華やかな大都会の賑わいと、厳かな仏教文化が楽しめるバンコクは日本でも人気の観光地。寺院巡りやタイ料理など、魅力的なものであふれています。今回は、タイ・バンコクにあるデザイナーズホテルから、選りすぐりのホテル7選をご紹介します。
従来のホテルとは一線を画すデザインホテル。奇抜なデザインのものからナチュラル系まで様々なデザインがありますよ。日本で宿泊するよりもお値打ちに宿泊できる点も要チェックです!
客室デザインが自慢の「ソ ソフィテル バンコク」。自然界の5要素(水、土、木、金、火)からインスピレーションを得たテーマに沿ってデザインされていて、客室は階層ごとにメタル、ウッド、アース、ウォーターという4つのテーマで分けられています。また立地がルンピ二公園の向かい側ということもあり、公園と街、空を一望できるパノラマビューも楽しめます。バンコクを代表する5つ星のゴージャス・ブティックホテルです。
BTS(スカイトレイン)のチョンノンシー駅から徒歩3分に位置する「W バンコク」。豪華な客室、屋外プール、フィットネスセンター、館内レストランが自慢です。滞在中はスパで若返りマッサージトリートメントを楽しめるほか、プールでゆったりリラックス。イタリアンや中華など、タイ料理だけでなく色々な世界各国料理を、自分の好みに合わせて食事できるのもありたがいです。スタッフの対応も丁寧で、快適に過ごせるホテルです。
静かな路地を入っていくと、突き当りにまるで別世界が広がる「アド リブ バンコク」。限られた敷地内や空間を最大限に活かした設計で、1Fのレストランや3Fのプールなど素晴らしいセンスのデザインです。お部屋に準備された水のボトルなど細かいところもとてもお洒落。朝食が美味しいので、朝食付きプランにする事をおすすめします。素敵な雰囲気でゆったり滞在。まさに、大人の隠れ家的なホテルです。
「ホテル ミューズ バンコク ラングスアン」は、バンコクの中心パトゥムワン区に位置し、大型商業施設が一堂に集うサイアムバラゴンモールの近くにある便利なホテルです。豪華な館内はナイトクラブや屋外プール、フィットネスセンターもあります。また、客室の深めの浴槽や大きなベッドでゆったり体を癒すこともできますよ。館内や客室だけでも十分に楽しめます。エリア屈指の高級ホテルとして注目を浴びています。
チャオプラヤ川沿いに建つ「ザ・サイアム」はバンコクに数ある5つ星ホテルの中でもピカイチのセンスを放つ豪華でお洒落なホテルです。特に目を引くのが、高さ30メートルある吹き抜けのアトリウム。池の中に巨大な木が植えられ、天井まで届きそうなこの空間は見物です。デザイナーズホテルの発想を飛び越えた本物の美術館のようなクオリティをお楽しみください。 この写真の記事を見る ≫
贅沢な雰囲気に包まれた「ハンサー バンコク ホテル」は、バンコクの街の雰囲気を味わうのに最高の滞在先です。 エレガントでモダンなスイートルーム、フィットネスルーム、屋外プール、フレンチやタイ料理のレストランなど、すべてが安定したクオリティです。バンコクを代表する‟ラチャダムリ通り”沿いに位置しており、観光拠点にもピッタリです。
BTSナショナルスタジアム(サナームギラーヘンチャート)駅から徒歩1分。サイアムスクエアやサイアムパラゴンなど人気のスポットにも徒歩圏の「サイアム アット サイアム デザイン ホテル バンコク」。最高の立地にありながら、客室や屋上のプールからすばらしい眺望を楽しめます。夕刻は目の前に広がるスタジアムや遠くに見えるシーロム方面のビルが、太陽に照らされオレンジ色に光り輝きます。日没までのんびりと過ごせるホテルです。
タイ・バンコクのデザイナーズホテル7選、いかがだったでしょうか。今回紹介した7選のホテルに共通する点は、デザインの美しさとオリジナリティにおいて滞在者の心をワクワクさせてくれる点です。これこそ、並のホテルと一線を画している要素。さらに、協調したいポイントは、日本で宿泊すると高くて泊まれないような高級デザイナーズホテルも、バンコクでは手が届くくらいの料金になっていることです。ユニークな装飾、テーマ性のある客室、独創的なデザインホテルの滞在を思う存分楽しんでください。
2019年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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