今年もまた、イルミネーションのシーズンがやってまいりました!トラベルjpでは、今年も編集部が選んだ関東の絶景イルミネーション23選をお届けします。クリスマスやニューイヤーなど華やかな季節を彩るイルミネーション。郊外に足を延ばせば、ダイナミックな迫力あるものも。ぜひ暖かくしてきらめく夜を楽しみましょう!
「あしかがフラワーパーク」は、10万平方メートルの広い園内で、樹齢150年の天然記念物“奇跡の大藤”のほか、四季折々の花々が楽しめる観光名所です。
その冬の庭園を美しく幻想的に飾るイルミネーションは、夜景鑑定士が選ぶ「イルミネーションアワード」イルミネーション部門で6年連続して全国1位を獲得!さらに全国夜景遺産 日本三大イルミネーションにも認定。
イルミネーションのテーマは「光の花の庭」。500万球を超えるイルミネーションが色とりどりの花を演出します。
写真提供:あしかがフラワーパーク
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驚くことに「あしかがフラワーパーク」のイルミネーション全ては、花々を育てているスタッフたち自らが考案・企画・デザインしています。
たとえば「うす紅藤」の花びらをまだ明るいうちに近くから見てみると、花びら一つ一つが本物そっくりに再現され、更に繊細な色合いで彩色されているのが分かります。実はこれ、実際の花びらをミリ単位まで忠実に再現しています。更に電飾だけでは「うす紅藤」の繊細な色が再現できないので、スタッフ達が一つ一つの花びらに手作業で彩色。
この考えられない細かな作業と情熱が、「あしかがフラワーパーク」でしか見ることのできない美しく幻想的なイルミの花々を生み出しているのです。(※写真は2017年のものです)
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「あしかがフラワーパーク」のイルミネーションは、期間ごとにテーマを3つに分けて、それぞれ異なる演出がなされています。一度ではなく、何度行っても楽しめますね。(※写真は2019年のものです)
10月18日〜11月中旬:光とアメジストセージの融合
11月下旬〜12月下旬:クリスマスファンタジー
元旦〜2月14日:光と冬咲きボタンの競演
あしかがフラワーパーク
<基本情報>
住所:栃木県足利市迫間町607
アクセス:JR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」より徒歩3分
開催期間:2023年10月18日(水)〜2024年2月14日(水)
点灯時間:15:30〜20:30(土日祝は21:00まで)
※11月3日〜1月8日は平日21:00、土日祝は21:30まで営業
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千葉県の有名テーマパーク「東京ドイツ村」は、関東屈指のイルミネーションの名所としても知られています。その美しさはまさに圧巻で、「関東三大イルミネーション」の一つに数えられるほど。
日没とともにスタートする、東京ドイツ村のイルミネーション。約6万平方メートルという広大な光の世界の中で特に賑わうのが、西洋風の可愛らしい建物に囲まれた「マルクトプラッツ広場」。一定時間になると人気の音楽が広場に流れ、メロディーに合わせて周囲を彩るイルミネーションが様々なパターンに変化する「光と音のショー」が楽しめます。(※写真は2016年のものです)
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冬の東京ドイツ村の最大の目玉といえるのが、壮大なスケールで描かれる光の地上絵「3Dイルミネーション」です。
全長約70mにも及ぶ「虹のトンネル」や「3Dイルミネーション」は圧巻。「見晴らし台」のほか、園内で運行する観覧車からも眺めることができます。(※写真は2016年のものです)
東京ドイツ村
<基本情報>
住所:千葉県袖ケ浦市永吉419
アクセス:袖ケ浦駅より路線バス「東京ドイツ村」下車
開催期間:2023年10月27日(金)〜2024年4月7日(日)
点灯時間:日没〜20:00(最終入園19:30)
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鎌倉の象徴的観光名所「江ノ島」がライトアップにより美しく輝くのが、毎年冬の恒例イベント「湘南の宝石」。近年では冬の鎌倉の風物詩として人気を集めています。
2012年には栃木県の「あしかがフラワーパーク」、千葉県の「東京ドイツ村」と並び「関東三大イルミネーション」に、2013年には「日本夜景遺産」に認定されました。(※写真は2014年のものです)
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「湘南の宝石」のメイン会場である「江の島サムエル・コッキング苑」内では、壮大なスケールの光のトンネルが訪れる者を迎え入れます。クリスタルビーズが作り出す光の世界は、この世のものとは思えないほどに美しくロマンチック。(※写真は2016年のものです)
