礼文島は、北海道最北部の稚内から西に60kmほどの日本海に浮かぶ島。対岸には利尻富士の優美な姿をのぞみ、海は海外リゾートを思わせるエメラルドグリーン。夏季には300種もの高山植物が平地でも咲き乱れることから"花の浮島"とも呼ばれています。
今回は、礼文島観光におすすめのホテルとペンション、民宿をご紹介！風光明媚な風景と海の幸を満喫できる、素敵な宿ばかりですよ。
提供元：Yahoo!トラベル
https://www.travel.co.jp/stay/hotel/826265「花れぶん」は、水産加工会社が運営するグルメ自慢のお宿。工場直営のウニやボタンエビ、近海の利尻昆布などを贅沢に使った料理の数々をご堪能いただけます。
海側のお部屋からは、日本海に浮かぶ利尻富士の絶景を一望！洋室や露天風呂付き客室などお部屋のタイプも豊富で、お好みの滞在スタイルでゆっくりと過ごすことができます。
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https://www.travel.co.jp/stay/hotel/828117「ホテル礼文」は、礼文島フェリーターミナルの目の前にあるホテル。大自然の絶景を堪能できるように、露天風呂や客室は大きな窓の開放感あふれる設計となっています。
お食事には礼文島特産のウニやイクラ、ホッケなどの海産物をはじめ、季節の山菜もふんだんに盛り込まれ、北海道の山海の幸を思う存分お楽しみいただけます。
「三井観光ホテル」は、フェリーターミナルから徒歩10分ほどの海岸線に佇むホテル。礼文島温泉を楽しめる大浴場や、オーシャンビューの客室からは、マリンブルーの日本海に浮かぶ利尻山の景色を眺めることができます。
館内のレストラン北航路も、もちろんオーシャンビュー！キタムラサキウニやホタテ、サーモンなどの季節の海の幸を絶景とともにお楽しみください。
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「ホテル礼文荘」は、礼文島北部にある湖、久種湖と船泊湾に面した素晴らしいロケーションの宿です。アットホームな島人がおもてなしをする温かい雰囲気が魅力。
全18室の和室があり、大浴場も完備。漁業の盛んな船泊地区にある為、店主自ら毎日浜に出向き、目利きした確かな旬の素材を夕食に提供。うに、そい、特大ボタンエビ等が盛られた新鮮な海鮮が自慢です。
「アザラシの見える宿 民宿スコトン岬」は、礼文島の北端にある観光スポット「スコトン岬」に、毎年夏季の3ヶ月間だけオープンする期間限定の宿。
海に面した部屋からは、ウニ漁の様子や海から昇る朝日のほか、野生のゴマフアザラシが見えることも。スコトン岬の限定ビール"島の人麦酒"を楽しみながら、豊かな北の自然を体感してみませんか。
日本最北端の島・礼文島。観光スポットへはバスの利用が便利で、路線バスは停留所以外でも乗降可能！礼文島へのアクセスは、稚内または利尻島からのフェリーのみ。
礼文島で大自然を満喫するなら島に泊まるのがおすすめ。ホテル、ペンション、民宿など様々なタイプの宿があり、旅のスタイルに合わせてチョイスできます。今回ご紹介した宿で、思い出深い礼文島観光を！
※2019年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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