都心からのアクセスも良く、避暑地として大人気の那須。那須高原をはじめとする癒しの自然スポットが多く、塩原温泉など良質な泉質で知られる温泉地も豊富!千本松牧場などの観光牧場やテーマパーク、ミュージアムなども多いので、ファミリーでの観光にもぴったりです。
今回は、関東在住のトラベルjp 編集部 赤木がチョイスした、那須のおすすめ観光スポットをたっぷり30選ご紹介します。
「那須高原」を訪れたら、やっぱり那須ロープウェイは外せません!茶臼岳(那須岳)7合目にある山麓駅から、9合目にある山頂駅をつないでいます。9合目は標高1684m、そこから1915mの茶臼岳山頂までは徒歩で50分ほど。道は溶岩が固まった石が多いので、靴はしっかりしたものが必要です。茶臼岳から見る風景は絶景で、天気がよければ関東平野を一望することも可能。春の新緑、夏の高山植物、秋の紅葉など四季を通して那須の自然を楽しむことができます。
全国100番目に選定された「恋人の聖地 那須高原展望台」では、秋の朝と夜の寒暖差の大きい日や雨が降った翌日の早朝には、素晴らしい雲海が出現することも。やがて顔を出す朝陽の輝きと、雲海のコラボレーションは見事です。
<基本情報>
住所:那須郡那須町
電話番号:0287-76-2619(那須町観光協会)
アクセス:
JR黒磯駅からバスで約50分
東北自動車道「那須IC」または「那須高原SAスマートIC」から約30分
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大正15(1926)年に那須高原に造られた那須御用邸の敷地であった「那須平成の森」。一般人は立ち入る事の出来ない、宮内省所管の皇室用財産として管理されていましたが、自然と直接触れ合える場として、およそ半分にあたる約560ヘクタールの広大な自然が宮内庁から環境省へ移管。平成23(2011)年に「那須平成の森」として一般開放されました。
現在「那須平成の森」には、自由に森の中で自然観察が楽しめる一般開放ゾーンの「ふれあいの森」と、自然環境を保護するため自由な立ち入りを規制した「学びの森」の2つのエリアがあります。「学びの森」への入場および参加申し込みは、「那須平成の森フィールドセンター」で行います。
<基本情報>
住所:那須郡那須町高久丙3254(那須平成の森フィールドセンター)
電話番号:0287-74-6808
営業時間:9:00〜17:00
定休日:水曜(祝日の場合はその翌日)※GW・お盆・年末年始は無休
アクセス:東北自動車道「那須IC」または「那須高原SAスマートIC」から約40分
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那須温泉郷は1300年以上の歴史を誇っており、源頼朝など歴史上の重要人物も数多く入湯したと伝えられています。この那須温泉郷と歴史を同じくするのが「那須温泉神社」。平家物語で有名な那須与一ゆかりの神社で、パワースポットとしても注目の的となっています。
温泉神社の鳥居をくぐると、左側に社務所が見えてきます。本殿はまだ階段を上って先ですが、社務所の前に小石の塊のような岩があるのでご注目。これは「大和さざれ石」、国歌で歌われているさざれ石なのです。古くからの伝承では、年月と共に成長して巌となる神霊の宿る石で、強いパワーを秘めた石とされています。触れることで願い事が叶うといわれているので、ぜひ触ってパワーチャージしましょう。
<基本情報>
住所:那須郡那須町大字湯本182
電話番号:0287-76-2306
アクセス:
JR黒磯駅からバスで約35分「那須湯本」下車、徒歩1分
東北自動車道「那須IC」から那須湯本方面へ約30分
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那須高原の県道21号ロイヤルロード沿いにある「那須ステンドグラス美術館」は、イギリスのコッツウオルズ地方の建築物をモチーフに建てられました。イングリッシュガーデンが広がる敷地内は礼拝堂や教会、ショップ、カフェで構成されています。館内には長い歴史を持つアンティークステンドグラスの光が放つ美しくも荘厳な輝きと、アンティークパイプオルガンの響き、アンティークオルゴールの奏でる心地よく重厚感ある音色が満ち溢れています。
※パイプオルガンやオルゴールの演奏中の撮影、挙式中の撮影はできません。詳しくは公式サイトをご覧ください。
<基本情報>
住所:那須郡那須町高久丙1790
電話番号:0287-76-7111
営業時間:9:30〜16:30
アクセス:
