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「寒い冬はあまりお出かけしたくない。」なんて、お家でじっとしているのはもったいないです!冬にしか見られない絶景を見に出かけませんか?おすすめは、ローカル鉄道に乗った鉄道旅。車窓から見事な冬景色を眺めたり、ストーブ列車でぬくもりを感じたり…など、魅力的なイベントが盛りだくさんです。
この記事では、LINEトラベルjp ナビゲーターが徹底現地取材した、冬に乗るべき鉄道路線をご紹介します。
昨今の状況により、施設等の営業日や営業時間などに変更が生じている場合があります。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。また、Go To トラベルキャンペーンについては全国で一時停止となっています。お出かけの際はしっかりと新型コロナウイルスの感染予防および拡大防止対策をして行動しましょう。(トラベルjp)
北海道最北の地を走る鉄道路線といえば、「宗谷本線」。冬ならではの雪景色を楽しめるのはもちろんのこと、鉄路を守るために毎日走る排雪列車が見られるのも宗谷本線の魅力です。
知る人ぞ知る排雪列車の注目度は、SL以上?という声も。雪を跳ね飛ばしているシーンを見たい場合は、比布(ぴっぷ)駅で下車するのがおすすめ。写真は線路沿いの道を北へ進んだ先にある、2つめの踏切付近で撮影したものです。
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道東のローカル線といえば、網走駅と東釧路駅を結ぶJR釧網本線。この鉄道路線には1〜2月限定で走る「SL冬の湿原号」があります。重厚感ある蒸気機関車が駆け抜けるのは、野生動物の楽園で知られる冬の釧路湿原。広大な湿原のパノラマと共に、エゾシカやタンチョウなどの野生動物を間近で見ることができます。
なお、SL冬の湿原号の運行エリアは釧路〜標茶間となります。
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津軽半島を縦断する青森のローカル線、「津軽鉄道」。ここには、冬しか乗れない名物列車「ストーブ列車」があります。
車内には昔懐かしい達磨ストーブがあり、車内販売されているスルメをアテンダントの女性に焼いてもらうのがおすすめ。ほかにもストーブ酒やストーブどら焼きも販売しています。
あったかい車内でホカホカのグルメを堪能しながら、車窓から津軽の雪景色を楽しみましょう。
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毎年冬の時期になると「こたつ列車」が走る、岩手の「三陸鉄道・北リアス線」。こたつでぬくぬくしながら三陸の冬景色を楽しみ、さらに予約すれば海の幸たっぷりの駅弁も味わえます。
こたつ列車は通常ダイヤで運転されますが、希望すると特別サービスとしてNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で有名になった堀内駅に数分間停車してくれます。ドラマに出て来た袖が浜を眺めましょう。
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冬の温泉も一緒に楽しめるのは、栃木のローカル線「野岩鉄道」。湯西川温泉駅は道の駅・湯西川と直結しており、源泉かけ流しの天然温泉や足湯を楽しめます。
五十里湖の湖面が凍り、雪が表面を覆った幻想的な車窓も必見。また、湯西川温泉駅から徒歩数分で五十里湖まで行けるので、じっくり歩いて観光するのも良いですよ。
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長野県豊野駅と新潟県の越後川口駅を結ぶ、「飯山線」。沿線は豪雪地帯なので、冬に乗車すれば雪国情緒満点の車窓が楽しむことができます。
沿線には日本最高の積雪を記録した森宮野原駅のほか、駅舎に温泉が併設されている津南駅など、個性的な鉄道駅が並びます。白銀の世界を流れる日本一の大河・信濃川も必見です。
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寒い冬も列車の中からでしたら、あたたまりながら絶景やグルメを楽しめます。ぜひ、冬の鉄道旅に出かけましょう!なお、SL冬の湿原号やストーブ列車など、一部不定期運行の列車があるので、事前に運行情報をチェックしてくださいね。
2019年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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