東シナ海の真珠と謳われる与論島は奄美諸島の南端、沖縄本島の北約23キロメートルに位置するリゾートアイランドです。リゾートアイランドの代名詞にふさわしく、アウトドアやマリンスポーツのアクティビティが充実したペンションから、エステやアメニティが完備されたホテルまで、多様なお宿が揃っています。お宿選びはあなたの旅の目的次第。今回は、与論島のおすすめホテルやホステル、ペンション、民宿を厳選して7つ紹介します。
与論島最大のリゾートホテル「プリシアリゾートヨロン」。島内で最も大きくリゾート感あふれる宿泊施設です。白と青で統一された建物が目を引きます。朝のブッフェは島の郷土料理である鶏飯があったり、フレッシュな南国のフルーツが食べられたり、贅沢な食事が楽しめますよ。目の前は珊瑚礁の海と白砂のプライベートビーチ。まさに、与論島を代表するホテルです。
「MEEDAFU’S YUI HOSTEL and COFFEE」は、旅人と島で暮らす人たちが気軽にふれあえる場所として注目のホステルです。ドミトリータイプの二段ベッドはもちろん、個室も完備。1人旅でも安心して利用できるシングルルームや、お友達や恋人と一緒に楽しめるツインルームもあります。どの部屋も、まるで家でくつろいでいるような居心地の良いゆったり感です。温かい木のぬくもりを感じられる部屋で、“このまま、ずっと与論島にいたい!”と思ってしまうかもしれません。 この写真の記事を見る ≫
美しい庭と満点の星空でプチ贅沢な滞在を楽しめる「マリナデルレイ」。よく手入れされた広く美しい庭がひろがっています。珍しい綺麗な蝶が舞い、鳥のさえずりが聞こえ、ゆっくりと過ごすことができます。マリナデルレイで過ごしていると、まるで海外の島にやって来たかのよう。オーナーが港や空港、百合が浜への送迎も行っているため、徒歩で観光スポットやビーチにも行けます。つまり、マリナデルレイ滞在中はレンタカーなしでも問題ありません。 この写真の記事を見る ≫
「イチョーキ・ヴィラ」は、2016年にオープンした新しいコテージ。市街地へも近く最高のロケ―ションです。部屋はシングル7室、ツイン6室とプライベートな空間になっています。全室、板張りの落ち着いた雰囲気の客室で、窓からは青い空と海の絶景が広がっています。ぜひ、ゆったりとした与論島の時間を楽しんでください。
“ただいま”“おかえり”と出迎えるアットホームな民宿「星砂荘」。3世代の家族でお迎えします。夕食では、島の素材を存分に楽しめます。食後同宿のお客様たちと黒糖焼酎“有泉”で“与論献奉”の交流をしたり、サンシヌの音楽会に参加することもできますよ。また、カヌー、シュノーケリング、ダイビングなどのマリンスポーツを手配できます。与論島の良さを思う存分楽しみたいあなたにピッタリの宿です。
ハイビスカスなどの花がいっぱいの「ビーチランド ロッジ」。プライベートビーチはロッジから徒歩1分なので、海を楽しまれる方にとって最高のロケーションです。また、大きなホテルにはないオーナーさんとの語らいも、このロッジのおすすめポイントです。Tシャツ・短パン・ビーサンで着飾らなくていい南国の島を満喫できますよ。第二の故郷のように過ごしてくださいね。
高台にあり、海一望のロケーションが魅力の「海水館」。赤崎海岸まで徒歩3分、百合が浜ビーチの渡し船着場まで徒歩10分です。島の端近くに位置し、海風を感じながら落ち着ける空間で過ごせます。2階の共同ベランダやお部屋の窓からは夜空に輝く星も見渡せ、とても綺麗です。静かで落ち着いた空間でお過ごしください。
与論島のおすすめホテル7選はいかがだったでしょうか?知る人ぞ知るリゾートアイランド与論島だからこそ、ホテルやホステル、ペンション、民宿など選択肢がたくさんあります。今回紹介した7選は、どの宿も海から近く、サービスも素晴らしいと評判です。美しい海と煌めく星空を眺められる与論島での滞在先選びの参考にしてくださいね。
※2019年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/2/11更新)
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