JR黒磯駅から那須湯本温泉行きバスで約18分「守子坂」下車、徒歩約16分
東北自動車道「那須IC」から約10分
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那須の雄大な自然の中、約600頭の動物たちがのびのびと暮らす「那須どうぶつ王国」。屋内施設が中心の「王国タウン」と大自然の中に広がる「王国ファーム」に分かれていて、動物ショーや餌やり体験等、週末には種類豊富なイベントが実施されます。
那須どうぶつ王国の冬の名物と言えば、カピバラ温泉。「カピバラの森」エリアで、例年11月26日〜3月上旬頃まで開催されます。気持ちよさそうに入浴するカピバラは、見ているだけで幸せな気分にさせてくれます。
<基本情報>
住所:那須郡那須町大島1042-1
電話番号:0287-77-1110
営業時間:(平日)10:00〜16:30(土日祝・GW・夏季)9:00〜17:00
冬季期間:10:00〜16:00(※冬季期間は王国タウンエリアのみ)
定休日:水曜日(春休み・GW・夏季期間・祝日は営業)※公式サイトで確認
アクセス:
JR那須塩原駅から無料シャトルバスで約50分(予約制)
東北自動車道「那須高原SAスマートIC」から約15分
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栃木県最北の那須町は、壮大な山々に囲まれた風光明媚な地。この大自然の真っただ中にある「那須フラワーワールド」では、毎年5月の連休頃になると22万株ものチューリップが美しい高原を埋め尽くします。原種・八重咲、フリンジ咲きなど珍しい種類も多種植えられているので見応え抜群!高原の春を満喫しに出かけませんか?
「那須フラワーワールド」がオープンするのは、春から秋にかけての半年ほど。チューリップが終わるとネモフィラ・アイスランドポピー・ルピナス・バラの季節へと続き、マリーゴールドやコスモスが満開になる秋まで、たくさんの花々が楽しめます。
<基本情報>
住所:那須郡那須町大字豊原丙字那須道下5341-1
電話番号:0287-77-0400
開園期間:4/28日(土)〜10月下旬(降霜まで)
アクセス:
JR那須塩原駅西口から車で約60分、または、JR黒磯駅西口から車で約50分
東北自動車道「那須高原SAスマートIC」から約24分
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「那須テディベア・ミュージアム」には世界中から集められたテディベアが勢揃い!世界一小さなテディベアから、高さ3m近くの大きなものまで所せましと並んでいて、中にはここでしか見る事のできない貴重なものまで公開されています。
世界中を最も多く旅したテディベア、“テディ・エドワード”は、那須テディベア・ミュージアムのシンボルベア。写真家のパトリック・マシューズさんと共に世界を旅した有名なテディベアで、テディ・エドワードに会うためだけに訪れるファンの方もいるんですよ。世界旅行の記録も必見です。
<基本情報>
住所:那須郡那須町高久丙1185-4
電話番号:0287-76-1711
営業時間:9:30〜17:00
定休日:2・3・6・12月第2火曜日(2月は第2水曜日も休館)※祝祭日開館
アクセス:
JR那須塩原駅から車で約30分
東北自動車道「那須IC」から約10分
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湖畔で遊び、動物たちとふれあえる、家族旅行に超おすすめの観光スポット「那須高原りんどう湖ファミリー牧場」。ゴーカートなどの乗り物やアトラクション、ふれあい動物園やフラワーゾーンなどお楽しみスポットが満載です。
中でも人気は湖上を一気に滑空する「ジップライン〜KAKKU〜」。その長さは、何と往復440m!湖の上の滑空できるアトラクションは世界初、ここだけなんですよ。
夏には花火大会も開催され、湖の利点を生かした水中花火、水上花火は那須高原りんどう湖ファミリー牧場ならでは。大人も子供も一日楽しむことができるレジャー施設です。
※開催期間など詳細は、公式サイトにてご確認ください。
<基本情報>
住所:那須郡那須町高久丙414-2
電話番号:0287-76-3111(那須高原りんどう湖ファミリー牧場)
営業時間:公式サイトで確認
アクセス:
JR黒磯駅から車で約20分
JR那須塩原駅から予約制シャトルバスで約40分
東北自動車道「那須IC」から約10分
