ビジネスや観光で日本からも訪れる人の多いタイ。女性を中心にタイ料理が人気であったり、各地でタイフェスが行われたりと、我々にとっても身近に感じる国の一つではないでしょうか。
魅力的な都市やビーチリゾートが多数ありますが、玄関口となる「ドンムアン空港」を楽しみ尽くさないことには、タイを満喫したとは言えません!ここでは、そんなドンムアン空港でおさえておきたいスポットの数々をご紹介致します。
最後までタイ旅行!バンコク・ドンムアン空港国際線のお土産場所by 沢木 慎太郎
地図を見る滞在中は観光に忙しくお土産を満足に買うことが出来なかったという人も多いのでは。ここドンムアン空港には魅力的な土産物店が沢山あるので、買い逃したものもきっと手に入れることができるはず。
タイ政府がプロデュースする「オートップ」は、雑貨や山岳民族の工芸品などが販売される土産物店。タイ全土から選りすぐりのお土産が揃い、品質も街中で買うものよりも優れています。
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王室が手掛ける農民支援プロジェクトから生まれた「ロイヤルプロジェクト」。“ドイ・カム”というオリジナルブランドで知られており、フルーツ、お茶、コーヒーなどの食品に加え、シルク製品や民芸品も販売しています。国民に愛される、高品質な商品は、特別なお土産としてぴったりですね。もちろんドンムアン空港にもショップがあるので、是非覗いてみてください。 この写真の記事を見る ≫
最後までタイ旅行!バンコク・ドンムアン空港国際線のお土産場所by 沢木 慎太郎
地図を見るタイ王国のシリキット王妃による、援助財団の製品を取り扱う土産店が「チットラダーショップ」。こちらもタイらしい衣服や帽子、雑貨などが揃います。山岳民族の工芸品も多く、かわいらしい雑貨などは子供向けの土産としてもおすすめです。 この写真の記事を見る ≫
国際線ターミナルに隣接した空港ビルにある「マジックフードポイント」は、空港職員御用達のフードコート。事前にクーポンを買って支払うシステムになっています。他店に比べてリーズナブルな価格で食事が楽しめるので、知る人ぞ知る名スポットになっているんですよ。 この写真の記事を見る ≫
3階にあるファミレスエリアでおすすめなのが「ジュース」。基本的にはカフェなのでドリンクメニューは充実しているのですが、パッタイやカオマンガイ、そしてカオニャオマムアン(マンゴー&もち米)などの屋台メニューも外せません。気軽に利用できる雰囲気でリーズナブルなお値段。 この写真の記事を見る ≫
国内線ターミナルにある「マジックガーデン」は、和食、中華、イタリアンなど豊富な種類の店舗と品揃えを誇るフードコート。もちろんタイのローカルフードも揃い、街中の屋台よりも清潔な環境で食べることができるので、安心です。
価格設定も空港とは思えないほどリーズナブル。精算はプリペイドカード方式となっており、カードの残金はサービスカウンターで返金してもらえます。
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空港内の簡易宿泊施設「スリープボックス」。全室シャワー・トイレ完備の個室タイプであり、完全にプライバシーが守られるのがありがたいポイントです。宿泊料金は3時間から設定されており、1時間ごとにカウントされるため、仮眠やちょっとした休憩にも気軽に使えるので、次のフライトの時間までにリフレッシュすることができますよ。 この写真の記事を見る ≫
バンコク市内の隠れた名所。お洒落な現代アート美術館「MOCA」by モン ガラ
ドンムアン空港とBTSモーチット駅と間に位置する「MOCA」(Museum of Contemporary Art)は、現代アートが楽しめる美術館です。5階まである展示スペースは、それぞれ仏教や現代アートなどにテーマが分かれており、都会の喧騒から離れた静かなひとときを楽しむことができます。併設のカフェでは軽食を取る事もできるので、フライトまでの時間をつぶすのにもってこいの場所といえるでしょう。
〈基本情報〉
住所:499 Kamphaengphet 6 Road, Ladyao, Chatuchak
電話番号:02-016-5666
定休日:月曜日
営業時間:火〜金:10:00〜17:00、土日:11:00〜18:00
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タイらしい雑貨を扱うショップから、ローカルフードをリーズナブルに味わうことのできるフードコートまで。ドンムアン空港を訪れたのであれば是非とも立ち寄りたいスポットの数々をご紹介致しました。
2019年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/4/18更新)
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