ギリシャ本土の東に広がるエーゲ海。エーゲ海の魅力的な島々の中でも、サントリーニ島と並んで、ギリシャ観光を代表するのがミコノス島です。ここでは、真っ青な空と紺碧の海に白壁に映える愛らしい町並みが、観光客を出迎えてくれます。
今回はトラベルjp ナビゲーターが現地取材した情報を基に、元旅行会社スタッフのトラベルjp 編集部 佐藤がミコノス島のおすすめ観光スポットをご紹介します。
青い海に白壁の建物が連なり、美しい情景を作り出しているミコノス島。大小含め約2,500の島々が点在するエーゲ海の中ほどに浮かぶ、ギリシャ領の島です。世界有数のリゾート地であり、連日多くの観光客が訪れています。
見どころが集まっているのはミコノス・タウン。“白い宝石”の愛称の通り真っ白の街並み、エーゲ海のコバルトブルー、素朴な風車、路地に咲くブーゲンビリア、カラフルな色に塗られた屋根や扉…街中には鮮やかな色があふれ、なんともフォトジェニック。漆喰で覆われた白壁は景観を揃えるためだけではなく、エーゲ海の強い日差しを避け、建物内の温度を下げる役割も担っているとか。白壁が美しく染まるサンセットタイムも見逃せません。
この写真の記事を見る ≫
エーゲ海観光の目玉!ミコノス島の白い町並み「ミコノス・タウン」by Hiroko Oji
地中海性気候により、四季のあるギリシャ。夏(7〜8月)の時期のミコノス島はビーチにパラソルが並び、お酒や音楽を楽しむ人で賑わいます。シーフードが自慢のお洒落なレストランも多く、洗練されたリゾート気分を味わえますよ。ただ、青空が気持ちよく、ビーチも楽しめるこの時期はヨーロッパ中から来る観光客がいっぱい。ホテルも値ごろなところはなかなか予約が取れないことも…。
そこで、ミコノス島を訪れるなら過ごしやすい春(5〜6月)と秋(9〜10月)がおすすめ。観光客がそれほど多くなく、ホテルもピーク時より大幅に割引された価格で泊まれる場合があります。家族旅行でもカップル旅行でも充実した時間が過ごせる、ミコノス島観光のベストシーズンです。
この写真の記事を見る ≫
白い世界は昼も夜も面白い!ギリシャ・ミコノス島の歩き方by 松田 朝子
ミコノス島の主要観光スポットを巡るなら、滞在期間は2泊3日がベスト。なお、移動にはタクシーが便利!バスもありますが、本数は少なめ。効率的に回るなら、タクシーかレンタカーの利用がおすすめです。
【2泊3日モデルコース】
1日目はまず、ミコノス・タウンの白い建物と迷路のような街並みを散策。カト・ミリの丘に登って風車を見たあとは、リトル・ヴェニスの海沿いレストランで食事をしながら。違う角度から風車を眺めるのもいいですね。
2日目は朝からフェリーでデロス島へ移動し、謎に包まれた古代遺跡を見学。昼はミコノス島へ戻り、港周辺で地元グルメに舌鼓。午後はセント・ニコラス教会とパラポルティアニ教会、考古学博物館を巡り、歴史と文化を感じながら静かな時間を過ごします。夜はパラダイスビーチでクラブを楽しみ、そのままリゾートホテルに宿泊。
3日目の午前はパラダイスビーチでリラックス。午後は素朴なアノ・メラの町を訪れ、カフェでゆっくり。空港へ移動し、帰路につきます。
この写真の記事を見る ≫
エーゲ海の楽園として名高いミコノス島には、美しい建築物と自然が調和したスポットが多くあります。白い建物が立ち並ぶミコノス・タウンは、迷路のような石畳の道が続き、冒険心をかきたてられる、子連れファミリーにもおすすめの人気観光地。島のシンボルであるカト・ミリの丘の風車やアノ・ミリの丘の風車は、かつては小麦を挽くために使われていましたが、現在は絶景スポットとして人気です。
また、海辺に建ち並ぶカラフルな建物が特徴のリトル・ヴェニスは、夕日の美しさでも有名なエリア。少し足を延ばせば、エーゲ海の透き通った青い海と白い砂浜が魅力のパラダイスビーチ、素朴な雰囲気が楽しめるアノ・メラの町もあります。
この写真の記事を見る ≫
歩き回る楽しさがいっぱいの「ミコノス・タウン(チョーラ)」。迷路のような路地の両側に、白い漆喰で塗られた家々が軒を並べています。足元にはキリンの網目模様のような路地が縦横に延び、家によってはドアや窓枠だけが赤や青に塗られていたり、ブーゲンビリアなどの花が壁にしなだれかかるように咲いていたりと、どこもカラフルでフォトジェニック!