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「那須ワールドモンキーパーク」は世界中のおサルさん達が大集合した、インドア・アウトドアスタイルの動物とふれあうレジャー施設。1日3回開催されるバラエティーショーでは、那須ワールドモンキーパーク略して“モンパー”のスター達が出演して、爆笑とハラハラドキドキのショーを繰り広げます。人間顔負けのアクロバティックな技は必見です。
また、那須ワールドモンキーパークではゾウと間近で触れ合ったり、乗って遊ぶこともできるんです!とても人なつっこいゾウさんなので、直接なでたりエサやりをして触れ合えるのがうれしいですね。
<基本情報>
住所:那須郡那須町高久甲6146
電話番号:0287-63-8855
営業時間:10:00〜16:00
アクセス:
JR黒磯駅から那須湯本行きのバスに乗り「お菓子の城」または「友愛の森」で下車、Eコースのバスへ乗り換えて28番「那須ワールドモンキーパーク」で下車
東北自動車道「那須IC」から約10分
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大人も子供も楽しめる屋内型レジャー施設「トレジャーストーンパーク」。チームで宝石探しをする「地下鉱山」と個人で探す「クリスタルリバー」の2コースがあり、グループ・個人を問わず楽しむことができます。クリスタルリバーにはパワーストーンのほかに“伝説の鍵”が隠れていて、見つけると水晶の原石のプレゼントが。自分で採取した宝石は全てお持ち帰りできるのでお土産にもピッタリです。
※「地下鉱山」は事前予約制。
<基本情報>
住所:那須郡那須町高久丙123
電話番号:0287-73-8039
営業時間:10:00〜16:00または17:00(公式サイトで確認)
定休日:木曜日他、冬季休業あり
アクセス:
那須高原観光周遊バス「トレジャーストーンパーク」下車
東北自動車道「那須IC」から約7km
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奈良の大仏、鎌倉の大仏、高崎観音、牛久大仏などあらゆる巨大仏像がありますが、仏像ではなく神像で巨大なものも日本にはあります。それが那須高原にある「神命大神宮那須別宮」の「黄金の巨大神像」。仏像ではなく神像、しかも黄金!
大きさは約25m、ビル7階分に相当するこの黄金の巨大神像は、日本神話の中で天岩屋に籠ってしまった天照大神を岩宿から引きずり出した天手力男命(あめのたぢからおのみこと)を表しています。頂上の展望台からは那須高原が一望できます。神様の頭の上に行くことができるのは、おそらく日本でここだけでしょう。
<基本情報>
住所:那須郡那須町大字高久丙4-17-24
電話番号:0287-78-1741
営業時間:9:00〜18:00(10月〜3月 17:00)
アクセス:
JR那須塩原駅から那須温泉行きバスで30分「白沢橋」下車、徒歩15分
東北自動車道「那須IC」から約10分
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日本で最大のトリックアートのテーマパーク「那須とりっくあーとぴあ」。ミケランジェロ館、トリックアート迷宮?館、トリックアートの館の3つの施設で構成されていて、それぞれテーマ別に不思議な世界が楽しめます。中でも「ミケランジェロ館」は絶対見逃せないおすすめの館。世界各地の美術館に行かなければ見る事ができない有名な美術絵画が、トリックアートとして展示されています。
摩訶不思議な錯覚を体験できる「トリックアート迷宮?館」は、見る角度で全然違った印象になってしまう錯覚体験が楽しめます。作品の前でポーズを決めてシャッターを切れば、面白い写真が撮れますよ!クイズ型の作品もあるので、謎解きをしながら楽しく探検しましょう。
<基本情報>
住所:那須郡那須町高久甲5760
電話番号:0287-62-8388
営業時間:9:30〜18:00(8月)9:00〜18:00(10〜3月)9:30〜17:00
定休日:なし(臨時のメンテナンス休館あり)
アクセス:
JR黒磯駅から車で約20分
東北自動車道「那須IC」から約8分
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栃木県の人気お土産スポットの1つ「お菓子の城・那須ハートランド」。毎日バスツアーでも多くの人が訪れています。スイーツやお菓子が買える場所!と思っている方が多いと思いますが、実はこの施設内にはお菓子の売店以外にも様々なスポットが!