江の島サムエル・コッキング苑ほか
<基本情報>
住所:神奈川県藤沢市江の島2丁目3番地
アクセス:新宿駅〜片瀬江ノ島駅 約63分(小田急 特急ロマンスカー)
※開催期間は公式サイトをご確認ください。
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「青の洞窟 SHIBUYA」は渋谷にある商業施設MODI(モディ)から始まり、代々木公園のケヤキ並木まで青色のイルミネーションが続きます。東京らしい写真を撮りたいなら、モディの交差点前がオススメ。モディと一緒に“交差点を通る人”を写すと、渋谷っぽい写真になりますよ。 この写真の記事を見る ≫
渋谷公園通りの坂を上りきると、目の前に代々木公園のケヤキ並木入口が見えてきます。ここから約250m続くケヤキ並木が「青の洞窟 SHIBUYA」のメインストリート。
両サイドから伸びる木々にはブルーのLEDが、そして道にブルーの光が反射して、まさに別世界!渋谷にいることを忘れてしまいそうな、美しい青の世界が広がっています。(※写真は2016年のものです)
<基本情報>
住所:渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木
アクセス:渋谷駅(JR・東京メトロ・京王井の頭線・東急各線)徒歩1分
※開催期間は公式サイトをご確認ください。
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東京の大都心である大手町と有楽町を結ぶ「丸の内仲通り」は、高級ショップやオフィスが立ち並ぶ、東京のメジャー観光スポットの一つ。毎年11月から翌年2月頃まで丸の内仲通りでは、約120万球のイルミネーションが輝く「丸の内イルミネーション2022」を開催。シャンパンカラー一色の夢のような空間に変化します。
丸の内仲通りへは東京駅からのアクセスが一番簡単。丸の内口から行幸通りを皇居側へ向かい、丸の内仲通りへ。行幸通りからでも丸の内仲通りのイルミネーションが非常に綺麗に見え、通りに覆いかぶさる形で有楽町方面まで続いています。その様子はまさしく光のトンネルそのもの!(※写真は2017年以前のものです)
※開催期間は公式サイトなどをご確認ください。
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毎年クリスマス期間の風物詩となっている東京・六本木にある東京ミッドタウンの冬イベント。毎年設置される都内最大級のスケートリンクは、冬の風物詩となっています(※2021年の写真です)。
東京ミッドタウン
<基本情報>
住所:東京都港区赤坂9-7-1
アクセス:都営大江戸線「六本木駅」直結、東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結
開催期間:2023年11月16日(木)〜12月25日(月)
六本木ヒルズのイルミネーションのメインは、けやき坂で行われる「Roppongi Hills Christmas 2023」。六本木ヒルズの南側に位置する坂で、西から東に向かって緩やかに下っています。
坂の上から見下ろすとイルミネーション全体が見渡せ、かつ東京タワーのライトアップが同時に見ることができるので、撮影スポットとしてもおすすめです。六本木で食事をした後にイルミネーションなんて、最高のデートコースですね!(※写真は2017年以前のものです)
六本木ヒルズ
<基本情報>
住所:東京都港区六本木6-10-1
アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木駅」直結、都営大江戸線「六本木駅」徒歩4分
開催期間:2023年11月6日(月)〜12月25日(月)
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東京・文京区にある「東京ドームシティ」の2023年ウィンターイルミネーションのテーマは「笑(SHOW)」。クスっと笑える演出や、体を使って体験できるエリアなどが登場します。
メインツリーやミルキーウェイなど例年人気の見どころもあり。東京ドームシティを散策しながら遊んでみてくださいね。(※写真は2017年のものです)
東京ドームシティ
<基本情報>
住所:東京都文京区後楽1-3-61
アクセス:JR中央線・総武線各駅停車・都営三田線「水道橋駅」、東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」・都営大江戸線「春日駅」下車
開催期間:2023年11月21日(火)〜2024年2月29日(木)
点灯時間:17:00〜24:00
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東京の桜の名所として名高い目黒川沿いですが、ここでは例年冬の季節になると「目黒川みんなのイルミネーション」が開催されます。暗闇の中に浮かび上がる桜色の光はとても幻想的!
