人気の海外旅行先「ハワイ」は、常夏の島として知られていますが、冬と夏では気温も降水量も異なります。夏には気温もグッと上がるため日焼けや熱中症などの対策はマスト。特に小さな子連れのファミリーは、暑さを凌ぐことのできる屋内スポットをいくつか抑えておくと安心ですよ。日差しの弱まる夕方〜夜に出かけるというのも一つの方法。今回は、夏のハワイにおいてチェックしておきたいスポットを、厳選してご紹介致します。
ワイキキの中心にある「ロイヤルハワイアンセンター」は、人気のブランドショップやレストランなど110店舗以上のお店が集結するワイキキ最大のショッピングセンター。“ウルフギャングス・ステーキハウス”や“ザ・チーズケーキ・ファクトリー”などといった人気のお店もここにあります。
毎週土曜日の夜にはフラダンスショーが開催され、平日にはハワイらしいカルチャープログラムの数々も体験できます。
〈基本情報〉
住所:Royal Hawaiian Center 2201 Kalakaua Ave., Honolulu
電話番号:808-922-2299
営業時間:11:00〜20:00
この写真の記事を見る ≫
ダイヤモンドヘッドとハナウマ湾の間に位置する「カハラモール」。地元密着のイベントなども多数行われているので、ハワイのローカル気分を味わうなら絶対に訪れたいスポットです。オーガニックなグッズが揃う“ホールフーズ・マーケット”に、格安で洋服が手に入る“ロス・ドレス・フォー・レス”などといった人気店も多数。
全部自分好みにカスタマイズできるバーガーショップ“The Counter(ザ・カウンター)”も、ショッピングがてらに立ち寄りたいイチオシのお店です。
〈基本情報〉
住所:4211 Waialae Ave, Honolulu
この写真の記事を見る ≫
ホノルルからバスで20分ほどのところにある「ホノルル美術館」は、美術作品はもちろんのこと、お洒落なミュージアムカフェを併設した密かなインスタ映えスポット。ゴッホやモネなどの作品も展示されています。それぞれの展示室を抜けると広がる庭園の数々も見どころのひとつ。ホノルルの喧騒を逃れ、ゆったりとした時間を楽しむことができますよ。
〈基本情報〉
住所:900 S.Beretania St.
電話番号:(808)5328700
開館時間:水・木・日10:00〜18:00、金・土10:00〜20:00
この写真の記事を見る ≫
幼児から小学生を対象にしたアクティビティ施設「ハワイ・チルドレンズ・ディスカバリー・センター」。職業体験や、自然界の一連の流れを縮小した展示など、子供が楽しんで学べる工夫が沢山用意されています。ハワイアン航空でのお仕事が体験できるのも、この施設ならでは。天候を気にせず思い切り遊べるのが嬉しいですね。
〈基本情報〉
住所:111 Ohe St., Honolulu
電話:+1-808-524-5437
開館時間:9:00〜13:00(火〜金)、10:00〜15:00(土・日)
この写真の記事を見る ≫
ワイキキから車で約20分の場所にある、「ビショップ博物館」は、世界最大規模のポリネシア文化や歴史に関する博物館。人気ドラマの撮影現場として使用されていたことでも知られています。
食器やアクセサリーにも使われるハワイの名産品、コアの木が、この館内では柱や梁などといった至るところに使用されているので、そのあたりにも注目してみてくださいね。
〈基本情報〉
住所:1525 Bernice St., Honolulu
電話番号:808-847-8291
開館時間:9:00〜17:00
この写真の記事を見る ≫
アトランティス・サブマリンのツアーはハワイ固有の魚や海中の様子を小さな子どもから大人まで気軽に楽しめる人気のツアーです。漁船を沈めた人工漁礁のあたりでは、チョウチョウオの群れやハナビラ・ウツボが見られることも!ハワイの美しい海中世界の旅を楽しんではいかがでしょうか?
写真提供:アトランティス・アドベンチャーズ
この写真の記事を見る ≫
ビーチでのアクティビティや市内観光など、魅力的なスポットが溢れるハワイですが、慣れない暑さの中体力を消耗してしまっては楽しむものも楽しめません。屋内の施設や、日差しが弱まる時間帯などを利用し、夏のハワイを上手にエンジョイしてくださいね!
2023年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
トラベルjpで250社の旅行をまとめて比較!
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2025/2/11更新)
- 広告 -