いちご狩りを満喫できる「那須高原農園 いちごの森」や、子供から大人まで参加できるリトルパティシエ体験教室などが開催されている「花と体験の森」、愛犬と一緒に利用できる「心森カフェ」などがあり、家族で様々な体験ができます。サッパリして帰れる日帰り温泉施設もありますよ。
<基本情報>
住所:那須町高久甲4588-10
電話番号:0287-62-1800
営業時間(お菓子の城):平日9:00〜17:00 土日祝9:00〜17:30
アクセス:
JR黒磯駅からバスで15分「お菓子の城」下車すぐ
東北自動車道「那須IC」から約3分
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那須町の人気観光スポットの一つに、複合型アミューズメント施設「フィンランドの森」があります。フィンランドと言えば、森と湖の国、ムーミン、サンタクロース!那須の「フィンランドの森」にも、ムーミンやサンタ、クリスマスの可愛いグッズがたくさん並ぶショップがあります。
愛犬と一緒に利用できるレストランやカフェ、ショップも充実しているのでペットとの観光にもおすすめです。
<基本情報>
住所:那須郡那須町大字高久乙 2730番地7
電話番号:0287-78-0981(総合管理事務所)
入場時間:9:00〜21:00(年末年始は変更あり)
定休日:施設により異なる
アクセス:
JR那須塩原駅西口バス乗り場より乗車「上新屋」下車
東北自動車道「那須IC」から約15分
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那須高原にはいろんなテーマパークが数多くありますが。その中でも異彩を放つのがアジアン・ミニテーマパーク「アジアンオールドバザール」。インドネシア・ベトナム・ネパール・インドなど、東南アジアや南アジアの雑貨ショップ、レストランが軒を連ね、とっても不思議なアジアン空間が楽しめます。
施設内の各ショップは、インドネシアのバリ市場「ウブドショップ」、ベトナム・タイ市場の「メコンショップ」、そしてインド・ネパール市場の「ポカラショップ」で構成されていて、スタッフが直接現地で仕入れた自慢の商品がいっぱい。どの店内も各国のおもしろグッズが所狭しと並べられ、まるでおもちゃ箱のようです。
<基本情報>
住所:那須町湯本ツムジガ平506-20
電話番号:0287-76-7600
営業時間(ショップ):(4〜11月)10:00〜17:00(冬季)10:00〜16:00(変動あり)
アクセス:
JR那須塩原駅またはJR黒磯駅からバスで約20分「守子坂」下車、徒歩5分
東北自動車道「那須IC」から15分
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「那須サファリパーク」は、約700頭もの動物たちが暮らす体験型サファリパーク。園内には迫力満点の百獣の王・ライオンを筆頭に、ベンガルトラなどの肉食獣やワピチ・ラマ・シロサイ・ロバ・エランドシマウマ・キリンなど珍しい動物が大集合しています。
那須サファリパークではマイカーでそのまま入園する事も可能ですが、観光のおすすめはライオンバス。ガイドさんの説明を聞きながら、ゆっくり園内のサファリゾーンを見て回ることができます。雨でも濡れずに見学できますし、車内で自由に写真を撮ったり、動物たちにエサやりの体験が楽しめるのも魅力。それ以外にもサファリゾーン周遊専用のレンタカーも用意されています。
<基本情報>
住所:那須郡那須町高久乙3523番地
電話番号:0287-78-0838
営業時間:時期により異なる(公式サイトで確認)
定休日:木曜日(祝日、GW、夏休み期間、年末年始除く)他、公式サイトで確認
アクセス:
JR黒磯駅からバスで約17分「那須サファリパーク入口」下車、徒歩5分
東北自動車道「那須IC」から約15分
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那須高原の「クラッシクカー博物館」は世界中のヴィンテージカーが大集合している、車好きにはたまらない博物館。往年の世界最速記録保持車や、ハリウッド映画にも登場した一品もののスポーツカー、ロールスロイスなどの名車が多数展示されています。中央部分に展示されている“オールドロンドンタクシー”や“フォードの真っ赤な消防車”には、自由に乗って写真撮影もできます。
