アユタヤはタイの歴史を語るうえで欠かせない場所。1351年にウートン王によって建都されてから、国の中心地として機能していました。ところが、1767年にビルマ軍の攻撃で破壊され、現在はその名残が観光名所として有名に。中でも“アユタヤ歴史公園”は人気のスポット。
今回はアユタヤにあるホテルを、トラベルjp編集部が10軒厳選してご紹介。タイ・アユタヤ旅行に行く際に、ぜひ参考にしてください。
寺院と宮殿の古代遺跡に囲まれた「アイユーディア ホテル」。世界遺産の“アユタヤ歴史公園”まですぐの場所にあります。また、すぐ北にはチャオプラヤ川が流れていて、川と寺院を見晴らすアユタヤらしい素晴らしい景観を望めます。また、周囲にはコンビニやレストラン、カフェが点在していて、中にはチャオプラヤ川を見ながら食事やドリンクをいただける場所もあります。
“アユタヤ歴史公園”まで車で1分の場所に位置している「クルンシリ リバー ホテル」。ホテルの敷地内には屋外プールやフィットネスセンターなどがあり、施設も充実。レストランは4軒あり、スーベニアショップもあるのは嬉しいポイント。客室は近代的なシックな造りで寛ぎの空間になっています。
“アユタヤ歴史公園”まで700mの場所にある「Q ゾーン ブティック」。ホテルの周りには寺院や博物館もあるので、一日を通して観光を楽しめます。客室はシンプルながら清潔感があり、快適にすごせるでしょう。ホテルの敷地内には草木や花が植えられ、南国気分が高まります。
ホテルの近くに“チャンカセーム国立博物館”がある「ルアン タプティム ホテル」。“アユタヤ歴史公園”までは車で約10分です。また、ホテルは川に囲まれています。船で渡った先ではタイ風の家屋の建物がお出迎えしてくれて、それだけでも異国情緒を感じられます。
※現在営業を休止している場合があります
“アユタヤ歴史公園”まで車で約10分の場所に佇む「ジ オールド パレス リゾート クロン サ ブア」。タイらしく、ホテルの敷地内はジャングルのようで、熱帯に生息する樹々に囲まれています。また、客室は広々としていて、窓も大きく開放感もあります。1階の部屋の外には共用のベンチとテーブルがあり、目覚めに太陽の光を浴びるのにピッタリ。
大きな蓮池が印象的な「アユタヤ リトリート」。敷地内にはタイ古式建築の客室が並び、リゾート感が満載。屋外プールもあるので、一日をゆっくりホテルでおこもりするのもおすすめです。“アユタヤ歴史公園”までは車で約10分。タイらしさを思い切り満喫したいなら、アユタヤ リトリートがピッタリ。
賑わいのある地域に立地の「アユタヤ ホテル」。ホテルの周囲には銀行やショップ、レストランなどがあります。“アユタヤ歴史公園”までは車で約7分。ホテルの敷地内には、屋外プールやスパ施設、レストランやバーなどがあるので、外へ出ずに一日を過ごす贅沢な時間を堪能できます。
“アユタヤ歴史公園”の東に位置している「カンタリー ホテル アンド サービスド アパートメンツ アユタヤ」。客室は3タイプあり、木をふんだんに使ったインテリアが素敵。また、モダンで清潔感があり、オシャレな空間になっています。そして、レストランとカフェが一カ所ずつあり、“アユタヤ歴史公園”までは車で約15分です。
アユタヤ歴史公園”まで車で約13分、“アユタヤ・エレファント・キャンプ”まで車で約15分の場所にある「アヨハラ ヴィレッジ」。ロッブリー川のほとりに位置するこのホテルは、客室がヴィラタイプで、タイ古式建築を用いて造られています。陽が落ちて夜になると、それぞれの部屋から光がもれて幻想的な雰囲気に。スパ施設もあり、思い切りタイを満喫できるホテルです。
シックな客室と充実した施設が魅力の「アユタヤ グランド ホテル」。屋外プールや子ども用のプール、フィットネスセンターやカラオケなどがあります。また、アユタヤ歴史公園”まで車で約13分。他にも、ワット プラ マハタート、ワット ラーチャブラナなどが5km圏内にあるので、歴史巡りを楽しみたい場合にもピッタリなホテルです。
アユタヤはタイの首都がバンコクに移るまで、国の中心地として貿易などで栄えていた場所です。そのため歴史的な建造物や寺院が今でも多く残っています。また、レストランやショップもたくさんあり、観光地としても魅力的な場所です。
アユタヤへ行く際にはぜひチェックして、自分に合ったホテルを選んでみてくださいね。
2023年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/12/12更新)
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