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ヨーロッパ北西部、北大西洋にポツンと浮かぶ島国アイスランドは、他のヨーロッパ諸国では見られない魅力にあふれた国です。小さな島でありながら火山や温泉、オーロラに氷河など見どころ満載で、どこから観光すべきか悩んでしまいます。
そこで今回はLINEトラベルjp ナビゲーターが徹底現地取材したアイスランドのおすすめ観光スポットを10選ご紹介します。
新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、海外渡航が難しい状況です。各種報道機関の発表や外務省、各航空会社のホームページなどで最新情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
アイスランドの首都、レイキャビクの中心地にあり、ひときわ異彩を放ちながらそびえたつ「ハットルグリムス教会」。その外観から世界中の観光客に注目されているスポットです。
高さ74.5メートルに及ぶ斬新なデザインの教会は、アイスランドで最も高い建物。最上部は展望台となっていて市内が一望できます。
<基本情報>
住所:Hallgrimstorg 101, 101 Reykjavik
電話番号:+354-510-1000
アクセス:バス停Bio Paradisより徒歩約6分
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日本と同じく火山を有するアイスランドでは温泉も湧き出ており、世界でも珍しい温泉スポットとなっています。その中でも特に有名なのが「ブルーラグーン」。日本と違って700人ほどが入れる大きさで、お湯はややぬるめ。
水着で入る男女混浴スタイルですので、カップルや家族みんなで楽しめます。青白色ににごったお湯は神秘的なだけでなく、ミネラル豊富で美肌効果も期待できます。
<基本情報>
住所:Nordurljosavegur 9, 240 Grindavík
電話番号:+354-420-8800
アクセス:Keflavik空港より車で約20分、またはレイキャビク市内より車で約50分
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地殻運動が盛んなアイスランドは、間欠泉が見られることでも有名です。特に迫力ある間欠泉を見られるのが「ストロックル間欠泉」です。
間欠泉は、岩の割れ目から水蒸気や熱湯が噴き上げられる現象ですが、間隔や大きさはまちまちですので予期できないドキドキ感が楽しめます。あちらこちらに立ち上る水蒸気を見ると、地球の息吹を感じることができます。
<基本情報>
住所:Haukadalsvegur, Geysir
電話番号:+354-519-6020
アクセス:レイキャビクより車で約1時間半
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ストロックル間欠泉の近くにある「ゲイシール間欠泉」もおすすめです。ゲイシール間欠泉はアイスランド最大規模の間欠泉。60〜70メートルの高さまで熱湯が噴き上げられることもありその迫力は圧巻です。この一帯は”ゴールデンサークル”と言われており、間欠泉が噴き出すエリアとして多くの観光客を惹きつけています。
<基本情報>
住所:Haukadalsvegur, Geysir
アクセス:レイキャビクより車で約1時間半
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「シンクヴェトリル国立公園」は、10世紀に移住してきたノルウェー人によって”アルシング”という全島集会が開催された歴史的な場所です。これが世界最初の民主議会と評価され、世界遺産に登録されています。
また、ここはユーラシアプレートと北米プレートの境目が露出している場所で、地球の割れ目“ギャオ”が見られる貴重なスポットです。
<基本情報>
住所:Thingvellir, Iceland
電話番号:+354-482-2660
アクセス:レイキャビクより車で約45分
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アイスランド随一の規模を誇る「グトルフォス」の滝は、その勢いの強さから真冬でも水が凍ることが無いという迫力のある滝。凍った大地の間を流れる滝が見られる真冬はもちろん、真夏にはなんと滝の裏側が開放されています。季節によって違った表情を見ることができるおすすめの観光スポットです。
<基本情報>
住所:Gullfoss Parking
アクセス:レイキャビクより車で約1時間40分
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アイスランドの国土の8%を覆うヨーロッパ最大の氷河「ヴァトナヨークトル氷河」。ここには、近年インスタグラムなどでも取り上げられ人気が上がっている「氷の洞窟」があります。
氷の洞窟は、氷河が夏に雪解け水や地熱によって溶かされて作られます。そのため、同じ形は二度とできない、自然が創り出した神秘的な光景が見られます。(氷の洞窟へのツアーは、冬の時期限定です。)
<基本情報>
住所:Klapparstigur 25-27
アクセス:レイキャビクからは車で片道約6時間のため、1泊2日のツアーに参加がおすすめ
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北極圏でしか見ることができない夜空に輝く「オーロラ」。地理的条件と天気に左右される貴重な光景です。そんな貴重なオーロラが国内ほぼすべての場所で、そして1年のうち8ヶ月近くも見られるチャンスがあるのは世界広しと言えどもアイスランドを置いて他にありません。 この写真の記事を見る ≫
アイスランド南部のリングロード沿いには、数え切れないくらいたくさんの滝があります。その中でも「スコゥガフォス」の滝は幅約25メートル、落差は約60メートルとアイスランド最大の大きさを誇っています。60メートルの崖から一気に落ちる滝の様子は迫力満点!天気が良いと虹が架かり美しさを増します。
<基本情報>
住所:Gonguleith um Fimmvorduhals
アクセス:レイキャビクから車で片道約2時間
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アイスランド北部にある火山湖「ミーヴァトン湖」は、火山活動が今なお活発な場所にあるため、周りにはクレーターや溶岩によってできた奇岩群が見られます。ここには“ミーヴァトン・ネイチャー・バス”という天然の温泉もあり、広大な自然をバックに身体を温めることができます。湖の西にある“ゴーザフォスの滝”も必見です。
<基本情報>
住所:Myvatn, Iceland
アクセス:レイキャビクから車で片道約5時間半
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ヨーロッパ北部に浮かぶアイスランドの魅力についてご紹介しました。オーロラや氷河など日本に居ては見られない自然の神秘が盛りだくさんです。季節によって違った表情を見せ、二度と同じものが見られないことも多いので、いつ行っても新鮮な感動があることでしょう。
2019年10⽉現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2021/4/22更新)
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