不朽の名作映画『ローマの休日』。オードリー・ヘップバーンが演じた、チャーミングなアン王女に憧れた人も多いのでは?実際に撮影が行われたローマには、今も舞台となったスポットが残っています。映画のヒロイン気分でめぐりたくなるような、『ローマの休日』の舞台となったスポットを8つ紹介します!ぜひ、ロケ地めぐりにお役立てください。
「フォロ・ロマーノ」は、古代ローマ時代の首都にあたります。映画では、アン王女がセプティミウス凱旋門そばの石垣の上で寝ているシーンで登場しました。パラティーノの丘、カピトリーノの丘に挟まれた長さ400m、幅100mほどの狭い地域に元老院議場、皇帝たちの神殿や広場が密集し建立された場所です。その中心地にはカエサルが暗殺されるまで住んでいた公邸も。
<基本情報>
住所:Via della Salara Vecchia, 5/6, 00186 Roma
電話番号:+39-06-699841
アクセス:メトロB線コロッセオ駅から徒歩3分
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『ローマの休日』を観て、アン王女のショートヘアに憧れた人もいるのではないでしょうか。映画では「トレビの泉」のすぐそばにある美容院で、アン王女が髪を切っています。泉に向かって、背中越しにコインを3枚投げれば、またローマを訪れることができるという有名な言い伝えもあるので、試してみては?
<基本情報>
住所:Piazza di Trevi, 00187 Roma
電話番号:+39-06-0608
アクセス:バス停トリトーネ/フォンターナ・トレビから徒歩3分
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約2000年の歴史を持つ「コロッセオ」も舞台のひとつ。アン王女とジョーがスクーターで最初に訪れたのがここ。寝ぼけたアン王女が自分の家だと言い張るシーンです。周囲527メートル、高さ48メートル、収容人数約5万人という巨大な円形闘技場。中では、剣闘士(グラディエーター)と猛獣との死闘が繰り広げられていました。見学にはガイドツアーも利用可能です。
<基本情報>
住所:Piazza del Colosseo, 1, 00184 Roma
電話番号:+39-06-39967700
アクセス:メトロB線コロッセオ駅から徒歩3分
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ジョーがスクーターにアン王女を乗せ、走っていたシーンに登場するのがこの「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂」前のヴェネツィア広場です。幅135メートル、高さが70メートルのネオ・クラシック様式で、16の円柱が弧を描くように緩い曲線に配置された列柱は圧巻の迫力です。エレベーターで屋上へ向かい、ローマの街を一望するのもおすすめ。
<基本情報>
住所:Piazza Venezia, 00186 Roma
電話番号:+39-06-0608
アクセス:メトロB線コロッセオ駅から徒歩15分
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ジョーが「真実の口」に手を入れて抜けなくなるという悪ふざけをすると、それを信じたアン王女は叫んで号泣。このシーンで有名な「真実の口」はどこにあるかご存知ですか?
「真実の口」があるのはサンタマリアインコスメディン教会です。教会自体も、6世紀からの長い歴史があります。中世の詩人等が“石板の顔は不倫をした女の手を噛み切る”と書き残したことが、あの悪ふざけをするシーンのもとになっているといわれています。ぜひマネをして記念撮影を。
<基本情報>
住所:Piazza della Bocca della Verita, 18, 00186 Roma
電話番号:+39-06-6787759
アクセス:メトロB線チルコ・マッシモ駅から徒歩10分
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アン王女がスペイン階段に腰をかけ、ジェラートを食べるシーン。このときのジェラートを作った(※)のは、1880年創業の「パラッツォ・デル・フレッド」です。お店のカウンターにはたくさんの種類のジェラートがずらり。つい目移りすることでしょう。お土産用に、ローマの石畳をかたどったアイスクリームもおすすめ。
<基本情報>
住所:Via Principe Eugenio, 65, 00185 Roma
電話番号:+39-06-4464740
アクセス:メトロA線ヴィットリオ・エマヌエーレ駅から徒歩4分
※諸説あります。
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「パンテオン」は、ミケランジェロが賞賛した古代ローマ建築の神殿。映画では、アン王女とジョーがジェラートを食べたあと、パンテオンの前にあるカフェで休憩するシーンがあります。そのほか、トム・ハンクス主演のサスペンス映画『天使と悪魔』の舞台にもなっています。入場無料で見学できるのが嬉しいスポットです。
<基本情報>
住所:Piazza della Rotonda, 00186 Roma
電話番号:+39-06-6830-0230
アクセス:トレビの泉から徒歩7分
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「サンタンジェロ城」はアン王女が参加したテベレ川を下る船上パーティーのシーンに登場します。また、情報部員に追いかけられた王女がテベレ川に飛び込み辿りついたのは、城の前にあるサンタンジェロ橋です。139年にローマ帝国の皇帝ハドリアヌスの霊廟として建立されました。現在は博物館として利用されています。
<基本情報>
住所:Lungotevere Castello, 50, 00193 Roma
電話番号:+39-06-681-9111
アクセス:メトロA線レパント駅から徒歩15分
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「ローマの休日」の舞台となったのは、いずれもローマ観光で人気のスポットばかり。観光客を狙ったスリや詐欺グループがうろついていることも多いため、手荷物には注意して観光しましょう。
ファンにとって、映画のロケ地をめぐるのはたまらない体験。ヒロイン気分でめぐるのはとても楽しいですが、アン王女を真似して川に飛び込んだり、スペイン階段でジェラートを食べたり(現在は飲食禁止です)しないように。
映画ゆかりのスポットを訪れて、楽しい時間を過ごしてみては?
※写真は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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