カフェ・バーやレストラン、ギリシャならではの土産物店、ブティックなどが入り散策が楽しめますよ。まさに、ミコノス島を代表する人気観光スポットです。
<基本情報>
住所:Mykonos Town
アクセス:ミコノス島空港から車で約10分
この写真の記事を見る ≫
ミコノス島のシンボル的存在の風車。16世紀から20世紀の初めまで、年間を通して風が吹く島の気候を生かして、小麦を挽くための風車があちこちに建てられました。島内には現在16基の風車が残っています。
中でも有名なのは、「カト・ミリの丘の風車」。クラシカルな木製の風車とずんぐりむっくりな小屋のバランスがなんともかわいらしい姿。青空に向かって大きな風車が並び、華やかなミコノス島の中で素朴さが感じられる場所です。おすすめの時間帯は、夕暮れ時。風車と夕日の素晴らしい眺めをご堪能ください。
<基本情報>
住所:Kato Mili, Mikonos 846 00
電話番号:+30-2289-360100
アクセス:ミコノス島リトル・ヴェニスより徒歩10分
この写真の記事を見る ≫
混雑を避け、“カト・ミリの丘の風車”をゆったりと眺めるなら「リトル・ヴェニス」へ。ビーチにせり出すような形でおしゃれなお店やカフェ、バーが軒を連ねるエリアです。イタリアのヴェニスを彷彿とさせる細い路地にはイタリアンレストランが数多くあり、中には手作りパスタを楽しめるお店も。
ミコノス島の良いところは、町と海がとても近いこと。今にも波しぶきがかかりそうなテラス席を陣取ると、建物が途切れた合間から見える風車と目の前に広がるエーゲ海の眺めが心身をリフレッシュさせてくれます。
<基本情報>
住所:Little Venice
アクセス:カト・ミリの丘の風車群から徒歩約5分
この写真の記事を見る ≫
世界遺産にも登録されているギリシャ神話の聖地「デロス島(ディロス島)」。ギリシャの東に広がるエーゲ海の中央、輪を描くように浮かぶキクラデス諸島の中心に位置する謎多き無人島です。ミコノス島から船で30分の場所にあり、日帰りツアーに人気です。
島にはアポロン神殿・アルテミス神殿をはじめ、数々の神殿跡やアゴラ、古代劇場跡、大規模な貯水システム、当時の町並みに点在するいくつもの大邸宅跡など古代人の生活が垣間見える遺跡群が、2,000年以上もの歳月を経て、今なお残っています。
<基本情報>
住所:Delos, Kiklades
アクセス:ミコノス島から船で約30分
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
宗教と密着しているエーゲ海の島々の暮らし。ミコノス島も同様で、島内には約360のギリシャ正教の教会があります。その中でもユニークな形が珍しい「パラポルティアニ教会」は、“ミコノス・タウン”の路地を歩いていると目の前に現れる純白の教会。ひとつの教会のように見えますが、実は1425年から約200年の間に建てられた5つの礼拝堂からなっています。
数多くの教会の中でも「パラポルティアニ教会」の真っ白さは格別で、まるで雪が積もったよう!裏手はエーゲ海で、青い海に面して凛と建つ様子がとても美しい教会です。
<基本情報>
住所:Church of Panagia Paraportiani, Mikonos 84600
アクセス:ミコノス島カストロ地区内
この写真の記事を見る ≫
ミコノス島の南岸は、それぞれに趣があるビーチが点在する華やかなエリアです。なかでもイチオシは、「パラダイスビーチ」。乾燥した大地に紺碧の海が溶け込むように広がっていて誰もが心地よく過ごせる、最高に自由で刺激的な明るいビーチです。ビーチではアルコールとスナックを売るスタンドや、パラソルの貸し出しも。
お隣の「スーパーパラダイスビーチ」は、夕方以降になるとビーチクラブへ大変身。綺麗な海に美味しいカクテル、大音量の音楽が揃った非日常な空間で思いきり羽を伸ばすことができます。
<基本情報>
住所:Super Paradise Beach, Mykonos 84600.
