【ログイン後、ご利用いただける機能】
PCからのLINEログイン方法
ログインにはLINEアカウントが必要です。
また以下の手順でLINEアプリのログイン許可をオンにしてください。
誰しも一度は目にしたことがあるナスカの地上絵。たくさんのミステリーが詰まった場所として、世界中から多くの人々が訪れる人気の観光スポットです。
そんなナスカですが、地上絵はもちろん、実はそれ以外にも楽しみ方がたくさん!そこで今回は、ナスカでぜひとも訪れるべき観光スポット5選をご紹介します。ぜひミステリーに胸を膨らませて、ナスカへと出かけましょう!
海外渡航情報については、各種報道機関の発表や外務省、各航空会社のホームページなどで最新情報をご確認ください。(トラベルjp)
ナスカ観光と言えば、何と言っても欠かせないのが「ナスカの地上絵」。ナスカに来る人は皆これを目当てに来ると言っても過言ではないでしょう。
ペルーの首都リマからナスカまでは約400km以上離れているので、日帰りとなるとかなり強行日程になります。なるべく余裕をもって日程を組むようにしましょう。
この写真の記事を見る ≫
セスナに乗り込めば、そこから約1時間のツアーがスタート。上空からはコンドル、ハチドリ、クモ、宇宙人など、実に様々な地上絵を見ることができます。一体誰が何の目的で、いつ頃、どうやって描いたのか。謎に包まれたナスカの地上絵をまずは上空から見学してみましょう! この写真の記事を見る ≫
様々なツアー会社がナスカの地上絵の見学ツアーを取り扱っていますが、基本的にセスナは12人乗りほどの小さなもの。全員が地上絵を目にすることができるよう、上下左右に旋回しながら進むので、想像以上に機体が揺れます。不安な方は乗り物酔いを事前に飲んでおきましょう。 この写真の記事を見る ≫
「ナスカの飛行場」に停まっている飛行機はどれも12人乗り程度の小さなものばかりで、他の空港のように大きな飛行機はほとんど見られません。セスナのサイズは大小さまざまですが、絵が近づくとパイロットが教えてくれます。上空からしか全貌が見られない地上絵は、訪れた人誰しも感動させてくれること間違いなしです。 この写真の記事を見る ≫
ナスカの地上絵と言うと、やはりセスナ機から見下ろすように見学するイメージが強いですが、実はそれ以外にも見学方法はあります。
それがこちらの「ミラドール」。スペイン語で“展望台”を意味するこの建物からは、ナスカの地上絵を遠くまで見渡すことができます。飛行機が苦手な方などはこちらで見学するのも良いでしょう。
この写真の記事を見る ≫
ナスカの地上絵に程近い砂漠の真ん中に佇むのが「ワカチナ」。まさにオアシスという名がふさわしい砂漠に囲まれたこの街では、サンドバギーやサンドボードといったアクテビティが大人気です。
さらに砂漠に沈み行く夕日を眺めるのも最高の思い出。ぜひオアシスならではの体験を味わってくださいね!
この写真の記事を見る ≫
ナスカの地上絵の玄関口にもなっているのが「イカ」という街。この周囲ではブドウ栽培が盛んなため、たくさんのワイナリーを見学することができます。
こうしたワイナリーで作られているのは、“ピスコ”と呼ばれるブドウの蒸留酒。度数は40度を超えるものも多いので、飲みすぎに十分注意しながら名産品の味を満喫しましょう!
この写真の記事を見る ≫
いかがでしたでしょうか?地上絵のイメージがあまりにも強いナスカですが、楽しみ方は実に様々です。特にセスナの揺れが不安な方などは、それぞれの体調や天候などに合わせられるよう、少し長めに日程を用意しておくのがおすすめですよ!
ぜひあなたもナスカで、ミステリーのロマンを味わってみませんか?
2019年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
- PR -
トラベルjpで250社の旅行をまとめて比較!
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2022/7/1更新)
- PR -