東京から新幹線で約1時間と、アクセスしやすい群馬県・高崎市。車でも都心から2時間弱で行くことのできる、日帰り旅にもおすすめの街です。
今回は、高崎市の中心地でもあるJR高崎駅周辺のおすすめスポットをご紹介。だるま、列車の旅、ぐんまちゃんなど、ほっこり癒されるぶらり旅に出かけてみませんか。
群馬のマスコットキャラクター・ぐんまちゃんのグッズが揃う「ぐんまちゃんSHOP」。県公認のぐんまちゃんグッズ専門店の第1号店で、約200のアイテムが並んでいます。ゆるキャラの先駆けとも言われる素朴でかわいらしい表情に癒されますよ。
＜基本情報＞
住所：群馬県高崎市八島町222 イーサイト高崎2F
電話番号：027-324-8688
アクセス：JR高崎駅東口すぐ
営業時間：9：00～21：00（日祝は9：00～20：00）
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群馬を代表する老舗和菓子屋「福嶋屋」。和菓子職人が作り上げる"生ロールケーキ"がメディアでも高く評価され、県外からわざわざ買いに来る人が多くいるほどの大人気商品です。ほかにもおちょぼまんじゅう、オリジナル焼き菓子"玉村太郎"など、ヒット商品が多く揃っています。
＜基本情報＞「福嶋屋 E’site高崎駅店」
住所：群馬県高崎市八島町222 イーサイト高崎2F
電話番号：0273-25-0312
アクセス：JR高崎駅東口すぐ
営業時間：9：00～21：00（日祝は9：00～20：00）
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高崎駅の外壁にあるレリーフ「だるまの詩」。洋画家・福沢一郎氏の原画によるもので、表情豊かなだるまたちが高崎の街を行き交う人たちを見守っています。高崎駅周辺の待ち合わせ場所の定番であり、なんだか幸せになれそうな予感のするスポットになっています。
＜基本情報＞
住所：群馬県高崎市八島町222
アクセス：JR高崎駅西口
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高崎駅と甘楽郡下仁田町の下仁田駅とを結ぶ「上信電鉄」。富岡製糸場をはじめとする有名スポットへのアクセスとして便利な路線で、ユニークなラッピング車両、様々な記念切符、木造の趣のある駅舎など、オリジナルの魅力にあふれており、鉄道ファンでなくても旅を楽しめますよ。 この写真の記事を見る ≫
「SLぐんま みなかみ」「SLぐんま よこかわ（旧称：SL碓氷）が発着する高崎駅。デゴイチと呼ばれるD51 498、シロクイチと呼ばれるC61 20の2種類の機関車が、活躍しています。(運転日は公式HPでご確認ください。)また様々なイベントも楽しみのひとつです。高崎駅では、SLの入線や連結作業を見学することも可能。客車は、レトロモダンな雰囲気が楽しめる旧型客車が特におすすめです。 この写真の記事を見る ≫
縁起だるま発祥の地として知られる「少林山達磨寺」。縁起の良いスポットとして願かけに訪れる人が多いのはもちろんのこと、だるまへの名入れや絵付け体験、だるまの形をした御守りや絵馬なども人気。例年1月に開催される七草大祭だるま市には、数十万人の参詣客で賑わっています。
＜基本情報＞
住所：群馬県高崎市鼻高町296
電話番号：027-322-8800
アクセス：JR高崎駅からバスで20分
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書道史上において極めて重要とされる碑"日本三大碑"の一つ「多胡碑（たごひ）」。多胡郡が建てられたことを記述する80の漢字が刻まれており、東アジアの文化交流の証を意味する重要な資料となっています。ユネスコの"世界記憶遺産"登録を目指している、今見ておくべき史跡です。
＜基本情報＞
住所：群馬県高崎市吉井町池1095
電話番号：027-321-1292（高崎市教育委員会事務局文化財保護課）
アクセス：JR高崎駅から上信電鉄「吉井駅」下車、徒歩25分（タクシーで5分）
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実は、群馬県は全国有数の小麦の産地。高崎市は人口あたりのパスタ店が全国的にも多いといわれ、気軽に立ち寄れるカジュアルなお店から、素材にこだわった実力派のイタリアンレストランまで揃っており、グルメも楽しめます。
ぜひ、次の休日の日帰り旅に訪れてみてはいかがでしょうか。
2019年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/12/5更新)
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