品川区立五反田ふれあい水辺広場と目黒川沿道に咲き誇る冬の桜並木は、ゆっくりとイルミネーションを楽しみながらお散歩するのにもってこい。また、近隣の商業ビルの連絡通路からは冬の桜並木を見下ろすこともできます。(※写真は2017年以前のものです)
目黒川みんなのイルミネーション
<基本情報>
住所:東京都品川区東五反田2-9(品川区立五反田ふれあい水辺広場ほか)
アクセス:JR大崎駅または五反田駅から徒歩6分
開催有無:2023年11月10日(金)〜2024年1月8日(月)
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高級店やレストランが入るスタイリッシュな商業複合施設、恵比寿ガーデンプレイス。例年ウィンターイルミネーションが開催され、施設内がロマンチックにライトアップされます。
注目は世界最大級のバカラのシャンデリアがきらめく「バカラエターナルナイツ」。250灯の明かりが灯り、総数8500ピースのクリスタルパーツがシャンパンゴールドに照らし出される様子は圧巻です。(※写真は2019年のものです)
バカラエターナルナイツ
<基本情報>
住所:東京都渋谷区恵比寿4丁目20番 恵比寿ガーデンプレイス センター広場
アクセス:JR山手線恵比寿駅東口から徒歩5分
開催期間:2023年11月11日(土)〜2024年1月8日(月)
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夜景スポットとして有名な横浜みなとみらいエリアに、ドーム型のイルミネーションが登場!「ヨルノヨ-YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」の光装飾は開催地である横浜をイメージし、メインのイルミネーションは近未来的なドーム型をしています。会場周辺には光装飾が施され、光のアート散策も楽しめますよ。(※写真は2022年のものです)
ヨルノヨ-YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-
<基本情報>
住所:横浜都心臨海部
メイン会場…新港中央広場
メインビューポイント…横浜港大さん橋国際客船ターミナル
アクセス:みなとみらい線 馬車道駅から徒歩8分ほか(会場によって異なります)
開催期間:2023年11月27日(月)〜2024年1月4日(木)
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横浜「元町中華街」駅直結のエスカレーターを上った先にある高台の公園「アメリカ山公園」。四季折々の花が咲く美しい公園は、冬になるとキラキラの光の公園にチェンジします。
今では冬の風物詩となったこのイルミネーション。「Sweet Memory in アメリカ山公園」と題し、園内をイルミネーションが彩ります。駅直結のアクセスを生かし、気軽に立ち寄りたいスポットです。(※写真は2017年以前のものです)
アメリカ山公園
<基本情報>
住所:神奈川県横浜市中区山手町97-1
アクセス:横浜「元町中華街」駅 直結エスカレーター利用
※開催期間は公式サイトなどをご確認ください。
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日本最大級の水族館、横浜・八景島シーパラダイスでは、クリスマスイベント「シーパラダイスクリスマス」を開催。“シーパラからのクリスマスプレゼント”をテーマに、この期間限定のクリスマスらしいイベントが実施されます。「スーパーイワシイリュージョン〜クリスマスver.〜」や幻想的なイルカショーも必見です。(※写真は2017年以前のものです)
八景島シーパラダイス
<基本情報>
住所:横浜市金沢区八景島
アクセス:「シーサイドライン」八景島駅
※開催期間は公式サイトをご確認ください。
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春はポピー、秋はコスモスと花の名所としても人気の神奈川県横須賀市「くりはま花の国」は、ウィンターイルミネーションも人気。自然の地形を生かした緑が豊かな公園ですが、イルミネーションは、コスモス・ポピー園前広場と冒険ランドで見ることができます。 この写真の記事を見る ≫
例年12月にはコスモス広場前ウィンターイルミネーションを開催。約12万球の光が円形花壇と高さ4メートルのクリスマスツリーを彩ります。(※写真は2017年以前のものです)
くりはま花の国
<基本情報>
住所:神奈川県横須賀市神明町1番地
アクセス:JR久里浜駅、京浜急行京急久里浜駅より徒歩約15分
※2023年度の開催予定は公式サイトなどをご確認ください。
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神奈川県逗子市の海岸沿いに位置する「リビエラ逗子マリーナ」は、すぐ隣が葉山という立地から、普段でもお洒落で南国の雰囲気が漂う港ですが、例年クリスマスが近づくと、マリーナ沿いのヤシの木にイルミネーションが施され、いつも以上にお洒落な港へと様変わりします。
空の色が蒼から徐々に暗くなっていくと、主役の座は背景に見えていた夕景空ではなく、ヤシの木に施されたイルミネーションへと移り変わります。背景が真っ暗な夜空のため、イルミネーションの輝きが非常にまぶしいです。(※写真は2017年以前のものです)
逗子マリーナ
<基本情報>
住所:神奈川県逗子市小坪5-23-9
アクセス:第三京浜又は首都高速横羽線⇒横浜新道⇒横浜横須賀道路を横須賀方面へ向かい、朝比奈IC降りる⇒逗子マリーナ
※2023年度の開催については公式サイトなどをご確認ください。
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例年11月下旬から山がイルミネーションで埋め尽くされる、神奈川県松田町の「松田きらきらフェスタ」。7色のイルミネーションと眼下に広がる夜景のコラボは必見です!
