東南アジア有数の大都市シンガポールにおいて、空の玄関口である「チャンギ国際空港」。ビジネスや観光、乗り継ぎなどで世界中の人々が利用するハブ空港です。
全部で4つのターミナルにはショッピングやグルメなど、旅行者を飽きさせないお楽しみが沢山。世界のベストエアポートとして常にランク入りする、ハイレベルのサービスが味わえます。ここでは、そんなチャンギ国際空港で立ち寄りたいおすすめスポットをご紹介。
シンガポールの定番土産といえば、紅茶ブランドの「TWG」。様々なフレーバーの紅茶が、かわいらしいパッケージに詰められ販売されています。
コットンを使用した高級感溢れるティーバッグは、ワンランク上のお土産として喜ばれていますよ。市内にもいくつか店舗がありますが、買い逃した品などをゲットする最後のチャンス!品揃えも豊富なチャンギ国際空港の店舗を是非チェックしてみてくださいね。
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TWGで美味しい紅茶をゲットしたら、次に選びたいのは美味しいお茶請け。「ブンガワン・ソロ」は昔からこの地で愛され続けている老舗のクッキーメーカーです。無添加であることも人気の秘密。市内にも多くの店舗が点在していますが、透明ケースに入ったお得なパッケージは中身を割らないように持ち歩くのも気を遣います。フライト直前に買って持ち帰るのが一番賢い方法ですね! この写真の記事を見る ≫
漢方たっぷりのスープ“バクテー(肉骨茶)”や、名物“チキンライス”など、帰国後に恋しくなるのはローカルフードの味。空港内の「FairPrice Finest」というスーパーにはこれらの食材が豊富に揃います。
簡単にシンガポールの味を再現できるような食材があると、帰国後の楽しみが増えますね。バラマキ土産としても最適です。
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ターミナル1を利用するのであれば、是非とも立ち寄りたいのが安くて美味しいことで人気の「Orchis Food Cafeteria」。シンガポールのホーカーズと同じ注文方法で、数多い店舗からお好きなものを選ぶことができます。
従業員価格よりは若干お高くなるものの、空港内であるとは信じがたいリーズナブルな値段でシンガポールフードを食べることができますよ。
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チャンギ国際空港の「ジュエル(Jewel)」にある「バーズ・オブ・パラダイス(Birds of Paradise)」は、ハーブにスパイスなどの植物のエッセンスを練りこむことにこだわった、シンガポールの人気アイスクリーム店。個性豊かなフレーバーのアイスクリームを味わえます。 この写真の記事を見る ≫
アジアのハブ空港とだけあり、トランジットで利用するケースも多いシンガポール。出国エリア内にはしっかりと疲れを取ることのできる快適なホテルが存在します。「エアロテルエアポートトランジットホテル」にはジム、スパなど充実の設備が揃い、屋上プールでリゾート気分を味わうこともできますよ。次のフライトまでの時間をゆったりと過ごしてくださいね。
写真提供:Changi Airport
チャンギ空港において最大の魅力と言えるのが、緑豊かなガーデンの数々とゆったりとした空間使い。乗り継ぎ時間など長時間を屋内で過ごす人々に、癒しのひとときを提供してくれています。
迫力満点の「レインボーテックス(Rain Vortex)」や、数十種類の蝶々を観ることのできる温室「バタフライガーデン」など趣向を凝らしたものばかり。単なる待ち時間ではない、特別な時間を過ごすことができますよ。
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アジアを代表するハブ空港のひとつ「チャンギ国際空港」。ローカルフードや本場のホーカーズの雰囲気が味わえるフードコートから、ハイセンスなお土産が揃うショップまで時間がいくらあっても足りない楽しみがここにはありますよ。
単なる移動手段の場所としてでなく、空港での時間を楽しむことで旅もより一層楽しくなるはずですね。
2024年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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