2階は世界の“ポリス”コーナーとなっていて、世界中のおまわりさんのポリスハットや貴重なバッジ、ワッペン、パトカーナンバープレートなどが展示してあり、男の子がいる家族にピッタリですよ。
<基本情報>
住所:那須郡那須町高久甲5705
電話番号:0287-62-6662
営業時間:(4〜9月)9:00〜18:00(10〜3月)9:00〜17:00
アクセス:
JR黒磯駅 から那須湯本行きバス「田代小学校前」下車、徒歩10分
東北自動車道「那須IC」より8分
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日本最大級のアスレチックがある「那須ハイランドパーク」。敷地にある森林と傾斜地をそのまま生かして作られた広大な空中アスレチック「NOZARU(ノザル)」には、大人も子供も楽しめる12のコースが設置されています。どのコースも最後のお楽しみはジップライン!100メートルの空中遊泳を楽しめるコースもありますよ。
“日本一ペットフレンドリーな遊園地”でもあり、愛犬と一緒に楽しめるアトラクションやドックラン、ドックカフェなどの設備も充実しています。
<基本情報>
住所:那須郡那須町高久乙3375
電話番号:0287-78-1150
営業時間:10:00〜16:00、時期により変動あり(公式サイトで確認)
定休日:公式サイトで確認。※冬季休園期間あり
アクセス:
JR那須塩原駅からバスで約70分
東北自動車道「那須IC」より約25分
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「那須ガーデンアウトレット」は東北自動車道 黒磯板室ICから約2分。東京からのアクセスも良くファミリーにも人気のアウトレットです。広い敷地の中には140を超える店舗があり、ゆっくりとお買い物を楽しめます。
緑に囲まれた広大な敷地の中にあるため、まるでリゾートのような気分。建物の前には小川が流れ、季節の花々も咲いています。子連れに嬉しい遊具のある遊び場や、ペットと一緒に利用できるショップも充実しています。
<基本情報>
住所:那須塩原市塩野崎184-7
電話番号:0287-65-4999
営業時間:10:00〜19:00他、時期によって変動あり
定休日:不定期(公式サイトで確認)
アクセス:
JR那須塩原駅から無料シャトルバスで約8分
東北自動車道「黒磯板室IC」より約2分
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自然豊かな那須には牧場が多数あり、レジャースポットとして一般開放している観光牧場もたくさん。そのひとつ、塩原温泉近くにある「千本松牧場」は、放牧風景や動物とのふれあいが楽しめる以外にも、パターゴルフや乗馬、アーチェリーなどのアクティビティ、そしてジンギスカンや絞りたて牛乳の加工品など牧場グルメと、遊・買・食が揃った観光スポットです。
なかでも「とうもろこし巨大迷路」は夏限定の人気アトラクション!とうもろこしが生い茂る7月下旬から9月上旬だけの巨大迷路です。
<基本情報>
住所:那須塩原市千本松799
電話番号:0120-36-1025
営業時間:施設により異なる
定休日:施設により異なる
アクセス:
JR西那須野駅からJRバス関東「塩原温泉バスターミナル」行きで約15分「千本松」下車
東北自動車道「西那須野塩原IC」から約2分
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紅葉の名所などで知られる那須塩原市の「塩原渓谷」。上流にある塩原温泉郷から下流の塩原ダムまで、美しい渓谷模様が続いています。
見どころは何といっても、塩原ダムにかかる歩行者専用の吊り橋「もみじ谷大吊橋」。橋の全長は国内最長クラスの320mもあり、橋の真ん中は途中から真下が見えるような構造になっています。スリルを楽しみながら空中散歩を満喫しましょう。
<基本情報>
住所(もみじ谷大吊橋):那須塩原市関谷1425-60
電話番号:0287-34-1037(森林の駅)
アクセス:
JR那須塩原駅から塩原温泉行きのバスで約30分、「もみじ谷大吊橋」または「回顧橋」下車、徒歩3分
東北自動車道「西那須野塩原IC」より国道400号を15分
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半径5km以内に150もの源泉があり、6種類の泉質が揃う「塩原温泉郷」。箒川に沿ってさまざまな泉質の温泉が湧き出し、泉質や効能、ロケーションからお好みの温泉を選べる温泉天国です。