平面的な他のイルミネーションと違い、山間部ならではの高低差のあるイルミネーションはなかなか見ごたえがあります。光のじゅうたん、様々なオブジェ、そして、夕暮れには富士山の日没も眺められる絶好のスポット!
松田町西平畑公園
<基本情報>
住所:神奈川県足柄上郡松田町松田惣領2951
アクセス:JR松田駅、小田急線新松田駅から徒歩で20〜25分ほど
※開催期間は公式サイトなどをご確認ください。
毎年30万人が訪れる神奈川のイルミネーション人気スポット 宮ヶ瀬ダム。例年イルミネーションイベント「宮ヶ瀬クリスマス みんなのつどい」が開催されています。一番の見どころは、樹齢100年を超えるモミの木を使った、日本最大級30mのジャンボクリスマスツリー。1万もの電飾で着飾った姿は圧巻です。
宮ケ瀬湖に架かる「水の郷大吊り橋」のイルミネーションや水の郷商店街には夜店も登場し、お祭り気分も楽しめます。(※写真は2015年のものです)
宮ケ瀬湖畔園地、水の郷プロムナード
<基本情報>
住所:神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬940-5
アクセス:小田急小田原線「本厚木駅」下車北口 神奈中バス5番乗り場 厚木20系統「宮ヶ瀬」行き 終点「宮ヶ瀬」下車
開催期間:2023年11月25日(土)〜12月25日(月)
点灯時間:17:00〜22:30
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「さがみ湖イルミリオン」は、神奈川県さがみ湖プレジャーフォレストで開催される関東最大600万球の規模を残る光の祭典。リフトに乗りながらイルミネーションを鑑賞する「光のリフト」など、体験型イルミネーションスポットがあるのが特徴。相模湖の夜はビルやネオンがないので、イルミネーションの光と満天の星を存分に楽しむことができますよ。 この写真の記事を見る ≫
さがみ湖イルミリオンは光の海、イルミリオン ・ツリー、光の花畑など見どころだらけ。開催期間が長い点も魅力です。(※写真は2017年以前のものです)
さがみ湖イルミリオン
<基本情報>
住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634番地
アクセス:JR中央本線相模湖駅下車三ヶ木行き約8分プレジャーフォレスト前下車
※開催期間は公式サイトをご確認ください。
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動物たちとのふれあいや壮大なお花畑など、年間を通してたくさんの楽しみがある千葉県富津市「マザー牧場」。秋・冬にかけて開催されるイルミネーション「光の花園」も大人気です。
カラフルな光に包まれる「光の花畑」や、国内で初めて円形チューブを利用したイルミネーショントンネル「虹色ワープホール」など見逃せないスポットが満載です。(※写真は2017年以前のものです)
マザー牧場
<基本情報>
住所:千葉県富津市田倉940-3
アクセス:JR内房線君津駅から直通路線バス
開催期間:2023年11月3日(金)〜2024年2月25日(日)の土日祝、2023年12月28日(木)〜2024年1月4日(木)の毎日
点灯時間:16:00〜19:30
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山梨県にある富士五湖の一つ、山中湖は富士山が最も近くで見える湖として多くの観光客が訪れるスポット。ここには、冬の寒い時期だからこそ楽しめることもたくさんあります。そんな冬の山中湖の魅力を2つご紹介します。
例年11月下旬〜お正月に行われているのが、山中湖花の都公園の山中湖イルミネーション「ファンタジウム」です。ひまわりやコスモスなどで彩られる花の都公園ですが、この時期は電気の光で彩られます。園内は色とりどりの電飾で飾られてロマンチックな雰囲気。イルミネーションの迷路や神社などもあり、見るだけでなくいろいろと遊んで楽しめます。
山中湖花の都公園 ファンタジウム
<基本情報>
住所:山梨県南都留郡山中湖村山中1650
アクセス:富士急行線「富士山駅」からバスで30分(周遊バスふじっ湖号)
※開催期間は公式サイトをご確認ください。
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山中湖では11月〜2月に日の入りのダイヤモンド富士を観測することができます。そんなダイヤモンド富士の関連イベントとして例年2月に行われるのが「山中湖アイスキャンドルフェスティバル」です。
