を持ってお出かけくださいね。 この写真の記事を見る ≫
スキューバダイビングの聖地と言われている「タオ」。野生のジンベエザメに出会えることや、沈没船などダイバーにとっては垂涎のポイントに溢れています。日本よりも安い値段であることから、ライセンス取得を目的に訪れる人も多い場所。
日本ではあまりメジャーではありませんが、ヨーロッパからの観光客にはお馴染みのリゾート。バックパッカーも多く訪れます。サムイからは船でアクセスすることができますよ。
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別名ココナッツアイランドで知られる美しい島「サムイ」。美しいビーチ沿いにはリゾートホテルが建ち並び、夜のビーチもお酒や音楽を楽しむ人々で賑わう大変活気のある場所です。
存在感のある黄金のビックブッダはサムイを代表する観光名所。エレファントトレッキングやマリンスポーツなど多くの楽しみが待ち受けています。
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バンコクからアクセスもよく、秘境感を感じることのできる「サメット」。国立公園にも指定されており、青い海と鳴き砂の白いビーチをはじめとした美しい自然が堪能できる場所です。
タイの人気ビーチリゾートによくあるような娯楽施設は一切なく、静かなひとときを楽しむことができるのが魅力。ハネムーンの渡航先としてもぴったりです。
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同じタイ国内であっても、賑やかで刺激的な魅力を味わえる場所から、野趣溢れる島々まで実に様々なリゾートがあることがお分かりいただけましたでしょうか?
世界中から多くの人々が訪れリピーターとなることが多いリゾートの数々。日本では味わえない魅力を存分に堪能してくださいね!
2019年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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