アクセス:ミコノス・タウンからバスで約20分
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
“デロス島”への船が出る埠頭そばに建つのは、ブルーの丸屋根が目を引く「セント・ニコラス教会」。“パラポルティアニ教会”と並んで、ミコノス・タウンを象徴する教会です。背後には砂浜のビーチが続き、小型漁船やボートが浮かぶ風景が広がります。
教会内は、白と黒の市松模様になった床に金色の燭台が見どころ。そして壁には数枚のイコンが飾られています。白の迷宮“ミコノス・タウン”で歩き疲れたら、ぜひこちらの教会へ。静かな雰囲気でほっと一息つけることでしょう。
<基本情報>
住所:Church of Agios Nikolaos of Kadena, Mykonos 84600
アクセス:パラポルティアニ教会から徒歩約3分
この写真の記事を見る ≫
「アノ・メラ」は、ミコノス島のほぼ中央に広がる丘陵地帯の小さな町です。ミコノス島で2番目に古い町で、1571年にクレタ島からの移民が築いたと言われています。町には白壁に青や赤茶色の木枠が映える、平屋建ての住宅地が広がります。
大理石で造られたファサードと鐘楼が美しい“パナギア・トゥアリアニ修道院”は、中央広場に面して建っています。フィレンツェの芸術家が手がけた見事なバロック彫刻の祭壇や、金色に輝くイコンも見どころ。“ミコノス・タウン”からの路線バスは本数が少ないので、タクシーでのアクセスもおすすめです。
<基本情報>
住所:Ano Mera, Mykonos 84600
アクセス:ミコノス・タウンから車で約15分
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
オールド・ポート近くに位置する「考古学博物館」。キクラデス文明を象徴する貴重な土器や装飾品が展示されています。世界遺産に登録されている“デロス島”や、近くのパロス島・ナクソス島から発掘された壺や土器をはじめ、彫刻、レリーフ、装飾品、ブロンズの器などの展示品がズラリと並ぶ館内は一見の価値あり!
博物館は地上階のみの建物で、各部屋に分かれて展示品が並びます。発掘された壺や土器のかけらを、まるでジグソーパズルを完成させるかのように丁寧に復元してあるのも、見応え充分です。
<基本情報>
住所:Old Port of Chora Mykonos, T.K. 84600, Mykonos
電話番号:+30-22890-22325
アクセス:オールド・ポートから徒歩10分
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
“カト・ミリの丘の風車”に次いでミコノス島で有名な風車と言えば、「アノ・ミリの丘の風車」です。風車がひとつだけぽつんと建っている丘の上からの眺めもまた素晴らしく、“ミコノス・タウン”はもちろん、旧港のリマニ港やその向こうに広がるビーチのある入り江、さらには海を隔てた島までを見渡す絶景が楽しめます。
こちらの風車も現在は稼働していませんが、“カト・ミリの丘の風車”とは違ってこちらは内部の見学が可能。当時の様子を垣間見ることができます。
<基本情報>
住所:The Windmills Ano Mili, Mykonos Town, Greece
アクセス:ミコノス港から徒歩約20分
この写真の記事を見る ≫
白い世界は昼も夜も面白い!ギリシャ・ミコノス島の歩き方by 松田 朝子
春はブーゲンビリアをはじめとする花々、夏はマリンアクティビティやビーチクラブ、秋は街歩きと、四季折々の楽しみ方ができるミコノス島。ただ、冬季は最高気温が平均10度前後と厳しい寒さとなり、海水浴場やショップ、レストランなど休業している場所が多いので避けたほうが無難です。
夏季はほとんど雨も降らず、迷路のように入り組んだ街の散策や、オープンカフェでの寛ぎのひととき、ビーチでの日光浴も思いきり楽しめる季節。夜は遅くまでクラブやバーなどが営業しており、国際交流やナイトライフが体験できるのも嬉しいポイント。1日が長いミコノス島の夏を楽しみましょう!
この写真の記事を見る ≫
春のミコノス島は、日本と同様に4月〜6月になると日中は20度前後まで気温が上がり、うららかな春風を感じられます。町歩きに疲れた足を海水で冷やしても凍えず、心地よくリフレッシュできるのもこの季節。4月はまだ朝晩に肌寒い日もありますが、5月にもなると海開きが始まり、6月は海水浴日和の日が続きます。
また、ミコノス島といえば白壁に映えるブーゲンビリアの花を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ブーゲンビリアの花が咲き始めるのも5月からです。どの路地に入っても切り取って絵葉書にしたくなるような絶景に出会えるミコノス・タウンで、街歩きを楽しんでみましょう。
この写真の記事を見る ≫
白い世界は昼も夜も面白い!ギリシャ・ミコノス島の歩き方by 松田 朝子