ダイヤモンド富士が見られる場所の近くが会場となり、自然の凍結を利用して作ったアイスキャンドルが並べられます。夕暮れになり火が灯されると、そこには幻想的な風景。アイスキャンドル点灯後には花火も打ち上げられます。(※写真は2017年以前のものです)
山中湖アイスキャンドルフェスティバル
<基本情報>
住所:山梨県南都留郡山中湖村平野479-2 交流プラザきらら
アクセス:富士急行線「富士山駅」からバスで15分(周遊バスふじっ湖号)
※開催期間は公式サイトなどをご確認ください。
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山梨県の富士急ハイランド横にある「リサとガスパールタウン」は、人気絵本のキャラクター『リサとガスパール』のテーマパーク。2人が生まれたパリの街並みを再現した園内には、パティスリーやブーランジェリー、マルシェなど、本場さながらのお店が並んでいます。
パリのエスプリを感じる街並みは、夕方になると50万球のイルミネーションとアトラクションの電球が点灯し、まるで夢のような世界に変身します。
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例年クリスマス期間中はタウン全体がクリスマスオーナメントでデコレーションされ、ホリデームードがより高まりますよ。(※写真は2017年以前のものです)
リサとガスパールタウンXmas
<基本情報>
住所:山梨県富士吉田市新西原5-6-1
アクセス:富士急行線富士急ハイランド駅より徒歩15分
※開催期間は公式サイトをご確認ください。
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栃木県の湯西川温泉は、日光国立公園内にある平家ゆかりの温泉郷。冬は深い雪に覆われますが、その雪を利用した「かまくら祭」が人気を集め、無数に連なるかまくらの明かりは「日本夜景遺産」にも認定されています。
湯西川沿いの「沢口河川敷ミニかまくら会場」には、たくさんの小さなかまくらが並び、夜になるとそれぞれに明かりが灯されます。無数の明かりが漆黒の闇に揺らめく様はこのうえなく幻想的です。(※写真は2017年以前のものです)
湯西川温泉 かまくら祭
<基本情報>
住所:栃木県日光市湯西川
アクセス:東武鬼怒川温泉駅から日光交通ダイヤルバスで50分
開催期間:2024年1月26日(金)〜2月25日(日)
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栃木県下野市にあるグリム童話をモチーフにした公園が「グリムの森」。ここでは毎年冬になるとイルミネーションを開催しており、童話の世界が光でいっぱいになります。
なかでもぜひ見ておきたいのが、ドイツで最も有名なお城である「ノイシュヴァンシュタイン城」。このお城はグリム童話をモチーフに作られた城といわれており、装飾やファブリックなども様々な物語がテーマになっています。グリムの森のノイシュヴァンシュタイン城は冬の季節、光に輝いています。(※写真は2017年以前のものです)
グリムの森
<基本情報>
住所:栃木県下野市下古山747番地
アクセス:JR宇都宮線石橋駅から徒歩25分
※開催期間は公式サイトをご確認ください。
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イルミネーションまとめ、いかがでしたか?
年々豪華に、華麗に、そして可憐な演出で競い合うイルミネーション。ニュースポットも続々登場!キリッと冷たく澄んだ冬の夜にぴったりのイベントといえるかもしれませんね。こんな、胸が熱くなるようなきらめきは、大切なあの人や大切な家族と見たいもの。素敵な想い出を一緒に作れたらいいですね。
トラベルjpがみなさまの冬の想い出づくりをお手伝いできたら幸いです。
それではハッピーなウインターシーズンを!
※2023年10月現在の状況となり、写真や一部掲載情報は昨年度以前のものとなります。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
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(2023/12/8更新)
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