オセアニアに浮かぶ島国、ニュージーランド。自然豊かで風光明媚な場所としてよく知られており、近年は旅行好きの中で非常に人気のデスティネーションとなっています。
そこで今回はトラベルjpナビゲーターが現地徹底取材したニュージーランドの絶景スポット8選をご紹介。大自然に圧倒される旅へ、いざ出かけましょう!
数あるニュージーランドの絶景スポットの中でも、とりわけハイライトに挙げられる人気の場所が「ミルフォードサウンド」。10万年もの歳月にわたって氷河で削られたフィヨルドを眺めれば、太古の自然を肌で感じることができます。
様々な楽しみ方が出来るのも嬉しいポイントですが、おすすめは何と言っても遊覧船クルーズ。最高の景色を眺めれば、旅の疲れも一気に吹き飛んでしまうでしょう。
<基本情報>
アクセス:テ・アナウ湖からバス・車で約2時間、クィーンズ・タウンから約5時間
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トレッキング天国としても知られるニュージーランドで、国内最高峰の絶景を楽しむことができるのが、標高3,754mを誇る「マウントクック」。トレッキングファンの間では言わずと知れた聖地で、南島に跨るサザンアルプスの迫力を間近に感じることができます。宿泊トレッキングに挑戦する際は、満点の星空観賞もお忘れなく! この写真の記事を見る ≫
“世界一美しい星空”が見られるとして、一躍有名になった「テカポ湖」。湖畔に佇む小さな教会の写真は、日本でもよく見かける一枚になりました。
日中はテカポ湖のミルキーブルー、夜には満天の星空と、贅沢すぎる大自然を満喫できるテカポ湖。ぜひ天気の良い日を狙って出かけてみてくださいね!
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観光客に大人気の街クイーンズタウンで絶景を味わいたいなら「スカイラインゴンドラ」がおすすめです。山頂からはリゾート観光地としても知られるクイーンズタウンの街並みが一望でき、さらには絶景を眺めながら食事を楽しめるレストランまで。優雅なひと時を過ごすには最高のロケーションですよ!
<基本情報>
住所:Brecon St, Queenstown 9300
電話番号:+64-3-441-0101
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ニュージーランドの中でも一風変わった絶景を味わえるのが、球状の巨岩群「モエラキ・ボルダーズ」。緩やかに広がる砂浜にゴロゴロと転がるアートのような岩は、なんとも不思議な絶景です。
約6500万年という、気の遠くなるような長い歳月を経て今の形になった岩の数々。特に日の出の時間は太陽の光が当たって幻想的な姿を見ることができるので、カメラ必携で出かけてみましょう!
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ニュージーランドは南島と北島の2つに大きく分けられますが、北島のてっぺんに広がるビーチリゾートが「ベイ・オブ・アイランズ」。青く透き通る海に高級船が停泊し、海岸沿い通りにはおしゃれなレストランが立ち並びます。
名物はやはり海鮮料理。バーベキュースタイルで楽しめる人気店などもありますので、ぜひニュージーランドの海の幸を味わいましょう!
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ニュージーランドは日本と同じく温泉大国。列島に火山帯があることから、各所に温泉スポットが点在します。
中でも最も有名な温泉地が「ロトルア」。街中には硫黄の匂いが漂い、至る所から白い煙がモクモクと上がります。ニュージーランドの温泉は水着着用ですので、日本から持参していくのがおすすめですよ。
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なんてことのない道路沿いに突如として現れる人気の絶景スポットが「フカフォール」。高低差はそれほどありませんが、一目見ただけでも水の色が透き通っていることがよく分かります。
流れる水量は毎秒20万トンにも及び、轟音をあげる滝の姿は迫力満点です。5kmほどのトレッキングコースも整備されているので、歩いて観光しに行くのも気持ち良いでしょう。
<基本情報>
住所:295 Huka Falls road, Wairakei, Lake Taupo
アクセス:タウポ市内から車で約15分。徒歩で約1時間。
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夏はトレッキング、冬はスキーと、年間を通して楽しむことのできるニュージーランド。通常の観光であれば、夏にあたる12月から2月頃がおすすめです。日本は寒さも厳しくなる時期ですが、だからこそニュージーランドに出かけて絶景スポットを巡るのも素敵ではないでしょうか。
トレッキング等を楽しみたい方は登山グッズなどもお忘れなく。一生忘れられない絶景にぜひ酔いしれてくださいね!
2023年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/2/11更新)
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