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九州の人気観光地が集まる熊本県には、菊池渓谷や御輿来海岸(おこしきかいがん)といった絶景スポットが数多く存在します。自然が織りなす絶景は絵画のように美しく、足を運べば一生、心に残る思い出になることでしょう。
そこでこの記事では、LINEトラベルjp ナビゲーターが徹底現地取材した、熊本県のおすすめ絶景スポットを9か所厳選してご紹介します。
昨今の状況により、施設等の営業日や営業時間などに変更が生じている場合があります。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。また、Go To トラベルキャンペーンについては全国で一時停止となっています。お出かけの際はしっかりと新型コロナウイルスの感染予防および拡大防止対策をして行動しましょう。(トラベルjp)
お茶のテレビCMで使われたことで有名になった、熊本県小国町にある「鍋ヶ滝」。水のベールのように美しい滝はもちろんのこと、滝の裏側にまわれることも人気の理由のひとつとなっています。
鍋ヶ滝の近くにある鉾納社も、一緒に訪れたいおすすめスポット。境内には巨大な夫婦杉やくぐると願いが叶うミニ鳥居などがあります。
<基本情報>
住所:熊本県阿蘇郡小国町大字黒渕
電話番号:0967-46-2113(小国町役場 情報課 商工観光係)
営業時間:9:00〜17:00
休園日:年末年始(12月28日〜1月3日)
料金:大人(高校生以上) 300円、小人(小・中学生) 150円、小学生未満は無料
アクセス:日田ICから車で60分
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2016年の熊本地震で甚大な被害を受けた後、復旧工事を経て再オープンしたときはニュースでも大々的に報じられた「菊池渓谷」。第一種特別地域の自然休養林であり、清らかな水と四季折々の緑を楽しめます。
入口にある、地産地消をモットーにした渓谷茶寮もおすすめ!おいしい菊池の食をいただくことができますよ。
<基本情報>
住所:熊本県菊池市原
電話番号:0968-25-7223(菊池渓谷を美しくする保護管理協議会)
営業時間:8:30〜17:00※4〜11月のみ
休館日:12/1〜3/31(入場できるが無人)
アクセス:阿蘇熊本空港より国道325号線経由で約60分
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阿蘇山の大噴火で形成されたカルスト台地を一望できる「大観峰」は、阿蘇で絶対外せない絶景スポット。嵐×JAL先得のテレビCMで、ロケ地になったことでも知られています。
CMで「あの山スッゲェ!」と言われ一躍有名になった阿蘇五岳も、大パノラマで眺めることができます。山すそに広がる阿蘇谷の田園地帯も見事な美しさです。
<基本情報>
住所:熊本県阿蘇市端辺
定休日:年中無休
アクセス:熊本ICから約90分
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約3000年前に形成されたという「米塚」。火山活動によってできたスコリア丘というもので、頂上がへこんで見えるのが特徴的です。斜面を覆う柔らかな草は、若葉の緑がまぶしい新緑に、冬枯れの草原と、四季折々の景観を楽しむことができます。
阿蘇パノラマラインをドライブしているとよく見えるため、車を停めて撮影する人が多数います。
<基本情報>
住所:熊本県阿蘇市乙姫
アクセス:阿蘇駅からバスで20分
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南阿蘇の「俵山峠」は、カルデラ地形が織りなす世界観を大パノラマで楽しめる絶景スポット。風車が印象的な草原の道を進み、峠へと至れば、そこには阿蘇五岳と南阿蘇の町が広がります。
南阿蘇村へ下っていく道を入れて写真を撮ると、阿蘇の世界へ飛び込んでいくかのような臨場感ある絶景をおさめることができるのでおすすめです。
<基本情報>
住所:熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陰 俵山
電話番号:0967-67-1111(南阿蘇村役場)
アクセス:熊本駅から車で約50分
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宇土市の「長部田海床路」は、満潮には海に沈んでしまう不思議な道がある絶景スポット。海上に電燈の光が並ぶ姿は幻想的ですね。
引き潮に道路が現れる様子も見ごたえがあるので、1日かけて楽しむのもおすすめ。ただし、この道路は海苔の養殖や漁業関係の方が引き潮の際に船に乗る為の道で、関係者以外は車の進入はできないためご注意ください。
<基本情報>
住所:熊本県宇土市住吉町3125-1
電話番号:0964-22-1111(宇土市経済部商工観光課)
アクセス:JR三角線住吉駅から車で約3分
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日本の渚百選・日本の夕日百選に選定された景勝地、有明海の「御輿来海岸」。潮位の干満の差が非常に大きいことから、遥か沖合まで砂紋(干潟模様)が現れます。夕陽と重なったときの海岸は、まさに巨大自然アートです。
しかし、夕陽に染まる美しい砂紋は1年で限られた日数しか見られないので、訪問する前に宇土市観光物産観光協会がまとめられた潮位表を確認しましょう。
※潮位表は記事最後の関連MEMOにあり。
<基本情報>
住所:熊本県宇土市戸口町
電話番号:0964-22-1111(宇土市経済部商工観光課)
アクセス:JR三角線網田駅から徒歩約15分
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戦国時代に武将が舞いを楽しんだと伝えられる、「高舞登山(たかぶとやま)」。眼下には天草五橋を臨み、素晴らしいパノラマが広がります。頂上は公園として整備され、東屋もあるので展望をゆったりと楽しめますよ。
日本の夕陽百選に認定されているので、夕日が見える時間帯に訪れるのもおすすめです。
<基本情報>
住所:熊本県上天草市松島町阿村
電話番号:0964-56-5602(天草四郎観光協会)
アクセス:熊本市から車で約90分
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奇岩怪石があり、文化財名勝に指定された「千厳山(せんがんざん)」。天草・島原の乱勃発時には、天草四郎が山頂で出陣の祝宴を張ったことでも知られています。
わずか162メートルの山頂ながら天草五橋に八代海、有明海が一望できる絶景スポットです。
<基本情報>
住所:熊本県上天草市松島町合津
電話番号:0964-56-5602(天草四郎観光協会)
アクセス:松橋ICから車で約70分
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メディアで話題になった場所に、歴史の偉人も堪能した場所と、話題性がある絶景スポットが多い熊本県。ぜひ、気になるスポットに足を運んで見てくださいね。
2019年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事の関連MEMO
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