保存版!ガラパゴス諸島のおすすめ観光スポット6選 | トラベルjp 旅行ガイド

保存版!ガラパゴス諸島のおすすめ観光スポット6選

保存版!ガラパゴス諸島のおすすめ観光スポット6選

更新日:2023/05/19 17:11

長坂 ヒロのプロフィール写真 長坂 ヒロ ブラジル観光アドバイザー、世界の路地裏さすらい人

太平洋に浮かぶガラパゴス諸島。ダーウィンが進化論の着想を得た場所としても知られ、雄大な自然が今なお残るこの島には、珍しい動物を一目見ようと世界中から多くの観光客が訪れます。

実は一口に“ガラパゴス諸島”と言っても、複数の島にまたがって様々な観光地が点在しています。そこで今回はガラパゴス諸島に行ったらぜひとも訪れたい観光地6選をご紹介。これをすべて巡ればあなたもガラパゴスマスターになれるかも!?

1.サン・クリストバル島

1.サン・クリストバル島
Grace Okamoto

アシカも目前に!動物の楽園ガラパゴス「サン・クリストバル島」by Grace Okamoto

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ガラパゴス諸島に4つある有人島の中で、特に人気の高いのが「サン・クリストバル島」。街中にはおしゃれなカフェやレストランが立ち並びますが、島内のいたるところで様々な動物が見れる楽園でもあります。中でも海沿いの岩を散歩するイグアナは見ごたえ十分で、この島にしか生息しない種類もいるほどです。 この写真の記事を見る ≫

2.プエルト・バケリソ・モレノ

2.プエルト・バケリソ・モレノ
Grace Okamoto

アシカも目前に!動物の楽園ガラパゴス「サン・クリストバル島」by Grace Okamoto

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サン・クリストバル島観光の中心となるのが「プエルト・バケリソ・モレノ」。ガラパゴス諸島の交通の要所となっており、ガラパゴス諸島に来る観光客の多くがこの地を訪れます。

街中には観光客向けのホテルやレストランなどが立ち並び、ガラパゴス諸島に来たことすら忘れてしまいそうになるほど栄えています。洗練された街の雰囲気を感じてみてくださいね! この写真の記事を見る ≫

3.プラヤ・デ・オロ

3.プラヤ・デ・オロ
Grace Okamoto

アシカも目前に!動物の楽園ガラパゴス「サン・クリストバル島」by Grace Okamoto

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プエルト・バケリソ・モレノの街の中心部から徒歩15分ほどの距離に、「プラヤ・デ・オロ」と呼ばれる小さなビーチがあります。

スペイン語で“金のビーチ”を意味するこのビーチには、たくさんのアシカが棲みついており、かわいらしいアシカの日常を間近で見学することができます。動物園では見られない、大自然ならではのアシカたちの姿をぜひ目に焼き付けてくださいね! この写真の記事を見る ≫

4.イザベラ島

4.イザベラ島
Mayumi Kawai

この寝顔に癒されたい!ガラパゴス諸島は自力で行けばお得にいけちゃうハートフルアイ…by Mayumi Kawai

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ガラパゴス諸島の中でも最大の面積を誇るのが「イザベラ島」。数あるガラパゴス諸島の中でも唯一赤道直下に位置する島としても知られています。

こちらの島でももちろんたくさんの動物を見ることができ、ガラパゴス諸島の必須アクティビティであるシュノーケリングも楽しめます。 この写真の記事を見る ≫

5.シエラ・ネグラ火山

5.シエラ・ネグラ火山
Mayumi Kawai

この寝顔に癒されたい!ガラパゴス諸島は自力で行けばお得にいけちゃうハートフルアイ…by Mayumi Kawai

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イザベラ島のもう一つの特徴は、6つにも及ぶ火山を有しているということ。中でも有名な「シエラ・ネグラ火山」には、噴火によって生まれたクレーターが存在し、その大きさも世界最大級です!

ウォーキングツアーも多数用意されているので、現地のツアー会社窓口で予約するのも良いでしょう。 この写真の記事を見る ≫

6.サンタクルス島

6.サンタクルス島
Mayumi Kawai

この寝顔に癒されたい!ガラパゴス諸島は自力で行けばお得にいけちゃうハートフルアイ…by Mayumi Kawai

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イザベラ島に次いでガラパゴス諸島2番目の大きさを誇るのが「サンタクルス島」。島の南端にガラパゴス諸島の中でも最も人口の多い街“プエルト・アヨラ”があることでも知られています。

また、島内には“チャールズダーウィン研究所”があり、ガラパゴス諸島の貴重な動物たちを保護するための科学的研究が進められています。こちらは観光客にも開放されており、施設内では実に多様な動物を見学することができますので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

<基本情報>
住所:Ave Charles Darwin 854, Puerto Ayora
オープン時間:7:30〜12:30、14:00〜17:30 この写真の記事を見る ≫

ガラパゴス諸島の観光はこれでキマリ!

ガラパゴス諸島でしか見ることのできない貴重な動物たちを見ると、ついつい動物と触れ合いたくなってしまうかもしれませんが、ガラパゴス諸島では動物への接触・餌やりはもちろん、植物や種子の持ち込みなども厳しく禁止されています。

かわいい動物たちを保護するためにもぜひマナーはしっかり守り、ガラパゴス諸島の魅力を満喫してくださいね!

2023年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。

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