淡路島は温泉源に恵まれた島。その中でも洲本温泉は、平成4(1992)年に開発された淡路島最大の温泉地。淡路島の観光拠点でもあり、関西・関東からも行きやすい人気の温泉です。周辺には、大浜海水浴場、洲本城、淡路島モンキーセンターなど、世代を問わず楽しめる観光スポットが多いのも魅力。
そこで、LINEトラベルjp編集部が厳選した、洲本温泉のおすすめの宿10選をご紹介します。
CMでおなじみ!海と温泉 淡路島 洲本温泉 ホテルニューアワジby Sige panda
ミシュランガイド“4レッドパビリオン”を獲得した「ホテルニューアワジ」は全室から海が見える絶景ロケーションが見どころのひとつ。
浴場棟スパテラス水月内にある“淡路棚田の湯”と“くにうみの湯”では、2018年に開湯の新源泉 洲本温泉うるおいの湯と自家源泉のにごり湯・古茂江温泉の2つの湯船を楽しむことができます。さらに、“屋上貸切露天風呂 夢風泉”では、贅沢で癒やしのある時間を満喫できます。
写真提供:ホテルニューアワジ
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淡路島で多彩な露天風呂めぐり!ホテルニューアワジ別亭「淡路夢泉景」by Hiroko Oji
「ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景」は前述した“ホテルニューアワジ”のグループホテルとなります。敷地も隣り合わせで、浴場棟スパテラス水月を行き来し入浴することが可能。
全18室ある部屋は、あたたかみのある和モダンなテイストで、日常を忘れさせ癒しの時間をもたらします。ワンランク上のとホスピタリティを感じることのできる宿です。
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淡路島・東海岸の港に位置するカジュアルなホテル「海のホテル 島花」。見どころは、紀淡海峡を一望できるオーシャンビューです。
レストランでいただける食事は、地元でとれる旬の野菜や魚介を使用したフレンチや炭火焼。“海のオーベルジュ”ならではの新鮮でヘルシーな料理です。
写真提供:海のホテル 島花
「夢泉景別荘 天原」は客室全18室のラグジュアリーでリッチな宿。グループホテル“ホテルニューアワジ”の浴場棟スパテラス水月を自由に利用できます。
全ての部屋に露天風呂が付き、スイート・和洋室・ツインルームなどお好みのスタイルに合わせて選ぶことができます。どの部屋からも窓いっぱいに広がる海と空の大自然に胸が踊ります。いつまでも眺めていたい、そんな光景です。
「あわかん」は子供も大人も宿泊が楽しくなるアイテムやイベントがいっぱい。ホテルのロビーにはキッズスペースが設けてあったり、室内で遊べるボードゲームやカードゲームなども充実しています(貸出はフロントまで)。
そのほかにも、ファミリーフィッシング大会(土曜日・長期休暇のみ、要予約)、シーカヤック体験(夏季限定、要予約)ができ、家族の思い出作りにぴったりのホテルです。
洲本バスセンターからバスで約5分、徒歩なら約10分の立地にあるのが「夢海游 淡路島」です。大浜海岸が目の前の絶好のロケーションで、目の覚めるような爽快な気分になれます。
夢海游 淡路島には、本館スパフロア“海風”、離れのスパ“海音の森”の2種類の温泉があります。どちらもワンランク上の寛ぎを追求した安らぎの温泉です。
「海月館」は赤ちゃん連れでも安心して宿泊できる、ミキハウス子育て総研の“ウェルカムベビーのお宿”認定を取得した宿です。オムツ、ミルク、ドリンク20%割引券の無料提供や、急な発熱など緊急時の対応もお任せできます。
温泉は、露天風呂付き大浴場がそれぞれ2箇所、同名の“潮騒の湯”があり、時間により男女での入れ替え制となっています。当日の夜と、次の日の朝でもう一方の温泉に入浴できるので、違った浴槽と景色を楽しむことができます。
「淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ」は各フロア毎にコンセプトが異なり、デザインや間取り、インテリアを厳選。3世代ファミリー向けの部屋、女性がときめく部屋など、ファミリー、友人、カップルで楽しみ方も変幻自在。
お食事は、料理長によるこだわりの本格会席料理です。料理をより美味しく味わっていただくため、おもてなしは、サービス・料理・器・空間の四つの美意識が一体となる“四美一体”がコンセプト。
「渚の荘 花季」は大迫力の海のパノラマを眺めながら、優雅に温泉を堪能。風と波が奏でる自然の音楽が日常の疲れをそっと癒やしてくれます。
宿内にある彩浴衣ブティックでは、宿泊客は自由に色浴衣を選ぶことができます。種類も豊富なので、洋服を選ぶ感覚でおしゃれを満喫。浴衣のまま外出もOKなので、カラフルな浴衣に身を包んで海辺や付近を散策するのも風情があって素敵です。
「民宿 魚春」のノスタルジー誘う外観と内装は、まるで祖父母の家に遊びに来たような、そんな親しみの湧く宿です。
宿泊料金も大人1名1泊7000円台からと、お手頃価格なのもうれしいポイント。そしてお食事は、地元漁港でとれた魚介の豪華な姿造りや、お刺身、煮魚などをいただけます。季節ごとにメニューも変わり、夏はハモ、冬はフグなど、地元のおいしいものを凝縮した料理が味わえます。
淡路島は温泉源の多い島で、その中のひとつ洲本温泉は平成4(1992)年に開発された泉源です。泉質はアルカリ性単純温泉で、神経痛、筋肉痛、冷性、リウマチなどによいとされています。
周辺には、様々な楽しみ方のできる観光スポットがいっぱい。家族で遊ぶなら大浜海水浴場や淡路島モンキーセンター、歴史めぐりなら洲本城、洲本八幡神社、洲本アルチザンスクエア。そして大人な楽しみ方なら、洲本レトロこみち、淡路島立川水仙郷など。
淡路島へのご旅行をお考えでしたら、ぜひ今回ご紹介した洲本温泉の宿を参考にしてみてくださいね。
2019年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/2/14更新)
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