ミコノス島の夏は、ビーチが最も賑わうシーズン。1日中ビーチで遊んで太陽を海の向こうに送ったあとは、バー&クラブタイム。“パーティーアイランド”とも呼ばれるミコノス島には、こじんまりしたバーから大型クラブまで、ナイトライフが楽しめるスポットがいくつもあります。最も有名な「カボ・パラディーソ」は、5〜9月までオープン。有名DJが訪れる日は特に圧倒されるほどの熱気に包まれます。パラダイスビーチ付近に泊まり、夜遅くまで楽しみましょう。
また、8月15日はアノ・メラでミコノス島最大のお祭りが開催される日。普段は閑静な町が年に一度賑わいを見せるこのタイミングで、訪れてみるのもいいかもしれません。
この写真の記事を見る ≫
白い世界は昼も夜も面白い!ギリシャ・ミコノス島の歩き方by 松田 朝子
夏の暖かさが残る秋のミコノス島は、街歩きや遺跡巡りに最適。丘陵地帯のアノ・メラや、豊かな自然と古代遺跡が一体化しているデロス島では爽やかな秋の風が吹き、海辺では潮風が感じられます。島内の多くのお店は建物内だけでなく、路地や広場にまでテラス席が張り出しています。雨が降らない限りは、かなりの強風でもテラス席に座って食事が楽しめますよ。
せっかくなら、サンセットを眺めることができるレストランを訪れて、夕暮れ時から日没直後のマジックアワーまでを過ごしてみるのはいかがでしょうか。白い町が薄明の空間に浮かびあがり、漆黒の闇に消える前の幻想的なひとときを楽しむことができます。
この写真の記事を見る ≫
ミコノス島観光でおすすめなのが、クルーズツアー。特にカラフルな家々とテラスが海辺に並ぶ“リトル・ヴェニス”は、海上から見たほうがその美しさが際立ちます。遠くから見ることで、思ったよりもずっと、建物と海が間近にあることが実感できるでしょう。船上で味わうギリシャサラダやヨーグルトなどギリシャらしい軽食や、ドリンクもお楽しみのひとつ。日中のツアーなら沖合でシュノーケリングを楽しむこともできますよ。
そしてぜひ体験していただきたいのが、サンセットクルーズ。地平線に沈む美しいサンセットはもちろんのこと、ミコノス島の風車や白い街並みが夕陽に染まる様子を、海上から大パノラマで堪能することができます。
ギリシャのファーストフードと言えば「ギロピタ」。肉の塊を炭火で焼いたものを、トマトや玉ネギなどの野菜と一緒にピタに挟んで食べます。ミコノス島にもいくつか人気店がありますが、お肉を薄く削ぎ落としたものもあれば、焼き鳥のような一口サイズのお肉が入っているものもあり、ピタの厚さもさまざま。お気に入りを見つけるのも楽しみのひとつです。
食後にはスイーツもお忘れなく!カラフルなジェラートやギリシャらしいフローズン・ヨーグルトは、サッパリとしていて夏にぴったりです。ベーカリーではカスタードクリーム入りの伝統的なパイ菓子も味わえます。ミコノス・タウンでは、ガイドブックで紹介されているレストランはもちろんのこと、ガイドブックに載っていなくても、手頃な料金で美味しいお料理が味わえますよ。
この写真の記事を見る ≫
人気観光地のミコノス島には、お土産ショップも多数。ミコノス島の名所である風車や公式マスコットとして愛されるペリカンをモチーフにした置物やキーホルダー、マグネットなどが定番のお土産です。島には約30,000本ものオリーブの木があると言われており、オリーブオイルや石鹸、木を使った食器なども人気。
子どもたちへのお土産にぴったりな文房具も売られています。Tシャツ専門店では、好みの一着がきっと見つかるはず!ミコノス島の美しい景色が印刷された絵葉書や絵画を持ち帰れば、家に帰ってからも旅を懐かしく思い出すことができますよ。
この写真の記事を見る ≫
エーゲ海観光の目玉!ミコノス島の白い町並み「ミコノス・タウン」by Hiroko Oji
日本からミコノス島へ向かう飛行機の直行便はないので、まずはアテネに向かい、国内線へ乗り継ぐ方法が一般的。もしくは、アテネや周囲の島々からフェリーに乗り込み、ゆったりとした船旅を楽しむこともできます。
<成田国際空港〜アテネ国際空港>
乗継1回あり・・・片道16時間〜30時間
※イスタンブール、シンガポール、北京、アブダビなどで乗り継ぎあり
<アテネ国際空港〜ミコノス島空港(ミコノス島国民空港)>
直行便・・・片道約45分
<アテネ・ピレウス港〜ミコノス港>
フェリー・・・片道2時間30分〜4時間30分
他の都市や島々との周遊なら、ツアーに参加するのもおすすめ。観光や食事、交通がパックになっていて、個人手配の心配もありません。旅行のスタイルに合わせて使い分けてくださいね。
この写真の記事を見る ≫
ミコノス島のおすすめ観光スポットはいかがでしたか?吸い込まれそうな石畳の白い路地は絵本のように可愛らしく、歩くだけでも「来てよかった!」と、心がウキウキ。とても幸せな気分になれますよ。
ミコノス島の魅力といえば、風車やビーチ、美しい風景だけでなく、島で出会う人々もあげられます。教会で祈りをささげる人と荘厳な時間を共有したり、港の漁師さんと会話を楽しんだり。島全体が温かく観光客を迎えてくれています。
2025年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
(文:トラベルjp 編集部 佐藤)
トラベルjpで250社の旅行をまとめて比較!
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索