その中でも少し山深いところに位置する奥塩原新湯温泉は、乳白色の硫黄泉が自慢の地区。「むじなの湯(男女別)」「中の湯(混浴)」「寺の湯(男女別)」の3つの共同浴場巡りもおすすめです。
<基本情報>
住所: 那須塩原市塩原
電話番号:0287-32-4000
アクセス:
JR西那須野駅からバスで約65分
東北自動車道「西那須野塩原IC」から約30分
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「ハンターマウンテン塩原」は那須高原から車で1時間ほどの場所にある、子供から大人まで楽しめるスキー場。全12コースのスキーコースのほか、ソリ専用のゲレンデや遊具があるキッズパーク、ハンタマ広場などがあります。
夏の間は「ハンターマウンテンゆりパーク」としてゲレンデならではの傾斜を活かしたゆり園を開園。平地のお花畑とはひと味違う、山肌を覆うカーペットのような花園が楽しめます。
<基本情報>
住所:那須塩原市湯本塩原字前黒
電話番号:0287-32-4580
営業時間:公式サイトで確認
アクセス:
JR西那須野駅西口からJRバス塩原温泉バスターミナル行きで約45分「JRバス塩原温泉バスターミナル」下車後、車で約30分
東北自動車道「西那須野塩原IC」から約50分
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栃木県において那須塩原は日光に次いで「滝」が多い事で有名。沿道にあるお手軽に観瀑が出来る滝から、健脚向けのちょっとハードなハイキングコースまで揃っています。
「スッカン沢」は、那須塩原を南東に流れる美しい渓谷。高原山のカルデラ跡を水源とし、鉱物や炭酸等が多く含まれているため青白く輝く水が特徴です。「雄飛の滝線歩道」は、スッカン沢沿い2kmの道のりを往復約2時間で散策するハイキングコース。歩き始めて1kmの地点付近からは「素廉の滝」「仁三郎の滝(別名・舞姫滝)」「雄飛の滝」の3つの滝が続き、最終地のスッカン橋の「カツラの大木」を目指します。
<基本情報>
住所:那須塩原市湯本塩原
電話番号:0287-32-3050(塩原温泉ビジターセンター)
アクセス:塩原温泉ビジターセンター(温泉街)から雄飛の滝線歩道駐車場まで車で約55分
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絵本やメディアなどで目にすることの多い、幻想的な影絵の作者・藤城清治氏の集大成とも呼べる劇場型美術館「藤城清治美術館」。150点以上の展示作品のほか、創作部屋の再現や、鏡や水面に映る躍動感のある影絵、映像の舞台裏まで見られる影絵シアターなど見どころが満載です。
天井や壁面、床などの空間に映像が溶け込むプロジェクションマッピング、敷地内に併設された、自然光に映され、光の反射やシルエットが美しく浮かび上がるステンドグラスの教会も必見です。
<基本情報>
住所:那須郡那須町湯本203
電話番号:0287-74-2581
営業時間:9:30〜16:30
定休日:火曜日、年末年始、冬季メンテナンス期間
アクセス:
JR那須塩原駅または黒磯駅からバスに乗り「一軒茶屋」下車、徒歩20分
東北自動車道「那須IC」より約11q
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那須高原には大小さまざまな美術館がありますが、音楽好きな方にオススメしたいのが「那須オルゴール美術館」。展示室にはメインホールA、B・C展示室があり、世界各国のオルゴール・自動演奏楽器を常時約200点以上展示しています。
毎時2回、スタッフにより展示品が動かされ、その音色を解説付きで楽しむことが出来ます。また、80曲以上の中から選べるオリジナルオルゴール作りは思い出作りやプレゼントにピッタリですよ。
<基本情報>
住所:那須郡那須町大字高久丙270
電話番号:0287-78-2733
営業時間:9:30〜17:00
定休日:1月15日〜3月15日の水曜(祝日の場合は前日)、他は公式サイトで確認
アクセス:
JR那須塩原駅から「那須湯本温泉行き」バスで15分「広谷地」下車、徒歩2km
東北自動車道「那須IC」から10分
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「板室温泉」は那珂川上流の渓谷にある温泉街。平安時代に発見されたと伝えられている温泉は、優れた効用から「下野の薬湯」と呼ばれ、栃木県では日光湯元に次いで国民保養温泉地に指定されています。
泉質は無色透明のアルカリ性単純泉で、成分が薄いため刺激が少なく肌触りが柔らかいのが特徴。また、アルカリ性単純泉は肌の角質を取る効果があり「美肌の湯」と言われ、単純泉は子供も高齢者も安心して入浴できるため「家族の湯」とも言われています。
<基本情報>
住所:那須塩原市板室
電話番号::0287-62-7155(黒磯観光協会)
アクセス:
JR那須塩原駅より車で約30分
JR黒磯駅よりバスで約35分
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雄大な自然に抱かれた那須山麓の一角にある「南ヶ丘牧場」は、60年以上の歴史を持つ観光牧場です。飼育している乳牛は、日本で飼育されている乳用牛全体の0.5%にも満たない、希少な乳牛「ガーンジィ種」で、濃厚でコクがあるのが特徴。美味しい牛乳を使ったソフトクリームや牧場名物のペロシキ、乗馬や釣り堀、パターゴルフ、アーチェリーなどの遊戯施設、小動物と触れ合える施設など楽しみが盛りだくさん!ワンちゃんなどのペット連れでも入場OKですよ。
<基本情報>
住所:那須郡那須町湯本579番地
電話番号:0287-76-2150
営業時間:8:00〜17:30(冬季は9:00〜16:30)
アクセス:
JR黒磯駅から「那須湯本」行きのバスで約23分「一軒茶屋」下車、徒歩15分
東北自動車道「那須IC」から約15分
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今なお活発な噴煙を上げている那須山の麓に位置する「殺生石」は、平成26年に名勝“おくのほそ道の風景地”に指定されたミステリースポットです。入り口から延びる歩道に挟まれているのが「賽の河原」。緑に包まれた山並みとは対照的に草木が一本も生えず、不思議な世界が広がっています。右側には「盲蛇石」「無限地獄」「湯の花採取跡」、左には「野仏群」「千体地蔵」、そして歩道を200mほど直進すると「殺生石」が鎮座しています。
毎年5月の最終週には、初夏の幕開けを告げる一大イベント「御神火祭」が開催されます。
<基本情報>
住所:那須郡那須町大字湯本182
電話番号:0287-76-2619(那須観光協会)
アクセス:
JR黒磯駅から関東バス「那須湯本温泉」行きで約35分、終点下車後、徒歩5分
東北自動車道「那須IC」から約20分
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那須塩原には、一度目にしたら絶対忘れる事のできない次世代型温泉があります。その名も「ピラミッド元氣温泉」。入り口からしてそこは紛れもなく“エジプト”。スフィンクスが鎮座するバックには2つの“ピラミッド”が!
源泉かけ流しの天然温泉や、アルファー波効果のある音楽を聴きながら瞑想できるピラミッド型のリラクゼーションルーム、中国、東南アジアの彫刻品や奇石・奇木などが展示された美術館など、ユニークな体験が楽しめますよ。
<基本情報>
住所:那須塩原市接骨木493-4
電話番号:0287-35-4141
営業時間(温泉):10:30〜20:00
アクセス:
JR那須塩原駅から車で約8分
東北自動車道「西那須野塩原IC」から約5分
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渓谷や滝など、自然が楽しめるスポットが充実している那須。春から夏はハイキング、秋は紅葉、冬はスキーと1年中たっぷり楽しめます。屋外でのレジャーも多いですが、お天気の悪い時はアウトレットでのショッピングや、種類豊富な美術館をめぐるのもいいですね。
憧れのリゾートを、ぜひ実際に観光して、その魅力を確かめてくださいね!
2025年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
(文・トラベルjp 編集部 赤木)
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(2025/2/12更新)
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